岬鷺宮のレビュー一覧
-
購入済み
内容は良いんだけど、どうした?
今巻も内容は非常に良かったです。
次巻でこの物語は終わるけど、結末は○○だと思ってる。
多分、大半の読者が思ってる逆に結末とは違うであろうと予想している。
ところで、今巻は何でこんなにも無駄にルビが多かったんだろう?
それが非常に読み難かった。
岬鷺宮先生らしい巧い作品だったけど、そこが引っ掛かった。
最終巻を愉しみにして待ちます。 -
購入済み
尺が短い!
続きは無いのか?
ボリューム薄過ぎないか?
内容はめちゃくちゃ良い!
今まで読んでなかった事を悔やむくらいに良い作品。
すでに作者買いしてる作家さんだけど、この作品は勿体無い!
ストーリー自体は予想どおりではあったけど、もっと中身の濃い内容でも良かったと思うし、
今からでも続編を出して欲しいくらいに思える作品。
そう云う意味で一つマイナス。 -
-
-
購入済み
物足りない
原作の方から読んでるので、どうしてもコミカライズ版は物足りなさを感じる。
シリーズ物の第3章って立ち位置になるので良いかな?
「ももせ」のアフターを含めると第4章か?
単作でも良い作品だけど、やっぱり物足りなく感じる。 -
-
購入済み
続編あっても良いかと。
時代設定のの中に、一部存在してなかった(別称と目的が異なってた)が、
それなりに歴史を学んだ事は評価できる。
まぁ、読み易くする為の意図的表現と解釈しておく。
あそこは、大正期〜昭和の戦前戦後での組織改編が頻繁に行われてたし、
仕方の無いと思うが、内容的には面白かった。 -
購入済み
何となくな予想通りの展開
エピローグは、ほぼ自分の予想してた通り。
完結するのではなく、続くのであればこう来るだろうとは思ってた。
巧く締めるとしたら、あと2巻くらいかな?
って印象でした。 -
購入済み
まぁ、ずるいわな。
世代的に尾道三部作をリアルタイムで観た者から言わせてもらうと「ずるい」設定だわな。
勝手に情景が頭の中に浮かぶし、その他諸々感傷的になる。
それが無かったら稚拙な小説かもな気がするので、その分だけマイナス評価。 -
購入済み
あれれ?
この中途半端な終わり方は打ち切り?
確かに各キャラクターの関係性やら何やらが不透明であやふや過ぎたけど。
下手に水着回を出したのがその兆候だったかな?
ちょっと勿体無い気はするけど、話に収拾が付かなそうな流れだったので致し方無しかな? -
購入済み
あっ、はい!
西荻良いよねぇ〜
ミニFM良いよねぇ〜
って、何故ピンポイントで自分の好みのジャンルに引っ掛かるかなぁ?
はい、昔ハガキ職人やってました。
はい、地方のコミュニティーFMとの繋がりもあります。
その他、いろんな裏事情も知ってたりするので共感出来る。
岬先生は下手に異世界とかを書くより、リアルに近い作品を書く方が良いのでは?っと思う。 -
購入済み
ううむ
本編からの延長みたいな作品だけど、内容が軽過ぎるかもな印象。
設定が設定だけに仕方の無い面もあるのは解るけど、各エピソードの結末までの展開が早過ぎるので、ちょっと雑な印象が否めなかった。
書き下ろしだけに仕方が無いかな? -
購入済み
拙いけどこれが最初かな?
遠回りしてしまったけど、ようやく辿り着いたかな?
このシリーズの最初の作品と思うがどうでしょう?
作風は良いんだけど、まだまだ荒削りな部分が初々しく思えるんだけど。
感性も良いし上手いと思う。
先に完成された作品を読んでしまったので、初期作から読み返し中。
いろんな意味で、その他の作品へと繋がる原点に思える。 -
購入済み
まぁまぁ
今までとはちょっと違って、ぼやーっとした内容。
もやもや感のある話になってしまったけど、たぶん次の巻を読めば理解できるんだろうと。
自分は愚かだった。 -
-
-
-
-
Posted by ブクログ
夢に破れ夢を追う若者3人によるミニFM局「にしおぎFM」。週に一度流れる番組「アットホームナイト」。番組を作っていく3人と、番組に寄せられるメール。ラジオ番組が紡ぐ物語。
所謂「お仕事小説」のひとつですが、日常の謎を絡めるのではなく真っ直ぐラジオ番組作りが物語の主幹となります。
それは登場人物たちの真っ直ぐさに結びついているのかもしれません。
真っ直ぐだから目的に向けて協力し合うし、真っ直ぐだからぶつかる。そんな3人の様子が微笑ましく感じるのは、3人の持つ若さにあるのでしょうね。つまりは読み手がいい歳したおっちゃん故の感想になるのですが。
夢を追うことも夢が破れることも夢を諦めないことも真