楳図かずおのレビュー一覧

  • イアラ 1

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    女が死の直前に遺した「イアラ」という言葉の意味を求めて、長い年月をさまようことになった男。女の生まれ変わりらしき人物と出会ってはその意味を求めるが…

    女の生まれ変わりを探して生き続けるといえばロマンチックみたいだが、手塚治虫「火の鳥」のような荘厳さがある。
    名作。

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    2019年09月01日
  • 漂流教室〔文庫版〕 1

    ネタバレ

    関谷 FU CK

    子供達よく頑張ったね。
    この残酷な世界の中でよく耐えられたね。
    僕には出来ない。
    ホントにすごいよ。
    ご冥福をお祈りいたします。

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    2015年11月28日
  • へび女

    ネタバレ 購入済み

    へび女

    このマンがはもう45年前に発行した懐かしいマンが本ですね。久しぶりにへび女というマンガが見つかったので早速電子書籍でこれを買ってすぐに読みました。懐かしい楳図かずお先生のマンがが大ファンでした。

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    2015年09月30日
  • おろち 1

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    おろち美しい♪
    楳図かずお原画展で見た時、この作品に限らず描きこみの細かさ、美しさに驚いた。
    楳図かずおの描く女性は美しい人が多いが、おろちの美少女っぷりと、「洗礼」のさくらのかわいさにはメロメロになってしまう。

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    2013年07月30日
  • 漂流教室〔文庫版〕 1

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    冒頭から、突き落とされる絶望。
    ただただ怖くて、怖いのにとてもシュールで少し笑ってしまう。
    十五少年漂流記など、子供たちが協力して苦難を乗り越える話はとても好きだが、ここには「乗り越えた」あとの安楽が無い。1つの苦難を乗り越えても、悲しみしかない。また次の苦難が訪れる。
    怖いもの見たさで読み進めている。

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    2012年11月16日
  • 漂流教室〔文庫版〕 6

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    「ユウちゃん、約束するもん!
     うんとお勉強して偉くなって……
     きっと、こんな世界にならないようにする!」

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    2012年09月26日
  • 漂流教室〔文庫版〕 5

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    「ぼくも、これ以上理性を保っていくことには自信がない!
     みんな聞いてくれ! もうぼくたちは現実を隠すことも
     誤魔化すこともできないところまで来てしまった!」

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    2012年09月26日
  • 漂流教室〔文庫版〕 4

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    「咲子さん、あなたの顔はとても醜いわっ!
     さあこの神様に、仲間にいれてくださいって、お願いするのよ。
     そうしたら、わたしたちの仲間に入れてあげるわ。」

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    2012年09月26日
  • 漂流教室〔文庫版〕 3

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    「みんな!
     この際はっきり、心の持ち方を決めたいと思う!
     まずぼくたちは、生き抜くということに目的がある!
     たとえ…… もうだめだということが、わかったようなときにも、
     一瞬の可能性でも作り出すんだっ!この手で!」

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    2012年09月26日
  • 漂流教室〔文庫版〕 1

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    「先生は、ぼくが大声で泣きたかった気持ちを
     知っていたにちがいありません。
     ぼくは、だれにもきこえない所へ来ると、大声をだして泣いた。」

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    2012年09月26日
  • わたしは真悟 10

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    ■10巻「そして愛が」
     さとるは元のまりんの家の前で、奇妙な不良少年たちに声をかけられる。
     仕事があると誘われ、彼らと共に佐渡へ渡るが、様子がおかしい。
     真悟は新潟の港まで、さとるを追って辿り着き、負傷したさとるの血痕を目にする。
     そこにいればさとるが戻ってくるのではないかと考え、
     まりんから託された(と、真悟が思いたがっている)メッセージを残そうとする。

    【全体の感想】
     いい年した大人になっても思い出せる感覚が一つあって、それは、
     子供時代って物事の考え方がデジタルだったこと。
     生活時間すら緩やかな連続体ではなく、今日は今日、
     プツッと終わって明日は明日、みたいな。
     例

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    2012年08月18日
  • わたしは真悟 9

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    ■9巻「奇跡起こりて」
     まりんを救うことに成功したものの、多くの記憶と能力を失ってしまった真悟は、
     さとるの行方を追う。
     さとるは両親と共に新潟へ引っ越していたが、身の置き所がなく、かつての住まいを訪ねる。

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    2012年08月18日
  • わたしは真悟 8

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    ■8巻「我は地球」
     ロビンは錯乱したまりんに、
     地球は核戦争で滅び、自分たちだけが生き残ったと嘘をつき、
     彼女をエルサレムへ連れていく。
     あらゆるコンピュータや人の脳と接触して、地球のすべてを理解した真悟だったが、
     まりんの歪んだ現状認識の影響を受け、混乱する。
     それでも、まりんを苦しめるロビンを抹殺するべきだと判断し、攻撃を試みる。

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    2012年08月18日
  • わたしは真悟 7

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    ■7巻「三角」
     真悟はタンカーに乗り込んで、まりんのいるイギリスを目指しつつ、
     ネットワークに接続して膨大な知識を得、更に進化する。
     一方、まりんは、
     彼女に邪な恋心を抱くロビンによって地下シェルターに閉じ込められてしまう。

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    2012年08月18日
  • わたしは真悟 6

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    ■6巻「見るは知る」
     逃げ惑う真悟は廃墟と化した町工場へ戻り、さとるの靴跡に触れ、
     そこに刻まれた彼の、まりんへの想いを噛み締める。
     今もまりんを愛しているという、さとるの気持ちをまりんに伝えることが、
     自分が誕生し、意識を持った目的だったのだと考える真悟。
     その頃、まりんはイギリスで一時的な記憶障害に陥り、
     ジャパンバッシングの恐怖に晒され始める。

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    2012年08月18日
  • わたしは真悟 5

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    ■5巻「めざめの子」
     ロボット(を制禦するコンピュータ)は、自分に知識を与えた少年少女を想い、
     彼らの名前の文字「真」「悟」を取って、自らを「真悟(しんご)」と名付け、
     さとるの行方を追う。
     一方、かつて真悟が町工場で作っていた機械の部品が、
     軍事兵器の一部になっていたことを察した研究者たちが動き出す。

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    2012年08月18日
  • わたしは真悟 2

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    ■2巻「言葉ありき」
     ロボット(を制禦するコンピュータ)に
     本来の役割とは無関係な雑多な情報を次々にインプットする、さとる&まりん。
     二人は幼い初恋に身を焦がすものの、引き離されてしまう。

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    2013年05月28日
  • わたしは真悟 4

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    ■4巻「光ふりて」
     東京タワーは地盤沈下のせいで高さ333mには30㎝足りなくなっていると知らされた、
     さとる&まりん。
     ランドセルを踏み台にして+30㎝、これで条件クリア!
     と、飛んだ先は救助ヘリの中。
     「結婚」には失敗した、「子供」は生まれなかったと落胆し、離ればなれになる二人。
     だが、彼らがジャンプしたとき、工場では漏電が起き、
     ロボット(を制禦するコンピュータ)は、その瞬間から意識を持ってしまった。
     工場主の会話から自分が破壊されることを察したロボット(を制禦するコンピュータ)は、
     ケーブルを切断して脱出に成功する。

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    2012年08月18日
  • わたしは真悟 3

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    ■3巻「空の階段」
     親の赴任のため、イギリスへ行くことになったまりんだったが、
     逃げ出してさとると落ち合う。
     二人は「結婚して子供をつくろう」と誓うが、
     但し「子供のままで」と、どちらも頑なに願う。
     今の、心も身体も子供である自分たちが愛し合うのでなければ意味がない、
     大人になったら何もかも変わってしまうはずだから――と。
     そこで、どうすればいいか工場のロボット(を制禦するコンピュータ)に訊ねると、
     答えは「333ノテッペンカラトビウツレ」。
     高さ333mの東京タワーの頂上からどこかへ飛ぶことだと解釈した二人は、
     それを実行に移そうとする。

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    2012年08月18日
  • わたしは真悟 1

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    もう何度も読み返しているけど、まったくメモっていなかったので改めて。
    工業用ロボットが好奇心旺盛な少年少女と接触して自我に目覚め、孤独な旅に出る物語。
    その過程で様々な出会いと別れが生じ、世界に奇蹟と恐怖を撒き散らす。
    一貫して当のロボットの一人称「わたし」が、
    しかも「……だったといいます」といった伝聞形式を取るという奇妙なモノローグと、
    暗示的で美しい扉絵が、読む者の不安を増大させる。

    ■1巻「無よりはじまる」
     工業用ロボットが町工場に導入され、小学生男児=悟(さとる)と出会うまで。
     さとるはロボット見学の折、別の学校の女生徒=真鈴(まりん)に一目惚れする。

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    2013年05月28日