アンディ ウィアーのレビュー一覧

  • フォワード 未来を視る6つのSF

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    ネタバレ

    「夏の霜」ブレイク・クラウチ
    人工知能モノ。最初は世界観が飲み込めなかったが、ゲームだとわかり、そこからは新しい人工知能の誕生にワクワクした。主人公が女性でレズビアンなのがイマドキ。でも子育てや夫婦?仲がうまくいかないところは普遍的。
    主人公と一緒になってマックスに騙された。ブライアンを殺すところはゲームと一緒だったな。
    “喉の奥に金属の味がする。”の絶望感が良かった。
    AIに愛された人類はAIのようにされてしまうのか。

    「エマージェンシー・スキン」N・K・ジェミシン
    宇宙人モノ。はるか昔に分化した地球人類だが。
    温度差がシュールで笑ってしまう。一大隠密プロジェクトのはずが、地球の人には筒抜

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    2023年08月17日
  • アルテミス 下

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    アンディ・ウィアーの物語は丸裸の物語だと思うんです
    いやいやおっぱいのことを言ってるんじゃないですよ
    おっぱいのことは今ちょっと置いておいて下さいほんと不謹慎だな

    アンディ・ウィアーの奏でる物語は余計な包装にくるまれていないし、ラメの入った袋に入っていたりしないし、色鮮やかなピンクのリボンで飾られていたりしない
    そのまんまストレートに最短距離で僕たちの心に届く
    そんな物語だと思うんです

    例えばあばずれのアラブ人の主人公は親友だったユダヤ人のホモ野郎に大事なものを奪われて仲違いしてます
    ストレート!w

    この物語がストレートに訴えてくるのは大切な人はすぐ近くにいるよってこと
    困ったときは友達

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    2022年07月03日
  • アルテミス 上

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    途中でやめれなくて、金曜の夜に上巻、土曜の夜に下巻を読んで、寝不足と飲み過ぎ。
    巻末の謝辞にもあったが、特に女性のセリフが良かった。翻訳者繋がりで、別の作家の本を読んでみたい。

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    2022年06月12日
  • アルテミス 上

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    「火星の人」アンディ・ウィアーの長編第二作。今度の舞台は月面都市。女性主人公の軽妙な語り口が読みやすい(あまり共感はできないが)。精密に設定された都市の描写にリアリティがあって面白く、サスペンスミステリーのような展開に説得力をもたせている。科学知識を駆使したり、機転を利かしてピンチを切り抜けていくスリリングさは前作ゆずり。先が気になって一気に読める。

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    2021年11月12日
  • スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選

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    ゲームを題材にしたSF小説、
    小説でこんなにも、
    ゲームをしている感覚になるのかと、
    とても楽しみつつ、
    新しい感覚になった。

    特に面白かったのは、
    「1アップ」
    友達の葬式に行って、
    ゲームを通して怖しい真実を知ることになる

    「救助よろ」
    連絡が取れなくなった彼氏を探して、
    RPGの世界に入り、
    冒険する女性の話

    ただし、どれも読みやすく、
    楽しめた。

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    2021年03月12日
  • スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選

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    ゲームをテーマにしたSF短篇アンソロジー。
    ゲームを扱った作品と言っても様々なパターンがあり、ゲームをやることがストーリーの基軸となるもの、ゲームの中の世界が書かれたもの、ゲームのような展開があるもの、などなど。それぞれゲームに対するアプローチが違っており、こんな風に扱うこともできるのかと驚かされるアンソロジーでした。

    死んだ時に近くの人間に乗り移ってしまう男、友が残したゲームには友の死の真相が隠されている、脳の障害による病気の治療に効果があるというシミュレーションゲーム、命を懸けたパズルゲームの行方、FPSゲームの私ならではのプレイ法、MMORPG内のミッションでリアルマネーが手に入る理由

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    2019年09月06日
  • スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選

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    「スタートボタンを押してください(ゲームSF傑作選)」
    全作が書籍初収録。


    「紙の動物園」のケン・リュウ、「All You Need Is Kill」の桜坂洋、「火星の人」のアンディ・ウィアーら、現代SFを牽引する豪華執筆陣が集結。ヒューゴー賞、ネビュラ賞、星雲賞受賞作家たちが、ビデオゲームと小説の新たな可能性に挑む。本邦初訳10編を含む全12編を厳選した、傑作オリジナルSFアンソロジー。


    という触れ込み。桜坂洋しか知らなかったのですが、どれも面白い。ゲームSFと言うジャンルすら初耳なんですが、こんな小説の世界観があったとは知らなんだ、、、


    まず1発目の「リスボーン」が強烈なインパ

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    2018年05月18日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    ネタバレ

    科学描写が多く、理解しきれない部分もあったが、壮大なミッションの行方を追いながら最後まで引き込まれた。

    印象的だったのは、地球とエリドの運命を左右する最重要研究でありながら、彼らが行っていたのは理系の大学生と同じように、観察し、分析し、仮説を立て、検証するという地道な実験の積み重ねだったことだ。小さな結果を積み重ねた先に突破口が現れる。その過程こそが科学の本質だと感じた。大学時代、もし「地球の運命がかかっている」と言われていたら、私ももっと真剣にピペットを握っていたかもしれない。

    グレースとロッキーが互いの科学を持ち寄り、新たな発見のたびに心から喜び合う姿に胸を打たれた。生物種も生きてきた

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    2026年02月23日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    『火星の人』が好きで、映像する原作かつ、話題作なので購入しました。
    既読済みの方々が、映画のPVも見ないほうがいいと言うのが分かった気がします。表紙から宇宙の話なのは分かっていたのですが、予想外のところからスタートして、後半はさらに想定外の展開になってきました。下巻が楽しみです。

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    2026年02月22日
  • 火星の人〔新版〕 下

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    読後第一感としては、物凄く映画向きだなぁというもの。
    なんか色々思ったことを書くとすれば、
    ・科学と人間に対する強い信頼と自信が見て取れる。先日読んだ「科学革命の構造」が思い出される。
    ・反面、政治的な描写は極小化されている。特に中国側の技術者が「外交官では解決しないから技術者同士で話すべき」と発言したのが象徴的。ちょっと現実では想像できない。
    ・主人公およびクルー陣のメンタルが最強過ぎる。宇宙飛行士だから、と言えば理解できるが、もはやヒーローに近い造形に思える。
    といった感じだが、普通にエンタメとして良作だと思うので、これらは野暮な蛇足である。

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    2026年02月22日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    ネタバレ

    物語の設定がまずおもろすぎる。これはワクワクしますよね。なにより主人公のセリフを主体とした文章で感情移入がめっちゃしやすい。
    ただ、科学的な描写があまりにも細すぎて、もぉええてむずいて!ってなってもうた。現実シーンの話も難しい言葉が多くて読むのが少し疲れた。
    途中からよく分からんところはてっきとうに読み進めるようにしてからは、サクサクって楽しく読むことができた。
    科学的な細かい描写があることによって、物語の深さが出てるんやろけど、難しかった。だからこそ映画がめっちゃ見たい!!
    あと、ロッキーがどんどん好きになるね!

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    2026年02月21日
  • アルテミス 上

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    ネタバレ

    プロジェクト・ヘイル・メアリー、火星の人が面白かったのでアルテミスも読んでみた。
    今回は主人公が女の子。
    子供の頃から月で生活してたけど貧乏生活。
    お金を稼ぐためにいろいろするけど…自業自得なんだよね。
    地道にお金を貯めてた方が良かったよ。
    でも終わり方がまた続きが気になる終わり方で上手いなあって思う。

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    2026年02月20日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    世間の評判に狂いなく出だしから興味を惹かれ、文句なしに面白い。私は理系とはまったく縁遠い人間なのに本文は専門外の宇宙・科学・物理用語がじゃんじゃん出てくるし、正直理解が及ばないほど難しい解説が山のように続くシーンも多々ある…でも不思議と分かるし、分かるからこそ面白くて先が気になって。こんなにわくわくしながらページを捲ったのは久しぶり。
    さて、そろそろ来客を招き入れるために下巻に行かないと。

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    2026年02月19日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    話題のSF作品

    久々のSF作品なので最初は読み進めるのに時間がかかったが
    加速度的に面白さが増した
    下巻が楽しみ

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    2026年02月18日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    ネタバレ

    直面する課題に対し知識を総動員して立ち向かう2人に魅せられて、上巻に続きテンポ良く読み進められました。読書において読み終えたい気持ちと終わってほしくない気持ちが拮抗したのは初めて!

    そして何より聡明でキュートな相棒に心打たれました…笑
    実験結果に喜ぶ姿とか、しっかり小言や皮肉を言うところもかわいくて大好きです。
    映画でどう表現されるのか楽しみ!

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    2026年02月17日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    難しい化学の話もあるので、前半はペースがあがらなかったけど、後半はあっという間に読み進められた!
    SFも初めてだったけど、読んでよかった!
    下巻をこれから読むのが楽しみ!!!どうなるんだろう?

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    2026年02月16日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    いやー面白かった〜。そのひと言につきる。
    上巻でもいろんな発見がたくさんある。はらはらはするものの上手く物事が進んで行く。上手くいき過ぎてちょっと不安になるくらいだった。
    そして、やはり下巻に入ると次々と危機が訪れる。その度にバディと解決する。1人で解決する。その繰り返しが最後の決断を促したんだろうな。
    それにしても、この結末はちょっと予想外だった。どう決着するのだろうかと思っていたが。ただ、その光景を想像するとかわいい。主人公の本来の望みが違う形で叶った。そして、その先どうするのか、余韻を残す終わり方が、、、もう!気になる!

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    2026年02月15日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    ネタバレ

    宇宙船の中で目を覚まし、自分が誰なのかもわからない状況から、少しずつ自分の任務について思い出していくところが、(うまくいきすぎな感じもあるが)読んでいる身としてはテンポがよくてスッキリする。口語調の文体で進むので、読後感は軽めで映像化にも合いそうな気がした。また、エリディアンの発する音声が音符で表現されているが、映像化したときにどう表現されるのかは楽しみ。オーディブルで聴いてよかったという声もあったので、どうなっていたか気になる。

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    2026年02月15日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    ネタバレ

    科学が得意ではないので難しく感じるところもあったけど、そんなことはまあさておき早く読まないと!って気持ちでどんどん読み進めた。
    ロッキーが出てきたあたりでわくわくが止まらなくなった。
    本読むって楽しいね。

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    2026年02月14日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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     本作の内容や設定、展開の面白さを、ネタバレなしに伝えるのは困難です。SFを含め翻訳モノが苦手な方も、まずは読み始めてみてください。きっと魅せられ物語に没入すると請け合います!

     上巻は、主人公が昏睡状態から目覚める場面から始まります。自分が誰なのか、たった一人でいるここはどこなのか…現状分析と少しずつの試行錯誤、これらに過去の記憶が次第に像を結んでいきます。

     前半、地球滅亡の危機や自分に課されたミッション等、深刻な背景があるのに、悲壮感のない妙な明るさが感じられる描写です。研究者にとって、自分の責任や恐怖以上に知的欲求が上回り、ワクワクし探求心を抑えきれない状況だからでしょうか?

     

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    2026年02月14日