Hitenのレビュー一覧
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匿名
購入済み3巻
(あくまで個人的な見解です)
なるほどね。
まずは女の子から気になる一言が心の中ででて男の子は心の中で気になる一言がでる。
でも義理とは言え兄妹なんだから…
難しいね~
また4巻も買うんだけどちょっと気になる漫画が他に出てるんで休憩します。
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匿名
購入済み2巻
(あくまで個人的な見解です)
ちょっと気になっては最後のシーンは今回の始めに解消しました。
もともと親の都合で望まれずに兄妹になりそれなりに過ごしてたのに段々おかしくなってきました。
この先が気になりますね。 -
匿名
購入済み1巻
(あくまで個人的な見解です)
まぁボチボチ面白いかもしれない。
そもそもなんで見ようなぁって思ったのもテレビでたまたま見たからです。
1巻を読んでみると最後のシーンが気になりますね~
今回は割引きもあったんで3巻まで買ってるんですぐ2巻を読んでみますね。 -
購入済み
毎回おもしろい
進みはゆっくりだし、ハラハラドキドキする場面もあんまりないのに、ページを捲る手が進んでしまう。
2人ともチョット考え過ぎじゃない?
と、感じるとこもあるけど、親目線?で2人を見守ってしまう自分がいる。
アニメ化の話しもあるようなので今後も楽しみ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ二斗の為に何が出来るか?これまであやふやだったその道は確固たるものへと変わった。ようやく巡の青春やり直しが本格的に動き出したという印象を覚えるよ
でも、そもそも小惑星を見つけるなんて高校生には難しい話で。道が判ったからといって、それはショートカット的なものになるわけじゃない
泥臭くやらなければ高校生の巡に小惑星は見つけられない。でも時間を掛ければ二斗のやり直しが時間切れを迎えるかもしれない
その意味では驚きの情報を与えてくれるのが二斗の回想だね
巡が経験した高校生活は無味乾燥としたものだった。でも二斗が知る巡は高校一年生の段階で毎回小惑星を見つけていた
今の巡とはあまりに異なる輝かしい姿。それは二斗との関わりがどれだけ彼の人生を狂わせてしまったのかという絶望を思い知らせるし、同時に巡が本来の道に戻る事が出来れば小惑星を見つけられる可能性への希望を与えてくれる
反面、そんな巡の活力を分けて貰おうとした二斗の渇望も見えてくるね
何度も繰り返されるやり直しの果てに魂を疲弊させていた彼女にとって、どのやり直しでも功績を残す彼の姿は道標のようなものだったんじゃなかろうか?
何度やり直しても栄光の未来なんて無いのかも知れない。でも巡は何度やり直しても栄光の未来を掴む。なら彼の傍に居れば自分も栄光へ到れるのかもしれない
二斗に芽生えてしまった甘えのような心だったのかもなぁ……
だからこそ、関わった事で彼の栄光が消し飛んでしまった未来にこれまでに無い絶望を味わったのだろうけど
逆に言えば、巡がボロボロになった人生の先に有るやり直しの中で小惑星を見つけられれば二斗が関わっても変わらずに栄光を掴める者が存在する証明となり、それは同時に二斗自身も栄光を掴める可能性へと直結するのか
巡が見つけた二斗の失踪を回避する方法は想像以上に重い意味を持ちそうだ
重大な覚悟を持って小惑星を見つけようとする巡がそうした姿勢を示せば示すほど、彼の挑戦に寄り添う真琴の想いも際立ってくるね
これまでも思わせぶりな発言から、そうではないかと予想されてきた真琴の好意。それは真琴が巡とつるむだけなら問題とならなかった。でも巡が二斗の為に行動する際もつるもうとするなら更なる深掘りが必要となる
巡が天文研究会へ向かう奮闘に付き合い、彼の為に憤る。それだけで彼女の想いは明らかというレベルだったのだけど、自分の行動原理として表明できる程とはね
しかも、こちらの真琴はやり直しの時間軸における真琴だから巡との交流もまだ多くはない。それでも彼を好きになったという事実は彼女が懐く愛情の深さを物語っているよ
とは言え、やはり物語の主題は巡と二斗の挑戦
二斗は幾度のやり直しでも掴めなかった音楽体験の満足と関わる人の幸福を
巡は二斗の失踪を回避しつつ諦めてしまっていた夢の実現を
巡が小惑星を見つける意志を明らかにし、その挑戦を始めた点は二斗にも強い影響を与えたようで。そりゃ自分のやり直しのせいで彼が夢を諦めた姿を見たなら、自分がやり直しても夢を諦めない、夢を掴める彼の姿を見たいと思うもの
その期待感は巡にも影響を与え返してくれるものになるね
今回の研究会で想像していたような成果は何も手に出来なかった。でも二斗が一度の高校生活で諦めなかったように、巡も一度の研究会で諦める気持ちにならなかった
それは間接的な二斗の肯定であり、同時に夢は諦めなければいつか叶うと教えてくれるようなもの
そうして好き合う2人で諦めない姿勢を手に出来たから二斗は巡が辿り着いた未来で待つ事が出来たのだろうね
それなのに…
二斗はそもそも交流が少なかったから彼女が何かを諦める未来を知らなかった。巡は二斗の問題を解決できれば満足な未来に辿り着けると信じていた
でも、二人の影には何度挑戦しても願いを叶えられないと諦めざるを得なかった少女が居たわけだ
想いを口にしても、一緒に夢へと挑戦しても、抱き着いても真琴は巡の隣に立つ事は出来ない。何故ならその場所には既に二斗が居るから
今のままではどうやっても訪れない真琴の未来。その為に巡が出来るやり直しなんて果たしてあるのだろうか? -
Posted by ブクログ
季節は文化祭、参加者として模擬店を巡るだけでも楽しいのに天文同好会が対立しながら運営する形になるとは意外な展開
六曜にとっても、二斗にとっても大きなターニングポイントとなる文化祭・碧天祭は二人と繋がりの深い巡や五十嵐を参画させ、更に大勢の人を巻き込むイベントとなったね
この巻でメインヒーローとなったのは間違いなく六曜だったね
第1巻で気の良い先輩として同好会に加わり、その後も奇妙な組み合わせの同好会に違和感なく溶け込んでくれた。彼が同好会に齎した恩恵は計り知れない
その彼が自分の夢の為に碧天祭を成功させたいという。巡や五十嵐がそれに協力するのは納得できる展開
でも、それは二斗と対立するという意味でも有って…
これまで幾つかのアプローチで二斗の失踪回避を狙ってきた巡だけど、その意味で言えば碧天祭で彼女の敵となる事はむしろ失踪する可能性を高める事になるかもしれない
それでも六曜の側に立ったのはいわばバランスを取る為とも言えるのかな
二斗は凄まじい才能を持っていて、巡の助けによって困難を打ち破った場面が無いわけじゃないけど、少なくとも音楽面では巡が関わらなくても大きな成果を残せている
言ってしまえば巡が居なくても二斗は成功する可能性が高く、逆に二斗の前に居れば他の者は倒れる可能性がある。それが示唆されたのが前巻における五十嵐であり今巻における六曜となるわけだ
ただ、そこにはどうしようもない盲点があって…
二斗の前に居れば不幸になるかもしれない。その法則が巡に適用されない訳がないと気付ければ二斗が何を懸念していたかなんてそりゃ判りそうなものだったんだよね…
あの発言は巡の行動全てを否定しかねないもの
二斗の彼氏という立場だったのに彼女の失踪理由を知らぬままに高校を過ごしてしまった。その過去を変えたくてやり直しをしているのに、そもそも二斗の近くにいる事が彼女の失踪に繋がったのかもしれない
このどうしようもない矛盾と無力感はこれまで壁を打ち破ってきた巡を追い詰めるものだね
別尺度から追い詰められていたのが六曜と言えるのかな
彼は小学生時代の成功体験と自分は諦めないのだという全能感によって突き進んできた。凡人でも天才の二斗に勝てると示さなければならなかった
確かにその点で彼は巡と違って出来る側の人間と言えるのだろうけど限度がある。二斗は真っ当な努力で倒せる存在ではない
でも努力は裏切らないという体験と明確な目標設定が逆に彼を縛り付けていたのかもしれない
巡と六曜は全く異なる人間。それでも行き止まったタイミングと相手は全く同じ
だから互いを理解するなんて出来なくても、壁を打ち破る遣り方に共通項を見つけられる
六曜が自身と巡の判り合えない違いを理解して、それによって努力で届かない領域が有ると認めるシーンはじんわりと響くものが有ったなぁ
巡はやり直しによって高校生活を以前と大きく異なるものに変えつつ有る。それでも坂本巡という人間の根幹は変わらない
同様に、未来にてくたびれた青年となってしまった六曜だって、高校時代と印象が変わってしまったとしても六曜春樹である事実は変わらない
それは自分の周囲を不幸にしてしまうと嘆く二斗への強力な反論となれる。二斗が居たって居なくたって、人としての違いが有るならば、努力では届かない人間性があるならば。二斗に関係なく自分の人生を続けていく事は充分に可能
六曜と巡が判り合えないと判り合えた点は二人だけでなく、二斗すらも目を覚まさせるものになったね
碧天祭で相手に勝つ為に本気になる。言葉にするだけなら簡単でも実現に繋げるのは難しいそれを全力でやっている。だから有志ステージはかつて無い盛り上がりを見せるし、二斗も対抗する為に驚きの変身を見せるわけだ
碧天祭での衝突を経て定まった巡の目指すべき方向性。彼がやり直しの中で掴まなければならない「幸福」は果てしなく難しいものであるように思えるけれど、それでも目指すべきものすら見当たらなかった時と比べれば雲泥の差
巡は二斗に失踪を辞めさせるだけの材料をどこまで提示出来るのかな?
そういや、過去の時間軸だとまだ中学生である為に巡との関わりが薄かった真琴だけど、まさかの事情打ち明けにより関わりが生まれたね
過去の自分に黒歴史を突きつけてでも巡との関わりを作った真琴。その心境がどうにも気になるけど、それが明かされる時は果たして二人の関係はどうなっているのだろうね? -
Posted by ブクログ
二斗による驚きの告白から始まる第2巻、早くも物語は面白い展開を見せ始めたね
巡は二斗を助ける為に高校時代をやり直すと決めた。だというのにその二斗自身も高校時代をやり直しているなんてね。しかも何度もループしているのか
当初は高校時代に潜む二斗失踪に繋がる問題を解決すれば未来へ進めるのかと思われた本作。けど、高校時代を繰り返して何かを掴もうとしている二斗の問題そのものを解決しない限りは失踪回避に辿り着けないような…
問題の根は案外深い場所に有るのかもしれないね……
今巻は二斗の失踪回避に繋がるかもしれない要素の一つ、五十嵐の二斗依存脱却が主題となっているね
小さい頃から一緒でとても仲良しな二斗と五十嵐。けど、二斗失踪の際に五十嵐は何も事情を聞いていなかった
つまり、高校時代にて二人の間に断裂が生じていたという事で。それを修復できれば二斗が失踪するほど思い詰めるなんて無かったのかもしれないという話になるわけか
ただ、未来の五十嵐が告げる関係は自然消滅。明確な問題が有ったのではなく、何となく距離が出来たみたいな
これは巡と五十嵐の目標に関連してくる方向性だったのかな。二斗への依存を辞めるとは遣り方は扱いを間違えれば二人の関係を終わらせてしまう
特に過去ではミュージシャンnitoがやり直し前よりも遥かに早いペースで人気を広げていたのだから、兆候はより明確になってくる
その意味では巡が考え出した五十嵐が夢中に成れるものはないのかという作戦は最初から遣り方を間違えていたと言えるのかな
同好会の他の面々が目指している夢が有るから、影響されて五十嵐も何かを持つのが普通だと思わされてしまう状況。でも、真琴が言及しているように何かに熱中していなければ青春じゃないなんて決まりはないわけで
だからそもそも五十嵐が手にすべきは二斗から離れられる自分になる事ではなく、二斗と離れていても何処か繋がっている自分を手にする事だったのだろうね
そしてその為には二斗自身も五十嵐と繋がっている自分を取り戻す必要があって
その点、巡は望まぬ離れ方をしそうになっていた二人を繋げ直したね。特に二斗に大事な言葉を届ける為にnitoの領域に踏み込んだ事実は今後のやり直しにおいて大きな意味と影響を持ってくるんじゃなかろうか?
そういや、結局五十嵐は三津屋との交際を清算してしまったけど、今後きっちり互いを好き合って再交際したりする未来は有るのだろうか?
五十嵐の料理の方向性、巡と三津屋の優しさに関する発言。これを見ると何か宜しく無い可能性が頭に浮かんでしまうのだけど…… -
Posted by ブクログ
青春やり直しモノなんだろうけど、やり直したいと思ったタイミングが高校卒業時とは随分と早いタイミングのような…
まあ、卒業式そのものではなく元恋人である二斗失踪がトリガーなのだから仕方ないけど
本作の特徴を上げるなら、時間移動が任意に行えるという点だろうか
そのお陰で過去改変によって生じた現代への影響をすぐに確認できるというのは随分と便利かも
高校生活をやり直そうと主人公の巡が考える時期は早いものだけど、そもそもやり直さなければならない時間軸は高校生活の初めに在る。むしろ彼にとって、高校卒業時になってようやく、もっと前に二斗を理解して彼女の助けになるべきだったと考えた点は遅いと言える
二斗失踪に拠る絶望的な心境、それを味わったからこそ彼は二斗を救う為に再度の高校生活を本気でやり直すわけだ
当面の目標としては天文同好会の継続。二斗救出だけが目的であれば独り善がりで空虚なものになったかもしれない
でも、ここで巡自身が最初の高校生活では目指せなかった天文学者の夢を提示できたのは良い展開。このやり直しは二斗の為でも在って、同時に巡自身の為でも在る
だから巡は天文同好会継続に二重の意味で本気に成れるわけだ
一度目の学校生活は怠惰に過ごしてしまった。その果てに自分は何も得ず、二斗は居なくなった。そんな未来を本気で回避しようと思い行動している巡は控えめに言っても格好いい
特に2日で活動実績を作らなければならないという無理ゲーを前にした場面は印象的。二斗達は諦めたのに、それを受け容れない彼の姿は場合によっては我が儘を言い続けているように見えるかも知れない
けど、真琴の力を借りた形であっても彼は事態打開の鍵を見出した。彼がそうやって真剣に困難を切り開く遣り方を見つけ出してきたのだから、他のメンバーも巡に釣られて動き出す
巡が作り出した動きが前の時間軸なら廃部となっていた同好会に熱い血潮を流し込んでいるわけだ
だから二斗の身に起きたトラブルに拠って動画制作が出来ないかも知れないなんて局面に陥っても彼はその程度じゃ絶望しない
「『大変』で済む程度なら、楽勝だろ」なんてなかなか言える台詞じゃない
まだ二斗の失踪回避は実現できてないけど、同好会は存続した。巡の努力を労うかのように二斗から驚きの告白が2つもあったね。彼女からの交際宣言、そして……
彼女が告げたあの言葉はどのような意味であり、それは巡の遣り直しにどう影響してくるのだろうね?
本作は主題からして、どうしても巡と二斗が主役に成り過ぎてしまうのだけど、それでも二人の周りを固める人物達も充分に魅力的だね
二斗に焦がれ二斗の一番になりたいと思いつつ、依存から卒業し新たな関係を模索する五十嵐。改変前の世界では二斗と何やら因縁が有ったようだけど、今は気の良い先輩として協力してくれる六曜
また、巡のやり直しに協力しつつ何か含む所がありそうな真琴もこれからどのような掘り下げが為されるのか気になるね