栗原ちひろのレビュー一覧
-
購入済み
テンション上がる!!
のっけから推しへの愛に溢れていて、とても幸せになりました!
何より元気いっぱいにフィニス様を推してて、こっちまで元気になりますッ!!
降臨されるたびにフィニス様の麗しさに、ドキドキしました😳💕✨
髪を解くフィニス様、萌えるフィニス様、半裸!!ヤバい! -
Posted by ブクログ
昨年になろうの連載を読んでからずっとヒーローのフィニスさまを推してます。帯やあらすじに書いてあるとおり死に戻りのラブコメファンタジーなのでとにかく面白い!テンポが軽快かつとにかく愉快で『どうしてこうなったwww』と笑いながらサクサク読み進められます!
といいつつも2周目の人生なので1周目に死んだ理由があるはず、楽しい騎士団生活のなかにもふとした瞬間に切なさを感じるシーンや不穏な気配がひっそりと滲んできます。この塩梅がすごく良いのでさすがだなぁと思いつつも(私的に)大変なところで1巻は終了。
結末を知ってるのにブラッシュアップによりどうなるか楽しみすぎていますぐ2巻が欲しいです!!発売はいつ -
Posted by ブクログ
栗原ちひろ先生の最新作!!
ファン化した主人公セレーナちゃんのオタク具合が最高で、全世界の推しがいるオタクの共感を誘います!笑
本当に読んだら爆笑必至なんだけど、セレーナちゃんとフィニスを襲った犯人の目的や転生の謎、騎士団の仲間たちとの日常や絆など、ちゃんとストーリー性もあって、当然、きゅんも外してなくて!!
しかも、両片思い!! 設定が最高過ぎんか?
とにかく絶妙なバランスでいろんな要素が詰め込まれた一作で、読者一人一人にも、誰かしら推しが出来るほどキャラクターの顔ぶれも豊か!!
読んだらハマること間違いなし!!
それに、読むたび、ひたすら栗原先生の凄さに圧倒されます。ダークファンタジ -
Posted by ブクログ
予想以上にファンタジーかつ殴り合う海軍出世物語で楽しかったです!
ヒロイン…ヒロインというべきなのか?主人公のロディアが強いので読んでてストレスフリーなのが良い。伝説の艦長に憧れて海軍を目指すロディアが、しっかりいろいろ勉強や努力をした上で必死に目指している姿がとても良かったです!実力もついているものの、なかなか海軍へ配属されず、それでも今の職務を真面目に務めているところが推せますね!
ひょんなことから艦長のランセと出会い、憧れの海軍へと配属されますがロディアの立ち振る舞いがこれまたかっこいい…!どのシーンも冷静でかっこよくて、周りの空気も読めてのとんでも人たらしなので読んでいて毎回「こ -
Posted by ブクログ
主人公のエリオットさんがとっても好みでした!
短編が5つ、密接につながってるわけではないので平日に1話ずつ楽しませていただきました。
時代に沿っていて〝いかにもありそうなオカルト〟っぽさが良かったです。どの事件もたいへん胡散臭い(褒めてます)。インチキ霊能者にどうやって立ち向かうんだろう…とワクワクしてましたがまさかそう来るとは思いませんでした。相手が悪かったな、インチキ霊能者たちよ、、、
短編にはなりますが、1話ずつのボリュームもしっかりある上にミステリーらしく「全てを知った上で読み直したくたい!」という気持ちにさせるものばかりで良かったです。個人的には1つめのお話の切ない感じと、3つ -
Posted by ブクログ
ネタバレ一見紳士で、貴族の嗜みが見えるが、ひとたび幽霊やオカルトめいた話となると少年の様にふるまったりするエリオットが可愛い。幽霊によって助けられた少年は、人間と幽霊の色々な面を見たうえで、誰かを「助ける」ということに燃えている。外見はクールだが、中にはやさしさと義憤が詰まっている親しみの持てる男で大好き。
それを支えるボーイのコニーや、作中の時代の「常識役」であり、彼にとっての友人でもあるヴィクター、当時の女性としては変わり者のいとこであるアレクサンドラの仲の良さも今後が気になる。
作中の事件としては、当時に囁かれたであろうオカルト・怪奇現象を解明し、種明かしをする面白さもあるけれど、同時に「幽霊 -
-
-
Posted by ブクログ
『オペラ』シリーズ第一作
最初は柴本さんの絵に惹かれて買ったのですが、
作品が絵を活かし、絵が作品の質引き上げている理想の状態です
主人公・カナギを簡潔に表すならば、「病弱な剣士」です
「俺は病弱じゃない!」と蒼い顔をしての掛け合いはとても面白いです
最初はカナギを中心に話が展開していきますが、
巻を追うごとに、もう1人の主人公・バシュラールから
二つの視点で作品が描き出されていきます
どちらにも苦難があるし、どちらにも望みがある
その生き様を見て欲しいです
それプラス、ヒロインが可愛いです
可愛いんですが、作中最強キャラは彼女なんじゃないかと思います
立場的な意味でも、身体能力的な意味で