内藤了のレビュー一覧

  • SOUL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    はじめましての作家さん
    警察庁の特殊な捜査班は逮捕も起訴もできないが、何かを解決する
    連続殺人で死刑判決を受けた囚人が明かした昔の殺人
    嘘か真か、既に死刑が確定している上に時効を迎えた事件を捜査する意味はどこにあるのか?
    中編作品なので、二転三転しないが、最後にドーンとくる

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    2026年02月03日
  • 鬼の蔵 よろず建物因縁帳

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    ホラー方面でおすすめいただき、あまりお仕事小説的なものは読まないのですが、これは楽しめました。
    キャラクターが強すぎると感情移入しにくくなってしまったりするのですが、最後には主人公を応援したくなりました。

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    2026年02月02日
  • 学校の怪談じゃ、ものたりない? 君に綴る5つの恐怖

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    おおー、梨さんの『イオ』がヤバい。
    イオの正体に勘づいた時点では「どこが怖いんだろう」と思った。
    だけど最後の数ページで意味が分かった瞬間、ゾッとした。
    デスゲームとしては結構面白い『サイコロあそび』だけど、結末が嫌すぎるな。
    どっちに転んでもバッドだわ。
    おそらく中高生向けのアンソロシリーズなんだろうけど、大人でも十分楽しい。

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    2026年01月31日
  • SOUL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    ネタバレ

    このシリーズの中で1番良かった…って前にも思ったかもしれないけどw読み始めたらどうなるのか気になって気になって最後まで一気に読み終えた。犯罪がどんなに理由があっても良い理由なんてないし、嘘は嘘を隠すために嘘をつき続けることになるけれど、やはりそこにはなにか根っこがあって、絡まりあっていたそれが最後解きほぐされたかったのだろうと。普通の人なんていないし、みんな何かしら取り繕っているだろうけど、やっぱりわたしにも守るべきものはあるなと思ったりした。

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    2026年01月27日
  • タラニス 死の神の湿った森

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    ネタバレ

    ゴシックホラーの良作でした。
    ケルトの文化が残るウェールズの森にある半分焼け落ちた屋敷。
    そこに暮らすジョージとアルの兄弟。濃い霧に包まれたそこには死の神と神に殺された少女の霊がいる。
    いろいろ思い起こさせる作品もありますが、私には面白かったです。

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    2026年01月20日
  • 火之神の奉り

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    知らないレーベルだ……。主人公が高校生だからか、ライトノベルっぽいです。最初は、樹なつみさんの「八雲立つ」と似てるなーと思いながら読み始めました。神様とか妖怪とか好きなので、私的にはどんぴしゃの設定でした。相変わらず長野ですが、言葉にされた空気感が美しかったり、懐かしかったりで、いいなぁといつも思います。

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    2026年01月20日
  • SOUL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    死刑囚について考えたことなかったし、凶悪犯罪を犯した結果だし、死んだらそれで終わりじゃんと思ってたけど、本作を読んでちょっと考えが変わった。
    このシリーズは毎回考えさせられる。

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    2026年01月17日
  • BLOOD 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    警視庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花シリーズ、6作目。

    偶然にもこれを読む前に別の作家さんの作品でも血を抜かれた遺体を扱った事件を扱っていたのを読んでいて、立て続けに同じ題材のを読んじゃったな、と。とは言え、前のはさほどグロくはなかったけれど、さすが内藤先生の作品はグロさに関しては負けることはないな(苦笑) 

    事件の猟奇的様相も興味深いものだったけれど、やっぱりこのシリーズも清花や土井たち、捜査メンバーの人間関係が凄く良くて、どんなに事件がゲスくても救いになってくれるのが良き。

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    2026年01月14日
  • 隠温羅 よろず建物因縁帳 【電子特典付き】

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    ネタバレ

    最終巻。9巻の終わりの不穏なエピソードから続く流れ。棟梁の突然の死。死してなお長年の因縁を解くことを春菜に賭ける。棟梁が滅茶かっこいい。そして棟梁の奥さんの凛とした佇まい。今回は春菜と愉快な仲間達以外にも、隠温羅流とその取引先、アーキテクツの面々、春菜の天敵の長坂先生、今までに浄化させた因縁達も含め総出で事にあたり隠温羅流の隠された謎を解いてゆく。もう最後は手に汗握る展開だし、大団円だし言うことない終わり方で良かった。コーイチにも春が来そうだしね。

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    2026年01月13日
  • SOUL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    しかし、年末年始と重いのエグいの連チャンや!

    シリーズ第7弾!

    ようやく認められて、部屋貰えたみたい。
    今まで、会議室か、キャンピングカーやったのに!

    教誨師さんから、連絡あり!
    死刑囚が新たに殺人事件を自白してる!
    もう、死刑なるんやから、ええやん!って思わんでもないけど。

    千一と言われるほど嘘つき!(千に一つもホントの事言わない)
    でも、教誨師さんは、
    「嘘だらけのままで受ける処刑は『罪の償い』ではなく『ただの死』だ。私は彼を『人』として死なせてやりたいのです」

    やはり、真実を明かして、死刑囚の彼にも分かって貰い、人になってから、召されるようにするというミッション。

    真実を隠し

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    2026年01月10日
  • 畏修羅 よろず建物因縁帳

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    畏修羅
    このタイトルは 著者の造語らしい。
    神になれなかった阿修羅と
    畏敬との掛け合わせでしょうか。
    畏れられてしまった阿修羅

    女の髪を使った呪詛。
    今回は建物の因縁というよりは
    クズな男への恨みざらまし。

    曳屋仙龍の死を止める手掛かりをなんとか掴みたい流れに 源流の出雲へ

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    2026年01月07日
  • BLOOD 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    シリーズ6作目。
    猟奇系だけどグロさは弱。でもホルマリン漬けの遺体はやっぱりグロいか。土井班の結束は上がってるし桃さんの動きがいいよね。清花夫婦はあまり進展なしかな。土井さんの過去のフラッシュバックが気になる

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    2026年01月03日
  • SOUL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    ⁡⁡幽霊がきっかけで、凶悪死刑囚の半生を調べるうちに姉への想いなど色々と分かり、お姉さんの気持ちも少しは救われ事件も解決、死刑について色々考えさせられた。⁡
    ⁡⁡束の間の家族団欒シーンがほっこりし、勇たち班のメンバーと桃香のシーンも微笑ましい。⁡

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    2026年01月03日
  • パンドラ 猟奇犯罪検死官・石上妙子

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    猟奇犯罪捜査官のスピンオフ、石上博士のお話しです!
    再読。audibleにて。

    石上先生の若い頃の話し。
    公衆電話とかポケベルとか時代を感じる。
    石上先生は多分同世代笑

    考えてみると、石上先生と比奈子って似ているんだよね!

    今回2回目だけど、本編よりちゃんと覚えてる感じ。
    対になってる巖さんのスピンオフも早く読みたい。
    まぁ、こちらも再読にはなるんだけど(^^;;

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    2026年01月03日
  • CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

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    再読。
    小説の内容は あらかた忘れていて
    今回もドラマの印象が強く
    映像と違う人物像と展開を面白く読んだ
    初めて読んだ時は 凄!と思ったハズ
    スリル感と不穏な展開が
    読む手を止めさせない

    これは これで まんま映像化しても
    かなり観させると思う
    想像力が豊かだと
    このグロさはトラウマレベルになりそうだけど…
    私はムシが苦手なので…ね…

    三木は やはり元ジャンポケの斎藤さんで
    頭の中は再現される
    ハマり過ぎて他の姿では
    想像できない

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    2025年12月28日
  • SOUL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    ネタバレ

    内藤了の新刊2冊のうちどちらを先に読むか迷い、しばらく離れていた“藤堂比奈子”シリーズのスピンオフよりも現在進行中のこちらを優先することに。

    殺人をまったく後悔していない様子の死刑囚が告白する別の殺人。調査を進めたところで時効が成立している昔の話。告白が本当だったとしても今更どうなるというのかと思う清花に班長がかけた言葉が心に残ります。この仕事、損得で考えるようになったら終わりだと。もしかするとそれはいろんな場面で思い出さなければならない言葉なのかなと思う。

    人生すべてが嘘だった人なんていない。千にひとつでも本当のことがあるはず。

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    2025年12月28日
  • 桜底 警視庁異能処理班ミカヅチ

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    ultraman719さんの本棚から

    内藤了さん初読となりますが、やはりわいの好きなやーつ系でした

    特異な能力を持った仲間たちが集まって怪異を解決(してないんだけどね)

    わいホラーは苦手なのね
    でもこのタイプの伝奇小説は大好きなのよ
    どこに違いがあるか?っていうとだね
    これはあくまでわいの基準なんだが、最後にちょっぴり救いがあるのよ
    ハッピーエンドとは言わないまでもね

    ホラー小説ってただただ怖いだけで終わる
    後に残る余韻の違いかな〜

    救いがあるから、ちゃんと夜中にトイレにも行ける
    これがありがたい

    続けて読んで行くで!

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    2025年12月27日
  • ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

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    再読。
    ドラマの「ON」が好きで小説も購入
    このシリーズにハマり集めた
    最近 ドラマを見返して また読みたくなり
    手に取ったのだけど…
    小説の内容は あらかた忘れていた
    ドラマとの設定の違いに目がいって
    間違い探しのような感覚で読んでしまった

    正直 ドラマ版の比奈子や東海林たちが
    好きだ。ストーリー含め
    あの設定に魅力を感じていたから
    小説の比奈子が 物足りなく感じてしまった
    それでも
    この1冊は かなり読み応えのあるサスペンス
    小説は小説で面白い
    長く続く 藤堂比奈子シリーズ
    ドラマの設定は忘れて
    読み直してみようと思う

    この本の中の
    翔と保のラスト。
    少しだけ救われた気持ちになった

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    2025年12月22日
  • DOUBT 東京駅おもてうら交番・堀北恵平

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    ネタバレ

    ラストハラハラした。
    助かって本当によかった。

    先輩二人と恵平の関係がどうなっていくか楽しみ。

    Audible

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    2025年12月21日
  • 鬼の蔵 よろず建物因縁帳

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    超常現象を扱いながらも「なぜ恨みを残して死んだのか」の解明をポイントにすることで客観性を確保した新シリーズ。ホラーとしてはライトな感じが僕のようなミステリーファンにはほど良い。ガサツで無神経な男が行く先々で封印を解いてしまって問題を起こしまくるという設定もシリーズとして上手く機能している。主人公との掛け合いが楽しい。
    audibleで聞いたが、ナレーションも演じ分けが見事。特に主人公のツンデレぶりもよく演じられていて、小気味よい。キツイという意見もあるが、怒りっぽいという設定なのでこれはありだと思う。

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    2025年12月20日