アンディ ウィアーのレビュー一覧

  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    唯一アストロファージに感染していないと見られたタウ星系に到着したグレースは、エリディアンのロッキーと協力してアストロファージ対策を見つけ出す。しかし度重なる緊急事態によりグレースは究極の二択を迫られる。
    科学の徒グレースと天才エンジニアロッキーの異星人コンビが次々に発生する難題をクリアしていく。サンプリング用の鎖を大量に生産する場面や、タウメーバに窒素耐性を持たせるための培養というすごい地道な作業もあれば、タウ・セチでのEVAというダイナミックな描写もあって、なんかすごかった。最後のロッキーを助けるのか、地球に帰還するのかの葛藤はすごかった。もう一生会うことのないであろう異星人を助けるため、地

    0
    2026年09月03日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    太陽エネルギーを食らうアストロファージという生命体によって地球の気温が下がり続ける危機に瀕する。人類を救済するための計画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」が始動し、ライランド・グレースは宇宙へ旅立つ。
    太陽エネルギーを食らい、すさまじいエネルギーを蓄えるとんでも生物や異星人との邂逅を描くすごいエンタメSF。上巻では異星人と出会い、コミュニケーションを取り、互いの宇宙船をドッキングするまでの話。冒頭はグレースが謎の空間で目覚めて、同じ部屋に横たわった2人の遺体を発見するところから始まる。そこから過去回想も交えながら徐々に自身の記憶を取り戻していく流れで話が進んでいく。またそのきっかけとして、その

    0
    2026年09月03日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    月での生活が超未来ではなく現実の少し先くらいで表現されていておもしろい!
    なんかちょっとノリが違うというか下品というか、あれだけど。
    ジャズ、割と好きな感じのキャラなんだけど、あんまりジャズがんばれー!!って感じにならんかったな、なんでだろ。どっちかっていうとやめとけ!みたいな感じだったかも。
    月での人の生活はこんな感じなのかと想像できるところは興味深くて、話も殺人事件や陰謀や人間関係やエンタメ要素も強くてけっこう軽めの読み心地だった。
    月の空気や重力問題は怖くはあるけど、行けるなら観光旅行に行ってみたいなー。
    住むのはあまり魅力に思えないけど、それでも月での生活を選んだ人たちそれぞれそれなり

    0
    2026年02月28日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

    徹夜必至の傑作

    最初は「コールドスリープから目覚めたら、宇宙船で一人きりで……」という「火星の人」っぽい始まりで、またこのパターンなのかな?と思いきや、途中からの急展開でものすごく引き込まれます。
    これはぜひともネタバレなしで読んで欲しいなあ…。
    ただし、読むなら金曜の夜に。平日に読むと確実に寝不足になります。

    #エモい #アツい

    0
    2026年02月03日
  • スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選

    Posted by ブクログ

    SF作家たちがノベルゲームに感じている可能性というか、テキストに感じている可能性をまざまざと見せつけられたような感じだ。

    0
    2025年10月01日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いやぁ〜死と隣り合わせな展開に手が汗びっしょりになりました。

    解説に映画化になるような事が書いてありますが、探しても見当たらないです。脳内で映像化しましたが、あったら観てみたいです。

    来年はプロジェクトヘイルメアリーが公開されるので今から楽しみです!

    もし、アンディ・ウィアーさんの次回作が出たら走って本屋さんに行きます。その時はまた小野田さん翻訳でお願いしたいです!

    0
    2025年08月25日
  • アルテミス 上

    Posted by ブクログ

    今回は、火星でもなく金星、太陽でもない月面で暮らす人々のお話です。
    最初のうちは月の特質がよく解らず入り込むのに時間が掛かりましたが、途中からエンジンが温まってきてスムーズに読み進める事ができました。
    中盤からプロジェクトヘイルメアリーのような書き方になったり、火星の人のような下があったり、後半からは一気に月特有の力を使いこなしてアクションが繰り広げられたりと読むのが止められなくなりました。それでは下巻へ行ってきます✈︎

    0
    2025年08月18日
  • 火星の人〔新版〕 下

    Posted by ブクログ

    「プロジェクト・ヘイル・メアリー」があまりに面白くて前作?の「火星の人」を読む。読んでる間中ワクワクだった。(あ、科学的なことはさっぱり理解できないけれどね)

    あの状況。多分、私だったらすぐに諦めてると思う。そう、すぐに。それで悲嘆に暮れて、不幸を嘆いて、不運を恨んで、死ぬのを待つ。いや、そう言う人間は宇宙飛行士にはなれないか(笑)

    ワトニーはすごいよね。科学的思考って前へ進む力なのかな。

    最後の2ページは首肯の限り。人間、世界中の人間、そうでありたいね。今特に。

    とにかく、面白かった!ブラボー!

    0
    2026年08月14日
  • アルテミス 上

    Posted by ブクログ

    序盤の設定がとにかく面白い。想像力を掻き立てられるし、嘘っぽさがとにかく少ない。月面に居住地ができるのであればまさにこんな感じだろうと思わされる。

    0
    2024年02月13日
  • スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選

    Posted by ブクログ

    ビデオゲームをテーマにした、現代SFを牽引する豪華執筆陣によるオリジナルSFアンソロジー。全12編を収録。

    「リスポーン」「救助よろ」「1アップ」「NPC」「猫の王権」「神モード」「リコイル!」「サバイバルホラー」「キャラクター選択」「ツウォリア」「アンダのゲーム」「時計仕掛けの兵隊」を収録。

    創元文庫がときどき出すSF系アンソロジー。本書は『スタートボタンを押してください (ゲームSF傑作選) 』というタイトルである。これを見て手に取った人なら、間違いなく楽しめる傑作ぞろい。書いているのはもちろんSFで著名な作者ばかりだ(……といっても自分は3人くらいしか知らなかったのだが^^;)。

    0
    2023年12月17日
  • フォワード 未来を視る6つのSF

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「夏の霜」ブレイク・クラウチ
    人工知能モノ。最初は世界観が飲み込めなかったが、ゲームだとわかり、そこからは新しい人工知能の誕生にワクワクした。主人公が女性でレズビアンなのがイマドキ。でも子育てや夫婦?仲がうまくいかないところは普遍的。
    主人公と一緒になってマックスに騙された。ブライアンを殺すところはゲームと一緒だったな。
    “喉の奥に金属の味がする。”の絶望感が良かった。
    AIに愛された人類はAIのようにされてしまうのか。

    「エマージェンシー・スキン」N・K・ジェミシン
    宇宙人モノ。はるか昔に分化した地球人類だが。
    温度差がシュールで笑ってしまう。一大隠密プロジェクトのはずが、地球の人には筒抜

    0
    2023年08月17日
  • スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選

    Posted by ブクログ

    ゲームを題材にしたSF小説、
    小説でこんなにも、
    ゲームをしている感覚になるのかと、
    とても楽しみつつ、
    新しい感覚になった。

    特に面白かったのは、
    「1アップ」
    友達の葬式に行って、
    ゲームを通して怖しい真実を知ることになる

    「救助よろ」
    連絡が取れなくなった彼氏を探して、
    RPGの世界に入り、
    冒険する女性の話

    ただし、どれも読みやすく、
    楽しめた。

    0
    2021年03月12日
  • スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選

    Posted by ブクログ

    ゲームをテーマにしたSF短篇アンソロジー。
    ゲームを扱った作品と言っても様々なパターンがあり、ゲームをやることがストーリーの基軸となるもの、ゲームの中の世界が書かれたもの、ゲームのような展開があるもの、などなど。それぞれゲームに対するアプローチが違っており、こんな風に扱うこともできるのかと驚かされるアンソロジーでした。

    死んだ時に近くの人間に乗り移ってしまう男、友が残したゲームには友の死の真相が隠されている、脳の障害による病気の治療に効果があるというシミュレーションゲーム、命を懸けたパズルゲームの行方、FPSゲームの私ならではのプレイ法、MMORPG内のミッションでリアルマネーが手に入る理由

    0
    2019年09月06日
  • スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選

    Posted by ブクログ

    「スタートボタンを押してください(ゲームSF傑作選)」
    全作が書籍初収録。


    「紙の動物園」のケン・リュウ、「All You Need Is Kill」の桜坂洋、「火星の人」のアンディ・ウィアーら、現代SFを牽引する豪華執筆陣が集結。ヒューゴー賞、ネビュラ賞、星雲賞受賞作家たちが、ビデオゲームと小説の新たな可能性に挑む。本邦初訳10編を含む全12編を厳選した、傑作オリジナルSFアンソロジー。


    という触れ込み。桜坂洋しか知らなかったのですが、どれも面白い。ゲームSFと言うジャンルすら初耳なんですが、こんな小説の世界観があったとは知らなんだ、、、


    まず1発目の「リスボーン」が強烈なインパ

    0
    2018年05月18日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

    Posted by ブクログ

    科学的な説明もすごくロジカルで、実在するかのように説得力を感じる。
    物語がどのような方向に向かうのか気になる!

    0
    2026年09月18日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

    Posted by ブクログ

    読み始めは状況がまったく分からず、主人公と一緒に「ここはどこなんだろう」と手探りしている感覚が面白く、すぐに引き込まれました。
    人類を救うというとんでもなく大きな話なのに、目の前の問題を一つずつ考え、試して、失敗しながら解決していく地道さが妙にリアルで、「知識ってこういう時に生かされるんだな」と思わされました。
    途中から物語が思ってもいなかった方向へ進んでいき、気付けば人類の危機よりも、友情の物語として読んでいた気がします。
    言葉も常識もまったく違うのに、少しずつ分かり合っていく過程にはかなり心を動かされました。
    正直、物理や化学の説明はかなり細かく、「もう分からないから先に進もう」と読み飛ば

    0
    2026年09月15日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

    Posted by ブクログ

    読み始めは状況がまったく分からず、主人公と一緒に「ここはどこなんだろう」と手探りしている感覚が面白く、すぐに引き込まれました。
    人類を救うというとんでもなく大きな話なのに、目の前の問題を一つずつ考え、試して、失敗しながら解決していく地道さが妙にリアルで、「知識ってこういう時に生かされるんだな」と思わされました。
    途中から物語が思ってもいなかった方向へ進んでいき、気付けば人類の危機よりも、友情の物語として読んでいた気がします。
    言葉も常識もまったく違うのに、少しずつ分かり合っていく過程にはかなり心を動かされました。
    正直、物理や化学の説明はかなり細かく、「もう分からないから先に進もう」と読み飛ば

    0
    2026年09月15日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

    Posted by ブクログ

    SF小説はあまり読み慣れていないのだが、終始ワクワクしながら読むことができた。
    学生のころは理系だったこともあり、ところどころでてくる科学の知識や実験のシーンも興味深かった。
    人類の存続をかけたプロジェクト、宇宙でのエイリアンとの遭遇、宇宙空間での様々な作業。どの場面もとても楽しかった。

    0
    2026年09月14日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

    Posted by ブクログ

    そのときだ。反対側から音が聞こえてきたーー。トン、トン、トン。
    これは上巻のある章の章末なのだが、上下巻を通してここが一番興奮した。どうなるの!?一体どうなるの!?と。もしこれが連載物で続きは一ヶ月後です、とか言われたら発狂していたに違いない。とにかくこの作品は、章の終わりかたの惹きが鮮やかで、寝る前に読んだら目がギンギンになってしまう。SF作品の魅力はこれか!とまざまざと体感できる。

    上巻では、記憶喪失の困惑から現状把握、そして人類史上未知の体験へと足を踏み入れていく。下巻では人類の危機を救うための方策を講じていき、やがて最後はーーという展開になっていく。つまらない作品でないことは、すでに

    0
    2026年09月13日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あらすじ
    宇宙船内で突如昏睡から目覚めた男は、自らの名前すら忘れた記憶喪失に陥っていた。二人の仲間はすでに絶命しており、生き残りは自分一人。散乱する器具を使って実験と分析を繰り返すうち、失われた過去の記憶が現在と往還するように蘇り、自らが元中学校の理科教師ライル・グレースであること、そして太陽エネルギーを貪る未知の微生物「アストロファージ」から地球滅亡を救うため、片道切符の特攻任務「プロジェクト・ヘイル・メアリー」へ送り込まれたことを知る。孤独な極限状況下、必死に調査を続けるグレースの前に、同じく母星を救うべくやってきた蜘蛛型異星人の宇宙船が接近。恐怖を乗り越えて接触を図ったグレースは、その異

    0
    2026年09月11日