Hitenのレビュー一覧
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少しずつですが確実に話が進んでいき、読めば読むほど続きが気になってきます。
また、イラストがとても綺麗で数も多く惹かれます。匿名 -
相変わらずいい感じですね。
今までよりも平和に話が流れていく感じで、盛り上がりは薄かったように思うけど、ふわーっと読める作品として引き続き楽しみに読んでいきます。
しかし、まあやと丸の話はもっと描いてほしかったなぁと。Posted by ブクログ -
矢野くんは意外とモテるんですね…純愛系かと思いきや普通にハーレムだし秋玻ちゃんは暴走しまくるし、修司くんは振られるし…先が見えません。面白かったです。Posted by ブクログ
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義理の兄妹として迎えた最初の夏休み。悠太と同じ書店でバイトする中、沙季はバイト先の先輩 読売栞と悠太が親しくする様子に気を揉むばかり。一方、悠太は勉強とバイトに勤しみ、自分への妥協を許さない沙季がいつ壊れてもおかしくないと憂慮していた。その折、同じクラスの真綾が持ち掛けたプールへの誘い。悠太はこれを...続きを読む
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文化祭編。テーマは凡人(六曜先輩+巡+仲間たち)が天才(二斗)に挑むという所でしょうか。
六曜先輩と巡が本気でぶつかり合いながら打倒二斗を目指して文化祭の企画を練り上げてゆく所が熱く、とても面白かったですね。
挑まれてる側の二斗も、ラスボス感満載で良き。特に、最後に向けての二斗の本気はすごかった。
...続きを読むPosted by ブクログ -
必要以上に沙季に干渉しないとした悠太ですが、日頃の家事で彼女にお世話になっている事から、沙季の夏の補習回避の為に効果的な勉強法探しに奔走します。他方、悠太を同居する義理の兄妹として見ていた筈の沙季は、彼のバイト先の先輩の読売栞とのデート現場を目撃し、自分も悠太と同じバイト先で働く事を決めます。悠太を...続きを読む
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親同士の再婚で兄弟になった高校生男女のお話。学生ラブコメではポピュラーな設定ですが、"お互い相手に深く干渉しない事で波風を立てずに過ごす"のがこの二人のスタンスです。ですが、家族として一緒に暮らす事でお互いのありのままの姿を知っていく事になり、それが二人のスタンスに少しずつ変化をもたらします。同居人...続きを読む
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気になる本を買うとき、
ネタバレにならないようになるべく紹介文書を見ないようにするときがあるのですが、
この書籍は、紹介文章が全てを物語っている。
その上で安心して作品を読めるので、とても紹介文章が(的確+端的で)助かってます。 -
他作品を買いすぎて、ちょっと間をおいていたら、いつの間にか8巻まで進んでいた。
作家さんが元々好きで買っていたが、続編が進む=広く人気が出ているということで、とても嬉しい。
あと、続いてくれて大変にありがたい。 -
学年が上がり、裕太と沙季は同じクラスに。丸や真綾と離れ離れになるも、クラスに多少溶け込む2人。しかし、クラス、家庭、バイトなどの場所ごとの距離感を測りかねて、すれ違ってしまう。
気づけば一日中一緒という、これまた義妹生活というタイトルにピッタリなのに新しい展開。
この新しい環境における、2人の高校生...続きを読むPosted by ブクログ -
まさか、2人して同じクラスに成るとは・・・・
お互い、すり合わせで近づかない様にしてはいるものの、
読んでいる方としては、もうそろそろ良くないって思うのも少しあり、
今後の展開が気になり、次巻が早く出ないか楽しみです。 -
なるほど、こうきたか、と最後良い意味で思わず唸ってしまった。
今まで順調にすりあわせをしてきた2人が同じクラスになったことでの不自然さ、また『近づきすぎてしまった自分たちの関係を見つめ直すために『すり合わせ』をするのだが』というあらすじに煽られて、めっちゃドキドキを増してくれました。
さて次巻につい...続きを読むPosted by ブクログ -
ただのライトノベルだと思っていると痛い目を見るのが本作だ。禁じられた恋に戸惑う少年少女たち。ここにいわゆる萌えや現実離れしたキャラクターはいない。確かに設定は出来すぎているかもしれないが、物語の緊張と緩和が実に巧みなのだ。特にこの4巻はそれが如実に出ている。Posted by ブクログ
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主人公とその周りの環境を作る個性的なキャラクターがとても魅力的です。こんな妹いたらなぁと感じられるヒロインが最高でした。匿名
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バレンタインや修学旅行等のイベントを経て、ゆっくりと2人の距離は近づく。
一歩ずつ進む恋模様。義兄妹であるが故に発生する物語の起伏や沙希の言動、そしてその甘さ加減が絶妙。
そしてたどり着いた最後のシーンは感動モノ。
甘い香りが漂いそうな、丸と真綾の今後の関係にも期待。Posted by ブクログ -
前回はちょっともやっとしたが、今回はザ・義妹生活
こういうツンとした子が甘さを見せるのは正直たまらない方多いんじゃないかな。
今回は修学旅行編。甘さ多め、楽しさ多め。俺もこういう甘い修学旅行したかったなぁ。当時の好きな子に素直になれなかったことを思い出した。(苦笑)Posted by ブクログ