朝比奈あすかのレビュー一覧

  • あの子は一番

    Posted by ブクログ

    まこっちゃんみたいな子って本当に太陽みたい!転校を繰り返しているまこっちゃんの心情側からも読んでみたい作品。

    0
    2026年05月19日
  • それでもまた誰かを好きになる~うまくいかない恋 アンソロジー~

    Posted by ブクログ

    うまくいかない恋 アンソロジーなので
    どの短編も単純なハッピーエンドではない。
    けれど8人の作家さん其々に、30代ならではの主人公たちの個性的な恋模様が描かれていて面白かった。

    収録作は以下の8作品

    「感情旅行」・一穂ミチ
    「独身の女王」・麻布競馬場
    「オレンジシャドウの憂齢」・砂村かいり
    「さみしがりやの恐竜たち」・こざわたまこ
    「不機嫌依存症」・田中兆子
    「出会い」・朝比奈あすか
    「振りかぶって、さよなら」・千加野あい
    「となりの独り」・カツセマサヒコ

    私は「出会い」と「となりの独り」が好みだった。
    「出会い」は一歩踏み出せない片想いのお話。
    スタートすらしなかった恋もまた、生活に彩

    0
    2026年05月10日
  • 普通の子

    Posted by ブクログ

    毎日のちょこっとずつのすれ違いが、
    とっくに手遅れになっていることがある

    怖い、怖かったぞう( ; ; )( ; ; )
    登場人物のイライラや葛藤が伝わりすぎる、
    小説としては完璧すぎた。
    読んでいる間にジェンガのように不安が積み上げられ、
    後半は何を信じたらいいのかよくわからなくなり。
    最後に衝撃の10ページ…!!
    ノンフィクションだったら多分読めていない。

    この話を読むと、いじめは絶対にダメだと頭では理解するのに
    いざ教室の中に入ったら、完全に関わらないことも
    無理なんだよなと思ってしまい、苦しい。
    見ているだけ、見て見ぬ振りをするだけの
    "普通の子"が大半でしょう

    0
    2026年05月10日
  • 天使はここに

    Posted by ブクログ

    主人公があまり好きになれなかったし、登場人物の誰にも感情移入出来なかった。単純に自分とは合わない作家さんなのかもしれない。

    0
    2026年04月27日
  • それでもまた誰かを好きになる~うまくいかない恋 アンソロジー~

    Posted by ブクログ

    相手の真意を理解する。
    相手との性格の違いや、人生観の違いを許容する。
    そこにリスペクト出来ないのであれば、好きだのなんだのは、ただの戯言だと思う。
    相手の身勝手を頭ごなしに否定するのではなく、その前段階にどんなロジックがあるのか探し出すもの。
    無数の恋愛模様がある中で、相手を否定して自分を正当化する事がどれだけ無意味な事か。
    少なからずある失敗を元に、それでもまた誰かを好きになるという事が美しいと思える小説。

    「恋は中央線」という言葉があった。
    中央線は、阪急京都線のように河原町を出て梅田に到着する、ゴールのある線。
    でも僕は、環状線みたいなものだと思う。
    同じ駅に何回着いたとしても新鮮を

    0
    2026年04月23日
  • それでもまた誰かを好きになる~うまくいかない恋 アンソロジー~

    Posted by ブクログ

    自業自得、傲慢、踏ん切りがつかないの?
    相手?自分?が好き?承認欲求?
    はっきり言えば、人には同じような経験があるかも
    なんとなく共感してしまうのは何故?

    0
    2026年04月09日
  • それでもまた誰かを好きになる~うまくいかない恋 アンソロジー~

    Posted by ブクログ

    一穂ミチさん目当てで読んだけど、他の方の作品もすごく読みやすいし、わかる、、、となった。

    個人的には、「振りかぶって、さよなら」の終わり方がすごく好き。
    てか、どれだけ会社でバリバリ働いとる人でも恋愛の悩みとかあるんよな〜と当たり前のことを改めて実感。

    0
    2026年04月07日
  • 普通の子

    Posted by ブクログ

    恐ろしいのひと言。
    自分の幼い頃に、そこまでのいじめがなかったことに感謝する。
    が、本当にそうだったと言えるだろうか。

    0
    2026年03月23日
  • それでもまた誰かを好きになる~うまくいかない恋 アンソロジー~

    Posted by ブクログ

    あこがれのインフルエンサーが予想外に結婚、その生き方を正解と思い込み信じてきたのにどうする?という話、麻布競馬場「独身女王」。
    砂村かいり「オレンジシャドウの憂鬱」、気が合うと思っていた若い友人の嫌らしい行い。女同士ありがちで怖い。でもメイクをそれほど楽しめることは羨ましかった。自分が何ベース+季節なのか私はわからないけど世の中の人はそんなにわかってるものなのかな。アンソロジーなのでさっと読め気分転換にぴったりの一冊。

    0
    2026年03月15日
  • それでもまた誰かを好きになる~うまくいかない恋 アンソロジー~

    Posted by ブクログ

    今まで恋愛小説というものを
    「まあ読んでみるか」みたいな感じに
    年に1~2冊程度読んできた私だが、
    恋というものに対峙したときに
    普段は知らない自分を見せつけられたり
    思わぬ人間臭さ、ダサさみたいなものが出てしまったり
    実に人間らしいなと、
    恋愛小説を続けて読んでそう思った。

    本書の「不機嫌依存性」に出てくる女性はまさしく私で、
    読んでいて恥ずかしくなってしまった。

    恋って人間ですね。

    0
    2026年03月03日
  • それでもまた誰かを好きになる~うまくいかない恋 アンソロジー~

    Posted by ブクログ

    うまくいかない恋のアンソロジー。
    読んだことのある作家さんが4人、まだの作家さんが4人とちょうど半分。
    アンソロジーでは、こうやって普段手に取ることのない方の作品を読めるのも楽しい。
    「うまくいかない」とタイトルにもある通り、30代の恋愛は年齢的にも難しくなってくる。
    若さの勢いに任せて…も無理だし、達観するには若いし。
    好きだったのは、一穂ミチさんの「感情旅行」。行き先が出雲というのも良かった。
    そして、この本を読んでいて改めて気付いたのは、やっぱり恋愛小説はハッピーエンドが好きだということ。次は幸せに浸れる恋愛小説を読もう。

    0
    2026年03月02日
  • いつか、あの博物館で。アンドロイドと不気味の谷

    Posted by ブクログ

    ドッジボールが大嫌いで大嫌いでたまらなかったなぁ、と昔の事を少し思い返す。
    なんであんな球技?が存在しているのか今もずっと不思議に思っている。

    0
    2026年02月25日
  • それでもまた誰かを好きになる~うまくいかない恋 アンソロジー~

    Posted by ブクログ

    色々な切り口でうまくいかない恋が描かれており、曖昧な年代の、そして曖昧な恋の結末。普段読まない恋愛ものだけどとても新鮮だった。
    ビターな落ちが故に前向きに生きていく姿勢がほどよく、後味の良い読後感でなかなか面白かった。

    0
    2026年02月23日
  • ミドルノート

    Posted by ブクログ

    人生のミドルノート世代。。と思って読みました。
    もう共感することがありありで。。。!!!

    働く女性。育児の女性。結婚目前の女性。
    迫りくる感染時代。。。
    香水とともに進んでいくストーリーがおしゃれなんだけれど、ほんといろんな悩みがあるよねーーーーー。。と
    最近リア友と予定が会えないので、まるでその世界の一員かのように楽しむことができました♡

    0
    2026年02月11日
  • 普通の子

    Posted by ブクログ

    みんなが言う普通の子ってなんだろう。
    普通になりたい、普通に成長したいって言うけど、
    その基準って何。

    自分自身のことはどうとでもなるけど、これが自分の子供のことかと思うと、育児って本当に正解がなくて終わりがないんだなって思ってしまった。

    0
    2026年02月06日
  • 温泉小説

    Posted by ブクログ

    著者初読み。
    温泉が舞台の6編。

    どこにでもいそうな人たちの人間模様。
    でも、温泉が絡むと最後にはほっこり。

    「島と奇跡」がお気に入り。

    0
    2026年01月29日
  • ミドルノート

    Posted by ブクログ

    前半後半がハッキリわかれていて、構成は面白い。

    全体的に、社会や家庭のあちこちに内在する女性への差別を見せられているような気持ちになった。

    生々しくて辛さが分かりすぎて読んでいて苦しかった。ぱっと晴れる場面はあまりなくて一緒に沈んでいってしまった。菜々と拓也の話はとくに胃がきゅーっとなりながら読んだ笑
    今、この瞬間が辛いよね…って瞬間が連綿と続くのをずっと見守っているような。

    そんなわけで、もう一度読みたくはないというのが正直なところだが(辛くなるし)、それだけ心を動かされたということだろう。
    私がもう少し屈強になったらまた読みたくなるかも?笑

    先が見えなくても、今は通過点。まだミドル

    0
    2026年01月29日
  • 自画像

    Posted by ブクログ

    冒頭がつまらなくて挫折しそうになった。
    でも、中盤から結末まで、読むのが辞められないほど面白かった。

    中学生の息子の面皰は、本人はさほど気にしていないのに、私の方が気になってしまっている。

    話が冗長な面があるのと、醜悪な内面を持つ主人公に共感できず。
    ラストで、あまりにも唐突に主人公が内面的成長を遂げていて、その部分があまり丁寧に描かれていないのが残念。

    0
    2026年01月27日
  • 翼の翼

    Posted by ブクログ

    側から見るとギョッとするような行動も、きっと徐々にそのような行動をすることになったわけで、当事者は意外とその行動が作っている事の恐ろしさに気づいていないのだと知った。中学受験は受験者が幼いゆえに大人からしたら耐えられない緊張やハードさに耐えることもできるが、それ故その子の人格を変えてしまうことも多々あるのだと思った。親はやはり感情的になってはいけないのかもしれない。
    翼くんが中学に入ってから、楽しく過ごせることを思わず祈ってしまう。

    0
    2026年01月16日
  • 温泉小説

    Posted by ブクログ

    温泉に絡めた短編6作が収録。

    はじめの2作を読み、なかなかページが進まないため、一度手元から離すことにした。


    なぜページが進まなかったのか考察してみた。

    『女友達の作り方』で出てくる主人公は、自分の状況を相手が察知してほしい言葉をくれないといらだつ人。

    『また会う日まで』の主人公は後期高齢者で、家族が免許返納を提案しても頑なに拒否をする人。

    ともに読んでいて、もやもやした気持ちになってしまった。
    きっと、本を自分の映し鏡のように感じてしまったのではないかな?
    自分にこんな自分勝手な面やかたくなな面もあるのだと感じさせられてこれ以上は読めなかった。


    私が人間的に成熟して、物語を単

    0
    2026年01月08日