アンディ ウィアーのレビュー一覧

  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    先に映画を見て、それから小説を買って読んだ。
    映画で端折られていたことが、こんなにも大変だったのか……!!
    途中からはページをめくる手が止まらなくなったけど、終わりが近づくにつれ、2人の生活をもっと見たい、ずっと見てたい!という気持ちになった。

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    2026年10月31日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    見たはずなのに、映画を見たはずなのに、夢中で読んだ。このワクワク感、久々。大満足。

    ロッキーの真面目さと純粋さがすごく好き。
    ジョークを言っちゃうところももちろんいい。
    彼らの友情に目が潤んだ。お互いがお互いを思う気持ちは、どんな生命体間でも共通するのだと嬉しく思う。
    銀河の一生命体である人間が、ちっぽけで弱々しくなんて短命なんだと感じてしまった。宇宙のスケールの大きさに驚いてビビった。

    SF作品、想像してたよりずっと面白いかも。
    他の作品も読んでみようかな。



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    2026年10月29日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    ネタバレ

    終わり方は個人的にとてもよかった。地球がアストロファージ問題が解決した以外に情報を出さず、こちらの想像に全て任せて、グレースが教鞭にたつ最後で締めることでプラスのイメージのままで読み終えることができた。

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    2026年10月28日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    知的好奇心がどんどん湧いていった。読者を引き込むための文構造がうまいなーと感じた。ドクターストーンが好きなのだが、若干似てる気配を感じた。

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    2026年10月27日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    映画を見たので原作を知りたくて。
    映画同様とても面白かった!一気に読んだ!

    映画ではかなり割愛されていた印象の、地球での回想出来事が多々知り得た。
    その中でもプロジェクトリーダーのストラットがかなり好印象に。彼女目線の物語があってもいいかも。彼女と気候学者ルクレール博士の会話は印象に残ったし、ちょっと胸にきた。地球温暖化が「悪」とは限らなくなっているこの現状況。皮肉。

    自分がSF作品をこんなに楽しめるなんて思わなかった。怖かったりグロかったりする事がほぼなかったからからもしれないが。
    もう、すぐ続きを読んで完結満足したい。

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    2026年10月27日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    自分の素性と近しいところがあり、入り込めた。
    説明パートが冗長に感じられるかもしれないが、ある程度の素地がある人からするとこのくらいあったほうが自然に染み込んできて楽しかった。

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    2026年10月26日
  • アルテミス 下

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    下巻は読んでいる間中ずっと息が苦しかった。
    読んでいる自分は今地球にいて当たり前に酸素が吸えるはずなのに。
    アルテミスで暮らすって大変。
    月光に直接当たれば皮膚がんになる程火傷するし、月面を直に触ってもそう。
    何より酸素問題。
    ドームの人たちはある意味で運命共同体だから皆一大事にはお互いの安否を確認し合うほどの絆があるし、悪意を持った誰かが真空ハッチのエアロックを開けたら終わる。

    物語の最後、すったもんだあって死にかけたジャズの行きつけの安酒場(ちょっとサイバーパンクっぽい)に皆が集まってくるシーンは良かった。
    映画だったらクスッと笑えて感動するバディシーン。
    そして、地球の友だちケルヴィンへいつものメールを送って物語は幕を閉じる。

    地球のケルヴィンとは一度も会ったことがない。
    子どもの頃クラスで地球に手紙を書こう的な授業でたまたま送った相手とずっと大人になっても文通してる。
    そして大人になった2人はビジネスパートナーになっている。

    このメールのやりとりが各章の終わりに出てくるんだけど、物語のラストがやっぱりこの友人へのメールで終わる。

    海外文学のこういう閉じ方、すごく好き。

    ちなみにこの後にあのプロジェクト・ヘイル・メアリーが執筆されることになるらしい。

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    2026年10月24日
  • アルテミス 上

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    事件が発生して物語が動き出したところで上巻は終了。
    スピード感あって翻訳本でも読みやすくジョークも光って会話も面白い。
    月に行く…ではなく月に住んでいる設定で描かれているので街や生活空間のディテイルがすごく良い。
    『私は月の子。月と地球じゃ重力が違いすぎて今更地球に住むなんてありえない。』そんなセリフも近い未来本当にあり得るんだろうなぁと思いながら読んでいた。

    さて物語はまだまだ続く。

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    2026年10月23日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    最初から最後までずっとワクワクしっぱなしで、久しぶりに読んだSFが「プロジェクトヘイルメアリー」で良かったと心の底から思った。
    1人での宇宙の旅は決して孤独ではなく、解説にも書かれているようなバディ物ですごく胸が熱くなった。この謎の答えはなんなのか、次に何が起こるのか、どんな結末になるのかと話にぐいぐい引き込まれあっという間に読み終えてしまい満足感でいっぱいになれた一冊。

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    2026年10月20日
  • 火星の人〔新版〕 上

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    好き!すごく好き!
    火星に取り残されて絶望かと思いきや
    ひとりでやれるとこまでやってやる、の根性!
    生きるために必死なのに
    実験とサバイバルを楽しんでいるような
    主人公のユーモアも最高に好き!

    読後、映画を観たのだけど
    物足りなく感じたのは
    頭の中でもう映像化されていたから。
    私は映像作品鑑賞後に
    原作を読んでイメージ補足した方が合うみたいだ。

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    2026年10月20日
  • 火星の人〔新版〕 下

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    ネタバレ

    上巻は火星サバイバル編
    下巻はワトニー救出編って感じ
    SFは淡々と進むような作品が多いけど、アンヴィーウィアーの作品の主人公は明るくユーモラスなので絶望的な状況が訪れても明るく励まされるようだった。
    この精神性があれば火星だろうが宇宙船に昏睡状態でぶち込まれてもやってけるだろうと思う。
    SFとしてはエンタメよりの読みやすいいい作品だった。
    プロジェクトヘイルメアリーと対照的な作品だと思えたのは作中最終盤に出てくるメッセージ
    誰かが困ってたら助けるのが人のあたりまえの本能って所で
    一人(+α)が二つの星を救うヘイルメアリーに対してNASAと中国が手を取り合ってワトニーを助けるために協力するし、ヘルメスクルーもワトニーを助けられるなら自分の命にリスクがあっても助ける方法をとった。
    生きている上で誰かに助けられたなら自分も誰かを助けたいと思うのは大切なことで自分も誰かの助けになれるようになりたい。

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    2026年10月19日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    おおお面白かったあああああ!!
    宇宙船の描写は工学用語多過ぎて何してるのか全然分からなかったのに、しかし俺は間違いなく「ヘイルメアリー号」に乗っていた! 危うく読書が好きになっちゃうところだった!

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    2026年10月19日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    いやもう、初っ端から震えるほど面白かったです。
    とんでもない読書体験でした。俺が完全に「グレース博士」になってましたもん。本を好きになっちゃうところだった。

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    2026年10月19日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    SF小説としての出来が凄く良く、主人公目線で作中のトラブルや問題に向き合う感覚が楽しかった。また、物語の中の科学の知識も極端に専門的なものばかりではなく比較的一般寄りな物が使われていてかつ破綻していない(チープすぎない)部分に感動した。
    上下巻通して友情努力勝利という王道ジャンプ漫画の様なシナリオも良かった。

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    2026年10月13日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    ネタバレ

    ほんとうにほんとうにおもしろすぎて、読み終えて数日経ってもロッキーと友達になりたいなぁと考えていたくらい笑

    映画も観たけどロッキーのまごうことなき天才感が感じられず。ストラットもわたしのイメージとは少し違ったな。
    あとは、ラストでロッキーを助けに行くっていう選択は原作では圧倒的に絶望感漂うものだったのに、そこがさらっと描かれていたのが気になった。

    いやここは小説の感想でした。
    とにもかくにも、ご都合主義だろうがラストの展開は心からほっとした。あとは、わたしも理系な何かで秀でた才能があったら良かったなぁと羨ましくも思った。
    いつか再読したい!

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    2026年10月12日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    上下巻の長編SF小説。読み進めるとどんどん次が気になって止まらなかった。映画になりそうな壮大な世界観でひん死の地球を救うために宇宙を漂う主人公。ここまでならどこにでもあるありきたりな設定だが、科学的で論理的な背景がこの世界観をよりリアルにしてくれた。普段考える宇宙とは全く別の次元なのが本当に感動的だった。追記:実際2026年に映画化されたが、これもまた、素晴らしいの一言。本をここまで映像化してくれた映画は見たことないほど。

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    2026年10月11日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    ネタバレ

    前半は用語が難しくて飲み込みに時間がかかり、
    ペース遅かったが
    上巻の途中からロッキーが現れてから面白くなって、
    特に最後の方200ページぐらい一気に読んだ!

    ロッキーがとにかく魅力的なキャラクターで、
    カタコトで話す言葉(主人公の翻訳だとそう聞こえてしまう)がかわいくてかわいくて…
    「しあわせ、しあわせ、しあわせ!」が好きw
    あと、「人間は洩らす」もw
    「目から洩らす」ことについて、説明しないのもなんかよかったw 照れくさいんだなー

    自分の命を捨ててまでロッキーを助けに行く主人公は臆病者なんかじゃない!

    それにしてもストラットの強硬手段にはびっくりした…
    フランスはなんでそんなおっかないもの持ってるの…(設定であってくれ)
    だからいろんなこと忘れてたのね〜と納得。
    もしかしたらイリュヒナたちが亡くなってしまったのはこの健忘を引き起こす薬を投与されてないからとか…?
    だとしたらまたしてもストラットの功績で笑うw

    でも、ストラットが恐れていた、クルー同士の衝突が、主人公とロッキーには起こらなかったのがすごいなと思った。
    バディで親友なんだなって。

    最後はまた教師に戻っていたのがよかったなー
    性に合ってるんだろうなー
    エリドで暮らしちゃうなんて結末全然想像してなかった。
    これからどうするんだろう。
    宇宙で孤独な長い時間を過ごして老いた状態で地球に帰るのか、
    親友のいるエリドで過ごすのか…

    なんとなくエリドで過ごすんじゃないのかと思う。
    でも地球にはエリディアンの存在が知られないから、それはなんだかもったいない。

    せめてビートルズみたいな機械を開発して、情報だけ送ることができればいいね…

    あとストラットにぎゃふんと言わせなきゃw

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    2026年10月10日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    ネタバレ

    すごく面白い。
    科学知識&専門用語ましましだけど、すごくテンポ良く読める。とにかくワクワクがすごい。主人公とロッキーの賢さが気持ちいい。ロッキーかわいい。

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    2026年10月10日
  • 火星の人〔新版〕 下

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    ネタバレ

    数えきれないほどのピンチを科学の知識と前向きな気持ちで乗り越えていく姿は応援したくなる。地球から交信できず、ワトニーを信じることしかできないときは歯がゆい気持ちになった。ワトニーを助けるために世界が1つになる展開に胸が熱くなった。ラスト1ページの文章が印象に残っている。現実世界もこうあってほしい。

    「人間はだれでも互いに助け合うのが基本であり、本能だからだと思う。そうは思えないときもあるかもしれないが、それが真実なのだ。」

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    2026年10月10日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    ネタバレ

    めちゃくちゃおもしろかった!翻訳が良いのもあって、すらすら読めた。
    続きが気になる展開もおもしろいし、船が混乱状態になるときの描写も情景が浮かんでハラハラした。
    ロッキーのフォルムとか文章から想像する楽しさも小説で読む魅力の1つだなと改めて感じられた。
    ロッキーとの交流がほほえましくて、個人的にはロッキーが「しあわせ」と言うのがかわいいなと思った。
    最後のロッキーを救いに行く決断には痺れたし、エリドで教鞭を取る最後も粋だなと思いながら読み終わった。

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    2026年10月10日