アンディ ウィアーのレビュー一覧

  • スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選

    Posted by ブクログ

    ゲームを題材にした短編アンソロジー。

    「リスポーン」、「1アップ」、「キャラクター選択」が面白かったが、驚くほど面白いというものには出会えなかった。

    0
    2024年12月30日
  • 火星の人〔新版〕 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    8年以上積読してようやく読んだ。
    自分以外のクルーは火星から先に帰還して、一人だけ取りされた宇宙飛行士が火星で生き延びられるのか、地球には帰れるのかという話。(どうせ生き延びられるし、帰れるに決まっているのでその過程が主題)

    マークだけがなぜ帰れなかったのか、帰還船の船長はなぜマークを残して帰還するという決断をしたのかといったあたりの細かい部分まで不自然な点がないようにシナリオが練り込まれているのはすごいと思った。科学的な考証も綿密になされているようである(たぶん)。

    文章だけでは状況がイメージしきれない場面が結構あるのと、マークのセリフにジョークが多すぎるのがマイナス点。どちらもアルテミ

    0
    2024年12月04日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    アンディウィアーは火星の人に次ぐ2作目。
    舞台はアルテミスという火星都市。頭が切れるが、トラブルメーカーな女性運び屋のジャズが周りの人間も派手に巻き込みながらミッションに挑むといった内容。
    火星の人と同様、アルテミスという都市の設定が非常に細かく、本当に実在するのではないかと錯覚するレベル。そのため、月面都市の様子がありありと浮かんでくるので、SFでありながらもリアルな空気感が味わえる作品である。
    ストーリー自体は、ある人の依頼からとんでもないミッションに巻き込まれて、黒幕も出てきてといった流れで良くも悪くもシンプル。
    1番気になったのは前作同様、作者が研究者でバリバリのエンジニアであった背景

    0
    2024年12月03日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    アンディ・ウィアーの長編二作目。
    今回は26歳 アラブ系女性の一人称。
    月が舞台のミッション・インポッシブル。

    主人公は元気で前向きで素晴らしい能力の持ち主だけれど、決して清廉潔白というわけではない。
    その他の登場人物も皆ひと癖あるけれど、全ての人が自分の仕事に忠実である。

    チェックアンドバランス 抑制と均衡。
    政治も経済も人も、真っ白じゃなくてもいいってことかしら。真っ黒は勿論、見るからにグレーってのもダメだけど。

    0
    2024年08月13日
  • 火星の人〔新版〕 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中国からロケットを提供され、火星に着陸させる機能が時間的につけられないから地表に激突しても食料が粉々にならない方法を考えるという計画にわくわくしたが、直後に出てきたヘルメスをフライバイして火星に戻らせる計画が採用され、作者の作風的に何だかんだありつつ救出成功してクルー全員で帰還する結末が予想できてしまい、予想どおりの結末にがっかりした。仲間達との感動ストーリーより、アレス4到着までのサバイバルが読みたかった。

    酸素供給器や空気調整器に何かあるかと思えば何事もなく、ジャガイモとビタミン剤の食事でダメージを負うかと思えばケガも病気もせず、スキャパレリへの旅もヘルメスとの合流も上巻のハブ爆発やロケ

    0
    2025年04月08日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    月に関する科学小ネタを集めたようなSFだった。
    月なので重力が1/6というのは知識としては分かるが実感したことがないのでいまいちギミックが分からないところがちらほら。
    今後が気になる終わりだが、続編出るんだろうか。映画化されるらしいので楽しみ。ヘイルメアリーより実写向けかも。

    0
    2024年08月02日
  • アルテミス 上

    Posted by ブクログ

    火星の人やプロジェクトヘイルメアリーのような賢い人だけが出て来て難題に挑むSFではないものの、これはこれで人間味ある人たちが出てくるのであり。
    いろんな人が指摘している通り、洋物ドラマのような翻訳は気になるものの、言い回しは読みやすい。
    アンディ・ウィアー作品で気になっていたものの悪い評価も多くしばらく積読していたが、読んで損はなかった。

    0
    2024年08月02日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    著者の作品の中では、あまり評判が良くなかったが読んでみた。やはり評判通りでした…
    やはり「火星の人」「プロジェクト・ヘイルメアリ」のような底なしの陽気さが真骨頂なので、本作品は物足りなさがあったのは残念でした。

    0
    2024年04月16日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    火星の人とノリは似てるが、若干説明が難しく場面をイメージするのが難しかった。ただ映画には期待したい。

    0
    2024年04月03日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    主人公ジャズの1人称で語られる、ライトSF
    「上」では報酬目当てのミッションのはずが、「下」では街の命運を賭けたミッションへと変遷
    月面にある閉鎖空間アルテミスを舞台に、地球と比べて1/6しかない重力や、真空という特殊事情が物語を面白くする要素になっています
    映画化のプロジェクトもあるようで、映像向きのストーリーではないでしょうかね

    0
    2024年03月27日
  • アルテミス 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    プロジェクト・ヘイル・メアリーが面白かっただけに期待をこめて読み始めたが、、、
    真空中では発生した熱を取り除くのが意外に大変で、機械のメンテンスに独特の困難がある話とか、インターネットも時間的なラグが大きいとか、ところどころ披瀝される小ネタは面白いが今ひとつ主人公に感情移入できなかった。

    0
    2023年10月15日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    うーん、仕掛けは面白いし、伏線回収とかも相変わらず上手なんだが、何というか、全体に地味でほのぼのとした感じか。

    でもやっぱり上手いな。
    大風呂敷広げ過ぎずにまとめ切っていく。多分個人的には、SF的土台はあるのだがやってることは荒々しいフロンティアを舞台にした企業理論サスペンスなんで、個人的にどうでもいいやと思っちゃうのかも知れない。

    0
    2023年07月29日
  • アルテミス 上

    Posted by ブクログ

    月世界での企業間の陰謀に巻き込まれていく主人公。
    巻き込まれると言うか、積極的に噛んでいくんだがな。
    技術とかSF的な設定も相変わらず地に足がついた感じで、うわつかずいい感じ。
    キャラクターも、重くなり過ぎず、みんな逞しい。
    少々話が見えないまま次巻に。

    0
    2023年07月29日
  • アルテミス 上

    Posted by ブクログ

    何がというわけではないが、期待を裏切らない面白さだった。
    月で、遠い未来で、どんなに技術発展していても、ある意味今と変わらない、どうしようもないような社会構造とそれに翻弄される人の営みがあるというのもリアリティ(?)があってよかった。

    0
    2023年06月24日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    面白かったんやけど、火星の人やヘイルメアリーのが面白かったなー!
    バラバラ読んだのと、自分の読み取り力が低かったのはあるんやけど、イマイチ何が起きててってのがイメージしきれんかったな・・・

    0
    2023年04月29日
  • アルテミス 上

    Posted by ブクログ

    火星の人のアンディ・ウィアーの第二作目。近未来の月面都市で働く密輸業者の女性が月面都市の陰謀に巻き込まれるお話です。主人公が男性から女性に変わり、翻訳に違和感を感じ、読みにくい気がします。

    0
    2025年12月21日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    面白かったです。

    次々に事件が起き飽きない。
    地の文が主人公目線の時の読者への語りかけ
    (というかツッコミ?)が好きだった。

    理系分野にまっったく造形がない私でも読めた。
    ありがたい。
    (ところどころ頑張って脳内映像を作ったけど)

    月面都市という未知の世界ならではのルールが
    しっかり設定されていうのも良かった。

    0
    2022年03月29日
  • アルテミス 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読書備忘録642号(下巻)。
    ★★★☆。
    さて下巻です。
    巻末の解説にも書かれていましたが、私が表現した重力1/6の世界のミッションインポッシブルは正しい表現でした。笑
    下巻を読み終わってもやはり★3.5は変わりませんでした。読むのが苦痛な訳では決してないですが、おもしろ~!という訳でもなかったです。

    主人公ジャズ26歳女子。月面都市アルテミスで生活するポーター(荷物運び屋)。裏の顔は地球からの密輸稼業。

    物語は、月の屋外活動EVA資格試験の風景から始まる。試験はジャズのEVAスーツの不具合で失格。
    EVA資格を取れば、観光客相手の屋外ツアーを担当することが出来るため生活が安定する。
    その

    0
    2022年02月27日
  • アルテミス 上

    Posted by ブクログ

    読書備忘録642号(上巻)。
    ★★★☆。
    映画オデッセイの原作、「火星の人」の作者。最新作「プロジェクト・ヘイル・メアリー」がめっちゃ面白そうなので、その前に作者の代表作を読んでおこうと手に取った。

    今世紀の半ばから後半くらいの時代設定でしょうか。
    月に建設された都市アルテミスを舞台にしたサスペンス小説。地球重力の1/6の環境下で繰り広げられるミッションインポッシブルとでも言いましょうか。

    主人公の女性ジャズが一人称でひたすら読者に話しかけながら進む文体。う~ん。微妙。訳が悪いのか?原作が悪いのか・・・。
    全然感情移入できない。笑

    下巻で一気にアゲアゲになるかも知れませんので、ひとまず★

    0
    2022年02月27日
  • スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選

    Posted by ブクログ

    テーマはゲームですが、テキストアドベンチャーから最近のFPSをテーマにした作品まであり、バラエティに富んだ作品集でした。カバーイラスト(緒賀岳志)も素敵です。

    0
    2021年11月18日