里中満智子のレビュー一覧

  • 天上の虹(1)

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    ネタバレ

    え、こんな悪者?
    "乙巳の変は暗殺だったみたいだけど、人前で襲いかかっても暗殺言うんだろうか?
    漫画では、後世に描かれた絵を参考にしたと思うけど、野心ダダ漏れが過ぎるイケメン設定。
    こんな露骨に謀反言い立てて人を死に追いやれるって、つくづく恐ろしい時代なんですが。
    漫画で描かれてると、非現実さが受け入れやすい。持統天皇物語なので致し方ない始まり方なのかな。
    唐高句麗vs百済の話まで。"

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    2025年11月26日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    「あんぱん」を見て、たかしさん、のぶちゃんの生き様に感銘を受け、読みました。やなせさんの詩、作るキャラクター、絵、曲…どれも優しくて大好きでしたが、この本を読んでさらに愛着が沸きました。あれだけ辛い半生を送っていたのに、それを言い訳にすることなく「人生は喜ばせごっこ」と、人のために自分を犠牲にできるやなせさん。見習いたいです。

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    2025年11月01日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    ネタバレ

    やなせ先生は、戦争や家族との別れを度々経験して、本当に苦しいこととは何か本当にうれしいこととは何かを身をもって体験されたのですね。
    「悪人を倒すことよりも、弱い人を助け、ひもじい人にパンを一切れ分けてあげるほうがはるかに正しい」
    私の知りうる限りのやなせ先生の私の多くには
    「生きていることが幸せ、幸せを感じるのは生きているから」
    のようなテーマが込められているように思えます。
    本当のやさしさとは
    本当の正義とは
    本当の幸せとは
    なんなんでしょうか。
    やなせ先生は「自己犠牲のない正義なんて、ありえない」とおっしゃっています。

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    2025年08月31日
  • 漫画を描く 凛としたヒロインは美しい

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    ネタバレ

    この著者の漫画は読んだことはなかった、少女漫画は萩尾望都、竹宮惠子、山岸凉子等結構読んできたが、何故かこの著者のは抜けていた、だから彼女の漫画人生も知らなかった、しかし漫画黎明期から尽くしてこられた方だということがよく分かった、最近漫画を読むのが辛くなりコレクションだけになってきたが、今や日本の一大文化産業であるので応援しなくてはならない、日本は漫画に限らず文化産業に力を入れず日テレのように漫画を破壊する側に回ったりする輩が存在する、本書にもあったように民主党のような悪辣政党も存在するのだ。

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    2024年08月02日
  • 天上の虹(1)

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    ずっと読みたいと思っていたのでよかった。1巻目は中大兄の話。この漫画は全体的に父と娘というテーマもあるだろうが、この1巻目は父の話である。しっかり読んでおくと、後の讃良が中大兄にどれだけ似ているかがよくわかる。

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    2023年06月14日
  • 天上の虹(1)

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    私の原点はここにあるといっても過言ではありません。

    小3の夏休み。
    偶然、家の本棚で見つけた漫画。
    それは母が学生の時に集めていたものでした。

    登場人物、ひとりひとり無駄な人はおらず、感情の描写も完璧です。

    共感できるキャラクターもいれば、できない人もいます。
    でも、どうしてそういう気持ちになったのか、どうしてそんな行動にでたのか。
    そこに矛盾はありません。
    作り込まれています。

    一生に一度は手に取らないともったいないです。

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    2022年07月31日
  • ギリシア神話(2)

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    人間を愛してしまった神たちは自分たちの我がままから学んだ。
    月の神セレネは人間である羊飼いのエンデュミオンに恋した。だけど、人間は年老いてあっというまに美しさを失って、自分が虚しくなることが分かっていた。セレネはエンデュミオンが美しさと若さを失わないようにゼウスに頼んだ。するとゼウスはエンデュミオンの老化を防ぐため、彼を眠らせ続けた。エンデュミオンは美しさと若さを保ったままだが眠り続けたので、セレネは会話も出来ず、喜びを分かち合うことも出来ない。虚しい。
    曙の神、エオスは人間の男、ティトノスに恋し、ゼウスに頼んで、ティトノスに永遠の命を与えてもらった。が、しかしここに誤算があった。“永遠の命”

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    2022年07月22日
  • ギリシア神話(1)

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    ガイア(大地)が自ら産み出したウラノス(天空)と交わり、ティタン(巨人)神族を12神産み出した。そしてその次に産んだのは、一つ目の巨人キュクロプスたちと頭が50、手が百本あるヘカトンケイルたち。ウラノスは父親なのに醜いキュクロプスやヘカトンケイルたちを地の底に閉じ込めてしまった。
    ウラノスの行為に怒ったガイアはティタン神族の子供たちに父であるウラノスを殺すように命じるが、父親を殺すことなどできない。そこで、ただ一人「父親であっても許せません。」と実行したのが、末っ子のクロノス。大きな鎌でウラノスをザクッ!神様だから死ななかったみたいですが、性器が切り落とされて海に落ち、波にもまれ、泡になり、そ

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    2022年07月15日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    悲しみと後悔と別れ、どんなにつらい思いをしてきたんだろう。想像を遥かにこえるものだろう。その中でこれが好き!を認識し向き合っていったやなせたかし先生素敵すぎる。
    昔の人は強いと耳にすることがあるが、何でもやっていかなきゃ食べていけないからやらなきゃ!って気持ちが強いのかもしれない。
    やなせたかし先生は色んなお仕事をされてる。その全てが積み重なってアンパンマンを描けたのだと思う。アンパンマンの歌は沢山あるが、そのほとんどがやなせたかし先生の作詞であるから驚き。才能の塊。
    この書籍は他の著名人からのコメントも掲載されているのが良い。立場が違えば見る視点が違うし考え方も違う。「あ~なるほどそういうこ

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    2022年02月02日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    人生の喜びも悲しみもしっかり見つめられるやなせたかしさん。子供の頃から大好きなアンパンマンを描いたやなせたかしさんの幼少期から亡くなるまでがぎっしりつまった素敵な本でした。90歳を越え引退を考えていたやなせさんが東日本大震災でとある活躍をされた話を初めて知り、やなせたかしさんの人柄を知り、人生の喜びだけではなく悲しみをちゃんと悲しめる人間味のある人柄だからこそ、強い時も弱い時もあるヒーロー、アンパンマンが誕生したのだと思いました。素敵な本でした。

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    2020年01月03日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    子供の頃に好きだったアンパンマンが、子供ができてまた身近にになってきた。

    うちの子(二歳)は、町でアンパンマンを見かけては、指差して「パンマン」と叫ぶ。本当に好きなんだね。

    そんなアンパンの作者やなせさんの人生を描いた著書。

    戦争体験や売れなかった時代の事(アンパンマンがヒットしたのは七十過ぎてからのそうです)、大震災で感じたことなど、が書かれています。

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    2015年11月25日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    私はやなせたかし氏の一ファンです。
    母からのすすめで読んだが、本当に氏は偉大な人だと再認識。直接話したことがなくても、氏のことを話せば顔が柔らかくなる人は決して少なくないだろうと思う。
    簡単なことではないだろうけど、本当にやなせさんのような姿勢の人になりたいと思う。
    自分の人生のお手本として読んでも、焦りが少し和らぐような、やさしい本になっている。

    途中下車せずに立ち続けたら、あるとき目の前の席が空いた。人生には椅子取りゲームのようなところもある/正義とは、自分の身を犠牲にしてでも人を助けようとすること/キャラクターはそのうち勝手に動き出し、作者はあとをついていくだけ/後輩にも気を遣う本当に

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    2015年06月29日
  • 海のオーロラ(1)

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    ネタバレ

    古代エジプト文明を舞台とした輪廻転生の話。
    最近世界史を学ぶようになってあらためて読んでみると、以前読んだ時に気にしなかったところがちょっと気になったりして、これまでとは違う楽しみ方ができました。
    (イスラエル人の子ども・イサクが「神はただ一人だ」と言っているシーンではエジプトの多神教に対してイスラエルはユダヤ教だったことを思い出したり)

    あと、続き忘れたので気になるのが、ルツの前世。古代のエジプト文明よりも前っていつ頃の話だ?
    メソポタミア?
    いや、そうではなかったような気も・・・。
    また続き読もう。

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    2014年04月06日
  • あすなろ坂(1)

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    里中先生は大作ばかりだけど
    女の一生の部門では
    大作中の大作です!
    これを読まずに里中ワールドは
    語れないよー!

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    2011年11月30日
  • ギリシア神話(1)

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    ギリシア神話をかなり忠実に再現している漫画。

    ギリシア神話を読むうえで一番厄介なのが人物関係である。特に登場人物の婚姻関係・親子関係は非常に複雑で、読んでいる最中に混乱することもしばしばある。
    しかし、この漫画だと1話ごとにその回に出てくる登場人物の家系図が載せてあるので安心して読むことができる。

    ギリシア神話初心者におすすめな1冊である。

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    2011年03月02日
  • 天上の虹(6)

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    ネタバレ

    天上の虹<第一部>完結巻(讃良皇女が即位するまで)ですが、その即位の間接的なきっかけとなる、草壁皇子の死が描かれる巻でもあります。初めて読んだときはほんとうに衝撃を受けました。 何度読み返しても涙が流れます。
    少女漫画という性質上、時代背景を厳密に考慮せずに近代的現代的な感覚を取り入れすぎて鬱陶しく思うこともあり、草壁の物語も多少なりとそう感じることは確かです。しかし、この設定での阿閇皇女の行動と描かれている心情は、そういった時代性の限界を超えて、大きな感動を呼び覚まします。讃良―阿閇―氷高への継承を予感させる運びです。

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    2011年02月17日
  • あすなろ坂(1)

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    えり*幼い頃から繰り返し読んで育ったので、多分私たちの核となる何かを作ってくれたのではないかと思う漫画。
    今もう一度読みたい作品です。

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    2010年04月27日
  • ギリシア神話(3)

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    なじ■複雑なストーリーを凄く巧くまとめていてめちゃくちゃ解りやすかったです。神々のデザインも素晴らしかった!ハデスとテティス超可愛い!!

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    2010年04月21日
  • アリエスの乙女たち(4)

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    先日古本屋で読んでみたものです。
    70年代序盤ごろに描かれたものなので、今だとここまで
    衝撃的でないかも…て箇所も。
    もともと文庫版2巻~4巻(最終巻)しかなかったので
    序盤は知らず、しっかり読んだのは最終巻だけですが、
    最終巻面白かった!

    笑美子(エクボ)、路美(ロミ)、司、高志の4人の男女がメインなんですが、
    エクボは明るい等身大の女の子、
    ロミは気丈で芯の激しい女の子、
    司は当初は不良でやはり芯の激しい男の子、
    高志はちょっと優柔不断な優しい男の子。

    当初は高志に憧れていたエクボがロミの男前(笑)ぶりにも憧れ、
    高志は正反対の2人の女の子両方に惚れ(笑)、
    司はロミの激しさに惚れ、

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    2010年04月11日
  • 天上の虹(2)

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    鈍感すぎる

    大海人が鈍感すぎるww
    太田皇女を愛して労わってやるのではなく余計体に負担をかけて死期を早めるww
    高市と十市に割って入る大友の三角関係も里中さんらしい。

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    2026年09月01日