楳図かずおのレビュー一覧

  • 漂流教室〔文庫版〕 1

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    人類の生き方に対する警笛と、未来への歩み方、そして未来は変えられるというメッセージの作品。今となっては、この手の作品が多くあり、新鮮味が薄いのは仕方ないかもしれない。
    70点

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    2013年07月25日
  • ねがい

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    怖くて、哀しい。モクメと絶食は、子供の頃に読んだ記憶よみがえる。特に、「絶食」は少コミで読んだはずなんだが、まつざきあけみ作だとずっと思い込んでた。

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    2013年07月21日
  • へび女

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    3つの話が収録されています。

    ヘビ女が復讐に来る様、ヘビ女によってヘビにされてしまう、
    そして、どんどんおいつめられていく・・・

    読んでいる者をどんどん作品にひきつけていくような
    とてもおもしろストーリーになっています 。

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    2013年05月31日
  • 漂流教室〔文庫版〕 4

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    ネタバレ

    翔くんのお母さんの愛が病的なほどだ。物凄い行動力。
    あと一つ目教のエピソードが個人的に一番怖い。
    こういう絶望的な状況が狂った宗教をうんでいくんだろうな。

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    2012年10月01日
  • 漂流教室〔文庫版〕 3

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    ネタバレ

    まさか怪虫が仲田くんの妄想だったとは。
    そして襲いかかるペストという伝染病にどう立ち向かうのかハラハラとした。

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    2012年10月01日
  • 漂流教室〔文庫版〕 2

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    ネタバレ

    パニックな状態に陥っても、すぐに冷静な判断を下して困難に立ち向かう子どもたちだが、ある意味そこが一番怖いのではないか…と思えてきた。
    大人には到底できない思考の切り替えの素早さでないかという気がする。

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    2012年09月06日
  • 漂流教室〔文庫版〕 1

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    ネタバレ

    狂っていく大人たちも、勇敢な子どもたちも、正直どちらも怖い。
    給食室の関谷はインパクトがありすぎてなかなか忘れられそうにない。

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    2012年09月06日
  • 洗礼 3

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    どうやって終わるんだろう。。。と
    はらはらどきどきしていましたが
    最後どんでん返しきました!

    結構おもしろかった!!

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    2012年07月24日
  • おろち 4

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    「眼」「血」
     エンディングはオープニングと同じく姉妹モノ。
     この「血」と第1巻の「姉妹」を掛け合わせて作られた
     映画版『おろち』も素晴らしかった。

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    2012年11月07日
  • へび女

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    持ってるのは違う版だけど、とりあえず。小学生のころは、ひたすら怖かったけれど、大人になって読み返すと、ところどころ笑えるから変な感じ。

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    2011年11月22日
  • 恐怖 1

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    持ってるのは違う版だけど、とりあえず。楳図作品は人間の心の闇を扱ったものが多く、それにおどろおどろしい絵がつくから、なおさら怖いのだと思う。

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    2011年11月22日
  • 洗礼 1

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    持ってるのは違う版だけど、とりあえず。「洗礼」の意味も知らない小学生のときに読み、当時にしてはエッチな話に、ドキドキして、親に見つからないように物置に隠したのが懐かしい。

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    2011年11月22日
  • おろち 1

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    持ってるのは違う版だけど、とりあえず。初めて読んだのは小学生だったかな。とにかく怖かった。大人になって読み返して、意外に「女」なんだと気づき、ますます恐ろしさが強まったと思う。

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    2011年11月22日
  • 漂流教室〔文庫版〕 1

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    ストーリーもまあいきあたりばったりで、スプラッターでむちゃくちゃなんだけど面白い。この漫画が少年サンデーに掲載できてた時代を生きてこれたことを感謝したい。

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    2011年09月10日
  • 漂流教室〔文庫版〕 1

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    最悪の事態を立て続けに想定し尽くし、それを生々しく描き切る、楳図かずお氏の画力と生命力に感服しました。極限で試される、尊すぎる信頼と友情の物語。

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    2011年06月17日
  • おろち 1

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    俺の記念すべき恐怖漫画デビュー作品
    楳図 かずおは人間の本性とかを剥き出しにして
    描くのが本当に上手で
    読むと背筋がゾクゾクって来ます
    あまりにも現実に差し迫りすぎているので
    かえって現実よりも恐怖を感じる
    そんな奇妙な論理(ロジック)をも内包している作品

    主人公はおろちという女の子で
    この出口の無い物語の一応の解決法を見出そうとしています 
    そうやってもがいている姿はきっと読者と同じ立場を描いているのでしょう

    今の漫画は殺人とかグロさで人々の恐怖を煽っていますが(ゆえに不自然なリアル)
    そうではない原生的な恐怖というものをぜひお試しあれ

    なにせこんな時間にレビューしているのだから
    言わ

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    2011年01月19日
  • 洗礼 1

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    悪夢のはじまり第1巻。

    女の「美」への執着はものすごい。

    楳図かずおちゃんのこのイマジネーションもすごい。
    本質的なところ、敢えて普段は皆隠している部分をひょいとつまんで100倍くらい面白くそして恐ろしく美しく仕上げるこの想像力。

    いえいえ1巻なんてかずおちゃんの恐怖の世界へのプロローグにすぎないのよホホホ。

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    2010年09月21日
  • おろち 1

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    楳図かずおの装丁が個人的に大好きです。ハイセンスすぎると思います。おろちがシュールでおもしろいです^^

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    2010年02月09日
  • ねがい

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    読む前は、もくめという存在は恐怖だと思っていたけど、読んだら、もくめは悲しくて、愛おしい存在だと思った。

    読む度に悲しくなる。
    楳図かずおさんの頭の中はどんな?

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    2009年12月15日
  • 洗礼 3

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    ようやっと読み終わりました。中国針麻酔での脳移植という奇抜な技にこんな裏があったとは!楳図先生も論理をきちんとするんだなあと、感心とともにちょっとがっかり。しかし、お母さんはいったいどれぐらいの間、土に埋まっていたのだろうという疑問は残るのです。

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    2011年09月03日