おまつさんのレビュー一覧
レビュアー
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「玄武」超えの予感しかない!
朱雀青龍編を読んだのは、小学校高学年から中学生にかけて。ワタシも年を取りました。
大人になり続編としての「玄武」を読み、渡瀬先生や編集部の意図を感じました。即ちそれは「朱雀青龍を読んでいた層が大人になった」というターゲットの修正です。
そしてそれは今回の白虎にも繋がっています。
ふしぎ遊戯を知らない方にすれば、作品としての出版順と作中の時代変遷がごっちゃになっているのが分かりにくいかも知れません。愛読者からすれば、出版順から読んで欲しい気持ちもあります。
ただそこは渡瀬先生の技量で、どこから読んでも面白い様に作られてますので、少しでも気になってる方は、ぜひ読んで頂きたい!損はしないと思います -
購入済み
期待はずれ
ランキング上位のため、よく調べないまま購入しました。
うん、ト○デモ本だったんですね。ヤバかった。
所謂ムー系と言うか、全体的にぼんやりしていて主旨が分からない。考古学的観点や中国の史書からの引用など、信頼できるソースは全く記載無し。
エンタメとしてならアリかも知れませんが、ある程度、古代史について知識がある人間には失笑噴飯物の一書です。
武内宿禰とは、軽々しく口にして良い存在では無いと思ってますので。
軽いんですよ、全体的に。 -
購入済み
在日の本音
著者は帰化済みであるが、在日の思考がよく分かる。
日本人としては理解し難い部分が多々描写されている。
帰化済みのため、対在日に向けて何かしらの意趣かと勘ぐってしまうほどだ。
著者の主張=在日の本音とすると、それはもう日本国ではない。
そもそも著者の両親(在日1世)は貧困からの渡航者であり、帰国を制限された事実もない。また身内や知人が朝鮮戦争当時に密航したことも記されている。
WWⅡの日本の戦後処理の甘さも一因としてあるかも知れないが、密航に関しては日本に責任は無い。
読後、ただ嫌悪感しか残らない。
終戦時、日本国籍だったと著者は何度も主張しているが、台湾人も著者ら在日 -
購入済み
一読の価値あり
出版年やその頃の時代背景もあり、書けなかったこともあるのだろうなという前提で読むべき。
当時、彼女は共産党支配下の中国で暮らしていたわけで、日本批判をしなければ、生きていけなかったのだと思う。そういった事情を顧みても、一読の価値はある。
公家の旧華族出身ということで、文章の端々に鼻に付く表現もあるが、新華族の人々が書く様な下賤さは見られない。
この当時の満州関係の証言本や自伝は、関東軍・満州国・日本国、この3者の視点が必要だと常々感じているが、その一翼を担う作品だと思う。
嘘が書かれているとは言わないが、冒頭で述べた点に留意し、よく読むことで、価値のある作品となっている。