高濱正伸のレビュー一覧

  • あと伸びする子はこんな家で育つ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あと伸びする子は集中力がある
    先取りと焦っても意味ない
    夢中になってることを見守る
    良質な集中力は、刺激が少ないものに対して能動的にのめり込める
    工作、お絵かき、迷路、おりがみ、ブロック、パズル、将棋、囲碁、ボードゲーム、読書、図鑑、観察、外遊び

    ・家庭環境
    ・遊べる場所
    ・ホワイトボード
    ・絵や写真
    ・すぐに調べられる
    ・宿題は当たり前
    ・お風呂とトイレ
    ・主体的な学び
    ・平日も休日もリズム壊さない
    ・家庭菜園
    ・手伝い
    ・収納のしつけも
    ・子供の夢中を大事に
    ・子供の話を聞く
    ・不自由な体験
    ・変化を受け入れる

    0
    2020年11月11日
  • わが子を「メシが食える大人」に育てる

    Posted by ブクログ

    自分でメシが食える大人になるためには、10歳までにことばの力、自分で考える力、想い浮かべる力、試そうとする力、やり抜く力を養う必要がある。

    0
    2020年08月08日
  • 花まるな人生 はみ出しても、回り道しても大丈夫!

    Posted by ブクログ

    知人からこちらの本をいただき、読み始めました。

    子育てに関するノウハウを高濱先生の実体験(これまでの人生や実際の現場で得た学びなど)から書かれてあるため、説得力があり、大変勉強になりました。
    メインは子育てに関する内容ではありますが、社会人の方が日常生活や職場で活かすことのできる学びも含まれているように感じます。

    また、こちらの本を自分自身の人生と照らし合わせて読んだ時、「私自身がいかに家族から愛情を持って育てられてきたのか」ということを再確認することができました。
    改めて家族への感謝の気持ちを持たせてくれる、心温まる1冊でもあります。

    私自身が将来子どもを育てる立場になった時に、もう一

    0
    2020年07月19日
  • 勉強が大好きになる花まる学習会の育て方

    Posted by ブクログ

    ◯子ども同士の承認
    ◯キッチン算数脳
    ◯夢中になて没頭したという経験が主体性のもと
    ◉聞く力=読む力
    ◉話す力=書く力

    0
    2020年07月17日
  • わが子を「ヤワな大人」にしない子育て

    Posted by ブクログ

    テレビで著者を見て、教育方針に共感する部分が多かった。たくましく育って欲しい一方で、根性論?とも取れる内容もあり、全てを共感できる内容でもなかった。サマースクールってちょっといいかも。調べてみよう。

    0
    2020年07月11日
  • わが子を「メシが食える大人」に育てる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    将来社会で生きていくにあたり、周囲と対話しながら貢献して稼ぐという目標に向かって、どんな力を身に着けるとよいか、どのように身に着けるかを具体的に実践ベースの知識を元に展開されている。

    1. ことばの力 Words
    2. 自分で考える力 Thinking
    3. 思い浮かべる力 Imaging
    4. 試そうとする力 Trial
    5. やり抜く力 Grit

    4.試す→自己肯定感→5.やりぬく→達成感→次へのチャレンジ精神


    ▼読書メモ
    思考の自走力。思考の内燃機関を作る。

    笑わせようという意識=試す力
    ユーモアセンスは、人を惹きつける+仕掛ける意識をもって仕事に取り組む
    笑い・ユーモアは、人

    0
    2020年03月29日
  • 伸び続ける子が育つ お母さんの習慣

    Posted by ブクログ

    お母さんがニコニコしていることが子どもにとって1番!
    お母さんの喜ぶ顔を見ることが1番嬉しい!

    ふたりのことを考えながら読んでいて、本当にありがたいことに子どもってお母さんが大好きだよねと、嬉し涙がでそうになりながら読みました。
    テクニックとかではなく、大きな愛で、少し大きくなったら適度な距離もとりつつ、ふたりのことを見守って、伸ばしてあげられる環境を作ってあげたいと思いました。

    0
    2019年10月12日
  • 本当に頭がいい子の育て方

    Posted by ブクログ

    【子育ては親育て】
    ママたちに絶賛される花まる学習会 代表の育児書。
    「本当に頭がいい子」とタイトルにあるがこれはただのキャッチーな言葉を採用しただけだと思う。
    子育てのゴールは分からないけれど、著者高濱氏が示すのは「他人をも幸せにできる子」に育てること。

    ・人間的「魅力」のある子
    ・親子力

    特に惹かれたのはこの2つだった。
    魅力ある子に育てるという章は本当に深くて、自分にも足りない点があるので読んでいて、ふと自分の行動について考えてしまう。
    相手のことを考え切れるか、行動に哲学があるか。
    子育てをしながら、親も育てられると本当に思う。

    そして親子力。
    子どもを信じてあげて、受け入れてあ

    0
    2019年10月13日
  • 父親ができる最高の子育て

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    父親と母親では必要な子どもへの接し方は異なり、それぞれに役目があることがよくわかる。自分は世の中のお父さんに比べたら格段に子どもと接してはいるが、接し方については、もっと考える必要があるなと思った。

    0
    2019年01月15日
  • 「メシが食える大人」に育つ 子どもの習慣

    Posted by ブクログ

    筆者は花まる学習塾の代表である。

    子供が自分で勉強して、周りから吸収して、強く育っていくには
    どのような体験をさせてあげたらよいのか について記述してある。

    イラスト等余白も多く、
    さっくりと読める本である。

    活躍できる大人になるための教育について書いてある他の書籍と合わせて比較して読むと知見が広がり良いだろう。

    0
    2019年01月04日
  • わが子を「メシが食える大人」に育てる

    Posted by ブクログ

    基本の5つの力
    1.言葉の力
    2.自分で考える力
    3.想い浮かべる力
    4.試そうとする力
    5.やり抜く力

    言葉をきちんとすることが基本でそのために手に届くところに国語辞典を置いておく。
    自分の言葉の引き出しを多くするために、日記や対話を行う。会話を重ね、自分の言葉が出てくるのをじっと待つ。
    親が聞くだけではなく、子が聞く側にまわることも有効。
    チャレンジする力を伸ばす。
    結果よりプロセスを楽しむ意識を持たせる。
    ピグマリオン効果。人は期待されると期待通りの結果になる傾向がある。
    小さなことでも出来たことはほめる。
    大人になり、必要な力はやはり、子ども時代に育む。

    0
    2018年11月23日
  • わが子を「メシが食える大人」に育てる

    Posted by ブクログ

    「メシを食っていける大人」にする5つの基礎力

    (1)ことばの力 ・・・ 人が言っていることや文章を的確に理解してポイントをつかむ力と、自分の考えを的確に分かりやすく相手に伝えたり表現する力。
    (2)自分で考える力 ・・・ 勉強でも日常生活でも、自分なりに考え、判断する力。これまで身につけた知識や技能を活用する力。物事を筋道立てて考える力。
    (3)思い浮かべる力 ・・・ 具体的な物や事象だけでなく、人の心など抽象的なこともイメージできる力。細かな点だけでなく、全体を俯瞰して見ることが出来る感性。
    (4)試そうとするする力 ・・・ 興味・関心のあることや面白うそうなことにチャレンジしたり、与えら

    0
    2018年10月14日
  • わが子を「メシが食える大人」に育てる

    Posted by ブクログ

    カンブリア宮殿や情熱大陸で取り上げられた「花まる学習会」代表の高濱氏の著書。
    「メシが食える大人」とは、経済的な自立、克己心や耐える力といった精神的な強さ、問題解決の突破口を見出すときに発揮される自立的な思考力をもつ社会人のこと。
    そのために欠かせない5つの基礎力をいかに10歳までに家庭で育むかが力説されてます。学力をどう上げるかというようなウワベではなく、本質的にどのような力を身につけさせることが結果的に「メシが食える大人」になれるかが具体的に書かれています。

    0
    2018年10月10日
  • わが子を「メシが食える大人」に育てる

    Posted by ブクログ

    まともで常識的なことが書いてあって安心した。共感できる部分が多かった。

    「ことに、大人になってからのひきこもりは、子どものころの『耐性が身につかない教育のあり方』が大きな原因になっているように思います。
     たとえば、『話せばわかる』という対話重視の姿勢。『体罰は絶対にあってはならない』という平和的な教育観。『誰とでも仲良くしよう』という開放的な人間観。いずれも、耳に心地良いことばが並びます。しかしそれだけでは、世の中の片側しか映らない鏡を子どもに与えるようなものです。
     社会に出れば、会社には力ずくで部下を押さえつけようとする上司がいたり、感覚的に合わない同僚がいたり、非常識な要求を突きつけ

    0
    2021年08月08日
  • あと伸びする子はこんな家で育つ

    Posted by ブクログ

    日々多くの子ども達に接している著者達の生ける知恵が詰まった書である。ひとつひとつの内容が腹落ちする。

    0
    2018年08月20日
  • 父親ができる最高の子育て

    Posted by ブクログ

    父親ができる最高の子育て
    2017/4/11 著:高濱正伸

    多くの父親は、家庭に「居場所」がない。そして、こうした父親不在の家庭で子どもを育てている母親もまた「孤独」である。

    家庭環境が変化し、いつの間にか父親と母親と子どもの間に距離ができやすくなっている。

    その中で父親目線で何が出ているかについて本書は以下の5章から成っている。
    ①家族の9割はうまくいっていない
    ②父親がすべきたったひとつのこと
    ③父親の役割とは何か?
    ④結婚後・出産後にうまくいかなくなる理由
    ⑤父親が伝える「生き抜く力」

    父親として出来ることはもちろん子どもに積極的に関与することであるものの、何より大切なことはそ

    0
    2018年03月12日
  • へこたれない子になる育て方

    Posted by ブクログ

    「赤いハコ」時代と「青いハコ」時代で、接し方を変える。
    安易な「事件化」が、わが子の成長を奪う...など

    有意義なトピックがたくさんで、子供に、本当に身につけさせたい力とは何なのか、親に迫ってきます。

    目先のことで、一喜一憂しがちな時、反射的に対応してしまった時。ふと、子どもには将来、どうなってほしいのか...?
    ならば、この声かけや接し方は有効かな?と、振り返って考えるヒントがたくさんあります。

    0
    2017年09月13日
  • 父親ができる最高の子育て

    Posted by ブクログ

    大事なこと
    ・妻を笑顔にすることが夫の仕事
    ・子供と遊ぶこと
    ・勉強を教えること
    ・うなづくこと
    ・子供に自信を持たせること
    ・家族マラソン
    ・なんでもない日にプレゼントを買って帰ること


    俺は仕事をしているんだという態度を貫いた人が晩年熟年離婚を迫られることは火を見るよりも明らか。

    あと共働きになるといやが上にも男性も育児に参加するので良いことなんだと実感。



    0
    2017年06月07日
  • わが子を「メシが食える大人」に育てる

    Posted by ブクログ

    「達成感は必要だけど、万能感は根付かせないようにする」というのは、なるほど確かに。これって顔面偏差値にも言えないかな。かわいい(愛嬌がいい)ことは褒めても、高飛車な美人にしてはよくないというのに似ている。

    メシが食える、という表現はとてもいいと思う。そのために学歴が必要だと思えばそうすればいいし、手段と目的を履き違えないようにしないとね。

    0
    2017年01月10日
  • 子どもを伸ばす父親、ダメにする父親

    Posted by ブクログ

    父親のための育児の心構え、役割、子供との具体的な関わり方や遊び方を教えてくれる本。
    本書の目的は、子供を飯を食える大人に育てるということ。ひきこもりの子供は父親と遊ばない子供が多いことに気づいた著者が、いかに父親が育児に参加すべきかを解説してくれている。
    命の中心は母親であり、母親をいかに精神的に安定しているかが子供にとって家族にとって重要。
    父親は母親のサポートとして母親と同じ仕事をするのではなく、父親にしかできないことをやるべき。それは本気で遊ぶこと。時には本気で子供を打ち負かすことも必要らしい。
    後半は具体的な遊び方について解説している。遊び方が分からないお父さんにとって役に立ちそうだ。

    0
    2016年12月21日