【感想・ネタバレ】こぐまねこ軒 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店 おかわりのレビュー

あらすじ

高校教師である日南は、自分が受け持つ軽音部の一年生・月島から退部届を受け取った。
なかなか退部理由を話してくれない月島の心を少しでもほぐすために『西洋料理店 小熊猫軒』へ連れていくことに。
そこでふたりをもてなすのは、自分を人間だと思っているレッサーパンダのコタローさんだった。
次から次へと出てくる料理で身も心も癒された月島は胸の内を話しだす。
その話を聞いてコタローさんもなにやら思うところがあるようで…?
人と人を料理でつなぐ“もふもふ”癒しの連作短編、二皿目!

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Posted by ブクログ

少しうるっとくるお話。
コタローさんの語るところが一番グッとくる。
常連さんも増えて、キャラが濃くなってきてる。

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2022年04月25日

Posted by ブクログ

ほぼ道なき道を歩き、今日も誰かが誰かを連れてくる。

前回出て来た人が、引き連れてこんにちは。
前の人も当然ちらほら出てくるので
この人は確か…と考えながら読んでいました。
今回は曜日しばりだったようで。
そして後釜(?)登場。
下働きのさらに下働き、のようですがw

0
2025年03月08日

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