アンディ ウィアーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まごうことなき傑作。
映画のトレイラーが若干ネタバレとの噂を聞き、うっかり見てしまう前に読みたいな……でもハードカバーって持ち歩きハードル高いんだよな……と思いながらなかなか買えずにいたところ、文庫化決定の情報を得てじゃあそれを待つか、と結局最初に気になってから何ヶ月も経った後にようやく購入。
結論、待ってる場合じゃなかった。
さっさと買って読めばよかった。
持ち歩きとか言ってたけど買ったその日に家で朝まで上下巻一気読みした。気づいたら5時。
というかこれ電車で読んでたら途中でやめられなくて乗り過ごしそうだから家で読んでよかった。
全科学少年の夢を詰め込んだような上巻の展開に心が躍りまく -
Posted by ブクログ
ネタバレ最高のSF小説!
とにかくページを捲る手が止まらなかった。
微生物とか遺伝子とか恒星とか重力とかわからないけど、全く問題なく読めた。
最初は不憫な主人公がどうなっていくんだろ…?って疑問を抱えながら読み進めてたんだけど、
「えっ?!宇宙人出てくんのこれ?!」
ってなってから怒涛のおもしろさ。
手探りでコミュニケーションを取っていく2人の姿、たまらん。こういうの大好物。
そして物語はとにかくグレースとロッキーの友情へ。
眠る姿をお互いが監視し合うのとか、皮肉を言ってみたりとか、拳を合わせて喜びを分かち合うのとか、すごく読んでて幸せだった。何度読んでも味がすると思う。
だからこそお別れが寂し -
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ネタバレ謎の空間で目覚め、記憶を失っていたライランド・グレース。同じ空間にはミイラ化した二人の遺体。断片的に蘇る記憶により、ペドロヴァ・ラインなるものの発生により太陽が死にかけているという地球の危機を思い出す。グレースは学会を追われた中学教員で、突然押しかけた謎の人物に事件解決のキーパーソンとしてリクルートされたのだった。ペドロヴァ・ラインを構成するアストロファージは生命体である可能性があるからだ。かつてグレースは生命に水は必須ではないとの論文を発表したが、誰にも相手にされなかった。だが太陽の側で存在できるアストロファージの存在により、グレースの仮説は正しいことになる。
グレースは独自に実験を行い、ア -
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ネタバレずーっと気になっていたが、文庫版を待って読み始める。
ヤバすぎる
とんでもなくおもろい。
とにかく科学の世界がリアルで説得力がすごい。世界観が秀逸すぎる。
どんどん明らかになっていく世界が最高に面白い
2つの時間軸が、記憶を取り戻すカタチで両方が進んでいく形が面白すぎる。
アストロファージをどんどん理解していく様にワクワクが止まらなかった。
実験の仕方が本当に頭良い。
突き刺さって死んだぁぁ
いなくなったぁぁぁぁ
繁殖したぁぁぁぁ
すげぇぇぇ
彼らは会いたいといっている
やっべえええてえええ
ハッチ
接続したぁぁぁぁぁ
鉤爪ええええ
言語学習の過程おもろおおおおお
SFの設定をこ -
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ネタバレ宇宙知的生命体ロッキーとの会話が面白い。ロッキーは人間とは違う器官や感覚を持っているけれど、嬉しいとか悲しいといった感情を有している点は人間にそっくりで、これの理由が進化の過程で仲間との共同体意識が必要だったからだというライランドの推測にも納得できた。食事は見られたら恥ずかしいものだというロッキーたち種族の風習が面白く、ここまでマジの世界観が作り込まれてるSFは触れてこなかったので、おぉ!と思いました。E.T.とか、宇宙人ポールとか、アルフとか、リビングで人間の食べ物をばくばく食ってますから、これを読んだ後だと違和感がしそうですね。でもアルフがピザ食ってるのかわいいのよね。それと、お互いのさよ
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地球を救うための地道な実験の様子が楽しく、分かりやすく描写されていて、科学を真面目に勉強しなかった自分でも興味を持って読めた。フィクションとリアルの塩梅が絶妙で、科学的根拠や推測に基づいた主人公の思考が丁寧に描かれているため、読者の我々にトンデモ展開をそうと思わせないほどの説得力と納得感があった。途中で出てくる異星人との交流も面白く、文化の違いによるギャグもあぁ〜♪♬♫♩♫と思えるほど腹落ち感があった。主人公が事の重大さをオーバーリアクション気味に説明してくれるので、ずっとワクワク感が尽きない。と同時に、人間が宇宙に挑戦するまで、これまで途方もない苦労の上にそれが成り立っているんだろうな、とい
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面白かった!
プロジェクトヘイルメアリーが2025年を最高にし、私にSFというものを教え(物理学の勉強さえした)、アンディウィアーを全作読むべきと思わせた。正解です。
マーク・ワトニーのユーモアセンスが大好きで、読みながら何度もくすくすと笑ってしまう!
宇宙のことも工学のことも詳しくない私にギリわかるのは、食料がスキャパレリまで持つかどうかというくらいで、うっかりジャガイモを食べ切ってしまわないかどうかはらはらしたなぁ。
全てがジャストになんとか収まって、頭が良くて行動力のある天才たち大好き!
SFってほんと面白い、知らない知識を文章で叩き込まれるの最高!
2026の1冊目に大成功でした。映画 -
Posted by ブクログ
ネタバレ久々に時間を忘れて読みふけった。上巻の途中からの急展開から一気に読み進めてしまった。
・異星人とのバディが楽しかった。最初は不審を持っていたが、読み進むにつれていとおしくなるロッキー
・終盤、ロッキーと分かれてからの展開は胸熱すぎた。主人公に対して、まさか自分の人生を投げうってまで助けに行かないよな?とツッコミを入れながら読んでいた。また助けに行ったときのロッキーの喜びようは思わず笑みがこぼれた
・最後の結末は予想の斜め上。けどほっこり展開でよかった
異世界人との遭遇と協働というテーマには、人類だけの社会で生きる現実のスケールの小ささを感じた。この広大な宇宙には人間以外の生命体は絶対いるだろ -
Posted by ブクログ
面白かった!SFは苦手で避けていたが、これはもっと前に読んでおけば良かったー!SFが苦手な人でも楽しめると思う。妙な宇宙人が出てきたりしてバトルにならないのがいい。ユーモアと知識で困難をクリアしていくサバイバル小説。
化学や物理の知識があればもっと楽しめたと思うが、そこらへんは全くダメな私でも、すっ飛ばしながら読んで全然OKだった。
火星にひとりぼっちで取り残されるとか、絶望的なほどの孤独と死への恐怖しかないと思うのだが・・とにかく、主人公ワトニーが、思わず声に出して笑っちゃうくらい明るい。そして前向き。これでもかというほどのいろんなハプニングが起きるが、その困難に対して悪態をつきまくった -
ケン・リュウ / 桜坂洋 / アンディ ウィアー / デヴィッド・バー・カートリー / ホリー・ブラック / チャールズ・ユウ / チャーリー・ジェーン・アンダース / ダニエル・H・ウィルソン / ミッキー・ニールソン / ショーナン・マグワイア / ヒュー・ハウイー / コリイ・ドクトロウ / アーネスト・クライン / D・H・ウィルソン / J・J・アダムズ / 中原尚哉 / 古沢嘉通3.6 (31)
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Posted by ブクログ
面白かった〜
日常で、予定外のネガティブイベントが発生するとすぐに気分が落ち込んでしまうのだけど、なんだかこれからはうまく気持ちを切り替えられる気がする!
あくまで気がするだけで、実際どうかはわからないけど…
気がするだけでも気は楽になる、気がする(気がするループ)
私はじゃがいもが好きで、でも以前30kgの米袋いっぱいのじゃがいもをもらった時は、さすがに全部食べきれなかった上にその後5年くらい食べたくなかったことを思い出した
(今はまた好きだしちょいちょい食べる)
マークがどの程度じゃがいも好きだったかはわからないけど、しばらくもしくは一生食べたくないだろうなあ