川島隆太のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ本と学力の関係、本がもたらす脳や心への好影響をザックリと知ることが出来る。
▪️良い
・難しく書かれていないので、さらっと知る分にはいい
・読む(読み聞かせ)時間数が、学力向上に関係しているという事をデータで表示
・どんなジャンルの本(ミステリー、ファンタジー等々)が脳のどの部分に影響があるかの検討
・紙の本とスマホやタブレットで読むことの違い
・時々はさまれるコラムが雑学ネタで面白い
▪️惜しい
・後半は読み聞かせの内容が多いので、子供が読み聞かせ時代を過ぎていた場合、微妙
・読書と学力の関係は分かったが、本のタイトルほどはっきりとは言えないのでは?と読後に思ってしまった(つまり、説得 -
Posted by ブクログ
やや煽りぎみのタイトルではあるが、スマホ使用時間が長ければ学力が落ちる当然のことをデータを用いて説明している。
昔の言葉「ゲームは1日1時間まで」という言葉が、案外正しかったという点は笑えてくる。
残念な点は、全体を通してデータのみで話が展開して、中高生の実際の声が少ないという点だ。
スマホ等の技術を使えることは、生活において非常に有用である。
子どものうちから、ただスマホ禁止するだけでは時代に逆行してしまう。
スマホ禁止・子どもにスマホ与えて放置では無く、以下の点に注意したい。
1. スマホのメリットデメリットを教える
2. 利用時間1時間以内とする -
Posted by ブクログ
まぁ、読書のススメをMRIで見た脳みそへの影響を含めた根拠を示した本。P4 読み聞かせをすると、子どもの脳は単に声を聴く反応を示すだけではなく、感情や情動の脳が動く。読み聞かせをしている大人の脳は、単に本を読む反応を示すだけでは無くて、コミュニケーションの脳が働く。読み聞かせは、親子の極めて良質なコミュニケーションとなり、子供たちの心が安定し、親への信頼と愛着が増し、親の子育てストレスが減る。P21 読書をし過ぎること自体が何か脳に悪い影響を及ぼしている訳ではなく、読書時間を確保する為に勉強や睡眠の時間を削減していることが、成績低下に。P43 ハッピーエンドを迎えるような、でも、最初から最後ま
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Posted by ブクログ
ネタバレスマホが学業成績に影響すると言うのはそりゃそうだと思いますが
ちゃんと脳の働きやなんやらを調べた上での議論となっており
それなりに納得しやすいようになっています。
ただスマホを触らずに勉強していない子とスマホしてるけど2時間勉強した子で
ほとんど学業成績が変わらないからと言って2時間の学習効果が消える
と結論付けるのは何となく乱暴だなぁと言う気もしました。
有意差は見られたのでしょうけれど結局勉強の成績と言う定性的な尺度で
分析してしまっている以上説得力が下がるのは仕方ないですね。
それでもスマホのアプリの中でもLINEのようなアプリに注目して
その影響を分析した実験は面白かったです。
L -
Posted by ブクログ
アンチ・エイジングでなく、スマート・エイジング。
エイジング(歳を取ること)は、単なる老化(あらゆる機能が劣化していくこと)でなく、知的な成熟と捉える。これを成就させることがスマート・エイジング。
で、そうするための
1.7つの秘訣
2.具体的な取り組み
3.豊かな朝食
4.脳トレーニング
(項目ナンバーは、実際の章立てとは異なる)
と話が続いたんだが・・・
1.で、
(秘訣その1)有酸素運動をする
(秘訣その2)筋力トレーニングを行う
(秘訣その3)脳のトレーニングを行う
(秘訣その4)年金以外の収入を得る
(秘訣その5)他人の役に立つことをする
(秘訣その6)明確な目標を持つ
(秘 -
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Posted by ブクログ
・特に私の信頼感が上がったのは、社員の方々から「子ども達がさまざまな知識や技術を学ぶのはあくまでも学校という場である。公文式は、子ども達が学校での学習をより容易にこなせるようにするための道具作りの場でしかない」という言葉を聞いたからであった。乳児の早期教育をする団体や、受験の技術を詰め込む「塾」と一緒に産学連携の仕事をするのは、とても抵抗があるが、自分たちの足元をそう社員たちが分析できているなら、とりあえずはお付き合いしても安心だと感じた。
・現在では、この会社は学者以上に保守的で慎重すぎるくらい慎重、真面目すぎるくらい真面目な組織だと感じている。我々を食い物にして金儲けをするどころか、我々が