志水ゆきのレビュー一覧

  • 蛇とワルツ

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    最後は蛇。『Pet Lovers』のオーナー自らペットを躾け直すことになり自宅マンションに杏二を預かるが・・・・。相変わらず細々考えてるなぁ~と読んでいて感心。過去の登場人物も出てくるので読んでいて楽しいです。
    そしてこれで『Loversシリーズ』は終了とのこと。

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    2010年01月18日
  • 秘書とシュレディンガーの猫

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    今回は猫。祖父の遺言で一匹の猫を探すことになった舘。正しく指摘すれば祖父の全財産が転がり込むのだが・・・・。愛嬌ある猫達がかわいい。このなんとも言えない二人の関係が好きvv

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    2010年01月18日
  • 是-ZE-(1)

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    人気シリーズと聞いて3作ほど一気買いしたがなにがいいのかまったく分からずすぐ売ってしまった。
    しかしふと最新刊(9)が出てるのを見かけてなぜか購入。そしたらちょうど阿沙利メインで大ハマリw→揃えたw

    阿沙利が好きすぎるのであのアダルトコンビがすきですがキャラ的に近衛がいい人ですき。
    双子もエロがかわいくてすきだけどいまいち登場が少なくて感情移入しにくい。
    似非関西弁アンチだけど阿沙利の京都弁は許容範囲であった。なにより女王様受けがおいしいと開拓できた。

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    2010年05月22日
  • マンガ家と作るBLポーズ集(2) 私服・和服篇

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    『うっかり萌えるショットてんこもりの、見るだけでも楽しく、使える本気のポーズ集・・』と1の帯に書いてありましたが、その通りだと思います。
    細身がお好みの方に。

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    2010年01月13日
  • 是-ZE-(8)

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    【あらすじ】
    琴葉はお披露目の席で初めて言霊を使う。自分の言霊が、「この」を……近衛を傷つけることになるとは知らずに。傷ついた近衛を守るために、琴葉がした決心は――。慈しみが愛に変わる近衛×琴葉篇クライマックスと、全員集合のお正月を描いた雷蔵×紺篇&注目の新展開に繋がる彰伊×阿沙利篇を収録!

    【感想】
    良かったね… 近衛ナイス。
    それにしても、阿沙利が、、、(涙々)

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    2010年01月17日
  • 是-ZE-(7)

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    【あらすじ】
    主人を亡くした近衛は、強すぎる言霊ゆえに屋敷にとじこめられた幼い琴葉の子守りを引き受けた。その日から、琴葉の世界は近衛一色になる。やがて年頃になった琴葉はつたないキスと告白で、近衛を求めるが――。時をかけて育む、近衛×琴葉篇開幕!!書き下ろしは彰伊×阿沙利の番外篇!

    【感想】
    琴葉が可愛いです。無口に育った理由が切ない。源氏な近衛がいいパパです。

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    2010年01月17日
  • 是-ZE-(6)

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    【あらすじ】
    私は貴方を愛した。私を見ない、貴方を――。隆成が弟のようにかわいがっている少年・洋次が重傷を負った。隆成はひとり、家まで送り届けなかった自分を責める。傍らの守夜をおきざりにしたまま――。言霊を使うことを頑なに拒み、紙様である守夜を拒む隆成のために守夜ができるただひとつのことは……!? 守夜と隆成篇、いよいよ完結!

    【感想】
    守夜の冷静さが笑えます。優秀な秘書のイメージ。

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    2010年01月17日
  • 是-ZE-(5)

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    【あらすじ】
    この野蛮で卑猥で下品な男に、私は跪き懇願する。 ――生きるために。
    主人の死で、紙としての死「白紙」になるはずだった紙様・守夜。しかし彼はそれを拒み、新たな主人になってもらうべく、一族を離れて生きる隆成を訪ねる。だが、隆成は、言霊を使うことも、守夜の存在も拒み……。完璧な紙と歪な人間の絆を描く、守夜と隆成篇、開幕!!

    【感想】
    一番甘くない二人ですね…

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    2010年01月17日
  • 是-ZE-(4)

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    【あらすじ】
    涙、自分からのキス、古びた紙人形――それが氷見の残した総てだった。喉が裂けるほど名を呼び氷見を再生させた玄間。しかし、かたくなに恥らう記憶の氷見と、従順に体を開く眼前の氷見との違いに苛立つ。亡くした愛は戻らないのか……!? 玄間篇クライマックスに、王子様系&ワイルド系の双子エロ声優と、彼らに愛されまくるちっちゃな男前紙様登場の双子篇を収録!!

    【感想】
    昔の玄間が良かったと思います。ちょっと余裕がなくて(笑)。

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    2010年01月17日
  • 是-ZE-(3)

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    【あらすじ】
    「寝るぞ、氷見。さっさと脱げ」 出会った頃から変わらない、傲慢で滴るような色香を放つ声で、玄間は命じる。氷見は屈辱と欲情に震え、しかし逆らう術を持たない。幼い頃に自分を追い出した亡父が残した紙様・氷見を、息子の玄間が引き継いだ最初の夜から、強引で淫蕩な調教は始まり――…。メインキャラクターを一新し、志水ゆきが描く、最も切なく烈しい恋物語!!

    【感想】
    氷見さん、、、(涙)

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    2010年01月17日
  • 是-ZE-(2)

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    【あらすじ】
    紺に一目惚れして「おれにください!」宣言をした雷蔵。とはいえ、屋敷のそこここでいちゃつく他のカップルのようにはいかないふたりは、ぎこちないまま日々を過ごす。不安で、焦れったくて、自分から雷蔵を誘う紺。ところが、雷蔵の立派すぎる体が仇になり……!? 初恋モード全開の志水ゆきのLOVE DESTINY、天下一品の初体験をお見せします!

    【感想】
    雷蔵がいいわんこです。

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    2010年01月17日
  • 蛇とワルツ

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    【あらすじ】
    「俺はあんたを甘やかす、優しいペットだ。まるで恋人のような」『Pet Lovers』のオーナーである仁摩遙英は、仕事が恋人というワーカホリックだ。そんな仁摩は、問題児のペットを躾け直すため自宅マンションで預かることに!カテゴリー爬虫類の蛇、竜巳杏二だ。命令しても動かず、呼んでも振り向かない扱いづらい蛇に、仁摩はうんざりする。だが、不遜なばかりではない杏二を知るうちに、まるで恋人のように惹かれ始めていくのだが、ある裏切りを知り…Pet Lovers至上の恋、登場。

    【感想】
    シリーズのラストを飾ったペットは蛇でした。なぜ…
    仁摩さんは左側だと思っていました。

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    2010年01月06日
  • 秘書とシュレディンガーの猫

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    【あらすじ】
    シュレディンガーを正しく指摘したひとりに全財産を相続させる―亡き祖父の遺言を聞くため古い屋敷を訪ねた舘を待っていたのは、風変わりな猫探しの遺言と初めて会う従兄弟、それに祖父の美しい個人秘書、雨宮だった。金と権力を信じる舘は、遺言の内容にうんざりしながらも屋敷に滞在することを決める。一方、雨宮は初めて会ったときから、舘のことが嫌いだった。それなのに、舘の挑発に乗ってしまい…!?甘くてほろ苦い大人の恋。

    【感想】
    シリーズ第三弾にして、最初に読んだ本です。猫派なので(笑)。
    関係ないですがシュレディンガーも好きです。

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    2010年01月06日
  • 獅子は獲物に手懐けられる

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    【あらすじ】
    「他の男を気にしてる場合か?俺だけ見て…俺だけ感じていろ」呼吸器内科の医師である鶉井千昭は、ある夜、自宅で突然見知らぬ男に襲われた。それが会員制デートクラブ『Pet Lovers』のライオン、蔵王寺真との出会いだった。足首に見えない鎖を繋がれている千昭と、金で愛を売る不遜なライオン、真。千昭の義兄の企みの下、不本意な出会いを果たしたふたりだが、いつしか強く惹かれあうようになる。しかし、ある過去が千昭を苦しめ…究極のビースト・ラブ。

    【感想】
    シリーズ第二弾。真がワイルドで素敵です。

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    2010年01月06日
  • 犬ほど素敵な商売はない

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    【あらすじ】
    悪い子だ。発情してしまったのか?自覚のあるろくでなし・三浦倖生は、うだるように暑い夏のある日、会員制のデートクラブ『Pet Lovers』から『犬』として、寡黙で美しい男・轡田の屋敷に派遣される。そこで倖生を待っていたのは厳格な主人・轡田の厳しい躾の日々だった。人でありながら犬扱いされることへの屈辱と羞恥。そして、身体の奥底に感じる正体不明の熱…。次第に深みにはまっていくふたりだったが!?究極のコンプレックス・ラブ。

    【感想】
    シリーズ第一弾。
    ユキがちょっとやんでれ。

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    2010年01月06日
  • 蛇とワルツ

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    Pet Loversの最終巻。

    オーナーの仁摩は、トラブルの多いペット(蛇)・杏二を躾け直すことになったのですが…というお話でした。

    3巻目から仁摩は登場してるんだけど、そのときの大人っぽさはどこへ行ったの!?というくらい、天然っぽいしツメも甘いしでビックリ。
    非合法の組織を運営してるのに、大丈夫!?と心配になりました。
    最後の最後、経験豊富なオトナに戻ったけど、そこでか(笑)と思ってしまった。

    絵柄は言わずもがなですが、志水さんの描く杏二がカッコよかったです。
    しかも怒ってる顔&不機嫌な顔がいいんですよ。
    表紙も好きですが。

    でも時間が経つにつれて、犬っぽくなってっちゃうのが惜しいよ

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    2009年12月29日
  • 秘書とシュレディンガーの猫

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    Pet Loversの3冊目。
    シュレディンガーは結構早い段階でわかりました(笑)

    これは、あんまりPet Loversっぽくないお話だったなぁ。
    いつもの「ペット派遣しまーす」みたいなんじゃないし。

    交流のなかった資産家の祖父が亡くなり、遺産相続人の1人として呼び出された主人公の舘。
    そこで、祖父の秘書だった雨宮と出会い、お互い「気に入らない」タイプで反発します。

    主人が死んで自棄(?)になった雨宮の誘い受で始まって、舘は一発でホレちゃうし、思ったよりきちんとしてて優しい舘に雨宮もヨロヨロするし。
    顔見合わせて2人で赤面したり。中学生か!!
    もうね、ほのぼの感満載(笑)
    猫がよく出てく

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    2009年12月22日
  • 心臓がふかく爆ぜている

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    崎谷はるひさんにしてはエロが少ないような?

    ネガティブすぎる受けに途中イラっときたりもしますが。。。

    志水ゆきさんの挿絵にも助けられ、普通に萌えられましたw

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    2009年12月03日
  • 蛇とワルツ

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    まぁ面白かった。
    斜め読みとはいえ、結末をチラリとでも見てしまったことは自分で失敗したなぁと思ったけれど(苦笑)展開はこんなものでしょう、です。
    不可ではないけど、強烈にインパクトがあって面白かったかと問われれば、さほど…。
    でもキライではない。
    遥英が可愛い…オッサンが可愛いってのはどうかと思うが、可愛い。
    ペットラヴァーズシリーズはどういうわけかどれも『どうしても早く読みたい』とは思わなかった。そのうち読もう、で、読むと不満足だったかというとそうではないのだ。
    やはり『まぁこんなものでしょ』です。
    結局『ペットラヴァーズ』という特殊な設定が、どうにもこうにも惹かれないものなのかもしれないな

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    2009年12月12日
  • 秘書とシュレディンガーの猫

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    シュレディンガーの猫は?の答えが読んで早々にわかってしまう…
    先が読めてしまう、というのは謎解きスキーには少々残念ではあったが
    BLだし、ソコじゃないし、というわけで
    キャラもツボだったので★4つです。

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    2009年11月03日