ゆうこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【あらすじ】
福岡薬院の裏通り、古いビルの2階にある小さなお店「文月」は《本が読めて手紙が書ける店》。開いているのは三日月から満月の夜の間だけ。仕事でうまくいかなかったり、恋愛が不安だったり、誰かと話したかったり、家に帰る前にちょっとどこか寄りたいとき、店主の文がつくる気の利いた季節のちょいごはんが、誰の心もやさしく癒してくれます。
・小学生の時友達に貸した本がボロボロになって返ってきた。
「ちゃんと文のところに戻ってこられて、本は喜んでいると思うよ」
「だったら貸さなければよかった。そうしたらいつまでも綺麗なままでずっと私のところにいられたのに」
「でも、前よりも、ずっとこの本のことを好