黒川博行のレビュー一覧

  • 八号古墳に消えて

    Posted by ブクログ

    登場人物が立っていて関西弁でのやりとりが面白い。大阪の人なら地理がわかってもって面白いのだろうけど。

    0
    2022年07月19日
  • 八号古墳に消えて

    Posted by ブクログ

    「疫病神シリーズ」が大好きで、「黒豆コンビ」にも期待したけれど、豆ちゃんが8:2でキレッキレ過ぎて、「コンビの意味あるかしらん?」と少々残念。

    0
    2022年06月22日
  • てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書

    Posted by ブクログ

    【内容】
    ・短編集。それぞれの事件そのものは一見よくあるタイプですが暴かれる真相にはかなり意外性あります。

    【感想】
    ・それぞれの事件に関わってくる刑事を中心に登場人物たち(とくに会話)が魅力的なミステリ。
    ・ちょっと前の大阪が舞台で、地元なんで知ってる地名がよく出てきて場所のイメージしやすいです。世の中には東京が舞台の話が比較的多いんで東京の人は有利なんやなあ。
    ・関西弁がとても自然で読みやすいです。達者やなあと思いました。といいつつぼくも純粋な関西人とはちゃいますけど。

    ▼簡単なメモ
    【一行目】「ほんま、何でこんなえらいめにあわなあかんねやろ」

    【黒さん】黒木憲造(くろき・けんぞう)

    0
    2022年06月13日
  • キャッツアイころがった

    Posted by ブクログ

    昭和の作品。
    美大生がインドに行って帰ってきたら連続殺人事件に巻き込まれて殺される。滋賀、京都、大阪で事件が起こる。共通点はキャッツアイが体内から見つかる事のみ。
    女子大生探偵が活躍するが、ほのぼのとしたもんですわぁ。

    0
    2022年05月26日
  • 文福茶釜

    Posted by ブクログ

    書画骨董の古美術取引の詐欺を扱う短編集。
    大阪弁もそこまで嫌味ではなくテンポ良く話が進む。これくらいならいい登場人物も分かり易い。
    偽作の手口や真贋の見極め、古物商の気概など、リアルな描写が作品を支えている。

    0
    2022年05月23日
  • 海の稜線

    Posted by ブクログ

    推理小説は、その時代にあるものでしか推理出来ないものだということを、改めて思い至った。なので、今最高傑作と言われている推理ものも、時代の利器を使う以上、廃る時が来るのだろうと思った。だからこそ、その時代の最先端を推理小説で味わうというのも、乙な楽しみ方だと思う。

    0
    2022年05月14日
  • 疫病神

    Posted by ブクログ

    【スカッとした気分になる小説】と誰かの感想、まさにその一言がぴったりの本でした。

    登場のプレイヤーが多くて、複雑にストーリー展開を期待。序盤は正直、読み進めるのが大変。
    しかし読み進めるとストーリー自体はわかりやすいストーリー。
    本筋に絡んでくるプレイヤーは多くはなく、重要な人はたびたび出てくるので「なんとなく」で読み進めてOK。

    ストーリー云々より、登場人物の「キャラ」が面白い。普段聞き慣れてない関西弁が小気味良い。

    0
    2022年03月30日
  • 絵が殺した

    Posted by ブクログ

    黒川さんお得意の美術に係る犯罪小説です。相変わらずの面白さですが、構造の煩雑さも相変わらず。加えて美術特有の難しい言葉が被さり構造把握はほぼ諦めました。ですが、濃いキャラ達の軽妙な関西トークとストーリー運びは楽しめるので、黒川小説を楽しめたと思います。

    0
    2022年03月24日
  • 煙霞

    Posted by ブクログ

    疫病神シリーズっぽくテンポのいいストーリー展開はさすが。
    ただ主人公の2人の高校教師以外の詐欺師連中が間抜けすぎて、ちょっと軽く感じてしまった。

    0
    2022年03月13日
  • 後妻業

    Posted by ブクログ

    登場人物がほぼ全員色んな種類の悪人である意味気持ち良かった。テンポの良いやりとりと早い展開で読みやすかった。あっけなく物語が終わってしまう所も私は話の雰囲気と合ってたと思った

    0
    2022年03月07日
  • 果鋭

    Posted by ブクログ

    登場人物が多い。
    話がとても複雑でした。
    人を脅してゆすってシノギにする。
    ヤクザも普通の仕事もあんまり変わりないよな。

    0
    2022年03月06日
  • 八号古墳に消えて

    Posted by ブクログ

    シリーズ4作目。展開としては地味だけど主役コンビの2人のキャラ設定がしっかりしてるので飽きることはない。考古学自体には興味はあるけどやっぱり大学の裏側は日大と同じようにドロドロしてるんだろうね。

    0
    2022年01月20日
  • 国境(下)

    Posted by ブクログ

    「鵜飼いの鵜」になってしまった疫病神コンビ。命懸けの越境までしたのに散々でした。
    堅気の二宮氏がだいぶ図太くなってきましたね。

    「おまえはなんや、金の亡者か。地獄に堕ちるぞ」

    またもや死人出ず。不思議や。


    0
    2022年01月16日
  • 八号古墳に消えて

    Posted by ブクログ

    大阪の遺跡発掘現場で関西考古学界の実力者・浅川教授の遺体が見つかった。事故か、殺しか? 浅川の身辺捜査にあたる大阪府警の黒木と亀田、通称「黒マメ」コンビは金と権力をめぐる考古学界の闇を追うが…。痛快警察小説。

    初版は1988年で2008年にはテレビドラマ化、2004年と2021年の2度にわたって文庫化されている作品。旧作だから当然ケータイやSNSは出てこないけれど、「黒マメ」コンビの軽妙なやり取りで飽きさせない。ただ黒川の他の作品と比べるとトリックにやや無理があったような。
    (Ⅽ)

    0
    2022年01月13日
  • 海の稜線

    Posted by ブクログ

    府警シリーズと書かれていたので、黒豆かと思って読んだら違ったので萎えた/ 犯人も降って湧いたような関係なのでいまいち/ 

    0
    2022年01月06日
  • 国境(上)

    Posted by ブクログ

    シリーズものとしてあの疫病神コンビとの再会です。
    どえらいとこが舞台ですな。黒川氏、国交がないこの国に実際に行ったことがあるとしか思えない。

    二人が直接しくじった案件でもないのに相変わらずムチャしてます。どれだけボコボコになるのか、そもそも脱出できるのか、下巻も楽しみましょう。

    0
    2022年01月02日
  • 悪果

    Posted by ブクログ

    大阪府警マル暴担当刑事のシノギのお話。
    10年以上前の刊行本だが、昔から大阪府警の不祥事は有名で、いかにもありそうなお話。
    まぁ、面白いんだが、共感できんなぁ。

    0
    2021年11月25日
  • 八号古墳に消えて

    Posted by ブクログ

    考古学界内の内輪話が面白い。
    どこの業界にも金と男女間の闇は存在する。
    考古学でもそうで、予算のカラクリに驚いた。

    0
    2021年11月03日
  • 疫病神

    Posted by ブクログ

    専門用語がわからなかったり、産廃処理場開発に絡む輩の相関が紐解けなかったりしたけど、あまり深く考えず、疫病神同士の関西弁の掛け合いがなかなか面白かった。

    あまり、いや、絶対かかわりたくない世界だったけど、死人が不思議と出なかった?のが逆にリアル感あり。

    0
    2021年10月23日
  • 破門

    Posted by ブクログ

    第151回直木賞受賞作。筆者黒川博行氏と言えば私の中では『後妻業』、これは無茶苦茶面白かったですねー。
    で、この『破門』、一気読みです。私のドライアイが加速しました。いつも本当にありがとうございます。
    テンポ良い関西弁での会話(ヤクザですが)、最後の最後までハラハラさせたままぶっ飛ばす黒川氏の上手さ、会話メインの話だと得てして安っぽい脚本を読まさせれている感になりますが、これはプロ、素晴らしい、あゝ目が乾く、スマホで読むとこれが辛い、涙が出ないです、困ります、さあ、今からネトフリで『イカゲーム』を見て夜更かしでもしますかね、。
    皆様も素敵な1日になりますように、、、なんのこっちゃ。

    0
    2021年10月20日