Hitenのレビュー一覧
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匿名
購入済み2巻
(あくまで個人的な見解です)
ちょっと気になっては最後のシーンは今回の始めに解消しました。
もともと親の都合で望まれずに兄妹になりそれなりに過ごしてたのに段々おかしくなってきました。
この先が気になりますね。 -
匿名
購入済み1巻
(あくまで個人的な見解です)
まぁボチボチ面白いかもしれない。
そもそもなんで見ようなぁって思ったのもテレビでたまたま見たからです。
1巻を読んでみると最後のシーンが気になりますね~
今回は割引きもあったんで3巻まで買ってるんですぐ2巻を読んでみますね。 -
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購入済み
毎回おもしろい
進みはゆっくりだし、ハラハラドキドキする場面もあんまりないのに、ページを捲る手が進んでしまう。
2人ともチョット考え過ぎじゃない?
と、感じるとこもあるけど、親目線?で2人を見守ってしまう自分がいる。
アニメ化の話しもあるようなので今後も楽しみ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ二斗の為に何が出来るか?これまであやふやだったその道は確固たるものへと変わった。ようやく巡の青春やり直しが本格的に動き出したという印象を覚えるよ
でも、そもそも小惑星を見つけるなんて高校生には難しい話で。道が判ったからといって、それはショートカット的なものになるわけじゃない
泥臭くやらなければ高校生の巡に小惑星は見つけられない。でも時間を掛ければ二斗のやり直しが時間切れを迎えるかもしれない
その意味では驚きの情報を与えてくれるのが二斗の回想だね
巡が経験した高校生活は無味乾燥としたものだった。でも二斗が知る巡は高校一年生の段階で毎回小惑星を見つけていた
今の巡とはあまりに異なる輝かしい姿。そ -
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Posted by ブクログ
季節は文化祭、参加者として模擬店を巡るだけでも楽しいのに天文同好会が対立しながら運営する形になるとは意外な展開
六曜にとっても、二斗にとっても大きなターニングポイントとなる文化祭・碧天祭は二人と繋がりの深い巡や五十嵐を参画させ、更に大勢の人を巻き込むイベントとなったね
この巻でメインヒーローとなったのは間違いなく六曜だったね
第1巻で気の良い先輩として同好会に加わり、その後も奇妙な組み合わせの同好会に違和感なく溶け込んでくれた。彼が同好会に齎した恩恵は計り知れない
その彼が自分の夢の為に碧天祭を成功させたいという。巡や五十嵐がそれに協力するのは納得できる展開
でも、それは二斗と対立するとい -
Posted by ブクログ
二斗による驚きの告白から始まる第2巻、早くも物語は面白い展開を見せ始めたね
巡は二斗を助ける為に高校時代をやり直すと決めた。だというのにその二斗自身も高校時代をやり直しているなんてね。しかも何度もループしているのか
当初は高校時代に潜む二斗失踪に繋がる問題を解決すれば未来へ進めるのかと思われた本作。けど、高校時代を繰り返して何かを掴もうとしている二斗の問題そのものを解決しない限りは失踪回避に辿り着けないような…
問題の根は案外深い場所に有るのかもしれないね……
今巻は二斗の失踪回避に繋がるかもしれない要素の一つ、五十嵐の二斗依存脱却が主題となっているね
小さい頃から一緒でとても仲良しな二 -
Posted by ブクログ
青春やり直しモノなんだろうけど、やり直したいと思ったタイミングが高校卒業時とは随分と早いタイミングのような…
まあ、卒業式そのものではなく元恋人である二斗失踪がトリガーなのだから仕方ないけど
本作の特徴を上げるなら、時間移動が任意に行えるという点だろうか
そのお陰で過去改変によって生じた現代への影響をすぐに確認できるというのは随分と便利かも
高校生活をやり直そうと主人公の巡が考える時期は早いものだけど、そもそもやり直さなければならない時間軸は高校生活の初めに在る。むしろ彼にとって、高校卒業時になってようやく、もっと前に二斗を理解して彼女の助けになるべきだったと考えた点は遅いと言える
二斗 -
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