里中満智子のレビュー一覧

  • 天上の虹(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    壬申の乱の疑問が解けた
    "出家しといて、なんでクーデター起こしたんかな?と思ったまま放置してた壬申の乱。
    流れと経緯はこれだバッチリだ!1巻から続く愛憎劇は流し読みにしちゃってるけど。
    この時代は、初乳をちゃんとやってるのだろうか。割かし育ちきる子どもが多い印象。ただ、全体的に短命だった理由も気になる。
    産んだ人の地位で、子どもの立場が決まってくる世界って怖い。これのせいで、これ以後もあれ続けるんだろうか。
    "

    0
    2025年11月26日
  • 天上の虹(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    愛されすぎて太田危うく死にかける
    "大海人皇子こと、後の天智天皇までもが中大兄皇子と同じぐらい他者を思いやれないことを伝える2巻だった。
    蘇我入鹿以降も蘇我と名のつく人、自分以外の皇族ここまで追い詰めてたのかと知って。恐怖。
    そもそも、大化の改新も、長く続けられるシステムではなかったし。知識のある人達を早々登用する必要があるなと益々思った。"

    0
    2025年11月26日
  • 天上の虹(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    え、こんな悪者?
    "乙巳の変は暗殺だったみたいだけど、人前で襲いかかっても暗殺言うんだろうか?
    漫画では、後世に描かれた絵を参考にしたと思うけど、野心ダダ漏れが過ぎるイケメン設定。
    こんな露骨に謀反言い立てて人を死に追いやれるって、つくづく恐ろしい時代なんですが。
    漫画で描かれてると、非現実さが受け入れやすい。持統天皇物語なので致し方ない始まり方なのかな。
    唐高句麗vs百済の話まで。"

    0
    2025年11月26日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

    Posted by ブクログ

    「あんぱん」を見て、たかしさん、のぶちゃんの生き様に感銘を受け、読みました。やなせさんの詩、作るキャラクター、絵、曲…どれも優しくて大好きでしたが、この本を読んでさらに愛着が沸きました。あれだけ辛い半生を送っていたのに、それを言い訳にすることなく「人生は喜ばせごっこ」と、人のために自分を犠牲にできるやなせさん。見習いたいです。

    0
    2025年11月01日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やなせ先生は、戦争や家族との別れを度々経験して、本当に苦しいこととは何か本当にうれしいこととは何かを身をもって体験されたのですね。
    「悪人を倒すことよりも、弱い人を助け、ひもじい人にパンを一切れ分けてあげるほうがはるかに正しい」
    私の知りうる限りのやなせ先生の私の多くには
    「生きていることが幸せ、幸せを感じるのは生きているから」
    のようなテーマが込められているように思えます。
    本当のやさしさとは
    本当の正義とは
    本当の幸せとは
    なんなんでしょうか。
    やなせ先生は「自己犠牲のない正義なんて、ありえない」とおっしゃっています。

    0
    2025年08月31日
  • 海のオーロラ 3巻

    匿名

    小学生の頃に繰り返し読んでいた作品です。
    懐かしくて読みました。
    時を経て読んでも、面白かった。
    物語がよく練られていて、壮大な歴史物語でありながら、恋愛要素もあり、
    とても良い作品だと改めて思いました。
    物語の長さが丁度良いです。

    #切ない

    0
    2025年02月09日
  • 漫画を描く 凛としたヒロインは美しい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この著者の漫画は読んだことはなかった、少女漫画は萩尾望都、竹宮惠子、山岸凉子等結構読んできたが、何故かこの著者のは抜けていた、だから彼女の漫画人生も知らなかった、しかし漫画黎明期から尽くしてこられた方だということがよく分かった、最近漫画を読むのが辛くなりコレクションだけになってきたが、今や日本の一大文化産業であるので応援しなくてはならない、日本は漫画に限らず文化産業に力を入れず日テレのように漫画を破壊する側に回ったりする輩が存在する、本書にもあったように民主党のような悪辣政党も存在するのだ。

    1
    2024年08月02日
  • 長屋王残照記 1巻 あおによし

    日本史を揺るがせた長屋王の変

    この漫画、あの「持統天皇」を主人公にしました「天上の虹」の「続編」や「番外編」と言っても決して過言ではありませんよね。天皇家と藤原氏との立場が逆転する転機になりました「長屋王の変」と言う日本史に残る大事件、平安時代初期に発生しました「藤原薬子の変」同様、「源氏」や「平氏」が誕生するきっかけになったと言っても決して過言ではないでしょう。鎌倉時代初期には後鳥羽天皇がこの「長屋王の変」に類似する結果を招きました「承久の乱」を起こしましたね。実は後鳥羽天皇には「守貞親王」と言う同母兄がいまして、彼はあの「安徳天皇」の皇太弟でした。彼が安徳天皇や平氏と一緒に西国ヘ逃亡している間に源氏の策略によって彼の同

    #タメになる #泣ける #感動する

    1
    2024年04月21日
  • 女帝の手記 1巻

    購入済み

    天上の虹・続編2

    名作である天上の虹、その後の話です。
    順番としては、天上の虹→長屋王残照記→本作となります。
    天上の虹が電子化されていないため、未読の読者に取っては、登場人物の関係性が分かりにくいかも知れません。

    さて、本作は聖武天皇の娘・安倍内親王が主役です。内親王が葛藤し、藤原家のための天皇から自我を確立し、脱皮して行く姿が描かれています。
    歴史物語であることは大前提ですが、成長物語でもあります。道鏡との関係性も丁寧に描かれていました。

    天上の虹にハマった方は完結編として、本作単体で読む方は歴史への導入本として、是非お手に取っていただきたい1作です。

    #感動する #深い #タメになる

    1
    2023年07月09日
  • 天上の虹(1)

    Posted by ブクログ

    ずっと読みたいと思っていたのでよかった。1巻目は中大兄の話。この漫画は全体的に父と娘というテーマもあるだろうが、この1巻目は父の話である。しっかり読んでおくと、後の讃良が中大兄にどれだけ似ているかがよくわかる。

    0
    2023年06月14日
  • あかね雲 1巻

    購入済み

    あかね雲

    子供の頃に読んだ大好きな作品です。
    とても懐かしくて興奮してますw

    0
    2022年09月16日
  • 天上の虹(1)

    Posted by ブクログ

    私の原点はここにあるといっても過言ではありません。

    小3の夏休み。
    偶然、家の本棚で見つけた漫画。
    それは母が学生の時に集めていたものでした。

    登場人物、ひとりひとり無駄な人はおらず、感情の描写も完璧です。

    共感できるキャラクターもいれば、できない人もいます。
    でも、どうしてそういう気持ちになったのか、どうしてそんな行動にでたのか。
    そこに矛盾はありません。
    作り込まれています。

    一生に一度は手に取らないともったいないです。

    0
    2022年07月31日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

    Posted by ブクログ

    悲しみと後悔と別れ、どんなにつらい思いをしてきたんだろう。想像を遥かにこえるものだろう。その中でこれが好き!を認識し向き合っていったやなせたかし先生素敵すぎる。
    昔の人は強いと耳にすることがあるが、何でもやっていかなきゃ食べていけないからやらなきゃ!って気持ちが強いのかもしれない。
    やなせたかし先生は色んなお仕事をされてる。その全てが積み重なってアンパンマンを描けたのだと思う。アンパンマンの歌は沢山あるが、そのほとんどがやなせたかし先生の作詞であるから驚き。才能の塊。
    この書籍は他の著名人からのコメントも掲載されているのが良い。立場が違えば見る視点が違うし考え方も違う。「あ~なるほどそういうこ

    0
    2022年02月02日
  • まちこの千夜一夜 1巻

    購入済み

    何度読んでも面白い

    昔、単行本で持っていた漫画。
    処分してしまって何年も経ちますが、電子書籍で読めるということで、懐かしくなって購入。
    今読み返してもやっぱり面白い。
    一話一話、しっかりと起承転結があって、星新一のショートショートを少女漫画にしたようなクオリティ。

    #ドキドキハラハラ

    0
    2021年05月16日
  • 海のオーロラ 1巻

    ネタバレ 購入済み

    思い出です。

    小学校の頃読み、一番好きな物語でした。
    この漫画がどうして再度読みたくなり、購入しました。
    最初のエジプト時代のルイとルツは最高ですが、
    時代を経ていくうちにマンネリ化していきます。
    でも、どうしても結ばれるまで読まなくては。。という
    気にさせてくれます。
    漫画の最終、最後には結ばれますが
    てっとり早くくっつけた。
    みたいでちょっと悲しかったです、でも
    それでも5★です。大好きな漫画です。

    0
    2020年05月06日
  • 長屋王残照記 1巻 あおによし

    購入済み

    何度も読み返したくなる

    長屋王の苦悩が鮮明に描かれていて面白い。個人的に女性主役の本の番外編という事で新鮮だと思った。天上の虹でいた人物のその後も興味深かった

    2
    2020年02月24日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

    Posted by ブクログ

    人生の喜びも悲しみもしっかり見つめられるやなせたかしさん。子供の頃から大好きなアンパンマンを描いたやなせたかしさんの幼少期から亡くなるまでがぎっしりつまった素敵な本でした。90歳を越え引退を考えていたやなせさんが東日本大震災でとある活躍をされた話を初めて知り、やなせたかしさんの人柄を知り、人生の喜びだけではなく悲しみをちゃんと悲しめる人間味のある人柄だからこそ、強い時も弱い時もあるヒーロー、アンパンマンが誕生したのだと思いました。素敵な本でした。

    0
    2020年01月03日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

    Posted by ブクログ

    子供の頃に好きだったアンパンマンが、子供ができてまた身近にになってきた。

    うちの子(二歳)は、町でアンパンマンを見かけては、指差して「パンマン」と叫ぶ。本当に好きなんだね。

    そんなアンパンの作者やなせさんの人生を描いた著書。

    戦争体験や売れなかった時代の事(アンパンマンがヒットしたのは七十過ぎてからのそうです)、大震災で感じたことなど、が書かれています。

    0
    2015年11月25日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

    Posted by ブクログ

    私はやなせたかし氏の一ファンです。
    母からのすすめで読んだが、本当に氏は偉大な人だと再認識。直接話したことがなくても、氏のことを話せば顔が柔らかくなる人は決して少なくないだろうと思う。
    簡単なことではないだろうけど、本当にやなせさんのような姿勢の人になりたいと思う。
    自分の人生のお手本として読んでも、焦りが少し和らぐような、やさしい本になっている。

    途中下車せずに立ち続けたら、あるとき目の前の席が空いた。人生には椅子取りゲームのようなところもある/正義とは、自分の身を犠牲にしてでも人を助けようとすること/キャラクターはそのうち勝手に動き出し、作者はあとをついていくだけ/後輩にも気を遣う本当に

    0
    2015年06月29日
  • 天上の虹(6)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    天上の虹<第一部>完結巻(讃良皇女が即位するまで)ですが、その即位の間接的なきっかけとなる、草壁皇子の死が描かれる巻でもあります。初めて読んだときはほんとうに衝撃を受けました。 何度読み返しても涙が流れます。
    少女漫画という性質上、時代背景を厳密に考慮せずに近代的現代的な感覚を取り入れすぎて鬱陶しく思うこともあり、草壁の物語も多少なりとそう感じることは確かです。しかし、この設定での阿閇皇女の行動と描かれている心情は、そういった時代性の限界を超えて、大きな感動を呼び覚まします。讃良―阿閇―氷高への継承を予感させる運びです。

    0
    2011年02月17日