中山星香のレビュー一覧
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購入済み外見はソックリな父と息子
今ほど異世界作品が増える以前から、中山星香先生は多くのファンタジーを描いてこられたプロ中のプロ、エキスパートです。この作品の大元となる花冠の竜の国が読み切り作品として雑誌に掲載されたのを読んでから幾星霜。それでも心に残っていて、主人公達の息子の冒険ファンタジーも読みたくなって購入しました。キャラクターだけでなく、風景や調度品にも昔と変わらぬ拘りと繊細さ丁寧さは流石と思わせてくれました。元作品で、あくまでクールなエスター王子に憧れた世代は、外見がソックリなのに破天荒な行動も厭わない息子の冒険は以外かもしれません。ヒロインの魅力では、前作に及ばない感じです。それでも中山星香先生ワールドを充分に味わ
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購入済みいくつなの？
ローラントたちは、いったいいくつかしら。グラーンを倒した時に17歳。それから15年後が金の竜シリーズとして、それからさらに10年後くらいだとすると、40代後半？かな、なんて想像しながら読んでます。
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妖精国の騎士の第一話から読み始めたのが、高校生のとき。つい先日、途中から断念してしまっていた続きからや〜っと全巻読み終え、その後のお話まで出ていたことに気づきました。余りにも壮大な内容の本編を読んだからこそ、ほのぼの後日談が読めることに喜びを感じるのだなぁ〜と思いました。
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Posted by ブクログ
昨日の記事に引き続き、花冠次世代編の2巻です。
うーん…やはりヒロインであるリリィがですね。
リズとの差別化がうまくいっていないような。
リズと違って、リリィは出自が世継ぎの姫であるだけに、
弾けきれていない感じもするし。
それと、カラーになった時に黒髪+アメジスト・アイに
少々違和感を覚えるのは、わたしだけでしょーか。
黒髪+ブルー・アイは全く平気なんだがなー（笑）
それにしても、ギディングス王家の男子は、
この手の女性が好みのタイプなんだろーか（笑）
文句を云っている割に星の数が多いのは、
要所要所でエスターが出ているからです（爆） -
