アンディ ウィアーのレビュー一覧
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主人公のマークのキャラがいい。宇宙飛行士としてクルーに選ばれた理由の一つにパーソナリティの素晴らしさが挙げられるのも納得。どんな極限状態でもユーモアを忘れず、生き残った船長とクルー達への気遣いも行き届いている。読みながら何度も声を上げて笑ったし、船長との交信内容には思わず涙が出た。マークは相手の負荷を軽くしようと気遣うけど、きっと船長が自分で下した選択の責任は、その後も長く残り続けるのだと思う。異星に置いていかれたら最後、命をかけたサバイバルがはじまるし、すべての判断に自分または複数の人命が伴う。宇宙飛行士という職業は重くて尊い。
それにしても、植物学者とメカニカル・エンジニアの組み合わせは -
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観光を産業とする月面都市で暮らす低所得者層の女性のお話
主人公のアラブ系女性のジャズことジャスミン・バシャラ
6歳の頃から月に移り住み、超一流の溶接工の父に溶接技術と共に厳しく育てられた
しかし、成長の過程で父親に反発し、様々な職を転々とした結果、今はポーター(運び屋)兼裏の密輸業で稼いでいる
彼女はどうしても金を貯める必要があるようで、実業家のトロンドから巨額の報酬の依頼を受ける
その結果、自身の身を危険にするトラブルに巻き込まれる
他の主要な登場人物
アマー・バシャラ:ジャズの父親。周囲も認める溶接工。敬虔なイスラム教徒
ボブ・ルイス:EVAマスターでEVAギルドの主任トレーナー
デ -
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月面都市の低所得者が主人公のお話
月の主な産業が観光って
それだけにしてはかなり無駄が多くないか?
詳しい感想は下巻の方でまとめて
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人類初の月面都市アルテミス──直径500メートルのスペースに建造された5つのドームに2000人の住民が生活するこの都市で、合法/非合法の品物を運ぶポーターとして暮らす女性ジャズ・バシャラは、大物実業家のトロンドから謎の仕事の依頼を受ける。それは都市の未来を左右する陰謀へと繋がっていた……。『火星の人』で極限状態のサバイバルを描いた作者が、舞台を月に移してハリウッド映画さながらの展開で描く第二作。
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ちょうどいいタイミングでこの本と出会ったと思う。
SFというものに少し抵抗があったのだけど、読書仲間が楽しそうに語るのを見て興味が湧き、映画を観に行ったらしっかりハマって、この小説に辿り着いた。
別のSF作家のエッセイを読んだ直後だったのもよかったのかな。
なんといっても面白い。無限に面白い。
科学の力を実生活で骨身に感じることは少ない。一般人は専門家たちがすでに作り上げたものを表面だけで享受できてしまうから。でも人類の滅亡、そして宇宙空間でたった一人生きて謎を解明するという崖っぷちにたった主人公グレースにとっては、それが今まで以上に直結する問題になってくる。莫大な知識と、縦横無尽な想像力。 -
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急遽の帰還ミッション中に事故に遭って火星に取り残された男の話
詳しい感想は下巻の方でまとめて
上巻で一番笑ったとこ
「見て見て! おっぱい!->(.Y.)」
2ちゃんのノリか?w
まぁ、極限状態でもこんな事ができる精神性が彼を生かしたのだろうけども
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有人火星探査が開始されて3度目のミッションは、猛烈な砂嵐によりわずか6日目にして中止を余儀なくされた。だが、不運はそれだけで終わらない。火星を離脱する寸前、折れたアンテナがクルーのマーク・ワトニーを直撃、彼は砂嵐のなかへと姿を消した。ところが――。奇跡的にマークは生きていた!? 不毛の惑星に一人 -
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ネタバレ下巻は一言で”マークを救え!火星からの救出劇!”
救出は予想通りだったけど、助けるのがアレス3メンバーなのが激アツ!救出方法が決まってからも通信機壊れるやローバー横転するわで終始ヒヤヒヤしたよ!
特に最後のヘルメスとMAVのドッキング過程は、本当に見守ってる観衆の気分だった!だけど、このハラハラドキドキ・ワクワクの繰り返しのテンボがいい!解説にも書いてたけど、アンディウィア作品の面白さって、一人称語りと複数視点の三人称記述の構成が絶妙なんだわ。緊迫した中でも主人公のクスッと笑えるユーモア溢れるセリフ。そして、それを見守る個性溢れる登場人物達。テンポの良く2つの視点が切り替わっていく中に、登場人