高濱正伸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最近、親の過保護、過干渉が子供の成長を妨げるという本によく出会う。この本もその一冊。この手の本を読むことで自分も過保護&過干渉であることに気づきました。
「忘れ物ないか確認した?」「時計見て行動してる?」「勉強しないと将来困るよ」私はよくこんなことを言っていました。これも立派な過干渉。そういうことを言ったことがある人にはすぐにでも読んで欲しい一冊。
このような類の本に出会ってから、ここ3ヶ月くらい見守る育児を意識しています。すると、勉強も少しずつするようになり、字も綺麗に。何度言っても日曜の朝まで洗わなかった上履きも、口うるさく言わなくなったら金曜の夜には自ら洗うようになりました。たった数ヶ月で子供の自立心が育っていくのを実感し、お互いイライラするのも減りました。
サラッと読めるし、子育てのベースを変えてくれるので、こういった内容の本を読んだことがない人には一読の価値ありです。
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Posted by ブクログ
伸ばすよりつぶさない。子どもの成長する力を信じる心構えが大切。
自己肯定感と没頭経験を大切にしていきたい。
おたまじゃくし期の特徴は、落ち着きなくチョロチョロ動く、やかましい、すぐ忘れる、何度言っても通じない、マイペースで動く。
自分の好き、嫌いの基準が分かる大人、つまり、自分の軸がある大人にしたい。
勉強とは楽しいもの。楽しいことをしないのはもったいないよ。
10歳を過ぎたら子離れ宣言。「今日から大人としてあつかうよ。余計な口出しはしないから、自分のことは自分でしっかりやりなさい」と伝える。
いじめは事件化しない。
聞く力3原則は、繰り返す、言い換える、共感する。
逃げと切り替えの境目は、自分の価値基準に従って目標を決めているかどうか。
人生の正解を選ぶのではなく、選んだ道を正解にしよう。と動き出せる子を育てることが、つぶさない子育ての真髄!
人生、どこで何をしていても、自分次第で楽しめる。は、子どもなら誰しももっている考え方。その感覚を大切にしてやる。
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Posted by ブクログ
ネタバレ花丸学習会の関西ブロック長である相澤さんが、こどもがあとで伸びるために環境づくりや家庭での習慣、親として家でできることをまとめた本。
読んで、小さいころの家庭での環境、習慣がのちの成績に直結するということを改めて感じた。
幼稚園や小学校の環境ももちろん大事だが、家庭が崩れていると成績も伸びないし、人として成長できない。
日ごろから気を付けているつもりだが、家庭環境の整備、日ごろ投げかける言葉や態度に注意していこうと改めて思った。
この本に書かれていることは、マインド面よりもスキル面の話が多いので、どんな家庭でもすぐに実践できることが多いし、家庭に取り入れやすい。
また、取り入れた後の効果なども説得力がある。
ぜひ、子育てに悩んでいる人、子育てをこれから始めようとしている人に読んで、取り入れていってほしいなと思った。
子供の将来のために、どれだけ勉強してもしすぎるということはないので、家庭に取り入れやすいこの本はどんな家庭にでもバイブルとなる1冊だと思う。
以下、やろうと思ったことを羅列する
・ファミリーライブラリー、絵本の面収納
・ホワイトボードの設置
・おもちゃの量の見直し
・家庭菜園
・お手伝いを任せる
・出かけるときは事前にどこにでかけるか伝える
・子供の話をしっかり聞く -
Posted by ブクログ
ネタバレ花まる学習会の代表である高濱正伸さんの今までの経験談に基づいて、子育て哲学をまとめた本。
ほめることの大事さやほめ方、叱り方、家族会議を行ったほうがいいなど
どの子育て本に書いてあるような内容もあるが、それ以外にこの本ではじめて聞いたポイントやマインドもありいろいろな考え方を吸収できる。
特に実際に花まる学習会での出来事などを交えながら解説をしてくれているので非常に説得力がある。
私の中では
・没頭体験をしているときは邪魔をしないこと
・転ばぬ先の杖を出さないこと
・勉強=嫌なものという前提で話をしないこと
などが初めて聞いた内容でこれから実践していこうと思った。
特に子供が没頭しているときに一緒に考えたり、教えたりして、邪魔&転ばぬ先の杖を出してしまっていたのでこれからは気を付けようと思った。
私自身は花まる学習会の理念(メシが食える大人、モテる大人を育てる)にとても共感しているのでこの本はすごく勉強になった。
これからの時代、昔と違っていい大学に入れば幸せになれるという時代ではなく、
いかに自分の力で社会を生きていくかが大事になる時代なので、その力を子供につけさせたい、全体的に教育の仕方がわからないという方には非常におすすめ。
ただし、良くも悪くも花まる学習会の経験がベースになって話をしているので、
読んでいて勧誘をされているように感じるかもしれないのでそこの点は注意が必要かも。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ少し古い本ですが、子供とどう向き合うべきか著者の考えを元に書いてあり、とても勉強になりました。父親としても母親が子供にとってどういう存在なのか理解でき、とても有用な内容と思います。
以下、勉強になったこと。
・いじめを減らすのではなく、いじめられてもはねのけられる力が必要
・子育ての目標は自立した大人にすること!
・幼少期にとことん遊ぶ事で集中力が養われる
・幼少期のケンカは良い。小6以降は深刻な場合があるため慎重に。
・補助線(空間的)が見える力を養うには10歳まで
・どんな時でも楽しみきる教えは重要
・子供は子供に評価されると変わる→得意技を作る
・人の話を聞けることが後の人生を豊かにする
・低学年は耳で覚えて、復習は高学年から
・漢字の教育は本を読む上でも大切であり、強制的にでも行うべし
・10代になったら干渉を控えて成長を見守る
・親に愛されている自信があれば心は折れない
・ダメなものはダメ!親の基準を明確に。
・叱る時は1対1で、褒める時は人前で
・叱る時は厳しく、短く、後を引かず
・運動は自信を育む
・子供の言葉足らずや過ちを先回りして予測せず、間違えた時には正しく指摘する
・宿題をやらせるにはできた時に褒めるのみ
・べた褒めではなく、できないことが出来たら褒める
・他者と比較はしない
・相手の聞いたことに答える会話を文章で行えるようにする事でコミュニケーション力が高まる
・教える時は定義と事例をセットで
・集中力は何かに夢中になってやることで養われる
・父親を尊敬させるようなシチュエーションを作る
・父親を尊敬できない子は家庭内暴力につながる可能性あり
・親が勉強、読書する姿を積極的に見せる