高畠純のレビュー一覧

  • 白狐魔記1 源平の風

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    小学生高学年向けの本と侮るなかれ。
    化身の術を仙人の元で学び、人に化けることが出来るようになった狐から見た歴史物語。
    中でも、修行修行と息巻く狐と、やったら自然体な仙人とのやりとりは秀逸。
    さあ、続きも読むぞ。

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    2013年06月08日
  • ペンギンがっしょうだん

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    「エンヤラ、ドッコイ」ひこうせんにのったぺンギンがしょうだんがサバンナに,やってきた。カバや、ヒョウがきりんなどの、動物に,歌を歌う♪1013年5月14日99オヤジ1000%

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    2013年05月14日
  • ぼくはアフリカにすむキリンといいます

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    とにかく展開が面白くて一気に読みました。ペンギンを見たことのないキリンとキリンを見たことのないペンギンの想像する姿がとっても面白い。5才・7才の息子は大爆笑。寝る前の本にはちょっと眠気飛んじゃう可能性も。

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    2013年02月22日
  • 白狐魔記6 元禄の雪

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    ネタバレ

    やっぱり好きだなぁ、白狐魔記。  前作で「白狐大仙(びゃっこだいせん)」な~んていう大層なお名前を白駒山の仙人から授かった白狐魔丸だったけど、やっぱりそんな立派過ぎる名前よりも白狐魔丸の方がしっくりきます。  これは白狐魔丸が持っているある種の素直さ、可愛らしさ、まっ直ぐさによるところが大きいのではないかしら??

    今作は表紙からしても、タイトルからしても赤穂事件を扱っているのは読む前から明らかだったけれど、太平の元禄時代に江戸城から漂ってくるという邪気に関して言えば KiKi がイメージしていたものとは大きく異なっていました。  読む前にはこの邪気は吉良上野介と浅野内匠頭との間のスッタモンダによるものかと想像していたんだけど、太平の世ゆえの、そして徳川家独裁体制の中での大名家と幕府との間のパワー・バランスみたいなものに端を発している邪気という発想は KiKi にとってはちょっと意表をついていたのと同時に、読んでみて説得力のあるものでした。

    白狐魔丸が人間社会を徘徊する際に化けるのは多くの場合が「白犬」か「人間の商人」というのは以前のシリーズからお馴染みだったけれど、今作は「生類憐みの令発令中」という状況下での「犬姿」なので、そこから出てくる物語にも説得力があり、安心して楽しめるサイドストーリーが多かったようにも感じました。

    前作で白駒山の仙人様がご帰還あそばされたことにより、雅姫(つねひめ)の存在感は薄くなってしまうのかなぁ?と心配していたんだけど、結局せっかくご帰還なったものの1人でフラリと旅に出てばかりいる仙人様よりも、本人曰く「白狐魔丸とは格が違う狐」である雅姫の活躍ぶりは相変わらずでした。  もっともこのやたらと目立つ雅姫がいったいどんな風にして、白狐魔丸同様の(いやそれ以上の)霊験あらたかなお狐様になられたのか?に関しては、今作でも全く語られなかったんですよね~。  このシリーズの中のどこかでそのあたりの「雅姫はいかにして今の雅姫になったのか?」が語られることはあるんでしょうか??(笑)

    浅野内匠頭の初登場シーンはちょっと意表をつくものでした。  もともと KiKi 自身は浅野内匠頭という人物に関してあまり好印象を持っていなかったし、今風に言えば「切れやすいタイプ」の人だったんじゃなかろうかと思っていたようなところはあったんだけど、こうもあっさりとそのイメージ通りの人物で描かれちゃうと、それはそれで唖然としてしまいました。  でも、白狐魔丸のセリフじゃないけれど、どんな事情があったにしろ殿中で刃傷事件を起こし、後のこと(領国のこと、お家のこと、そして家臣団のこと)をまったく考えていないようなお殿様はダメだよなぁ・・・・・。 

    さて、時代は元禄まで下ってきちゃったわけだけど、次はどの時代へ行くんでしょうか??  逆に言えば現代まで残された時代もそうそう多くはなくなってきちゃったわけで、そこに一抹の寂しさを感じます。  と同時に、武士の時代をず~っと訪ね歩いてきた白狐魔丸が現代の日本人を目にしたら、どんな感想を持つのかに無性に興味がかきたてられます。

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    2012年12月21日
  • 白狐魔記6 元禄の雪

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    戦国の世でなくとも、人の死は常にそこにあるのですね。
    今回のキーワードは、生類憐みの令と忠臣蔵です。
    前回の『天草の霧』もそうでしたが、自分が既に知っていた物語と「真実」が少し異なるところに、胸がドキリとしました。
    時代はどんどん今に近づいてますね。次は「いつ」なんでしょう…?!
    白狐魔記サイコーです!

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    2012年12月14日
  • 白狐魔記6 元禄の雪

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    何故、この人の言葉はこれほど心に残るのだろう。決して感動を誘うような場面でなくても、ちょっとしたつぶやきのような言葉であっても、しっかりと地に根を張っているような、どっしりとした安心感がある。実感があって、そこから言葉が出ている、という感じ。

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    2012年12月11日
  • 白狐魔記2 蒙古の波

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    ネタバレ

    うんうん、やっぱり面白い!!  このシリーズはホント楽しめますねぇ。  前巻で都落ちする義経主従が無事落ち延びることができるように、攪乱作戦で大活躍した主人公の白狐魔丸。  まるでその疲れを癒すためかのように85年という長~い眠りにつき、ようやく目覚めたところから物語は始まります。  普通の人たちならそんなに長生きできなかった時代だったろうけれど、白狐魔丸とお師匠さんの2人だけ(1人と1匹だけ と言うべきか?)は、まるでその年月をひょいっと飛び越えてしまったかのように、ほとんど変わりない姿で登場します。

    で、変わっていないのは2人だけで、世の中の方はめまぐるしく変化していて、義経は平泉で討たれちゃっているし、その命を出した兄頼朝もとっくにあの世へ行っちゃって、北条得宗家が栄華を極めている(?)鎌倉時代です。  前編では京都周辺をウロウロしていた白狐魔丸だけどこの物語では日本各地(除く東北 & 北海道)をあちこち歩き回ります。  

    情景描写やら風俗描写なんかは結構史実に基づいているんじゃないかと思うんだけど、最後の方でいわゆる「義経不死伝説」の極め付け、「義経≒チンギス・ハーン説」まで取り入れちゃっているので、大人が読む分にはかなり楽しめちゃうけれど、子供が読んだらどこまでが史実に近い話でどこからがいわゆる「ファンタジー」なのか、混乱しちゃうきらいはあるんじゃないかと思わないでもありません。  それでもこんなに楽しめる物語だったら KiKi は身近な子供に薦めちゃうだろうなぁ・・・・・(笑)

    人間に興味はあるものの、「武士」という特殊な種族(?生き物?)はどうも苦手な白狐魔丸。  でも扱っている時代が時代なだけに武士と関わらずに人間探究な~んていうのはできるはずもないわけで・・・・。  そして、そんな苦手な武士の中にも白狐魔丸と親しくなる「ちょっと変わった武士」がいたりもして、そんな武士達と白狐魔丸の関係が物語を進めていきます。  前編ではそれが「佐藤忠信」だったわけだけど、今回は六波羅探題南方の北条時輔の家臣、「市谷小平太」とひょんなことから親交を結ぶことになる白狐魔丸です。

    そして所謂「二月騒動」で市谷小平太が亡くなる直前に、彼が描いた最後の絵を「・・・後の国にいる『竹崎季長』という武士に届けてほしい」と頼まれます。  ここから白狐魔丸の全国人探しの旅が始まるわけですが(何せ「・・・後の国」と言えば丹後、越後、備後、豊後、筑後、肥後とある)、その道中で彼は生まれ持っていながらも本人(本狐)にはその自覚があまりなかった「気の力」をみるみるアップさせていきます。

    そして最後の最後には、第2回の元寇の際に「神風」を知らず知らずのうちに巻き起こすまでに至るのですが、そうなるまでには白狐魔丸と同じ「人に化けることができる狐」である雅姫と出会ったり、元からはるばるやってきた「人に化けることができる狼」であるブルテ・チョノと出会ったりと、不思議な存在もどんどん増えてきて、「不思議な存在」のオン・パレード状態になります。

    反面、第1回の元寇で「神風」を起したことにより反省モードに入ってしまった白狐魔丸の師匠、白駒山の仙人は「穢れを清めるため?」か天竺への旅に出てしまい、仙人びいきだった KiKi にはちょっぴり残念な顛末もあったりしました。  

    いずれにしろこの物語、歴史の節目節目で目覚める白狐魔丸が歴史上の偉人と邂逅しては「人間の歴史とは何ぞや??」ということを狐目線で考察する(← 実はこの目線が狐目線であるようでいて、いわゆる一般大衆目線に近いものと推察できる)という体裁で貫かれていく物語になっているようです。  そして「元寇」の次はどうやら「鎌倉幕府の滅亡」へ進むらしい・・・・・。  早速次の物語に進んでみたいと思います。

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    2012年11月19日
  • ぼくはアフリカにすむキリンといいます

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    アフリカの草原に一頭の退屈なキリンがいました。最近、退屈なペリカンが郵便配達を始めたことを知ったキリンは、地平線の向こうにいる誰かに手紙を書くことにしました。ペリカンには、地平線の向こうで最初に会った動物に渡して欲しいと頼みました。さてさて、一体どんな動物からどんな返事が返ってくるのでしょうか。

    手紙を題材にしたとても心温まる、それでいて笑いどころたっぷりなお話。高畠純さんの挿絵がぴったりです。高畠さんの描く動物はほんと可愛い。特にペンギンが可愛い。

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    2012年11月04日
  • 白狐魔記5 天草の霧

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    白駒山の仙人のもとで修業し、不老不死と人間に化けることができるようになった狐の白狐魔丸。
    そんな白狐魔丸のもとへ、南蛮堂煙之丞となのる人間が弟子にしてくれとやってきた。断っても立ち去らない。仙人から教えるように言われしばらく修業させつつ共に京へと向かったが、用ができ、九州へむかうという。気になった白狐魔丸は、調べてみると、島原でキリシタンに不穏な動きがある。

    今回は〈神の子〉だ自らいう天草四郎時貞が絡む物語。
    今までに読んでいたこの天草四郎のイメージと違いますね。面白いです。
    白狐魔丸は武士がすきではない。人を殺そうとす者同士が戦うのはほうっおく、しかし大多数はそうではない。その戦いをやめさせたい。城にもぐりこんで逃げたいものは逃げる手助けをしたり。

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    2012年09月15日
  • ペンギンがっしょうだん

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    まさか新作が出ていようとはな!
    どこからともなく、ドーミーソーミードー!エンヤラドッコイ!とうたが聞こえてきます。そう、今回はペンギン合唱団です。サバンナの動物たちを巻き込んで、ペンギンたちは歌います。

    高畠純さんの絵がめっちゃ好きみたい。他の作品でも目を引くもんなー。
    斉藤洋さんとのタッグは最強だと思う。

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    2012年06月09日
  • ペンギンたくはいびん

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    降りしきる雪の中、空からやってくるのはペンギンたくはいびん!赤い飛行船に赤い帽子。ハリネズミもオオカミもヒグマも、ペンギンたくはいびんって何?何を宅配するつもりだろうと後をついていきます。
    最後はほっこりあたたかい気持ちになれます。季節ものですねー。

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    2012年05月29日
  • ダレ・ダレ・ダレダ

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    こういうなぞなぞ的なものって、子どもたちだけじゃなく、読み聞かせをする大人もワクワクする。
    どんな動物かわかった時、とってもうれしくなる。
    うれしいからまた読みたくなる。
    楽しい楽しい定番です。

    おまけ画像
    講談社全国訪問おはなし隊で、子どもたちにおみやげとしてプレゼントしている「ダレ・ダレ・ダレダ 」のミニ本。私も読み手としてボランティアで参加した時に、頂きました。
    twitpic.com/9o94n6

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    2012年05月23日
  • ペンギンパトロールたい

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    今回は、夜の見廻りパトロール隊。カンガルーのお母さんにぶつかって、ハリモグラを踏んづけて、コアラの親子を叩き起こす、なんともはた迷惑なペンギン達。いかなる状況でも落ち着き払ったその表情がなんとも言えません。

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    2012年05月22日
  • ペンギンかんそくたい

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    潜水カヌー、横からオールがいっぱいつきでています。たまらんなー。その一貫性にクスリと笑えます。
    潜水カヌーに乗ってきたくせに、観測は自分たちの足で海底をユラユラ歩きます。
    シリーズの中では一番情景的で、語り聞かせにも使えるかもーって思い読んでみました。「エンヤラ、ドッコイ!」って言うのが楽しい!

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    2012年05月19日
  • ペンギンたんていだん

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    50羽のペンギンたちが飛行船に乗って、エンヤラ、ドッコイと、砂漠探索にやってきました。
    ペンギンたちはマイペースに砂漠を横断、サソリにリクガメにラクダは探偵団ときいて、それぞれアレを調べにやってきたのではとあせります。
    斉藤さんの描く独特の間と言い回しがたまらなく好き。
    “ゴソリとでてきたサソリがギクリとして、ゴクリとつばをのみこんだのには、わけがあります。”たまらーん。

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    2012年03月31日
  • 白狐魔記3 洛中の火

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    蒙古を撃退した2巻から51年後の室町時代初期。幕府と朝廷の戦いが激しくなる。戦いの世は願わねど、戦いの世を終わらせるためにはさらに激しく戦わねばならぬ・・と争いを悲しむ武将楠木正成とその家来十蔵とであう。白孤魔自身も、体憑依、感憑依、魂憑依の技を磨く。

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    2012年03月18日
  • 白狐魔記2 蒙古の波

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    人間に化身する狐・白孤魔丸の第2弾。源平より85年後、白駒山の洞窟で長い眠りから覚めた白孤魔丸が、頼朝の開いた鎌倉幕府を見に行く。執権北条時宗の治める鎌倉、佐渡に流罪となる日蓮と出会った後、京へと旅を続ける。腹違いのため弟・時宗から陥れられる北条時輔と、その家来市谷小平太に出会い人間を好きになる。戦いの末、命をおとした小平太に絵を託され、西国への旅にでるが、訪ねた九州で蒙古の襲来にあう。
    うん、面白い!!

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    2012年03月05日
  • ぼくはアフリカにすむキリンといいます

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    おやすみ前の読み語りの一冊に選んだのですが、あまりにかわいらしいお手紙のやりとりに、子供達もだえ苦しみ、もう寝てなんかいられません。ペンギンを知らないキリンと、キリンを知らないペンギンの心温まる手紙がたまらない。

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    2012年04月19日
  • 白狐魔記1 源平の風

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    白孤魔丸はきつねの身でありながら仙人の元で修行し、人間に化け人間の言葉を話せるまでになった。時は鎌倉、人間の世界を知るための修行として世に出た白狐魔丸は頼朝の追っ手から逃げる義経の一行に出会い・・・。

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    2013年07月28日
  • 白狐魔記3 洛中の火

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    再読。
    この巻が一番時代背景を理解していない巻。
    読み直して思ったことは、最初に読んだ小学生時代から日本史の知識がそう増えてないな、ということ。嘆くべき現実。
    しかし、知らなくても知っていても面白いものは面白い。斉藤洋ってすごい人です。
    雅姫の存在感が強くなってくるのもこの巻から。

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    2010年04月02日