里中満智子のレビュー一覧

  • あした輝く 1巻

    購入済み

    感想

    時折胸を打たれる場面があり、名作だと思います。

    0
    2018年09月29日
  • あすなろ坂 5巻

    ネタバレ 購入済み

    感想総まとめ

    身分の低い女性を差別し都合のいい女扱いする不誠実な男性や、愛のことしか考えない視野の狭い女性親族が大勢周りにいる、みどりちゃん、

    ロシア革命で孤児になったサーシャ、

    優しいが甲斐性なしの父、有馬家の刀を売ったお金を着物に使い、子供を学校に通わせない非常識な母(せめて最年長のサーシャだけは学校に通わせたら良かったのに)の元に生まれ育った、さくらちゃん、

    三人とも家庭環境に恵まれない上に、遊郭でこき使われた苦労人だけど、さくらちゃんは優しい旦那さんと結婚して子供たちに恵まれて、最終回で、みどりちゃんとサーシャが、あすなろの樹の下で結ばれて幸せになって良かった。

    あすなろ坂は

    2
    2017年06月10日
  • 天上の虹(11)

    Posted by ブクログ

    遂に「天上の虹」全11巻を読破。持統天皇の生涯に寄り添って完走した大作だった。亡くなる直前まで、大津皇子と大伯皇女を思っていたという設定が切ない。彼女は幸せだったのか、不幸だったのか。懸命に生きたということだけは、間違いない。これまで権力闘争に明け暮れた女性ということで語られていた持統天皇について、政治家として手腕を含めて見直したのがこの作品の功績だろう。盗掘の話までは必要だったのか、疑問だ。

    0
    2016年01月21日
  • 天上の虹(11)

    Posted by ブクログ

    予想より早く完結!もうあと数年かかるかと思ってた。
    362頁の
    「(持統天皇は)その場しのぎの気休めはいっさいおっしゃらない それは真の優しさだとわたしは思います」
    という阿閇のセリフがよかったな~。
    相手の気持ちを慮って、と理由をつけて、その実自分がその場を快適にすごすためにその場しのぎの適当な事を言う、というのは責任感の強い讚良にはできなくて、でもそのことで人から「きつい」と言われたり、自分でも優しくなれない、と悩んでいて…という感じだったので、最後に阿閇にそう言ってもらえて、ずいぶん救われたのではないかと思う。
    また、そう言える阿閇も、強くて優しい人だなぁと思った。

    0
    2015年12月06日
  • 天上の虹(1)

    Posted by ブクログ

    中大兄皇子(後の天智)の娘で、大海人皇子(後の天武)の妻となり、皇后になり、夫亡き後は自身も持統天皇となった皇女の人生を描くコミックです。これはまだ少女時代で、額田王は皇女の祖母・斉明女帝のそば近くに仕えていて教養高い憧れの女性だったという設定。確かにそんなこともあったかも知れませんね。

    0
    2009年10月07日
  • 天上の虹(4)

    Posted by ブクログ

    壬申の乱が決着した後、一番つらかったのは額田の娘の十市でしょうね。十市皇女と高市皇子の悲恋が描かれます。一方、天武天皇の皇后として政府の実力者となっていく讃良(さらら)。妻としては嫉妬に苦しみ、大事な一人息子のひ弱さに気を揉みますが…

    0
    2009年10月07日
  • 漫画を描く 凛としたヒロインは美しい

    Posted by ブクログ

    70年代にマンガを読み始めた人には、「里中満智子」は神様の一人(唯一神ではないけれど)だったと思います。

    本書で紹介された「スポットライト」の初掲載号を買ってもらっていました。その時先生はデビュー11年目くらい…でも、「ピアの肖像」でデビューした天才少女の肩書はそのままで、天才の作品は読まなければ!と子ども心に思ったことを覚えています。
    その後も多くの才能が生まれますが、やはりさきがけ。そのエピソードの数々にうわ〜と思いながら読み進めました。

    一番印象に残ったのは、スペースシャトル搭乗ツアー申込、申込金額、チャレンジャー号の事故によるツアーの自然消滅、円高による返金額の為替差損…(!)約4

    0
    2024年11月06日
  • 天上の虹(11)

    Posted by ブクログ

     面白かった。持統天皇の時代が詳しくわかりやすく、何より、天皇中心ではなく庶民の様子も描かれていたのは良かった。

    0
    2024年07月26日
  • 漫画を描く 凛としたヒロインは美しい

    Posted by ブクログ

    御大里中満智子先生の、私の履歴書のまとめ。

    本当に、真面目で真摯な人なんだなと思う。
    漫画家になる理由が、漫画を守るためって、どれだけ真面目なのって。

    今の漫画界を作って来られた英雄の一人。
    技法書では全くないし、今漫画家になりたい人が読んでも全然役に立たないと思うが、漫画に関わってる人は、一服してぜひ振り返ってもらいたい。

    そんな本。

    0
    2024年07月01日
  • 天上の虹(6)

    Posted by ブクログ

    壬申の乱、そういう物語だったか〜
    いやもちろん相当脚色はしてるだろうけど
    天智天皇は今更だけど、かなりの統治者だったような感じ
    また、蘇我氏の台頭(専横)を防ぎ、大化改新を開始?した点も偉業なんだろう
    里中満智子はやっぱり、世代のせいもあるけど「トキワ荘系」な感じする

    0
    2022年03月18日
  • 天上の虹(3)

    Posted by ブクログ

    ちょっと思うけど 死者に名誉毀損は適用されないそうだ
    まあ、歴史(小説)とか発表できなくなるからな
    にしても 、天皇家、えらい言われようやな〜 とは、ちょっと思う

    0
    2022年02月20日
  • 天上の虹(1)

    Posted by ブクログ

    昔全巻読んだのを読み返している
    なかなか興味深いというか おもろい展開
    それにつけても どこまでが本当でどこまでフィクションなのか
    確かめようが無い、ところにロマン?など盛り込める余裕があるよね

    0
    2022年02月13日
  • さすらい麦子 1巻

    購入済み

    感想

    里中満智子というと少女マンガのまじめな恋愛ものを描く人だとばかり思っていたが、母子の話ではあるがちょっと変わったギャグマンガを少年誌に乗せていたことに驚いた。もっとも当時の掲載誌の少年マガジンは梶原一騎の作品群や釣りキチ三平などが人気を集め、立ち読みばかりしていた私の目にはほとんどとどまるところが無かった。ちいさな小学生のような姿の麦子の活躍に女性目線の風刺が効いていて、男の読者にも一考を促すような場面があり、ほのぼのとしていながらも毅然とした作者の主張がにじみ出ている気がした。最近、私は当時連載のデロリンマンやイヤハヤ南友を確かめたくて古いマガジンを入手後に、気になってこの電子ブックを購入し

    #感動する #ほのぼの

    0
    2022年01月14日
  • 天上の虹(11)

    Posted by ブクログ

    漫画なのに、考えながら読まないと、人間関係が分からない。それでも、この時代に想いを馳せ、考えるきっかけとなってくれる。漫画だからこそ絵としておちてくる。素晴らしい。

    0
    2021年01月11日
  • 天上の虹(4)

    Posted by ブクログ

    万葉集の世界は、恋に正直でおおらかな時代を感じさせるが、どっこい政治の世界は今と変わらずドーロドロ。

    0
    2020年12月13日
  • 天上の虹(2)

    Posted by ブクログ

    血族での婚姻。ぐじゃぐじゃ。そして、殺し合い。太古の昔から、権力志向って、危険の極み。純粋に民の為の政治家を目指す者って、稀なのか。

    0
    2020年12月03日
  • あした輝く 2巻

    ネタバレ 購入済み

    ヒロインは

    今日子がヒロインだと思ってたけどメインは明日香なのかな。
    里中さんの作品では女性3代記みたいなのがよくあるのでこれもそのタイプ。
    しかしいきなり子供抱いた女性が息子の妻ですって出てきたらビビるわ。

    0
    2020年10月16日
  • あした輝く 1巻

    ネタバレ 購入済み

    朝ドラ的

    太平洋戦争時の満州を舞台にした作品です。
    病院の娘の今日子は敗戦で混乱した満州から引き揚げるのですが、協力した中国人少女が殺されたのがかわいそうでした。

    0
    2020年10月16日
  • 北回帰線 1巻

    購入済み

    当時の流行?

    スチュワーデスとか、他の人と結婚だとか海外だとか…
    きっとそんなテーマが当時は壮大として扱われてたんでしょうね

    0
    2022年09月29日
  • あした輝く 3巻

    ネタバレ 購入済み

    全巻の感想

    ワガママだった未来が、進吾との初恋で、素直な性格になり、後に進吾と結婚するシーンをみて、良い恋をすると人は成長するんだなぁと思った。

    優等生で面倒見の良い明日香が、いい加減な矢代との初恋、失恋、その後復縁したのは、明日香にも男性を見る目が無いという欠点があり、作者さんが「欠点の無い人間はいない」というメッセージを読者に伝えたかったからなのかもしれない。


    個人的に、あした輝くのベストカップルは、万葉集の歌のやりとりがきっかけで結婚した緑川先生夫婦(明日香の実の両親)だと思う。

    香さんと今日子さんは、天真爛漫で可愛いカップルだけど、裸関連のエピソードだけは共感出来なかった。

    0
    2017年05月28日