朝比奈あすかのレビュー一覧

  • 憂鬱なハスビーン

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    著者の作品はこれまでにも読んできたけれどこちらがデビュー作だったのか。東大卒の彼女は誰からも羨まれる経歴であるけれど現在の彼女は幸せではないようで、、なぜかとということが読み進めるうちに少しわかっていく。けれど彼女が抱えている葛藤はきっかけがあればすぐに解決しそうにも思える。やはり恵まれている生活環境ではあるから自分で自分の幸せを見つけて欲しい。

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    2025年07月11日
  • 翼の翼

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    「ここまでやったのに。これまでやってきたのに。」っていうのと「現状」は切り離して考えないといけない。コンコルド効果って勉強になったなあ!
    現状どう考えてもおかしいんだったら、すぐ打開しないと。私からすると母親がどんどんズレていくけど、そのズレに全く無自覚なことが怖い。
    子どもを子どものままに、その子らしくって本当に大事やなと。好きなことを思う存分納得するまでさせてあげたい。得意を伸ばしてあげたいなあ…。

    メモ
    遠くまで、見渡せる、高い高い、そのてっぺんの空気の薄さに緊張する。

    母親の願望は、隠そうとも表情や語尾からにじみ出て子どもに見抜かれている。

    そう言われた時、ほんの一瞬、心が引っか

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    2025年07月08日
  • 人生のピース

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    ネタバレ

    3人それぞれの視点から進んでくのかと思ったら1人だけだった。焦りとか嫉妬心とか下を見て安心する感じとか、わかるなぁ。結局いろんなことが煮え切らないまま終わるけど、まぁこんなもんかって感じ。ありがちなストーリーかなと思う。

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    2025年06月23日
  • 温泉小説

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    ネタバレ

    温泉に癒される6人の短編集。ひとりで行くのも良し、家族で行くのも良し、温泉の楽しみ方はそれぞれ。サウナのシーンは読んでいるこちらまで整った。あーすっきり!

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    2025年06月22日
  • 君たちは今が世界

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     小学生のリアルさが怖いくらいに伝わってきた。
     子どもvs教師、子どもvs親、子どもvs子ども。
     仲良しグループという枠の中にも人間関係のドロドロしたやり取りがあり、忖度や裏切りなどは大人の世界より残酷かもしれない。

     どの子も純粋で素直で一生懸命なのだが、それ故に残酷になってしまうのだろう。
     子どもだからできない事や、まだ子どもだから難しい事を小さな胸にたくさん抱えてもがいている姿が痛々しく感じた。

     エピローグでは、そんな子ども時代を過ごした増井が教師となり子どもたちの前に立つ。
     子どもたちを守り、支え、背中を押してあげられる大人でいたい。

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    2025年06月13日
  • ミドルノート

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    近くにいる他人は輝いて見える。
    だけど皆んな、何かしら困っていて大変な思いをしている。当たり前だけど、自分とバックグラウンドが近いと比べてしまうし嫉妬してしまう。
    大事な友人とは、うまく距離をとりながらいい関係性を築きたいと改めて思った。

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    2025年06月08日
  • 君たちは今が世界

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    分かったと、思い過ぎないでください。

    全員、いつかは大人になります。
    それはつまり…、皆さんの隣にいる子も、後ろの席の子も、前の席の子も、皆大人になるということです。
    今、ここで分かったつもりになっている友達は、どんどん変わっていくし、自分も変わる。
    世界は、時間が経てば経つほど広がってゆく。
    ここ以外の場所のほうがずっと広いことを、どうか、覚えておいてください。

    あの頃わたしたちを遮っていた透明な壁、あれはいったい、何だったのだろうね。

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    2025年06月08日
  • 憧れの女の子

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    家族や人間関係を通して、さまざまな偏りを映し出した作品。終盤に種明かしを持ってくる構成は、好みが分かれるところ。

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    2025年06月04日
  • 温泉小説

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    いま一歩読書に集中できない精神状態ではあったが、平易な文章で読みやすく、どれも心温まる短編だった。温泉、行きたい!

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    2025年06月01日
  • 温泉小説

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    温泉に関する短編集。
    「女友達の作り方」と「わたくしたちの境目は」が良かった。
    一度湯治に行ったことがあって、その旅館の名前も出ていて、思い出した。温泉に行きたくなります。

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    2025年05月31日
  • ミドルノート

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    同じ会社で働いていたという接点を持つ、4人の女性の話。
    外からはうまく行っているように見えても、それぞれ悩みを抱えて、向き合って生きている姿がとてもリアルに感じた。

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    2025年04月29日
  • 天使はここに

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    主人公のひたむきさ、真面目さが裏目に出ちゃうこともあるお話。

    単調ではあるものの、
    「仕事とは」とか「各々の価値観とは」っていうのを
    考えさせられた。

    ラストは前向きに終わりましたよ!

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    2025年04月23日
  • 天使はここに

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    読みやすくてサクッと読める、その分引っかかりがないと言うか物事が想像通りにストレートに進んでいく。主人公の真面目すぎる行動に橋輝はなぜこの子を好きになったのか?と思った。
    昔の自分と重なる部分はすごくある。

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    2025年04月20日
  • 天使はここに

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    高校生アルバイトから契約社員になり正社員となった真由子の人生を少しずつ切り開いていく生き方に憧れる。なにげなく行くファミレスの見方が変わった。スタッフの仕事ぶりに目がいきそう。

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    2025年04月18日
  • 人間タワー

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    運動会での組体操見せ場の人間タワーについて、様々な視点から描かれている本作。
    みんなそれぞれの想いがあってタワーに挑むのだけど、朝比奈あすかさんは子供の感情を言葉にするのがすごく上手いといつも感じる。
    そういえば、今の運動会は組体操も騎馬戦もないのが主流だと思うけど、自分はがっつりどちらも経験したなーと色々思い出した。

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    2025年04月06日
  • 君たちは今が世界

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    自分の小学生の頃を思い出した。あの時の独特な感じをすごくリアルに、いろんなタイプの子目線で書いてあった。

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    2025年03月14日
  • 君たちは今が世界

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    世界がそこだけ、窮屈で、でも自分の立ち位置を見極めて必死に周りに合わせてしまう小学生の頃を思い出しました。あの独特な世界がとても上手く表現されている作品。
    我が子が小学校高学年になったら、読ませたい。世界はもっと広いこと、今だけの世界だと伝えたい。

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    2025年02月16日
  • いつか、あの博物館で。アンドロイドと不気味の谷

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    博物館で見たリアルなアンドロイド。そのアンドロイドに対して違和感や嫌悪感を抱く現象のことを不気味の谷というそう。

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    2024年11月27日
  • 声を聴かせて

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    ネタバレ

    主人公たちは、自分で心のモヤモヤを乗り越えて次のステップへと踏み出しているけれど
    ボスママにしたって、娘が受けたいじめにしたって、何一つ解決はしていないので、こちら側にはモヤモヤが残ってしまった。
    そういうところが現実的だなと思う。

    子供への思いが1人の人間の生き方、考え方まで変えてしまうことがあると思うと、少し怖いなとも思う。

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    2024年11月13日
  • ミドルノート

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    アラサー同期のそれぞれの視点から文章が構成されています。みんな色々な考えがあるのね!
    前向きになれる言葉があったので、引用。「わたしはわたしで、自分の仕事をし、家族を守り、自分の人生を生きていこう。」

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    2024年10月20日