川島隆太のレビュー一覧

  • スマホが学力を破壊する

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    このデータが本物かどうかはともかくとして,スマホ自体が学生にとってはというか,学力にとってはいいことはやはりないでしょうね。
    スマホ等で調べて見つけ出した結果は,頭に残っていること現実としてあまりないですもんね。
    手などを動かして学んだことはやはり覚えていますから。
    いい使い方をこれからも考えないとね。。。。

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    2019年05月19日
  • スマホが学力を破壊する

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    具体的な数値でわかるスマホと学力の関係性、今の生活の中、子供達の今後の世界にはスマホとの付き合い方は必須です。認識しておくとしないとでは全く違うと思います。

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    2018年11月14日
  • 年を重ねるのが楽しくなる!「スマート・エイジング」という生き方

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    高齢化社会、超高齢化社会に向けての考えさせられる内容でした。自分の親のことも考えつつ、自分も老化しないよう行動したいと思います。

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    2018年02月13日
  • 2時間の学習効果が消える! やってはいけない脳の習慣

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    樺沢紫苑先生の推薦図書で、読んでみた。
    スマートフォン、特にラインは子供の脳の働きをいかに悪くしているかがよくわかった。
    勉強時間に関わらず、スマホ使用時間が長い子供ほど、成績が下がる事実は驚きだった。特にライン使用が学力低下に強い影響があることも驚いた。
    ラインを頻繁に使う息子と早急に話し合い今後の使い方を改めたいと思う。

    子供の成績を上げるには内発的動機付けを高めることが必要。決して押し付け、やらせるのではなく、子供自らが進んで取り組むようにサポートすることが大事。それにより、子供は自信を付け有能感を得てさらに内発的動機付けが高まる。すごく腹落ちした。
    そして、親は物理的報酬を与えるので

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    2017年11月15日
  • 2時間の学習効果が消える! やってはいけない脳の習慣

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    長時間SNS(ラインやフェイスブック)をした後に、学習をすると集中できない。
    というのは、以前から感じていました。
    なので、できる限りチャット目的のSNSはしないように心がけてきました。
    私の場合はゲームは、全くしません。友人がハマり破産しかけたからです。

    長時間のSNS使用、ゲームが、学習に与える影響は深刻です。
    その手法は、統計調査とMRIによる脳画像解析によるもので、
    もちろん100%そうだとは、言い切れないレポートです。
    ただ相関関係が強い(因果関係ではない)というのは、はっきりしています。

    SNSの1時間以上使用で、2時間の学習効果が消えるとは、
    なるほどなと、思いました。
    また

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    2017年09月30日
  • 2時間の学習効果が消える! やってはいけない脳の習慣

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    多くの調査データや脳画像の解析などから導き出された、衝撃の事実。
    スマホ、特にLINEなどを使っていると、長時間勉強しても、まったく勉強していない子と同じ成績になるというが、どうしてそうなるのかが今一つわからなかった。
    スマホやタブレットを使っていると、前頭葉の活動が低下するとのこと。また、着信音で勉強中の集中力が邪魔されたり、どんな会話がされているのだろう、返信しないと悪く思われるのでは、という社会不安が勉強効率を下げる。
    それだけでなく、スマホやパソコンをよく使っていると、脳の前帯状回という部分が小さくなっているという。ここは、集中力の切り替えや、行動の抑制にかかわる部分らしい。
    とはいっ

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    2017年09月16日
  • 年を重ねるのが楽しくなる!「スマート・エイジング」という生き方

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    脳には年を重ねても発達する部分もあること、認知、運動、栄養、社会性が条件であることから脳が衰えない上で意識して生活していきたい。

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    2017年02月07日
  • 2時間の学習効果が消える! やってはいけない脳の習慣

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     半年ぶりに本と向き合う時間を確保。手にしたのはずっと読みたかったこの本。
     急速に発達したメディアが脳に及ぼす影響を、仙台の小中高生7万人×7年間のデータをもとに明らかにした現実。

     衝撃・・の一言。

     スマホの利用は1時間未満に抑える。それ以上の使用は前頭葉の活動低下を招き学習効果が「消える」。LINEの使用は注意の集中や切替、衝撃的な行動を抑えるといった機能に関わる領域である前帯状回へ働きかけ、学力低下にさらに強い影響力が。

     勉強する時間を盗られる、時間泥棒というレベルの話しではなかった!脳の各部位への悪影響が確実に出ているんだ!

     ゲームも然り。脳内に興奮性の神経伝達物質ドー

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    2017年02月07日
  • 年を重ねるのが楽しくなる!「スマート・エイジング」という生き方

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    ネタバレ

    スマートエイジングの本。アンチエイジングではなく、スマートエイジングという概念と始めの風姿花伝などとのたとえ話がおもしろかった。

    <メモ>
    ・風姿花伝でいう若さゆえの美しさである「時分の花」は自然に失われていく。初心を忘れず努力をして「まことの花」を咲かせる。「時分の花」にすがりつくことがアンチエイジング、加齢や老化と正面から向き合い「まことの花」をさかせることがスマートエイジング
    ■スマートエイジングの秘訣
    1.有酸素運動をする 2.筋トレをする 3.脳トレをする ほめてあげて、まだ自分でもできると自信をつけてもらうことが大事。嬉しい気持ちのキャッチボールで認知機能は改善する 4.年金以外

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    2013年09月28日
  • さらば脳ブーム

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    「脳トレ」の川島隆太教授の本。著者の脳科学にかける情熱と実績、科学者としての矜持を感じます。脳の活性化には朝ごはんをしっかり食べ読み書き計算で頭を使う、認知症の予防と改善には学習療法というのが自分と親、家族に活かせる教訓です。でも著者の研究成果への反論の反論がちょっとなー。

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    2013年05月26日
  • さらば脳ブーム

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    いわゆる”脳トレ”で有名になった川島教授が自分のこれまでの研究歴を記した一冊。というより、自分を批判する人々への反論、正当化と愚痴・悪口の一冊といった方が良さそう。その批判などはそのとおりだと思うし、有名になることでいろいろ嫌なことがあったんだな、とは思うけど、ここまでズケズケと本名を出して人の悪口を言うのは少し大人気ない気もする。随所に出てくる大学や学者の世界の裏側とか、大学で研究するということに対する信念などは面白く、有意義な内容。正直、この人が本書で書かれているような批判を受けていたこと自体を知らなかった。良きにつけ悪しきにつけ、本人が気にしているほどには世間は関心持っていないということ

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    2012年09月03日
  • さらば脳ブーム

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    脳ブームを作った著者が基礎科学と産学連携の難しさが語られている。権威ある科学雑誌に掲載されている内容を一般書籍で批判することの無意味さ、マスメディアが作り上げる間違った科学情報、それを推進する「芸脳人」たちについての怒りがすごく伝わってくる。学問の発展により得られた知見を一般の人たちにいかに有益な形で還元するかが、産学連携の趣旨である。科学と社会の間に存在する深い溝にしっかりとした道を作り上げていくためにはどのようにすればいいのかを考える上で、この本は非常に考えされられる内容となっている。

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    2012年02月10日
  • 記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?

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    酒飲みと飲まない2人の見方がとても面白かった。
    エタノールはADH(アルコール脱水素酵素)によりアセトアルデヒドに分解される。昔はお酒の強さはADHを持っているか否かといわれていたがこれは間違いで、ALDH(アセトアルデヒド脱水素酵素)により決まる。民族差があり、ALDH活性型が欧米人は10%であるが日本人は85%と言われている。簡単にアセトアルデヒドに変わり、その反応が出やすいということだ。
    酒酔い防止法という法律があることを初めて知った。「すべて国民は飲酒を強要する等の悪習を排除し、飲酒についての節度を保つように努めなければならない(昭和36年7月1日制定)」
    脳は数パーセントしか使われて

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    2011年08月19日
  • さらば脳ブーム

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    脳トレブームが始まってからずっと胡散臭さを感じていた中で、ブームの張本人が書いた本に出会ったのでつい手をのばしました。 
    なかなか面白かったです。本人もノリノリではなく違和感を感じていたのでしょう。同じような感覚を持っている方は是非読んでみてください。

    でも川島教授、まだテレビ出てるんだよなぁ

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    2011年03月06日
  • さらば脳ブーム

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    「脳トレ」で有名になった川島教授の本。

    学者とも思えないほど率直でシニカルで冗談(?)を交えた語り口は、決して象牙の塔に篭る人ではない。

    単純にエッセイ、読み物としても面白く、科学者の生活を少し垣間見たような気がした。

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    2011年02月02日
  • さらば脳ブーム

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     個人的に、川島教授にはたいへん感謝している。
     旦那が脳出血で倒れたあと、リハビリで使ったのが「脳を鍛える大人のドリル」だった。おかげさまで、完全失語で、一生車椅子と言われた旦那は、今自分で歩き、日常会話も支障なくできるようになった。
     
     この本は、川島教授が「脳を鍛える大人のドリル」を出版するにいたった経過と、それに続くDSソフトの発売、そして起こった脳ブームのなかで、教授が感じたこと考えたことが赤裸々に書かれている。
     とはいえ、とってもあっさり書かれているので、むしろそのあたりの教授の自制心の高さに感動するのであった。

     研究者としての矜持と、プライド。
     そして、全く土俵の違うと

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    2010年12月15日
  • さらば脳ブーム

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    いやはや痛快!  しかしこの本の感想は賛否両論だろう。私のように「痛快」か、それとも・・・。 DS脳トレで一躍有名になった川島教授。もてはやされれば当然それを快く思わない人々もいる。 その川島教授のやることを快く思わない人々が発信する、脳トレ批判を「今までは黙殺していた」そうだが、 今回のこの本では、もーバッサバッサ切りまくる。恩師といえども容赦ない。久保田競教授などもズタズタ(笑) 茂木健一氏もバッサリ。まぁこのあたりは一般人である私たちでも少々の胡散臭さを感じていたので、あぁやっぱりぃ〜?なんて思ったけど。いや茂木健一氏の人気は高いから、この私の感想も不快に思う方はいらっしゃるでしょう。(

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    2011年09月03日
  • さらば脳ブーム

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    脳トレ流行で時の人となった川島氏による脳ブームの回想録。学問と社会との関わりを模索して苦しむ様子や学会の内情がよく伝わってくる。率直で正直で赤裸々な言葉が並び、愚痴や批判に溢れる穏やかではない本だ。

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    2010年12月02日
  • 脳を鍛える携帯版大人のドリル

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    会社の通勤中でも新書サイズなので利用できて便利ですw
    毎日トレーニングすると脳の記憶力アップになるのでチャレンジしては?
    一時的に頭をシャンとさせる効能があるので、眠い昼休みにも活用できます!
    バックに常備している、お勧めの一冊ですw

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    2009年10月04日
  • スマホはどこまで脳を壊すか

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    読みやすかった。
    全てを鵜呑みにするわけではないが、デジタルデバイスとの付き合い方は考えていかないとね。

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    2025年12月06日