あらすじ
原作小説続々重版中、いま一番切なく愛しい三角関係恋物語。
人前で「偽りの自分」を演じてしまう僕。そんな僕が恋したのは、どんなときも自分を貫く物静かな転校生、水瀬秋玻だった。
けれど、彼女の中にはもう一人――優しくてどこか抜けた少女、水瀬春珂がいた。僕と「彼女たち」の不思議で歪な三角関係。
その距離はどこまでも限りなく、ゼロに近づいていく――。
感情タグBEST3
良いです
この手の話が好きな人にはおすすめです。多重人格な話は切ない展開が予想されるけど、惹かれてしまう。
線が細くてスッキリした人も絵も物語の雰囲気に合ってて評価の内です。
あと、クールなヒロインも良い。
繊細な恋物語
台詞などの表現方法が繊細だなと感じたら、原作が小説でした。
二重人格というドラマチックな設定以外は、高校生たちの日常が丁寧に描かれている。
複数のキャラを演じる男子高校生と
症状として人格が入れ替わる女子高生、
二人が織り成すすれ違いの恋の物語は、どうなっていくのか?
一人二役
一人で2人分ということで、どう入れ替わって、そして一様3人?になるのかな?の関係が気になりますね〜この後が楽しみです!
なんか違う
原作はそれなりに読んでいたと思うのですが、コミック版だと読み飛ばすシーンが多いように感じます。
なんだろう?交換日記のシーンとか読むのが面倒なんですかね。