里中満智子のレビュー一覧

  • 天上の虹(10)

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    天皇になるには
    "この時代は亡くならなくても次の天皇を指名できたわけで。平成から令和への天皇継承が特別なことのようにやってたけどそうでも無いのだなと。
    そして、上皇の存在は後の争いの元になってないか?
    鵜野の姉子供は居なくなった。けど、よく思ってない人はどんどん増えていくのはしょうがない事なんだろうか…"

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    2025年11月26日
  • 天上の虹(8)

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    藤原京広すぎ
    "お金がかかる。民達の不満がという話からこの広さなら確かに。尚、唐の長安の広さは84平方キロメートル。藤原京の倍なので、やはりあちらの方が当時も凄かったのがよく分かる。
    しかも、習った平安京や平城京より大きかったとは。
    35歳までは書かれていたけど、この巻は何歳だろか額田王全然変化なしっ"

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    2025年11月26日
  • 天上の虹(7)

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    犠牲なしに大事進められないのか?
    "誰かの妻に手を出すことで罪悪感覚えるような仕組みだったのか?今の感覚とは当時全く違うものだったと思われる通い婚。
    逆に、妻側からの離縁や采女間での向上心描いてて面白い。
    今にも通づる心理がこの時代にあって、時代は繰り返すのかも…
    藤原京への遷都完了でこの巻終わるけど。
    まだ奈良なんだ…
    "

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    2025年11月26日
  • 天上の虹(4)

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    ネタバレ

    壬申の乱後
    "協力してくれた豪族への対応は、信仰と土地の安堵。敵だった朝廷側を無下に扱わない。後々参考になりそうな対応ではあったけど、皇族家族だけで統治したら、過労死するほど仕事あるのでは?と心配になってしまう。
    飛鳥での役人の働き方や、天皇になった大海人の跡継ぎがどうなるのか?に触れてく。
    鵜野が毎度同じネタで情緒不安定。亭主元気で留守がいい時代との差はなぜ生まれるのか。
    違う意味で考えさせられる。
    阿部の髪の毛の描き方なんで独特…"

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    2025年11月26日
  • 天上の虹(6)

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    ネタバレ

    まさかの自己推薦
    "天武天皇には相応しい跡継ぎいっぱいいたのに、まさかの自分がやる宣言。漫画のこれが事実なら、天皇の中でかなり凄い存在なんじゃないか?我が子1番(もしくは嫉妬?)で国を揺るがす持統天皇。毛沢東の妻は上手くいかなかったのに、この人は別格?
    そして息子の草壁壊れる…"

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    2025年11月26日
  • 天上の虹(5)

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    ネタバレ

    息子たちの色恋合戦
    額田王も年老いて登場ほぼ無くなったのに、鵜野姉の息子大津皇子と鵜野息子草壁が好きな女取り合ってるし。
    大名児が大津のために権力圧力に屈指なければ、こんな鬱積した思いを大津が抱え込むことになってるし。スッキリしたいいながら手出しに行くとかどういうこと?
    次期天皇候補を曖昧にしたまま大海人死にそうになるわで。
    遺言は早いうちの準備が大事って事を教えてくれる内容だったような。
    地位の高さって、人を狂わせるな。

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    2025年11月26日
  • 天上の虹(3)

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    ネタバレ

    壬申の乱の疑問が解けた
    "出家しといて、なんでクーデター起こしたんかな?と思ったまま放置してた壬申の乱。
    流れと経緯はこれだバッチリだ!1巻から続く愛憎劇は流し読みにしちゃってるけど。
    この時代は、初乳をちゃんとやってるのだろうか。割かし育ちきる子どもが多い印象。ただ、全体的に短命だった理由も気になる。
    産んだ人の地位で、子どもの立場が決まってくる世界って怖い。これのせいで、これ以後もあれ続けるんだろうか。
    "

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    2025年11月26日
  • 天上の虹(2)

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    ネタバレ

    愛されすぎて太田危うく死にかける
    "大海人皇子こと、後の天智天皇までもが中大兄皇子と同じぐらい他者を思いやれないことを伝える2巻だった。
    蘇我入鹿以降も蘇我と名のつく人、自分以外の皇族ここまで追い詰めてたのかと知って。恐怖。
    そもそも、大化の改新も、長く続けられるシステムではなかったし。知識のある人達を早々登用する必要があるなと益々思った。"

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    2025年11月26日
  • 天上の虹(1)

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    ネタバレ

    え、こんな悪者?
    "乙巳の変は暗殺だったみたいだけど、人前で襲いかかっても暗殺言うんだろうか?
    漫画では、後世に描かれた絵を参考にしたと思うけど、野心ダダ漏れが過ぎるイケメン設定。
    こんな露骨に謀反言い立てて人を死に追いやれるって、つくづく恐ろしい時代なんですが。
    漫画で描かれてると、非現実さが受け入れやすい。持統天皇物語なので致し方ない始まり方なのかな。
    唐高句麗vs百済の話まで。"

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    2025年11月26日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    「あんぱん」を見て、たかしさん、のぶちゃんの生き様に感銘を受け、読みました。やなせさんの詩、作るキャラクター、絵、曲…どれも優しくて大好きでしたが、この本を読んでさらに愛着が沸きました。あれだけ辛い半生を送っていたのに、それを言い訳にすることなく「人生は喜ばせごっこ」と、人のために自分を犠牲にできるやなせさん。見習いたいです。

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    2025年11月01日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    ネタバレ

    やなせ先生は、戦争や家族との別れを度々経験して、本当に苦しいこととは何か本当にうれしいこととは何かを身をもって体験されたのですね。
    「悪人を倒すことよりも、弱い人を助け、ひもじい人にパンを一切れ分けてあげるほうがはるかに正しい」
    私の知りうる限りのやなせ先生の私の多くには
    「生きていることが幸せ、幸せを感じるのは生きているから」
    のようなテーマが込められているように思えます。
    本当のやさしさとは
    本当の正義とは
    本当の幸せとは
    なんなんでしょうか。
    やなせ先生は「自己犠牲のない正義なんて、ありえない」とおっしゃっています。

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    2025年08月31日
  • 漫画を描く 凛としたヒロインは美しい

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    この著者の漫画は読んだことはなかった、少女漫画は萩尾望都、竹宮惠子、山岸凉子等結構読んできたが、何故かこの著者のは抜けていた、だから彼女の漫画人生も知らなかった、しかし漫画黎明期から尽くしてこられた方だということがよく分かった、最近漫画を読むのが辛くなりコレクションだけになってきたが、今や日本の一大文化産業であるので応援しなくてはならない、日本は漫画に限らず文化産業に力を入れず日テレのように漫画を破壊する側に回ったりする輩が存在する、本書にもあったように民主党のような悪辣政党も存在するのだ。

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    2024年08月02日
  • 天上の虹(1)

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    ずっと読みたいと思っていたのでよかった。1巻目は中大兄の話。この漫画は全体的に父と娘というテーマもあるだろうが、この1巻目は父の話である。しっかり読んでおくと、後の讃良が中大兄にどれだけ似ているかがよくわかる。

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    2023年06月14日
  • 天上の虹(1)

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    私の原点はここにあるといっても過言ではありません。

    小3の夏休み。
    偶然、家の本棚で見つけた漫画。
    それは母が学生の時に集めていたものでした。

    登場人物、ひとりひとり無駄な人はおらず、感情の描写も完璧です。

    共感できるキャラクターもいれば、できない人もいます。
    でも、どうしてそういう気持ちになったのか、どうしてそんな行動にでたのか。
    そこに矛盾はありません。
    作り込まれています。

    一生に一度は手に取らないともったいないです。

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    2022年07月31日
  • ギリシア神話(2)

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    人間を愛してしまった神たちは自分たちの我がままから学んだ。
    月の神セレネは人間である羊飼いのエンデュミオンに恋した。だけど、人間は年老いてあっというまに美しさを失って、自分が虚しくなることが分かっていた。セレネはエンデュミオンが美しさと若さを失わないようにゼウスに頼んだ。するとゼウスはエンデュミオンの老化を防ぐため、彼を眠らせ続けた。エンデュミオンは美しさと若さを保ったままだが眠り続けたので、セレネは会話も出来ず、喜びを分かち合うことも出来ない。虚しい。
    曙の神、エオスは人間の男、ティトノスに恋し、ゼウスに頼んで、ティトノスに永遠の命を与えてもらった。が、しかしここに誤算があった。“永遠の命”

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    2022年07月22日
  • ギリシア神話(1)

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    ガイア(大地)が自ら産み出したウラノス(天空)と交わり、ティタン(巨人)神族を12神産み出した。そしてその次に産んだのは、一つ目の巨人キュクロプスたちと頭が50、手が百本あるヘカトンケイルたち。ウラノスは父親なのに醜いキュクロプスやヘカトンケイルたちを地の底に閉じ込めてしまった。
    ウラノスの行為に怒ったガイアはティタン神族の子供たちに父であるウラノスを殺すように命じるが、父親を殺すことなどできない。そこで、ただ一人「父親であっても許せません。」と実行したのが、末っ子のクロノス。大きな鎌でウラノスをザクッ!神様だから死ななかったみたいですが、性器が切り落とされて海に落ち、波にもまれ、泡になり、そ

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    2022年07月15日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    悲しみと後悔と別れ、どんなにつらい思いをしてきたんだろう。想像を遥かにこえるものだろう。その中でこれが好き!を認識し向き合っていったやなせたかし先生素敵すぎる。
    昔の人は強いと耳にすることがあるが、何でもやっていかなきゃ食べていけないからやらなきゃ!って気持ちが強いのかもしれない。
    やなせたかし先生は色んなお仕事をされてる。その全てが積み重なってアンパンマンを描けたのだと思う。アンパンマンの歌は沢山あるが、そのほとんどがやなせたかし先生の作詞であるから驚き。才能の塊。
    この書籍は他の著名人からのコメントも掲載されているのが良い。立場が違えば見る視点が違うし考え方も違う。「あ~なるほどそういうこ

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    2022年02月02日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    人生の喜びも悲しみもしっかり見つめられるやなせたかしさん。子供の頃から大好きなアンパンマンを描いたやなせたかしさんの幼少期から亡くなるまでがぎっしりつまった素敵な本でした。90歳を越え引退を考えていたやなせさんが東日本大震災でとある活躍をされた話を初めて知り、やなせたかしさんの人柄を知り、人生の喜びだけではなく悲しみをちゃんと悲しめる人間味のある人柄だからこそ、強い時も弱い時もあるヒーロー、アンパンマンが誕生したのだと思いました。素敵な本でした。

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    2020年01月03日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    子供の頃に好きだったアンパンマンが、子供ができてまた身近にになってきた。

    うちの子(二歳)は、町でアンパンマンを見かけては、指差して「パンマン」と叫ぶ。本当に好きなんだね。

    そんなアンパンの作者やなせさんの人生を描いた著書。

    戦争体験や売れなかった時代の事(アンパンマンがヒットしたのは七十過ぎてからのそうです)、大震災で感じたことなど、が書かれています。

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    2015年11月25日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    私はやなせたかし氏の一ファンです。
    母からのすすめで読んだが、本当に氏は偉大な人だと再認識。直接話したことがなくても、氏のことを話せば顔が柔らかくなる人は決して少なくないだろうと思う。
    簡単なことではないだろうけど、本当にやなせさんのような姿勢の人になりたいと思う。
    自分の人生のお手本として読んでも、焦りが少し和らぐような、やさしい本になっている。

    途中下車せずに立ち続けたら、あるとき目の前の席が空いた。人生には椅子取りゲームのようなところもある/正義とは、自分の身を犠牲にしてでも人を助けようとすること/キャラクターはそのうち勝手に動き出し、作者はあとをついていくだけ/後輩にも気を遣う本当に

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    2015年06月29日