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アンチエイジングは自分の人生を否定すること。いくつになっても人は成長する! 「脳トレ」ブームの立役者と高齢社会研究の第一人者が提唱する新たな概念に世界が注目!
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Posted by ブクログ
高齢化社会、超高齢化社会に向けての考えさせられる内容でした。自分の親のことも考えつつ、自分も老化しないよう行動したいと思います。
脳には年を重ねても発達する部分もあること、認知、運動、栄養、社会性が条件であることから脳が衰えない上で意識して生活していきたい。
アンチ・エイジングでなく、スマート・エイジング。 エイジング(歳を取ること)は、単なる老化(あらゆる機能が劣化していくこと)でなく、知的な成熟と捉える。これを成就させることがスマート・エイジング。 で、そうするための 1.7つの秘訣 2.具体的な取り組み 3.豊かな朝食 4.脳トレーニング (項...続きを読む目ナンバーは、実際の章立てとは異なる) と話が続いたんだが・・・ 1.で、 (秘訣その1)有酸素運動をする (秘訣その2)筋力トレーニングを行う (秘訣その3)脳のトレーニングを行う (秘訣その4)年金以外の収入を得る (秘訣その5)他人の役に立つことをする (秘訣その6)明確な目標を持つ (秘訣その7)好きなことに取り組む と、ほぼ自分の人生を再点検させてもらったような気分になれたものの、特に最後の4.では「ここでノウハウを明かすことはできませんが・・・」と、要するに任天堂の「脳トレ」を買いなさい、になっていたのが興ざめでした。 (2013/5/27)
学習療法で認知機能向上。作動記憶トレーニングがスマートエイジングにつながる。 健康法や哲学というより、SAセンター事業紹介とサイエンスな本でした。 早速、脳トレアプリをダウンロードしました。
■スマートエイジング 医学的・脳科学的観点から見た場合、個人がスマート・エイジングを達成するためには、次の4条件を満たす必要がある。 a.認知:脳を使う習慣を持つ。 b.運動:身体を使う習慣を持つ。 c.栄養:バランスのとれた食生活を心がける。 d.社会性:人と関わる機会や習慣を持ち続ける。
「生き方」というほど奥深い話があるわけではなく、どちらかというと情報提供の本。「スマート・エイジング・カレッジ」や「スマート・エイジング・スクエア」については、何年か後に成果を聞いてみたいと思った。
アンチエイジング、年に逆らうのではなく、賢く年をとりましょう、それをスマートエイジングといいますという大学からの提唱。 そのためには体の運動(有酸素運動)と、脳の運動(読み書き計算)だいうのだ。 私も体と脳はスマートエイジングに向けて、ここに書いてあるようなことを実践してみよう。 だけど、だけど、...続きを読む例えば“見た目”だけは、やっぱりアンチエイジングで、 なんとか年齢より若くみられたいのん。悪あがきと知っていてもそうしたいのん。ゆれる乙女心です・・・(いや乙女はそんなこと考えないね。トホ)
スマートエイジングの本。アンチエイジングではなく、スマートエイジングという概念と始めの風姿花伝などとのたとえ話がおもしろかった。 <メモ> ・風姿花伝でいう若さゆえの美しさである「時分の花」は自然に失われていく。初心を忘れず努力をして「まことの花」を咲かせる。「時分の花」にすがりつくことがアンチエ...続きを読むイジング、加齢や老化と正面から向き合い「まことの花」をさかせることがスマートエイジング ■スマートエイジングの秘訣 1.有酸素運動をする 2.筋トレをする 3.脳トレをする ほめてあげて、まだ自分でもできると自信をつけてもらうことが大事。嬉しい気持ちのキャッチボールで認知機能は改善する 4.年金以外の収入をえる 仕事を通じて現役でいることが高齢になっても病気になりにくく、健康でいられるということ 5.他人の役にたつことをする 6.明確な目標を持つ 目標設定→達成感→さらなる意欲 7.好きなことに取り組む 女性はなかなか家でも誉められることがなく、賞状など何かモチベーションになるものがあればがんばる。 ■人生の晩年まで健やかで穏やかでいるための4条件 「認知」「健康」「栄養」「社会性」社会性は人と関わる機会を持ち続けること。 ・認知機能のいろいろな関係 標準~やや太り気味の人が一番機能高め。最終学歴と認知機能の間には強い相関関係。いきいききびきびと暮らしている人は脳がよく働いている。良質のたんぱく質をとることも認知によさそう。 ■子供の心の健康度 ・子供の頃に親とおやつを作った経験がある大学生ほど心の健康度が高かった。他人生について前向きで達成感や自信ももっていた ・食事の手伝いも全く同じ結果だった。 ・親子で調理体験を行う事で子供のみならず親にも大きな好影響があった。 ・子供の親を喜ばせる反応が増える、機嫌がよくなる、気の散りやすさがおさまるなど親も親としての有能さを自覚する、健康状態がよくなるなどの効果があった。 ・働く時間を制限した方が効率が上がり、個人の業績が向上していた。 ・朝ごはんを食べる習慣のある方が難関大学合格率が高かった。 ・年収とも朝ごはん食べる習慣は相関があった。 ・朝食のおかずが多ければ多いほど、全ての認知機能が高い。 ・作動記憶力トレーニング これにより知能も強化可能。 まとめ ・人間が人間らしく暮らしていけるようにすることが一番。
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