ゆうこのレビュー一覧

  • 気だるげ男子のいたわりご飯

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    こんな上手い話あるかと思いながらも、キュンキュンしながら読みました!笑
    郡司くんのからかいながらも相手を思う感じがとても好きでした。

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    2025年11月17日
  • 気だるげ男子のいたわりご飯

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    ネタバレ

    主人公の性格は好き嫌いが分かれそうだけど、変なすれ違いもなく、2人が惹かれ合ってつきあうまでが自然に描かれていて、読んでいて穏やかな気持ちになれた。最近は男性が料理上手で、女子が癒やされる&男子が「おいしい料理これからも作るよ」ってアプローチする話が多い印象。時代も変わったなぁ

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    2025年11月02日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    月暦が開店の目印。
    なんだかとっても素敵だなと思って
    読み進めました。

    ひとつひとつのお話と
    美味しいお料理。
    肩に力が入っている毎日だから
    ちょっとほっとする時間の
    大切さがわかるし
    近くにこんなお店があったら
    通ってしまうなとおもいました。

    お料理もたべたい!

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    2024年10月26日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ

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    慌ただしい時間の中で
    フッと落ち着くそんなお店。
    毎日じゃない開店期間。
    常連さんが気にするのは月暦。

    ひとつひとつが独立しているお話のようで
    どこかつながりがある本です。

    美味しいお料理のレシピがついていて
    自分でも楽しめる一冊でした

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    2024年10月26日
  • しっぽ食堂の土鍋ごはん 明日の歌とふるさとポタージュ

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    このシリーズも、笑って泣けて、温かい、最高の作品だった。
    紬、しっぽ食堂に辿りつけて、陸と出会えてよかった。
    事務所社長のくるりもインパクトがあってナイス♪
    あんなふうにやってきて、つむじ風、というか、台風みたいだったw
    陸の妹結菜と司の2人も、初々しくて素敵だった。
    花音ちゃーん、あなたは天使ですか!
    紬の状況も大きく変わったね。
    おいしそうな土鍋料理が色々出てきて、久々に引っ張り出したくなった。昔、土鍋でパエリア風のごはんとか炊いたなぁ。

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    2024年10月19日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ

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    短い話がたくさん入っていて読み切りやすかった。
    迷っていたり悩んでいたりする人が文月に来て前向きになっていく話。

    常連や店主の文さんが過剰に助けたりするわけじゃないけどそっと言った言葉で救われてる。
    いいなと思いました。

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    2024年10月11日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    2024年45冊目
    小説はスナック菓子(軽く読める)この例えに驚いた。
    自分の知らない世界に連れ出してくれるのは間違いなく小説だ。この物語も文月のカウンター席に自分が居合わせているよな感覚で読み進めた。
    想像力や心の豊かさを得られるのも、心に響く言葉が溢れているのも小説だ。

    1年を七十二候に分けると約5日ごとに季節か変わる…知らない事を知る事が出来るのも小説だったりする。
    毎日暑くてしんどいけど確実に季節は変わっている。

    短冊のラストにほっこり、来年文月の梅酒レシピで梅シロップを作ってみよう。

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    2024年08月03日
  • 料理屋おやぶん ~まんぷく竹の子ご飯~

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    みと屋の親分も弥七もお鈴も元気であいかわらずなのが嬉しい。あ、もちろん、くろも。
    三太の件、喜平の件、どちらもなんだかやりきれない。
    お鈴の優しさがかえって辛いことになったりして、、、
    三太は、新之助のおかげもあっていい方向に進みそう。
    でも、喜平があまりにも弥七に執着するゆえのあれは、、、
    そうなってしまった思いがあまりにも切ない。
    でも、きっと大丈夫、だと信じたい。
    しかし、お鈴ちゃん、新之助があんなにはっきり言ってるのにねぇ(苦笑)
    加代ちゃんは、新しい友人もできてさらに世界が広がりそう。
    このシリーズはこれで完結かな。
    みんなの行く末に幸ありますように。

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    2024年04月14日
  • こぐまねこ軒 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店

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    ホストの人がゲストを招き、波状のように広がっていくのが面白かったです。

    コタローさんの作る料理が美味しそうで、食べたくなりました。ほっこりする作品でした。

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    2024年03月29日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ

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    最初の時より、お馴染みさんのお客さんが増えて
    他の人が主人公の時に文月に来ていたりとほっこりします。仕事、出産、晩年の生活、不登校、今回は老若男女のお客で考えさせられながらも楽しかったです。

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    2023年07月01日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    こんなお店があったら、ゆっくり食事を味わいたくなります。こつまみと言われるおつまみも美味しそうで、店主の文さんの柔らかい性格も大好きです。

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    2023年06月29日
  • 終電前のちょいごはん 薬院文月のみかづきレシピ

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    どのお話も人情味が溢れていて、とても好きな本になりました。文月私も行きたいです!本当に存在しないかな〜

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    2023年06月09日
  • 料理屋おやぶん ~迷い猫のあったかお出汁~

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    お鈴ちゃんが疑うことを知らな過ぎてひやひやな展開だった。
    たぶん、あれ、ほとんどの人が心配してた展開だったと思う。
    でも、最終的にはああなって本当によかった。
    幻の蕎麦屋は、きっとそうだと思ったし。
    そして、加代ちゃんw
    いい子だね。心からお鈴ちゃんのことを思っている。
    で、新之助にもいろいろ言ってるみたいねw
    みと屋には、お馴染み銀次郎と弥七の他に可愛い仲間も加わって、本当に素敵なお店。
    さて、シリーズはここで終わりなのかな。
    できれば、続きを読みたい。そして、お鈴・新之助の仲が進展する様子も見てみたい。

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    2022年12月01日
  • 女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法

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    高校の教員をしていますが、何箇所かをコピーして学年集会で配りました。
    受験勉強あるいは何かをやらなくてはと感じている生徒にとっては「心に刺さる」ものがあったと確信してます。
    感銘を受けてすぐ始めるか、そのうちと思って忘れてしまうか、それが人生の分かれ道になるのだろうと思います。ただ、どちらが幸せかはまた別の話。あくまでどちらの生き方をしたいかの話です。
    人間的成長とは「自律心」である……それが、私の感じたことです。

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    2021年09月28日
  • 女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法

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    人が生きる、その中で身につけておくと良い考え方や思考の一端が学べる本。

    筆者自身が受刑者であり、末文でも懐疑心の中でやり取りをしたという事が書かれている。
    実際、「偉そうに何を」という人も居るかとは思う

    ただ、個人的には。
    犯した罪の云々はあくまで本人の思考の範疇であり、外部者である私にその意味や今の行動の意義を問う権利は当然無く、むしろ誰もその意志を決める術を持たないと考えている。
    従って、そういった点は重視せずに本感想は書く。

    素晴らしい内容だと感じた。文通相手が高校生・中学生相手なこともあってか非常に分かりやすく、砕かれた順序で話して下さっているので理解もしやすかった。

    自分に自

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    2020年09月09日
  • 女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法

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    『勉強すること』の本質、考え方、とても大切だなと思う。
    まぁ勉強に限らず、何事も本質を考えないといけないね。
    自分の子供にも読ませてあげたい。

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    2019年01月24日
  • 中山道板橋宿つばくろ屋

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    朝ドラのような感じ。主人公の佐久が色んな経験を積んで成長していく姿が良かった。
    胸キュンもあり涙もあり感動もあり人情もありとても好きな小説。おたかのところを読んでる時は泣いた。

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    2018年09月03日
  • 女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法

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    無期懲役囚との文通をまとめたもので、勉強法というか自己啓発本かな。 全く期待していなかったけどかなり良かった。 まず、立場が立場なので賛否はあるとは思う。 ただ、書かれていることはとても真っ当で「もっと本を読もう」「勉強をしなくては」「努力しよう」という気にさせてくれる。 たまに読み返してやる気を出していきたい。

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    2017年10月10日
  • 女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法

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    自由人ヒロキくんと内気なサヤカちゃんの姉弟がみたっちゃんの生き様から勇気と知恵を学ぶ、対話と成長の物語。

    p.77 人間にとって大切なのはIQの高さより、勤勉性、真面目さ、自分との約束を守る心だと思っています。この三つを貫けば、必ずあきらめないで続ける力、そして続ける習慣が身につきます。
    → 自分が続けると決めたことを辛いことがあっても納得するまで続けることが真の自信と勇気を与えてくれる。

    p.95 最悪の事態となった場合、サヤカさんはどうしますか?そのときに取るべき行動をノートに書き出しておいてください。そのとき、自分がとるべき道を考えてみるといいでしょう。最悪の場合にどうするかを決めて

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    2017年03月09日
  • 女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法

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    明日に向かって進む勇気をくれる本である。限界を決めるのは自分自身と気付かせてくれ、そのリミッターを軽やかに外す。「自分にしかなり得ないなにものかになる為に生まれてきた」という信念とともに。
    何らかの結果が悪かったら、その原因に真摯に向き合い解消すれば良い。努力は苦しくて当たり前であり、何かを為すために努力し続ける力を持つことが大事である。また、少しずつハードルを上げれば、何でもできる。出来ない人とは、その努力を怠る人である。自分の人生を振り返るに、何か不都合が起これば「言い訳」を言っていた。耳が痛い。
    何より驚くのは、殺人事件を犯した終身刑の受刑者の豊富な知識、身体を鍛え続けた根性、そしてそれ

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    2015年03月08日