アンディ ウィアーのレビュー一覧

  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    難しい話は分からなくても、科学者はこのように問いを立て検証し必要な答えを得るのだという思考プロセスが描かれていて、すごく面白かった。
    特に前半には大きな問いが2つあり(記憶喪失の状態で一体どんな事態になっているのか、アストロファージはどんな生命体なのか)、その問いへの取り組み方が非常に面白かった。
    SFを読んだ経験は多くないけど、科学の面白い部分を凝縮させた小説なのだろうなと思わせられた。
    主人公もとてもユニークで思わずクスッとさせられてしまう。主人公が一人で自問自答しているシーンすら面白く読めてすごい。

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    2026年09月22日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    科学的な説明もすごくロジカルで、実在するかのように説得力を感じる。
    物語がどのような方向に向かうのか気になる!

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    2026年09月18日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    読み始めは状況がまったく分からず、主人公と一緒に「ここはどこなんだろう」と手探りしている感覚が面白く、すぐに引き込まれました。
    人類を救うというとんでもなく大きな話なのに、目の前の問題を一つずつ考え、試して、失敗しながら解決していく地道さが妙にリアルで、「知識ってこういう時に生かされるんだな」と思わされました。
    途中から物語が思ってもいなかった方向へ進んでいき、気付けば人類の危機よりも、友情の物語として読んでいた気がします。
    言葉も常識もまったく違うのに、少しずつ分かり合っていく過程にはかなり心を動かされました。
    正直、物理や化学の説明はかなり細かく、「もう分からないから先に進もう」と読み飛ばしたところもあります。
    それでも最後まで読むと、知識や頭の良さ以上に、誰かを信じることや、自分以外のために何を選べるのかが心に残りました。
    壮大な宇宙の話を読んだはずなのに、不思議と人と人との繋がりについて考えてしまう一冊でした。
    読み始めは状況がまったく分からず、主人公と一緒に「ここはどこなんだろう」と手探りしている感覚が面白く、すぐに引き込まれました。
    人類を救うというとんでもなく大きな話なのに、目の前の問題を一つずつ考え、試して、失敗しながら解決していく地道さが妙にリアルで、「知識ってこういう時に生かされるんだな」と思わされました。
    途中から物語が思ってもいなかった方向へ進んでいき、気付けば人類の危機よりも、友情の物語として読んでいた気がします。
    言葉も常識もまったく違うのに、少しずつ分かり合っていく過程にはかなり心を動かされました。
    正直、物理や化学の説明はかなり細かく、「もう分からないから先に進もう」と読み飛ばしたところもあります。
    それでも最後まで読むと、知識や頭の良さ以上に、誰かを信じることや、自分以外のために何を選べるのかが心に残りました。
    壮大な宇宙の話を読んだはずなのに、不思議とまったく違う存在同士のつながりについて考えてしまう一冊でした。
    小説を読んだ後に映画を観ましたが、まさかロッキーがあのような姿だったとは想像もしておらず、勝手に人型をイメージしてしまった自分自身の想像力に限界を感じて、少しだけ落ち込みました。

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    2026年09月15日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    読み始めは状況がまったく分からず、主人公と一緒に「ここはどこなんだろう」と手探りしている感覚が面白く、すぐに引き込まれました。
    人類を救うというとんでもなく大きな話なのに、目の前の問題を一つずつ考え、試して、失敗しながら解決していく地道さが妙にリアルで、「知識ってこういう時に生かされるんだな」と思わされました。
    途中から物語が思ってもいなかった方向へ進んでいき、気付けば人類の危機よりも、友情の物語として読んでいた気がします。
    言葉も常識もまったく違うのに、少しずつ分かり合っていく過程にはかなり心を動かされました。
    正直、物理や化学の説明はかなり細かく、「もう分からないから先に進もう」と読み飛ばしたところもあります。
    それでも最後まで読むと、知識や頭の良さ以上に、誰かを信じることや、自分以外のために何を選べるのかが心に残りました。
    壮大な宇宙の話を読んだはずなのに、不思議と人と人との繋がりについて考えてしまう一冊でした。
    読み始めは状況がまったく分からず、主人公と一緒に「ここはどこなんだろう」と手探りしている感覚が面白く、すぐに引き込まれました。
    人類を救うというとんでもなく大きな話なのに、目の前の問題を一つずつ考え、試して、失敗しながら解決していく地道さが妙にリアルで、「知識ってこういう時に生かされるんだな」と思わされました。
    途中から物語が思ってもいなかった方向へ進んでいき、気付けば人類の危機よりも、友情の物語として読んでいた気がします。
    言葉も常識もまったく違うのに、少しずつ分かり合っていく過程にはかなり心を動かされました。
    正直、物理や化学の説明はかなり細かく、「もう分からないから先に進もう」と読み飛ばしたところもあります。
    それでも最後まで読むと、知識や頭の良さ以上に、誰かを信じることや、自分以外のために何を選べるのかが心に残りました。
    壮大な宇宙の話を読んだはずなのに、不思議とまったく違う存在同士のつながりについて考えてしまう一冊でした。
    小説を読んだ後に映画を観ましたが、まさかロッキーがあのような姿だったとは想像もしておらず、勝手に人型をイメージしてしまった自分自身の想像力に限界を感じて、少しだけ落ち込みました。

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    2026年09月15日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    SF小説はあまり読み慣れていないのだが、終始ワクワクしながら読むことができた。
    学生のころは理系だったこともあり、ところどころでてくる科学の知識や実験のシーンも興味深かった。
    人類の存続をかけたプロジェクト、宇宙でのエイリアンとの遭遇、宇宙空間での様々な作業。どの場面もとても楽しかった。

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    2026年09月14日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    そのときだ。反対側から音が聞こえてきたーー。トン、トン、トン。
    これは上巻のある章の章末なのだが、上下巻を通してここが一番興奮した。どうなるの!?一体どうなるの!?と。もしこれが連載物で続きは一ヶ月後です、とか言われたら発狂していたに違いない。とにかくこの作品は、章の終わりかたの惹きが鮮やかで、寝る前に読んだら目がギンギンになってしまう。SF作品の魅力はこれか!とまざまざと体感できる。

    上巻では、記憶喪失の困惑から現状把握、そして人類史上未知の体験へと足を踏み入れていく。下巻では人類の危機を救うための方策を講じていき、やがて最後はーーという展開になっていく。つまらない作品でないことは、すでに世界的な何万部も売れ映画化されているのだから、私からあえて言うまでもない。本作を一言で表すなら、生物普遍の友情物語だ。

    物語の筋は大いに楽しめた。評価を星5にしていないのは、科学的な話や実験描写などの部分が十分に理解できなくてふわっとしたまま進めざるをえなかったからだ。これは理系音痴である私が悪いのではあるが、そういった描写の際は馬鹿でもわかるまとめの一言や二言欲しかったなぁとわがままを言わせていただきたい。
    少し文句は言ったが、こういう思いと同時に他のSF作品にも興味を持つ良いきっかけになった。

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    2026年09月13日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    ネタバレ

    あらすじ
    宇宙船内で突如昏睡から目覚めた男は、自らの名前すら忘れた記憶喪失に陥っていた。二人の仲間はすでに絶命しており、生き残りは自分一人。散乱する器具を使って実験と分析を繰り返すうち、失われた過去の記憶が現在と往還するように蘇り、自らが元中学校の理科教師ライル・グレースであること、そして太陽エネルギーを貪る未知の微生物「アストロファージ」から地球滅亡を救うため、片道切符の特攻任務「プロジェクト・ヘイル・メアリー」へ送り込まれたことを知る。孤独な極限状況下、必死に調査を続けるグレースの前に、同じく母星を救うべくやってきた蜘蛛型異星人の宇宙船が接近。恐怖を乗り越えて接触を図ったグレースは、その異星人「ロッキー」と手探りの交信を試み、種族を超えた奇跡のバディ関係を築き始める。

    所感・深掘り
    先に映画を観ていたことで、難解な科学用語に足を取られることなく鮮烈な映像イメージを頭に浮かべながら読み進めることができ、物語の熱量とドラマ性が身体の奥深くまで浸透してくる圧巻の読書体験だった。

    特に心地よかったのは、「映像という確かな土台があったからこそ、細かな専門用語を適度に読み流し、本質的なストーリーの躍動感に集中できたこと」だ。膨大な物理演算や生化学のディテールは理科好きにはたまらない緻密さを誇る一方、活字だけでは情景を掴むのにエネルギーを割かれがちになる。しかし、あらかじめ宇宙船の質感や孤独な空間のスケール感が視覚として頭に入っていたため、活字を追うごとに目の前にダイナミックなビジョンが自然と立ち上がり、グレースの焦燥や試行錯誤をダイレクトに追体験することができた。予備知識や大枠のイメージを先に持っておくことが、物事の理解度と吸収力をいかに高めてくれるかを実感させられる。

    また、後半における異星人ロッキーとのコミュニケーションの進展は、活字で追うことで二人の心の通い合いがより一層温かく胸に染み渡る。音階のような周波数の言葉を、共通の物理法則や道具を介して一つひとつ解読し、意思を通じ合わせていく過程。外見も種族も全く異なる孤独な者同士が、互いへの敬意と好奇心だけで距離を縮め、背中を預け合える無二の相棒へと変わっていく姿には、他者と信頼を築くことの原初的な喜びが宿っていた。

    難解な細部に囚われすぎず、全体像と本質を捉えて柔軟に対話を重ねること。

    知的興奮に満ちた宇宙のロマンを味わいたい人はもちろん、困難な現場において事実を冷静に見つめ、未知の相手とも誠意をもって心を通わせるチームワークの力を信じたいすべての大人にとって、魂を熱く奮い立たせてくれる傑作SFだ。

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    2026年09月11日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    アンディィィ!ウィィィアアアァァーー!
    って聞いたらプロレスラーっぽく聞こえるのは自分だけだろうか。まぁどうでもいいか。
    いや〜シンプルに面白い。これは映画化も納得ですわと。読みながら映画を見てるような感覚に陥る。とにかくどういう展開になっていくか全然わからない。これは宇宙で、人類がまだ経験していない未知の体験をしていく本だが、我々読者も未知の体験を共有させられ、不安と期待を噛み締めながら一歩一歩進んでいく。

    理系音痴の自分にとっては、ぶっちゃけ「ようわからん!助けてグーグル先生!」と思う場面も多々ある。専門的な言葉は仕方ないとして、普段日常で聞くような言葉、例えば放射線や赤外線や陽子などに対して「こいつらって結局何なの?」って一般常識的なところにも疑問を抱いて調べてしまう。そして読書は中断される。まぁ無知な自分が悪いんですけどね。SFを避けてた弊害かもしれないが、これを機に克服したい気もある。

    理系がゴミなので頭を悩まされるときもあるが、小説としての物語は面白いので、下巻がどうなっていくか楽しみである。

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    2026年09月10日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    どうしても読んでみたかった本。私自身ミステリーが好きでSFは初めて。あと海外の方が書いた小説が日本語に翻訳された感じが読みづらいと感じていたので、自分で自分を読み切れるのかと試しながら読み始めた。笑

    すごく面白い。この本のおかげで、物理って面白い!すごい!宇宙ってすごい!と思い、読みながらチャッピーと相対論的物理論について、放射線についてなど、これまで知識のなかった様々な分野のことも聞いて学ぶことができた。宇宙に対して興味が湧いて、自分で調べて自分の知識にできたことだけでも価値がある。それに上巻の後半ロッキーの登場あたりからぐんと面白くなっていく。

    ただ、それでもやっぱり、文章を読むだけでは、私の想像力では難しいところがたくさんあって。それは専門的な言葉がたくさん出てくるだけではなく、SFという未知の分野だからだったと思う。

    頑張って読めるところまで読もうと思ったけど、結局下巻の3分の1くらい読んだところで、映画がサブスクで配信されたのを知り我慢できなくなり映画を見て満足してしまった。完走できなかったことは残念で仕方ないけど、上巻を読み切って、苦手そうな分野の本も読もうとした自分をまずは褒めてあげよう…。

    作品としては本当に面白くて。宇宙って本当に面白い!

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    2026年09月09日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    友人に勧められて読み始める。映画は本の内容がところどころ端折られているとのこと。未知の物質や恒星間航行の話しなどが出て来るが、専門知識はあまりなくてもわかりやすくている。極限状態で主人公のメンタルが割と普通なのはこの人の特性なのか明かさていない秘密があるのかは下巻に期待しようと思う。

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    2026年09月03日
  • アルテミス 下

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    エンタメに富んだ軽快なやり取りの中に科学的な技術描写を織り混ぜた文章はとても著者らしく楽しめたが、火星の人との対照的なストーリーは少しダークな感じで個人的には物足りなかった。

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    2026年09月02日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    太陽の活動を犯す謎の物体に人類が遭遇し、それを救うために片道の燃料のみで命をかけて遠く宇宙を旅する冒険物語。
    とはいえ、滅私奉公的な悲壮感はなく、ギャグも交えながら軽快に描きつつ、異種間の友情なども描くところは、さすが。
    上巻まではAudible、その後後半はたまたまアマプラで見ることとなった。

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    2026年09月01日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    映画を先に見たんだけど正解だったかも
    ど文系で化学はさっぱりなので、専門用語やロッキーがイメージできなすぎて、書籍から入ってたら挫折してた気がする
    翻訳した人すごいな…
    ゆっくり読み直したい〜

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    2026年09月01日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    次から次へとトラブルが発生、後半は一気に読み進めてしまった。結末もよかった。もしかしたら遠い未来の話かもしれないし、実はすぐそばにやってきている危機なのかもしれない。たとえもうすでに起きていることだとしても、主人公の時間と地球の時間を思うと解決が何十年も先になるのだろう。リアルを感じる作品だった3.7

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    2026年09月01日
  • 火星の人〔新版〕 下

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    ネタバレ

    下巻もほぼ映画と同じ流れ。砂塵嵐に入ってしまうなど、映画では省かれたハプニングがあった。
    映画でさらっと描かれてたあの移動って3200キロもの大移動だったんだという驚きもあった。あと原作だと途中で通信が途切れてしまうハプニングもありハラハラ感がより増していた。
    人が人を助けるために叡智を集結させて、ひとつの目的に向かって団結している姿というのは本当にいいなと思った。アンディウィアーの人類愛が好きだ。

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    2026年08月31日
  • 火星の人〔新版〕 上

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    映画を観た後に原作小説を読んだ。
    映画では序盤にクルー6人が火星から離脱しようとするところから始まってたが、原作はそうじゃなかったことに驚いた。そこから先は大体同じ流れ。より細かい内容が描かれている。
    先に映画を観ていたことにより、ハブの中やローバーなどの機械類のイメージをしやすい状態だったのでよかった。

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    2026年08月31日
  • 火星の人〔新版〕 下

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    プロジェクトヘイルメアリーの作者のデビュー作

    ヘイルメアリーと同じくらい面白い!
    極限状態でも、主人公が明るいのがたまらない
    何度も声を出して笑った

    あと、ストーリーを盛り上げるための事故とか恋愛とかは起こらず、ひたすらどう生き延びるかに集中してるのが良い
    アメリカ映画やドラマみたいにわざとらしいのは、嫌いじゃないけど鼻につく時があるので…(私見です)

    ああ、良いSFを読んだ
    読んで良かった

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    2026年08月07日
  • アルテミス 下

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    アンディ・ウィアーって感じもありながら、今度はどちらかというとストーリー展開ありきで面白いSFだった。主人公の女性が嫌な感じの男勝りで性格的にはあまり好きになれなかったけど、ナードっぽい科学者?(名前忘れた)との関係は最高すぎる。アドベンチャーありきの割とハラハラドキドキよりのSF。

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    2026年07月30日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    ネタバレ

    地球の命運をかけた代表となることは、イコール死を意味することで、その覚悟を決めることができなかったグレースが最後の最後に、宇宙で知り合った友人のために命をかけて助ける。

    宇宙人の文明や技術、どのように発展していったのかに対する設定が事細かく、さらに宇宙船における操作の描写も多く、想像を膨らませ近未来を思い馳せながら読むことができた。

    ロッキーとの交流やエディアンの文化に関する描写から、我々人間の進化や文化の発展と、それが現代の言語にどのような形で残っているか、そのような言語が成り立った文化的な背景から、我々の進化の過程を考えながら読むことができた。
    また、我々人間同士であれば、言葉は通じずとも同じ目や鼻、口といった身体的特徴が共通しており、地球という同じ環境で生きているのだから、言語や文化の壁はあれど、ボディランゲージや共通して使う道具を活用して意思疎通を取ることできるだろう。
    それに対して、エディアンのような全く異なる星で育ち、身体、精神のあらゆる面で一見異なるように思える地球外生命体と遭遇した時、自分であればどのように彼らと接していくか、そんな風に考えながら読んでいた。

    いくらその分野の第一人者であり、みなから尊敬されており、優秀と評価される人であっても我々は完璧ではない、失敗する生き物だ。
    だからこそ、失敗から何を学び、どう対処するか。失敗しないように工夫したり、失敗した際の被害が最小となるように。

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    2026年09月05日
  • アルテミス 下

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    「火星の人」「プロジェクト・ヘイル・メアリー」が大好きなので温めていた一作。
    ついにアンディ・ウィアーの世に出ている長編を全て読んでしまった。

    上に挙げた2作の方が面白かったというのが正直なところだけど、主人公は今作のジャズが一番好き。
    無茶はするけど常識的で、だらしないところはあれど一生懸命で、飽きっぽいところはあるけど利発で起点が効く。文句ばかり言いながらも勇気ある行動を取れる。かっこよくてキュートな女性。

    ジャズの魅力だけで大満足。アルテミスという舞台装置もとても面白くて、この大立ち回りだけではまだまだもったいない。同じ舞台で色んな人物の生活を描きたいとアンディ・ウィアーは言っていたそうだけど、もう実現しないのかなあ。いつか読めるといいな。

    ジャズがアルテミスを救うためにやっていたことの詳細は、私の理解力ではなんとなく分かるけど映像として頭の中で描くことが難しく、入り込めない要因はそこだったかなと思う。映像作品になっていないことが悔やまれる。

    火星の人やプロジェクトヘイルメアリーがあまりにも面白過ぎて比べてしまうけど、十分面白いSFであり、ミステリーでもあった。キャラクターと舞台設定は3作の中で一番好きでした。

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    2026年07月20日