アンディ ウィアーのレビュー一覧

  • 火星の人〔新版〕 下

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    伊予原新さんの『宙わたる教室』を読んだ際、本作についての紹介があったので気になって買ってみました。

    小学生くらいのとき、父が買ってくれた望遠鏡で火星を見たことがあります。
    赤く輝く惑星は、地球よりも太陽から遠い場所にあるため気温がずっと低く、酸素もほとんどない環境のようです。
    本作は、不運にも火星に取り残された宇宙飛行士マーク・ワトニーが、生き残り&地球への帰還を果たすべく孤軍奮闘する様子が記録されています。

    火星の一日は"ソル"という単位で表され、ワトニーの日々の記録が
    [ログエントリー:ソル◯]
    という記述とともに綴られています。
    宇宙関連の機材や装置等の描

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    2025年05月25日
  • アルテミス 下

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    ほうぼうに散りばめられた科学的な知識を、「へぇ~」と思いながら読むことと、普通に読んで面白いことと、両方が楽しめます。

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    2025年05月08日
  • アルテミス 下

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    「火星の人」「プロジェクトヘイルメアリー」を書いたアンディウィアーのSF作品ということで、面白さはお墨付き。

    今回の舞台は月に人間が住めるようになり、その施設が「アルテミス」と呼ばれるもの。地球からの観光客を受け入れ、高級リゾート施設もあれば、作業員クラスが暮らす施設もあり。こんな狭い施設の中にも格差があるのか、と地球の縮図を感じられる舞台設計。

    主人公はそんな低層施設で暮らす女の子。ただし、清廉な印象は全くなく、地球からの密貿易で小銭を稼ぐ小悪党。言葉遣いも汚いし、清潔感もない。ただし、親譲りの物理の知識はとんでもなくらいにあって、どんなピンチも切り抜ける機転と度胸もある。たくましさは主

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    2025年03月23日
  • アルテミス 下

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    文体が砕けていてかなり読みやすい。
    それでいて話は軽すぎず、むしろ月の環境下での科学物理知識などは理解できないほど。
    ただ、すぐ続きが読みたくなる、そんな本

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    2025年03月11日
  • アルテミス 上

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    月にある都市「アルテミス」でのストーリー。理系の人にはより理論的に楽しめるところもあるのだろうが、私にはそのあたりは難しい。それでも、いつか未来では月に人が移り住んで、こんな生活を送るのではないか、と想像力を掻き立てられる。同じようなストーリーでも、現代の地球で起きている設定だとしたらひょかが全然違うと思う。楽しむポイントがそこじゃない、という感じかもしれない。そして、その点でも「プロジェクト・ヘイル・メアリー」のほうがおすすめ、かもしれない。

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    2025年03月10日
  • 火星の人〔新版〕 下

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    2024年12月18日、グラビティで、「図書カードをもらったのでおすすめの小説を教えてください」という女性がいて、この本をすすめてる人がいた。

    「紹介だけしとくと、「火星の人」です!主人公は宇宙飛行士で火星に行くんですけど、突然きた嵐に巻き込まれ、仲間には死んだと思われて火星に置き去りにされてしまいます。しかし主人公は生きていて、植物学の知識を駆使して食糧などを確保していき(主人公は植物学者)、助けが来るまで頑張り生き延びる!みたいな話です。
    すごく面白いのでもし興味があればおすすめです!ほんわり暖かい系ではないですけど、結構感動するし、仲間たちの友情など、素敵な場面たくさんあります!」

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    2026年03月01日
  • 火星の人〔新版〕 上

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    ネタバレ

    ●2024年12月18日、グラビティで、「図書カードをもらったのでおすすめの小説を教えてください」という女性がいて、この本をすすめてる人がいた。

    「紹介だけしとくと、「火星の人」です!主人公は宇宙飛行士で火星に行くんですけど、突然きた嵐に巻き込まれ、仲間には死んだと思われて火星に置き去りにされてしまいます。しかし主人公は生きていて、植物学の知識を駆使して食糧などを確保していき(主人公は植物学者)、助けが来るまで頑張り生き延びる!みたいな話です。
    すごく面白いのでもし興味があればおすすめです!ほんわり暖かい系ではないですけど、結構感動するし、仲間たちの友情など、素敵な場面たくさんあります!」

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    2026年02月01日
  • アルテミス 上

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    やっぱアンディ・ウィアー最高。改めてレビューなど見てると会話というか独特なノリのテンションが合わないという方がけっこう多いみたいで、まぁわからなくもないけれど、むしろそこがいいんじゃない、となんだか苦味やえぐみがあって好き嫌いのわかれる香草かのような感想になります。私パクチー嫌いなんですけど好きな人はこんな感じの気持ちなんですかね。さて物語はまだ半分ですが、とりあえず孤独な戦いだった『火星の人』と違って人がいっぱいいるので、なおさら会話とノリが楽しいですな。

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    2024年11月30日
  • アルテミス 下

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    いやー堪能した。上巻からだいぶ楽しかったですが、下巻も流石の盛り上げというか怒涛の展開でしたね。予想の上をいく大ピンチとそれを乗り越えていく圧巻のバイタリティ溢れるキャラと筆致。読みながらかかり映像が浮かんできやすい作品でしたが映画化作品も早く見てみたい。

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    2024年11月30日
  • フォワード 未来を視る6つのSF

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    アンディ・ウィアー目当てで手に取ったが、傑作揃いで良かった。とくに、「夏の霜」の自己進化を続け次第に意図が読めなくなっていくAIの表現、「目的地に到着しました」の主人公の絶望を推測させる書き方が好きだった。楽しみにしてた「乱数ジェネレーター」はとにかく映像映えしそうな…いや内容的にはしないんだけど…そう感じてしまうような迫力のある舌戦で、まだまだ彼の作品が読んでみたくなるものだった。

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    2024年07月15日
  • アルテミス 下

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    著者の作品全般に言えることですが、後半の盛り上がりがすごい。多分エモいというこのなのだろう。終わり方も伏線が効いていて綺麗。ただ序盤が面白すぎた。尻すぼみ感が否めない。

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    2024年02月13日
  • アルテミス 上

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    設定がわかりやすくて、『火星の人』に出てくるような科学知識の話もないし、スムーズに読めるエンタメ小説。
    ミステリー風な筋立てで、先が気になるから、どんどん読み進められる。

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    2023年11月27日
  • アルテミス 上

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    人類が月での生活をしている世界のお話。月面でのアクションシーンが満載で楽しめる。科学的考証もしっかりしているので、気になるところは今のところない。
    続きは下巻だ。

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    2023年10月10日
  • アルテミス 上

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    アンディ・ウィアーは器用である。『火星の人』に続いて読んだのだが、こんどはちょっとしたサスペンス仕立てで主人公は女性ときた。すいすい読めて楽しい。

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    2023年05月14日
  • フォワード 未来を視る6つのSF

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    アメリカが誇る実力派SF作家の中編集。
    仮想空間内のキャラクターが人格を持ち始める編者クラウチの「夏の霜」から始まり、今や泣く子も黙る、飛ぶ鳥を落とす勢いのアンディ・ウィアーの量子コンピュータでカジノをハックする「乱数ジェネレータ」で締める。どれもモダンでキャッチー。イマドキのSF。退屈な小片などひとつもなかった。
    SF的素養はいらない。ほんの少しの想像力で豊かな読書体験ができる。よかったなー。

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    2023年04月18日
  • アルテミス 上

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    続きは楽しみではあるが、火星の人やヘイルメアリー的なやつの方が俺はすきだなー!
    ちょっと全体的にわかりづらいのか、イマイチイメージが頭で定まりきらんような感じがあるなあ。
    下巻に期待!

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    2023年04月16日
  • アルテミス 下

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    よかった。が、やはりちょっとキャラのアンバランス感はある。しかし、最後の展開や確かな知識に裏打ちされた展開は大変におもしろい。やはり この作者はおっさん主人公の方が安定感あると思う。

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    2023年02月17日
  • アルテミス 上

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    面白い。が、少々惜しい点もある。主にリーダビリティの点か。原文からか、訳のためなのか、文章の順序に違和感を覚えることがちょくちょくある。あとは女の子のキャラクター設定。ヘイルメアリーでは、おじさんおばさんの心理描写があれだけ重厚だったのに、この作の女の子は、なんか空回りしている感じ。
    とはいえ、氏の作品らしく、次々起きる問題を打開してゆくさまは心地よい。下巻も楽しみ。

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    2023年02月15日
  • スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選

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    「リスポーン」行動心理学によれば人間の行動は大きくレスポンポンデント条件付けとオペラント条件付けに分けられる、簡単に言うと環境に対して行動が発現する。それの極端な形が”ゲーム”である、というところからアイデアとったのかな?と思われる短編。ゲームの中でプレイヤーはどんな人にでもなれる。でも所詮それだって、条件付けの産物にすぎない。じゃあ、俺は俺のままでもなんだってできる。そういうことだろ?みたいな話。ゲームSFの懐の深さを見せつける読みやすい良作。

    「救助よろ」ケン・リュウは別格なので置いておくとしたら、これが一番面白かった。最初から現社会と異世界の合いの子みたいな世界観で、まあ、SFなんだし

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    2022年12月20日
  • スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選

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    TVゲームをモチーフにした短編SFアンソロジー。本作で初めて日本語訳される方も含め新進のSF作家の作品をまとめて読めるお得な本。いくつかの作品で感じたのはゲームを題材に、ゲーム的な解釈であればかなり殺伐とした雰囲気や残酷な展開もわりとマイルドに感じてしまえるということの面白さとある種の怖さ。ゲーム的な発想や物事の解釈はとっくにゲームの外にも飛び出していて私たちの発想に染み付いている。それは良くも悪くもなんだろうけど、ゲームはそんなことはお構いなしに面白さで突き進んでしまえるんですよね。

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    2022年12月04日