黒川博行のレビュー一覧

  • 絵が殺した

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    関係者が色々と登場しますが、圧倒的に目立つ人が居るので話の行く先は大体想像がついてしまう。

    一方、その圧倒的な一人以外は皆さん割と薄味で何やっているのかイマイチ印象に残らない(読んでる私が業界事情に疎いことが原因なんですけど)ことから謎解きの方はちんぷんかんぷんのまま終わってしまいました。


    吉永刑事とデコさんの出会いとか、本筋と関わりなくところどころに差し込まれるエピソードが、天然な小沢の反応と共に何となく微笑ましい。

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    2021年07月23日
  • 果鋭

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    相変わらず危ない橋を渡りまくる二人にドキドキ。
    本作も面白かった!!!
    足が不自由になったことで弱気を見せる堀内と相変わらず大食いで強い伊達。
    なんだかんだで大金を掴む二人にあっぱれ!!!
    伊達と嫁の馴れ初めが詳しく知りたい。笑

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    2021年07月18日
  • 国境(下)

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    疫病神シリーズで北朝鮮へ行くというとんでも展開
    少し時代背景が古いので今がどうなのかは分からないがあの国でイメージする雰囲気はよく描けていた気がする
    ネタバレかは微妙だけどシリーズ物だと分かっていると少し緊迫感が薄れるかな。

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    2021年07月12日
  • 国境(上)

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    疫病神シリーズで北朝鮮へ行くというとんでも展開
    少し時代背景が古いので今がどうなのかは分からないがあの国でイメージする雰囲気はよく描けていた気がする

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    2021年07月12日
  • 絵が殺した

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    ネタバレ

    まずまずの作品だったと思う。
    一連の殺人がそれぞれ別の手による場合は、複雑さが増して面白い。
    また書かれている人物の数も多く、話に膨らみが出てその点も面白さが増すと思う。

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    2021年06月05日
  • 落英(上)

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    確か・・・風体の上がらない定年退職刑事が「刑事ごっこ」をしてる・・・けどそのおかげで犯人の糸口がって、横山秀夫さんの「看守眼」とごっちゃになってるかな?(^_^;

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    2021年05月06日
  • 絵が殺した

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    大阪の竹林で見つかった男の白骨死体。身元は京都の日本画家と判明する。だが、彼は丹後半島で転落死したはずだった。
    大阪府警の刑事・吉永は、頼りない後輩の小沢と共に遠く離れた場所に死体が埋まっていた謎を追うことに。
    事件の背後に大規模な贋作グループの存在が浮上するが、その矢先、更なる犠牲者が。
    曲者揃いの画商たちに翻弄される吉永は、業界の闇を暴き、二転三転する事件の真相にたどり着くことができるのか?

    大阪府警捜査一課シリーズ。本作の主役の吉永誠一刑事を船越英一郎が演じてドラマ化されたのはいつ頃だったか。ちょっとイメージが違う。

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    2021年04月28日
  • 落英(下)

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    気になって買った一冊

    上巻ではまだまともだと思ってた主人公の警官だったが、下巻読んでやっぱり荒くれ警官だとわかった。

    人物がたくさん出てきてごちゃごちゃしがちな黒さんの小説だが、この小説はまだわかりやすい内容で楽しめた。

    シリーズ化したらまた読みたいとも思ったが、最後読んでシリーズ化はないだろうとも思った。

    まとものようでまともじゃなかった警察小説でした。

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    2021年04月02日
  • 落英(上)

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    なんとなく気になって買った一冊

    薬を取り締まる刑事の話だった。

    今まで読んだ黒川さんの小説は主人公が暴力的だったので、この小説も多分主人公が暴力的な人な人だと思っていた。

    だけど主人公は暴力的出なく、案外真面目な人だった。

    まだ事件は解決してないからこれから下巻がどうなるかたのしみになる小説でした。

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    2021年03月31日
  • 落英(上)

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    内容(「BOOK」データベースより)
    昇進の道が閉ざされても猟犬のごとく犯人を追う桐尾。薄毛で小肥り、映画オタクの上坂。大阪府警の万年一兵卒の刑事二人が覚醒剤密売捜査の最中、容疑者宅で想定外のブツを発見した。迷宮入りした十六年前の和歌山・南紀銀行副頭取射殺事件で使われた拳銃だ。二人は拳銃を調べる専従捜査に入り、射殺事件を担当していた和歌山県警の満井と出会う。

    令和3年3月2日~8日

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    2021年03月08日
  • 繚乱

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    堀内と伊達まじで最強コンビすぎる。
    二人とも警察官じゃなくなったのにヤバい奴ら相手に大暴れしまくってよく生きてるなーって。笑
    ラストで続きが気になるけど、本作でかなりお腹いっぱいになったので、三作目は時間をあけて読もう。

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    2021年02月28日
  • ドアの向こうに

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    大阪版ザ・ミステリーって感じ。密室モノが出てくるとは思わず驚かされたが、それよりもコツコツと捜査を進めていく中での軽妙なやりとりが見もの。文田と母親との事件考察が箸休めとなり心地良い。

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    2021年02月25日
  • 迅雷

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    職を転々とし、鉄屑屋をやっていた友永のところに、流れ者の稲垣が現れ、誘拐を計画する。標的は、身代金を巻き上げてからも警察には行かない、ヤクザの首謀者だった…。

    のっけから、助走もつけずに突然ヤクザを誘拐してしまうので、始終ピリピリとした緊張が続く。少なくとも、身代金を取ることなど無理な話であるのは、予想に難くないであろう。

    ストーリーとしては、ヤクザの組長を縛り上げておいて、事務所とやり取りをして、失敗してが延々と続くため、いつもの黒川作品のようにハイスピードで景色が変わっていくような爽快感はあまり無いかもしれない。

    しかしそこは黒川博行、ピリピリがビリビリになって、読むのが辛くなろうが

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    2021年02月01日
  • てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書

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    大好きな黒川さんの短編集。
    関西弁の刑事コンビの会話の掛け合いがおもしろかった。
    やっぱり短編より長編が読みたくなった。

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    2020年12月13日
  • 二度のお別れ

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    馴染みの無いコテコテの関西弁を脳内で再生する際のイントネーションに苦戦しながらも楽しく読むことが出来た。

    銀行強盗誘拐事件が起きる。刑事達の脱線会話も面白かったが、事件の緊迫感は薄い。物語が大きく動き出すのは後半の後半から。ヒントになるものが多く、考察するのが楽しい。勿論、良い意味でしっかりと裏切ってくれる。私が想像出来る範囲は余裕で飛び越えていった。

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    2022年03月02日
  • アニーの冷たい朝

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    面白かった。
    CMの無い2時間ドラマみたい。
    刑事さんたちが一生懸命で心地よい。
    大阪人には馴染みの地名がたくさん出てくる。

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    2020年11月08日
  • 切断

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    ネタバレ

    死んでいることを偽装する方法はあまりに子どもじみていて、読んで一発で分る。だから彼の正体について微塵も疑問をもたない。ミスリードを狙っていたのか?解説にはそんなこと描いてあったけど…… 
    この点を除けば面白いと思うが、時系列がバラバラなので、それが気に入らない人には向いていないかもしれない。

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    2020年10月03日
  • 疫病神

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    大阪を舞台に産廃を巡る建設会社、裏社会の一筋縄ではいかない連中とトラブルに次ぐトラブルをくぐり抜け
    真相と「カネ」を手に入れる主人公。リアリティがあって面白かった。難点は裏社会含めプレイヤーが多く
    それぞれの思惑が入り乱れるので読んでいて混乱することか。

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    2020年09月23日
  • 悪果

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    黒川博行さんの疫病神シリーズ以外が読んでみたくて買った一冊。

    読み終わり、なんだろう?ただ悪徳刑事のだらしない行動を読まされたって感じだった。

    刑事がヤクザに襲われてからは面白かったが、それまでがなんだかだるかった。

    シリーズ物だから続きは読むつもりだか、次があんまり期待できない小説でした。

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    2020年09月16日
  • キャッツアイころがった

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    滋賀の余呉湖で、身元不明で顔や指が切断された下が見つかった。その死体の胃から、宝石キャッツアイが見つかった。その後インド帰りの美大学生が毒殺され、口の中にはまたキャッツアイが…。

    黒川博行らしい、関西弁バリバリの警察と一筋縄では行かない関係者の化かし合いをネックとする推理小説。しかし、警察側からはほとんど解決の糸口が見つからないというところが、展開の醍醐味である。

    美大の後輩女性2人が無謀にも犯人探しのためにインドに旅立ち、なんとなく真相を掴んでしまうのだが、なんかスラスラと進みすぎてしまって、物足りない部分が強い。

    警察の捜査の過程で、宝石などの取材した知識が違和感なく紹介されて厚みを

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    2020年09月02日