アンディ ウィアーのレビュー一覧
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アンディウィアーは火星の人に次ぐ2作目。
舞台はアルテミスという火星都市。頭が切れるが、トラブルメーカーな女性運び屋のジャズが周りの人間も派手に巻き込みながらミッションに挑むといった内容。
火星の人と同様、アルテミスという都市の設定が非常に細かく、本当に実在するのではないかと錯覚するレベル。そのため、月面都市の様子がありありと浮かんでくるので、SFでありながらもリアルな空気感が味わえる作品である。
ストーリー自体は、ある人の依頼からとんでもないミッションに巻き込まれて、黒幕も出てきてといった流れで良くも悪くもシンプル。
1番気になったのは前作同様、作者が研究者でバリバリのエンジニアであった背景 -
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ネタバレゲーム小説だけどSF集じゃないかも。
最後の短編のケン・リュウは読んだことがなかったけど、ありきたりなテーマなのに見せ方が良くて、単純に小説が上手いなぁと思う。
一番面白かったのはお葬式にいくゲームキッズの話で、プロットの秀逸さを土台に、勧善懲悪と友情要素のバランスがいい小説だった。
「アンダのゲーム」も、有名小説のパロディに収まらない、やや苦い後味と女の子の可愛さがいいコントラスト。
テレビゲームで何かを表現する、またはゲームを表現する短編集だけど、小説の多くがテレビゲームを世界と結びつけているのが興味深い。私はあまりテレビゲームをしたことがないけど、一方的に鑑賞する小説や映画とは違い、 -
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大分前に買って放置していた本。
ゲームというお題のアンソロ集。テキストゲームを選んだ人が多いのがちょっと意外でしたが…文筆家が選ぶんだからそれもそうか、と今思いました。
猫の王権とキャラクター選択が好きでした。
桜坂 洋「リスポーン」
デヴィッド・バー・カートリー「救助よろ」
ホリー・ブラック「1アップ」
チャールズ・ユウ「NPC」
チャーリー・ジェーン・アンダース「猫の王権」
ダニエル・H・ウィルソン「神モード」
ミッキー・ニールソン「リコイル!」
ショーニン・マグワイア「サバイバルホラー」
ヒュー・ハウイー「キャラクター選択」
アンディ・ウィアー「ツウォリア」
コリイ・ドクトロウ「アン -
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いわゆるビデオゲームを題材に12のSF短篇が集うアンソロジー。話題のケン・リュウや、「All you need is kill」の桜坂洋、「火星の人」のアンディ・ウィアーなどネームバリューのある作家もちらほら。というより、恥ずかしながらそれ以外は初めて知る作家ばかりで、ある意味新鮮なアンソロジーでした。
個人的には次の作品が面白かったです。
・桜井洋「リスボーン」:リスボーンというゲーム特有用語を用いた小説。オチはちょっと弱い気がしましたが、ゲームSF小説らしさを感じる小説でした。
・チャーリー・ジェーン・アンダース「猫の王権」:健忘症のパートナーの治療を目的にとあるゲームを勧めたところ…ゲ -
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>はじめに神は画面を創造された。
>画面は混沌であって、闇がすべてを覆いつくし、なにもなかった。
>神は言われた。「ドットあれ」こうして、ドットがあった。ドットは光であり、画面は闇であった。神は言われた。「パドルあれ」こうして、パドルが産まれた。
ゲームをモチーフにしたSFのアンソロジー。
桜坂洋・アンディウィアー・ケンリュウと顔ぶれが豪華で、テーマも斬新、タイトルで面白そう!と思って手に取ったけど面白かった。原書は26篇500ページ超だということで、未訳になったのも読みたい!なんで減らしたのさ!500ページじゃ売れそうにないからか!?・・・売れなさそう・・・。
特に面白かったのは、桜坂 -
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桜坂洋「リスポーン」
デヴィッド・バー・カートリー「救助よろ」
ホリー・ブラック「1アップ」
チャールズ・ユウ「NPC」
チャーリー・ジェーン・アンダース「猫の王権」
ダニエル・H・ウィルソン「神モード」
ミッキー・ニールソン「リコイル!」
ショーナン・マグワイア「サバイバルホラー」
ヒュー・ハウイー「キャラクター選択」
アンディ・ウィアー「ツウォリア」
コリイ・ドクトロウ「アンダのゲーム」
ケン・リュウ「時計仕掛けの兵隊」
桜坂洋の「リスポーン」目的で読んだ。最後が微妙なことも多いけど、やっぱり桜坂さんの設定好きだなあ。
あとは海外作家ばかりだったので、せいぜいケン・リュウをかろうじて読ん -
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12人の作家が書いた、ゲームがテーマの短編のアンソロジー。
ゲームは好きだし、昔ゲームブックにすごくハマったし、ゲームっぽい小説(「クリムゾンの迷宮」とか「ソードアート・オンライン」とか)大好きだし、ピッタリだとおもって購入。
唯一知っていた著者桜坂洋の「リスポーン」は設定が面白かった。「ツウォリア」は設定自体はありきたりですごく短いんだけど、終わり方が好き。「アンダのゲーム」は結構考えさせられる内容で面白かった。
ひさびさに海外小説を読んだけど、やっぱり翻訳物は頭に入ってきにくい気がする。そんなとき各短編の前に、導入と著者紹介を書いてくれていて結構良かった。アンソロジーだと普通なのかな?