迅雷

迅雷

作者名 :
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作品内容

「極道は身代金とるには最高の獲物やで」 大胆不敵な発想でヤクザの幹部を誘拐した三人組。メンツをかけて人質を取り返そうとするヤクザたちと、誘拐犯との駆け引きが始まった。警察署の目の前での人質交換、地下駐車場でのカーチェイス、組事務所への奇襲攻撃……。大阪を舞台に、相手を追ったり、追われたり、白熱の展開でラストまで目が離せない快作。

※本作品は双葉社、KADOKAWA / 角川書店で同一タイトルの作品が販売されております。本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
352ページ
電子版発売日
2014年07月30日
紙の本の発売
2005年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

迅雷 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年03月07日

    忘れた頃にもう一度読んでみた。
    大阪弁が嫌いだったけど、なんだか笑えて好きになりました。他のシリーズも読んでみます。

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    Posted by ブクログ 2011年12月18日

    ちんぴら同士のデスマッチ。会話がおもしろく、遠い世界の出来事をただただ楽しんだ。終わって、気分爽快、リフレッシュでした。

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    Posted by ブクログ 2020年01月17日

    緊迫感がある場面が連続しているはずなのに、飄々としたキャラクターや大阪弁全開の会話のおかげでシリアスになりすぎずに終始エンタメしててすごく面白かった。
    何も考えずに読める作品は貴重だ。初めての黒川博行だったけれど他の作品も読みたい。

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    Posted by ブクログ 2014年08月29日

    冒頭───

    街灯に明かりが入った。降りはじめた雨がルーフを叩き、フロントガラスにはじける。エンジンをかけてワイパーを作動させ、デフロスターのスイッチを入れる。
    「見えんな------」稲垣が助手席のウインドーを下ろして、油膜とりのスプレーを吹きつける。白い泡が散り散りになって流れ落ちた。
    「そろそ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年08月14日

    「これ警察に届けますか」「あほんだら。眠たいことぬかすな」…「カマシはそれだけかいな、え」「お、おどれら」
    わーい、ポンポンと交わされるこんな会話が聞きたくてワクワクしながら読み始めるのよねえ。調子の良いのは最初だけ。大概は思い通りにならなくて足掻きながらドツボにはまっていく愚かしくも愛おしい男たち...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年04月12日

    人質交換のシーンでは、もう少しスピード感があった方がよかったかも。
    関西弁とドタバタ系の組み合わせが最高です。

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    Posted by ブクログ 2009年10月09日

    「矜持」という言葉では何やらカッコよすぎてしまうようなどこかユーモア漂う男たちの、熱い友情を描いた「てなもんや」ハードボイルド。ひょんなことから知り合ったカタギの男たちが、暴力団の組長をさらって組に身代金を要求するのだが、大阪の地理を縦横無尽に活かしながらの組との駆け引き、関西弁トークの面白さ、これ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年02月19日

    極道、チンピラ、ハグレモンの非日常(と有りたい)世界のドンパチノワール。

    友永・稲垣・ほとんど言葉を出していないケンの3人が身代金欲しさに、暴走の次に暴走を繰り広げる。

    友永の感覚が当然のごとく堕ちて行く人生感覚。
    稲垣のナラティヴに見え隠れする「こうなってしまった」エピソード。『殺すぞ』以外の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月01日

    職を転々とし、鉄屑屋をやっていた友永のところに、流れ者の稲垣が現れ、誘拐を計画する。標的は、身代金を巻き上げてからも警察には行かない、ヤクザの首謀者だった…。

    のっけから、助走もつけずに突然ヤクザを誘拐してしまうので、始終ピリピリとした緊張が続く。少なくとも、身代金を取ることなど無理な話であるのは...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月09日

    大好きな黒川さんの小説。こちらはいつものヤクザ同士の戦いでも、ヤクザvs警察でもなく、ヤクザを一般人が誘拐するお話。関西弁の会話がいつもより少な目で物足りなかったが、なかなか楽しめた。

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