アンディ ウィアーのレビュー一覧

  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    月面都市を舞台に、多様な人種・宗教・セクシャリティの面々が物語を織りなす。他作品にも通底する主人公の軽妙な語り口とSF的面白さで一気に読ませる。月面都市×犯罪×ミステリという少し既視感ある設定だが、それでも十分に楽しめる作品。

    0
    2026年06月04日
  • 火星の人〔新版〕 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やはり一筋縄にはいかない。大事に育てたハブは吹っ飛ぶし、苦労して手に入れた地球と交信するためのパスファインダーは壊れるし、救助のための宇宙船は打ち上げ失敗するし…
    度重なる絶望。だけど諦めない人間の強さ。その強さは1人じゃないってところからきてる。
    人の本来持つ温かさ、地球をでたら、国とか関係なく力を合わせることができる。
    予想では、マークの回収失敗して、6人で火星サバイバル延長ってのもあるかなと思ったけど、きっちり成功させる結末。悪くない。最後まで苦難続き、だけどなんとか乗り切る。知識と経験と勇気。決断力。そして、人を信じること、人との繋がり。生きていく上で大切なことが全て詰まっていた。

    0
    2026年05月17日
  • 火星の人〔新版〕 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    火星でジャガイモ作るのは知ってたけど、ほんとにやるのはすごいよなー
    1人残されても諦めないところ、ユーモア交えて立ち向かうことろ、そしてしっかり休むところも人間らしくていい。

    0
    2026年05月17日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

    購入済み

    ネタバレ厳禁に騙された人

    大ピンチの部分は続きが気になるし、上巻から続くバディものとしてもうるっとくるところもあった。
    映画公開発表時のネタバレ厳禁という話で、勝手にどんでん返しがあるのか!と思ったので、「普通の話だった」という感想になった。
    ネタバレ厳禁は上巻の導入部分だけね。
    小説を読むのはもう何年ぶりにもなるのだけど、文章は読みやすく、回想をなんども挟んだり、バディものだったり、危機が訪れたり、刻々と変わるストーリーも飽きがこなくて良い。
    でも、どんでん返しがなかったので、刺激が足りなく思ってしまう。
    何度も読み返すくらい好きな人もいるそうだけど、どういうとこが他の小説と違うんだろうな

    #ドキドキハラハラ #感動する #笑える

    0
    2026年04月25日
  • 火星の人〔新版〕 下

    購入済み

    つまんなくはないけど

    トラブルでひとり火星に取り残された探査隊の男が地球に帰還しようと奮闘するお話
    主人公はいつも前向きでよいのだけど、そのおかげでハラハラ感は全くないし、そもそも状況説明がクドすぎてちょっとしんどかった
    料理のレシピを説明するのに、醤油は大豆をどうこう、そもそも大豆の作り方は、、、的なものを延々と読まされてると言えば分かるかな

    上下2巻ですが、前述の無駄をはじめとする省いて1巻分のボリュームでちょうど良いでしょう

    #じれったい

    0
    2026年04月22日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    おもしろかった…けど、もう少し理性的な主人公だともっとよかったかも。
    月の重力下、環境下だからこそ起きる(起こせる)前提やアクション、陰謀。
    経済は育ち、やがては朽ち果てるものだという直球の論説にはぐうの音も出ない。科学に対する絶対の信頼と、それが共通言語として世界を貫いているところがアンディ・ウィアー節。そしてこの人は根本的にというか、ヒトを信用しているのだな、と思う。性善説。

    アルテミス2が月をフライバイする旅の最中に読んだので、臨場感がすごかった。

    0
    2026年04月08日
  • 火星の人〔新版〕 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    火星の人上巻読みました。
    火星に1人取り残された宇宙飛行士が火星で生き延びるための奮闘話!PHM作者の処女作で王道SF。
    火星生活のログを喋り口調で書かれてて、その時の主人公の心情の言い回しが面白い笑。でも途中からメカすぎる文章が頭に入ってこなくて、話も単調で飽きてきてしまった。
    地球と通信成功したし、ここからどうなるのかと思ったら、まさかの最後ハブ爆発してジャガイモ畑死亡!からの食料載せたロケット打上失敗!この危機をどうする!?と盛り上がったところで上巻終了。
    面白くなってきてたからすぐ下巻読み始めた!
    さてはてどうなることやら!楽しみ!

    0
    2026年03月13日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

    Posted by ブクログ

    上下巻の感想をまとめて

    物語は記憶を忘れ宇宙船で目覚めるところから始まり、現在パートと過去パートからなる。
    宇宙から見て地球の人類が発見発明してきた歴史はとても先進したもののように感じる。相対性理論を見つけたことや食材に関する文明さまざまなものごとが物語の今に生きていた
    専門用語や計算、状況把握がわからず面白いけど頁が進まない…やっぱりSF作品はあまり得意でない

    ネタバレ
    アストロファージは地球でそんな方法でそんな数の繁殖は理論的に増えるんやろかと疑問があったりなかったり
    そして未知との遭遇の展開がまさか起きるなんて、そして会話ができるようになるなんて、宇宙菌の解決方法が見つかるなんてワク

    0
    2026年06月27日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    火星の人やプロジェクト・ヘイル・メアリーに比べると面白さは欠ける。

    主人公が好きになれるかで決まると思う。
    あれだけのことをしといてこれだけで許されるの?どんだけ心広いんだって思った。
    私は月に住めると言われても住みたいとは思わない…
    地震や津波の怖さはないにしてもねえ…

    0
    2026年02月21日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    サスペンスSFと呼ぶ割にはサスペンス感は薄めだった。月に町を作る設定の作り込みや設定はすごく良かっただけにちょっと悔やまれる。
    後半に行くにつれて、主人公と他のメンバーの関係性が明らかになっていったり、裏の姿が見えていくところは読んでいて面白かったのだが、これは…!と思わせるような展開はなかったのが残念。。
    火星の人やプロジェクトヘイルメアリーと比べると見劣りしてしまう。

    0
    2025年07月19日
  • スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選

    Posted by ブクログ

    ゲームを題材にした短編アンソロジー。

    「リスポーン」、「1アップ」、「キャラクター選択」が面白かったが、驚くほど面白いというものには出会えなかった。

    0
    2024年12月30日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    アンディウィアーは火星の人に次ぐ2作目。
    舞台はアルテミスという火星都市。頭が切れるが、トラブルメーカーな女性運び屋のジャズが周りの人間も派手に巻き込みながらミッションに挑むといった内容。
    火星の人と同様、アルテミスという都市の設定が非常に細かく、本当に実在するのではないかと錯覚するレベル。そのため、月面都市の様子がありありと浮かんでくるので、SFでありながらもリアルな空気感が味わえる作品である。
    ストーリー自体は、ある人の依頼からとんでもないミッションに巻き込まれて、黒幕も出てきてといった流れで良くも悪くもシンプル。
    1番気になったのは前作同様、作者が研究者でバリバリのエンジニアであった背景

    0
    2024年12月03日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    アンディ・ウィアーの長編二作目。
    今回は26歳 アラブ系女性の一人称。
    月が舞台のミッション・インポッシブル。

    主人公は元気で前向きで素晴らしい能力の持ち主だけれど、決して清廉潔白というわけではない。
    その他の登場人物も皆ひと癖あるけれど、全ての人が自分の仕事に忠実である。

    チェックアンドバランス 抑制と均衡。
    政治も経済も人も、真っ白じゃなくてもいいってことかしら。真っ黒は勿論、見るからにグレーってのもダメだけど。

    0
    2024年08月13日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    月に関する科学小ネタを集めたようなSFだった。
    月なので重力が1/6というのは知識としては分かるが実感したことがないのでいまいちギミックが分からないところがちらほら。
    今後が気になる終わりだが、続編出るんだろうか。映画化されるらしいので楽しみ。ヘイルメアリーより実写向けかも。

    0
    2024年08月02日
  • アルテミス 上

    Posted by ブクログ

    火星の人やプロジェクトヘイルメアリーのような賢い人だけが出て来て難題に挑むSFではないものの、これはこれで人間味ある人たちが出てくるのであり。
    いろんな人が指摘している通り、洋物ドラマのような翻訳は気になるものの、言い回しは読みやすい。
    アンディ・ウィアー作品で気になっていたものの悪い評価も多くしばらく積読していたが、読んで損はなかった。

    0
    2024年08月02日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    著者の作品の中では、あまり評判が良くなかったが読んでみた。やはり評判通りでした…
    やはり「火星の人」「プロジェクト・ヘイルメアリ」のような底なしの陽気さが真骨頂なので、本作品は物足りなさがあったのは残念でした。

    0
    2024年04月16日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    火星の人とノリは似てるが、若干説明が難しく場面をイメージするのが難しかった。ただ映画には期待したい。

    0
    2024年04月03日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    主人公ジャズの1人称で語られる、ライトSF
    「上」では報酬目当てのミッションのはずが、「下」では街の命運を賭けたミッションへと変遷
    月面にある閉鎖空間アルテミスを舞台に、地球と比べて1/6しかない重力や、真空という特殊事情が物語を面白くする要素になっています
    映画化のプロジェクトもあるようで、映像向きのストーリーではないでしょうかね

    0
    2024年03月27日
  • アルテミス 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    プロジェクト・ヘイル・メアリーが面白かっただけに期待をこめて読み始めたが、、、
    真空中では発生した熱を取り除くのが意外に大変で、機械のメンテンスに独特の困難がある話とか、インターネットも時間的なラグが大きいとか、ところどころ披瀝される小ネタは面白いが今ひとつ主人公に感情移入できなかった。

    0
    2023年10月15日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    うーん、仕掛けは面白いし、伏線回収とかも相変わらず上手なんだが、何というか、全体に地味でほのぼのとした感じか。

    でもやっぱり上手いな。
    大風呂敷広げ過ぎずにまとめ切っていく。多分個人的には、SF的土台はあるのだがやってることは荒々しいフロンティアを舞台にした企業理論サスペンスなんで、個人的にどうでもいいやと思っちゃうのかも知れない。

    0
    2023年07月29日