Hitenのレビュー一覧

  • 義妹生活15【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    アクセルを踏んだ2人の行く末を見守りたい。

    大人としてそれぞれ成長していく2人。
    それでもどこか子供っぽいところもあって微笑ましかった!
    高速での合流や打ち合わせの失敗など、2人の視点を共有して同じ気持ちでした笑
    そしていつメンはやっぱり最高!

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    2025年11月19日
  • 義妹生活15【電子特典付き】

    ネタバレ 購入済み

    大学進学後のふたりのお話。
    これまでは悠太の視点のみで綴られる事が圧倒的に多かったが、別々の大学、別々のバイト先・インターン先で、それぞれが相手の事を思いつつも、各々で成長していく様が新鮮でした。
    ゆったり丁寧に日常を描くのが持ち味の本作、でも歳を経る程時間は加速していく感もあるもので、今後はどうなっていくのでしょうね?

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    2025年10月30日
  • 義妹生活15【電子特典付き】

    購入済み

    幸せそうの二人と日々の成長

    個人パートと2人のパートが、それぞれいい塩梅で描かれていだと思います。
    またお互いの視点で順番に描かれるというのは個人的にとても好きなので、とても楽しく読めました。
    内容もお互いの成長や想いが伝わり、ほっこりしました。

    #癒やされる #ハッピー #胸キュン

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    2025年10月29日
  • 義妹生活14【電子特典付き】

    ネタバレ 購入済み

    終わりと始まり。
    高校生活の終わりを刻む卒業旅行。
    そして新しい環境での新しい人間関係。
    そして悠太と紗季との関係も一段変わるのか…。

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    2025年07月15日
  • 義妹生活14【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    最後の最後に、浅村くんと綾瀬さんの関係が大きく動いたか。これは、最後の場面の後に、2人は一線を越えたという事で良いのだろうか。うん、たぶんそうなんだろう。きっかけとなったのは、三つ要因があって、一つは、一緒に大阪を旅行した丸と奈良坂さんが、恋人として付き合って、どうやら関係も結んでいるようだと知った事。もう一つは、大学生活に入って、浅村くんと綾瀬さんの生活環境が大きく変わった事。それと、浅村家の母である亜季子さんが太一さんとの間に子供をもうけたい事を、浅村くんと綾瀬さんに打ち明けた事。2人も遂に動いたか。

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    2025年06月28日
  • 義妹生活14【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    新たな生活に入る二人、この環境の変化を上手く描いている。新入生同士の接点や、これまでと違う環境に馴染むまでの努力には目を逸らしたくなった。悪い意味ではない。ベテランの二十代男性として頭を抱えたくなったのだ。
    さて、物語はいつも通り……と思いきや「え、ここで終わるの!?」と声が出そうになった。いや、心の中では出ていたと思う。14巻まで続いてこの展開が来るとは思わなかった。

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    2025年06月25日
  • 義妹生活13【電子特典付き】

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    物語の一区切り

    高校生活に一区切りがつきました。予想していたとはいえ、満足した終わり方でとても良かったです。次回からは受験からも解放され、自分が好きそうな話が展開されそうで、早くも楽しみです。

    #癒やされる #胸キュン #泣ける

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    2025年05月17日
  • 義妹生活 another days【電子特典付き】

    購入済み

    アニメ版に対する原作者の長文の所見&解説、アニメを一話ずつ見直しながら読んでいくと、新たな気付きのある一冊でした。
    そして読売栞さんメインの短編小説、悠太も沙季も知らない読売先輩の人生観、続刊の義妹生活で語られる事は無いと思いつつも、物語の深みを想う事が出来る内容でした。

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    2025年03月16日
  • 義妹生活12【電子特典付き】

    ネタバレ 購入済み

     見事、としか言い様がない。
     題材としては決して目新しくもない、親の再婚を機に家族となった兄妹、から始まる物語は、大方の予想に反して実に淡々としたものだ。よくも悪くも、如何にもラノベ的な急転直下の展開の一切を排しつつも、揺れ動く兄妹の心の機微に触れる度、読者の共感を否応なしに浚う文章の巧みさに唸らされる。二人が廻る日常に説得力を持たせるだけの伏線に驚き、物語の流れが自然体で紡がれる様に、よくよく練り上げられた著者のストーリーテラーとしての手腕には脱帽するしかない。
     読み進めていくと、必ずはっとさせられる文章に出逢える数少ない作家の一人で、華美な表現は寧ろ少ないにも関わらず、それでも心に刻ま

    #深い

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    2025年03月15日
  • 義妹生活13【電子特典付き】

    ネタバレ 購入済み

    受験勉強の追い込み、年末年始、受験本番、卒業式、そして入試結果の発表、推薦枠でなく一般受験で国公立大学を目指す者にとって、精神的にも追い込まれる最後の数ヶ月。
    見事に2人揃って第一希望に合格し、大学生活も下宿ではなく、ひとつ屋根の下が続くのでしょうか?

    ところで気になった点、紗季が「あとで話すね」と言った卒業証書に記載された名前の件、
    次巻に持ち越しなのか、私が読み解けていない部分があったのか…?

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    2025年02月28日
  • 義妹生活 another days【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    作者のアニメ各話解説は細かい所まで語り尽くす親切設計。「だからあそこはああなのか」と納得。もう一度アニメ版を観返したくなった。
    書店の先輩こと読売栞に焦点を当てた外伝の短編がとてもいい。どこかで読んだ文学作品を読んでいるようなノスタルジーに溢れている。悲しいのにどこか暖かい。船出、旅立ち、出会いと別れが交錯する春の日のような雰囲気がある。彼女が男をフる時の言葉が的を一発で射抜いていて思わず笑ってしまった。

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    2025年02月26日
  • 義妹生活13【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    青春、もう戻らない青い春。
    ラブストーリーであると同時にこの小説が青春に焦点を当てた作品でもある事を思い出した。受験や卒業式、そうしたイベントを経て二人がそれぞれの変化を振り返る場面は感慨深さがあった。色々な事があったと思う。でも終わってしまえば全てはほんの一瞬なのだ。さて、この二人やその友人たちの未来を祝福しつつ、次巻も楽しみにしておきましょう。

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    2025年02月25日
  • 義妹生活4【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    沙季は工藤准教授、浅村くんは藤波夏帆との出会いがきっかけでお互い自分の気持ちに素直に向き合えた。やっと、2人がすり合わせできた神回だと思う(´˘`*)

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    2025年02月01日
  • 三角の距離は限りないゼロ 1

    無料版購入済み

    良いです

    この手の話が好きな人にはおすすめです。多重人格な話は切ない展開が予想されるけど、惹かれてしまう。
    線が細くてスッキリした人も絵も物語の雰囲気に合ってて評価の内です。
    あと、クールなヒロインも良い。

    #じれったい #切ない #萌え

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    2024年12月31日
  • 義妹生活12【電子特典付き】

    이거재미있어보이네여

    妹の生活漫画の日常の漫画のように
    面白いようで、西大井のモノガタのように思い出のある漫画です。
    次の巻も見たいです。

    #共感する #じれったい #ダーク

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    2024年10月31日
  • 義妹生活12【電子特典付き】

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    今後が更に待ち遠しい

    悠太視点のタイトルばかりで読む前は少し不安でしたが、沙希の様子もかわいさも描かれており、とても楽しかったです。
    あと普通に勉強になる話でした。
    最後の日記も最高でした。

    #胸キュン #ハッピー #癒やされる

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    2024年10月27日
  • 義妹生活12【電子特典付き】

    ネタバレ 購入済み

    3巻以来の悠太視点で本筋を綴り、最後に紗季の日記で振り返る形態、4~11巻で交互視点に慣れてきてたので何だか新鮮でした。

    紗季が実父への感情から「武装」と称した言動を採る事になった経緯、そして「子供の背伸び」ではなく「大人として対等な関係」へと昇華されようとする折に、悠太と改めて交し合う信頼関係。

    次巻、大学入試の合否まで描かれそうですが、恋愛生活小説として一区切り付くのでしょうか…。
    と言うか、熱海へ二人きりで勉強合宿の時点で親公認の様な気もしますが…。

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    2024年10月26日
  • 義妹生活12【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    シリーズが12巻ともなるとマンネリ化がどうしても見えてくるのだが、本作に至っては入念にプロットが組み込まれてあるのか見えてくる気配がない。
    なんというか、この二人らしい日々である。付かず離れず、こっそり相手の事を伺う。燃え上がるような恋は身を焼き尽くすが心の中に小さな火を灯しておく内は大丈夫、何事も加減というやつが重要なのだ。
    二人が何よりも大切にしていたすり合わせも進んでいるし、家族として壁に立ち向かう姿には熱くなった。義妹生活ですよね、これ、と何度か思った。面白い。

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    2024年10月25日
  • あした、裸足でこい。4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最後の最後に真琴が自宅の車で失踪…
    全然予想してなかった展開でびっくりした
    なぜ真琴は車で失踪してしまったのか…
    真琴の家の事情なども気になるところだ

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    2024年09月09日
  • 義妹生活11【電子特典付き】

    ネタバレ 購入済み

    次巻は2024年秋と間を置かず

    難関国立大学に手が届く程の頭脳を持ちながら、実母から受けた扱いの影響なのか或いは他の要因か、以前から少し感じてはいたが今巻で悠太に対してかなり偏りを感じた。
    けど、大人になる直前のモラトリアムには許される…、但しそのまま進学や就職に至ってしまったら問題だろうけど…、幸いにも変化点が訪れたのは好い事。

    紗季との関係性も奥ゆかしくも順調と思っていたら、メリッサの意図しない爆弾発言は、互いに意識せざるを得ないか…。

    高校生活最後の文化祭でデートを楽しむふたり、その波紋が広がり二人に歪に影響を与える事はあるのだろうか。

    #ほのぼの #胸キュン #じれったい

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    2024年08月02日