アンディ ウィアーのレビュー一覧
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読み終わったあと色んなポジティブな感情になった!
SFが苦手な人も読んで欲しい。それほど面白い。
何の情報もなく読んだから、6章(くらい?)の衝撃は凄くて一回本を閉じた。
そこからは、宇宙人を知るための探究、頼りになるロッキーとのバディもの、未知のアストロファージとタウメーバスへの科学探索の冒険もの...続きを読むPosted by ブクログ -
この本はとにかく面白い! 進む進む。宇宙人に遭遇だけど、これが本当だったら兄弟のようになれるかな? 目的が二人共同じだから友好的になれる。人類 異星人を救うというミッション。お互いの宇宙の中で二人だけなのだから。お互いのコミュニケーションの作り出し方が面白かった。ニュートリノのことがでてきて、そうだ...続きを読むPosted by ブクログ
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ぼくは悔しい…SF小説を読み慣れていなくて、科学も学生の頃から苦手だったぼくは、この素晴らしい物語を味わい尽くせてないんじゃないか…
それでも、そんなぼくにとっても、思いもしない展開に時に絶望し、希望を抱き、ワクワクし、ハラハラし、頭を悩ませ、笑い、涙したこの読書体験は唯一無二のモノだった、サイコー...続きを読むPosted by ブクログ -
何と幸せな読書時間か。
地球の危機を救え。次第に明かされていく記憶、そして任務とは。
前半部こそ小難しい専門用語が多くて苦労したが、後半に至り、突然ギアが入る。
当方には科学の知識などないが、本作で描かれるSFがとんでもない傑作だというのはよく分かる。空想科学と、娯楽の見事な融合が互いに手を取り合っ...続きを読むPosted by ブクログ -
異星人とコミュケーションを確立するためのやりとりや、
次から次に起こる予想外の展開を、へこたれずに工夫で乗り越える姿に
毎回納得させられて夢中になって読んでしまいました。
最近読んだ宇宙系SFでは最高の面白さです。Posted by ブクログ -
科学の専門的な内容が幅広く入っていて、初めの方はどこまで理解できるか試されてるような感覚がした。
途中からは新しい出会いがあり、ハラハラドキドキの展開や、問題の解決もなるほど!と思うところがあり、納得できる面白い物語だった。
終わり方もハッピーエンドだと思う!
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とても面白かった。
太陽光が減少した原因については珍しい発想だったし、その後の展開も新鮮だった。
ラストのほうは大どんでん返しと言うような衝撃的なものではないが、友情を感じられて非常に感動してよかった。
火星の人と同じ著者と言うことで、文体はよく似ている、非常にくだけた軽いノリのラフな感じ。
私はこ...続きを読むPosted by ブクログ -
トラブルによって火星に一人取り残された植物学者のサバイバルストーリー。とてもおもしろかったです。
下巻では、遠く離れたMAV(火星上昇機)に向かって現在のベースから大移動します。予想はしていたものの、いくつものトラブルが陰に陽に現れて、主人公がその度に創意工夫を持って切り抜けていきます。そして、火星...続きを読むPosted by ブクログ -
トラブルによって火星に一人取り残された植物学者のサバイバルストーリー。とてもおもしろかったです。
詳しい物理などは全くわからない前提ですが、火星の上で生命維持に必要とされる水・食料・酸素等を確保することが重要である点はよく理解できました。絶望の極みのような状況においても、主人公がユーモアを交えつつ創...続きを読むPosted by ブクログ -
話題になっていることはある。
面白かった。
主人公が「火星の人」の主人公みたいな喋りが気になった。「火星の人」もそうだったけど宇宙でも汚さはあるところの描写がリアルっぽくて良い。
今ある技術を使って出来ることで書かれてるからAI後の話も読みたかった。Posted by ブクログ -
最後の数行で久々にブワーッと鳥肌が立った。
本当に感動すると、頬に鳥肌立つの謎だけど、
今回はまさにその鳥肌だった。
グレイス博士、かっこよすぎ。
映画公開が待ち遠しい!Posted by ブクログ -
ーオーケイ、地球を救うミッションだって?
〈あらすじ〉
僕は突然目を覚ました。真っ白な部屋、裸の自分、生きている人間が誰もいない空間、自分が誰かも分からない。さて、この状況、この空間、一体なんなんだ。だけど分かることもある。そう、ここの重力はいつもより重たい。なんということだ。ここは地球じゃない。...続きを読むPosted by ブクログ -
ーオーケイ、地球を救うミッションだって?
〈あらすじ〉
僕は突然目を覚ました。真っ白な部屋、裸の自分、生きている人間が誰もいない空間、自分が誰かも分からない。さて、この状況、この空間、一体なんなんだ。だけど分かることもある。そう、ここの重力はいつもと違う。なんということだ。ここは地球じゃないのか。...続きを読むPosted by ブクログ -
評価が高く、でも上下で単行本なので、私に合うかなー読めるかなー(三体もこう考えてまだ読んでません。。。)と思いましたが、やっと読みました。
私の科学、生物学、数学、等々の知識では追いつけないところは、じっくり調べながら、大事に?読んでいったので、結構時間かかりました。大事に読んだ、読み飛ばさなかった...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公が何もわからないところから始まるので、読み手とのシンクロ率高い。一緒になって謎を考えているうちに、物語にハマっている。主人公が危機や謎をユーモアたっぷりに乗り越えていく様は気持ちがよい。、ところで私は物理も科学もさっぱりだけど、それでも読めるということはすごいです。Posted by ブクログ