toi8のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
かなりライトノベル、ティーン向け。
19世紀のロンドンの寄宿学校を舞台に日本人の転校生と貴族の少年がバディを組んでロンドンの怪奇現象の秘密を探る…という設定自体は良かったけど、それ以外がかなり無理がある…。
日本の宝が盗まれた経緯、黒幕の秘密、それが明かされるまでの経緯など、かなり雑な展開に感じてしまった。
「妖精(ゴースト)の仕業だと思われたものは人間の仕業だったよ」という展開はあるあるで好む人が多そうだけど、そもそもゴーストについての説明などがかなり無理やり差し込まれるのでwikiを読んでるみたいな違和感があった。
読者にだけわかるような仕掛け(この人が後の○○だよね)みたいな部分も物語的 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『誰が勇者を殺したか』のサイドストーリーとして、勇者を選定する預言者と、金目当てで冒険者をするレナードに焦点があてられる。
アレスが勇者として魔王を倒すに至るまで、預言者は数多の勇者を見出したものの魔王を倒すには至らず、世界を繰り返していた。その中で勇者にふさわしくもないレナードと関わり、最初は否定するもののレナードが目の前の人々を救おうと活動していることを知り、徐々に肩入れしていく。
魔王を倒した勇者パーティとレナードのパーティが対比され、勇者パーティの最強さが際立つとともに、力の差があったのに魔人に戦いを挑んでいったレナードたちの志が感じられる。