中山星香のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
色んな作品の続編が出てますが、誠に勝手ながら(笑)
拒否感を感じるタイプ(の作品)と
感謝したいタイプ(の)作品がありますね。
どちらも大好きな作品なのに・・・^^;
これは後者のタイプ。何でかな?
”リンかけ2”と同じで見事に何も変わってないからかな(笑)
何て言うの?「源氏物語」読んだ後の「宇治十帖」って感じ?
そのまます〜っと読める感じ?違うか?
(宇治十帖も源氏物語の内だし、そもそも「あさきゆめみし」しか読んでないし(笑)
・・・、とにかく先の世代をあまり疎かに扱って欲しくないね。
これだけはどの作品の続編にも共通したお願いです。
いや〜、次の巻が楽しみだわ♪ -
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チビ長改め若長ローランとアリストの出番がちょっとずつ。アーサーそっくりの若者になった若長とシェン、再会して話せてるんだ良かったねとここで。
キリルとシリル、オギニアン隊が緑の君へ音楽を捧げると返礼がある。
ハリストークに到着し、懐かしい兄妹の登場あり。 -
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ロビンの何年後?
前作にメリロットがほんの幼女の頃のお話があって「ロビン~風の都の師弟」、その時は弟君のウィルフリート(父方の祖父の名前を継いだのね)はまだ影も形もなかったからかなり時の経過がある様。けれどまだチビ長を従妹と知らないんだなぁとちょっと寂しい。メリロットのキャラでのほほんとするかと思えば、はじまりからもう不穏さもある。
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若長ローランの出番はいくらでもあると嬉しいのだけれど、そうそう見られないのが残念。
旧作妖精国の騎士からの面々の登場が懐かしい。今回レオン王の耳が見えて妖精の耳なんだと知れたことが新鮮(以前から見えてるシーンあったのか覚えがなく)。 -
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アリスト
アリストの生い立ちがここで少しわかります。結局出自はわからなかったけど、そこは特に重要じゃないのかも。若長ローランのことはシェン止まりにしてあるのね。
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ローラントの少年時代には星4を
ここに再収録されている短編はほぼ持っているけれど(5編他の本収録で)、約束ーローラント物語をどうしても読んでみたくて購入に踏み切りました。高くつく買い物なんだけどまぁ後悔はしないくらいには読めました。
同時期のファラントの物語でもあって、王子をいさめて説き伏せてしまう冷静さが当時から健在です。そうかこの時期からのつきあいだったら絆深まるはずよねと「ロビン」での相談役ぶりに納得がいきました。
星香さんの解説もこの本の発行=ロビン連載の頃に描かれたもので興味を引く内容でした。妖精国、希望どおりに描かせてもらえたならほんとはウィレム(ローリィの変装)のエピソードももっとたくさんあったとのこと、えーウ -
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登場多く損はしない回かも
リファード(鷹)は妖精国の騎士の中で一時的に療養中のキリルからシリルへと移っただけだと解釈してたけど、あれ主替えだったの?と意外。シェンがローゼリィについて語るとこが見られます。
そして白妖精の明星カップルが見られる。
若長とロビンも。
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リースの洞察
全話は追っていないので。リースがここで、メリロットにロビンのことをお前の血族と言ってるのよね‥。メリロットはスルー?気づいてる様子ほかの巻で描かれてるのかわからない。若長ローランが出るらしいと彼目当てでこの巻購入してみたけど登場は最後の1頁です。
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なんだかあれ?という感じでした。話はまだまだわからないのですが、今までの話からすると、何がなんでも王様は助ける、と言っていたのに、助けるのは簡単?はてと思ってしまいました。
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心配
なんだか前にもあった怪しい楽師と殺気。黒い影まで。あまり話がすすまないので、ほんの少しだけがっかりしましたが、ローラントが心配。元気でヤンチャなほうがいいです。もう若くはないですが。妖精王っぽい。
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続刊の配信まだ?
電子化されたので14巻までまとめ買いしたのに、続刊の配信まだですか?
紙媒体も持っているけれど、電子書籍ならいつでも好きなときに読み返せるから購入したのに・・・
内容はとても好きなので、早く続きの配信をしてほしい・・・ -
Posted by ブクログ
ネタバレリゾレットさんの無茶は通常装備ですね。
エスター王子は、エスター王(花冠の竜の姫君)を見て少し感じがかわった気もするんですが(息子のせいかな?)リゾレットさんは本気で変わらない感じですね。
天然たらしの爆弾娘。今回もたらしてましたね。ええ。
ララ・ルーはこれからどうするのかなとは思えど(たぶん死んでないはずだ)、予想していた通り数十年ぶりの登場の巫女姫さまが案外成長していたので、多少なりとも彼女が報われることを祈りますね。
ええと、フローリオ王子が子守していたお子さんが・・・じゃないですよね?
しかし、この話。リゾレットさんが笑ってれば万事大丈夫な感じがするなぁ。