志水ゆきのレビュー一覧

  • 是-ZE- かみのほん

    Posted by ブクログ

    わぁ〜、かなりエロ濃度高め♪ いちゃいちゃラブラブでお腹いっぱい( ̄∀ ̄)v

    今までの細かいペーパーやサービス冊子をまとめた一冊だけど、大半を玄間×氷見がしめてる。嬉しいけど偏り過ぎじゃぁ…人気順なのかしら(笑)
    雷蔵×紺や 近衛×琴葉ももっと読みたかった!

    0
    2012年05月31日
  • 是-ZE-(10)

    Posted by ブクログ

    人を惹きつける、大輪の紅い華のような人だった。

    【言霊師】の三刀家は力一が始祖だったのね。
    豪胆で人タラシな憎めない力一と和記…楽しかったんだろうなぁ。
    何かに優れている人は孤独で、自分と同等の人が居てこそ人生を謳歌出来る事ってあると思う。
    永い永い人生の中で、2人の時が交わった一瞬が、きっと最良の時だったのだろう。

    予想外に壮大なこの世界の、全ての創まりの物語【和記編】
    タイトルの意味が明かされた瞬間「深い!!」と唸ってしまった(´・ω・`)
    あと1巻で本当に終わるのかしら…

    0
    2012年05月06日
  • 是-ZE-(8)

    Posted by ブクログ

    近衛×琴葉編、完結。
    苦労人の近衛は、本当にいろんな意味で一番真っ当なイイ男だった!
    しかしそのせいか、濃い面子の中では影が薄いんだなこのカップル…(泣)
    個人的には、琴葉が当主を放棄する下りは簡単過ぎた気がして残念(´・ω・`)
    当主の重さを主張するために、もう少し揉めて欲しかったなぁ…

    しかしこの巻のラストから始まる 彰伊×阿沙利編…

    志水さん、鬼ですかっΣ( ̄□ ̄;)

    私は11巻まで一気読みしてる立場なのでこれから9巻読むけど(笑)
    コミック派の人達は重ねて泣いたろうなぁ…
    あまりの衝撃に、近衛×琴葉の影が一瞬で霞んでしまった。

    0
    2012年05月06日
  • 是-ZE-(7)

    Posted by ブクログ

    近衛×琴葉編スタート。
    いやん、近衛は長髪&和服の方がイイ男だ〜♪
    そしてちみっこい琴葉がものっそい可愛い(*´Д`)

    琴葉の生い立ちと無口の理由、近衛との絆の強さがわかる一冊。
    なんかこのシリーズは、巻を重ねる毎に理不尽さが募って…なんて切ない(涙)
    逃げられない立場、拒めない責務、許されない我が儘。
    …いまの琴葉は、幸せで居られてるのかな(´・ω・`)?

    段々と核心に近付いてる気がする展開に目が離せない!

    0
    2012年05月06日
  • 是-ZE-(5)

    Posted by ブクログ

    メインカップル交代。
    懐かしい【○の蜃気楼】を思い出したのは私だけじゃないようで(笑)

    隆成の過去とか、設定は目新しくないのに、モノローグで色濃くオリジナリティを出せるのは志水さんの凄さだと思う。
    (ストーリーはもの凄いオリジナルだけど)
    たくさん登場人物出すのが好きみたいだけど、どのキャラも裏打ちがシッカリしてて個性的だ。
    果たしてこのカップル、どうに収まるのか…見物♪

    描きおろしで玄間×氷見が読めて嬉しい(*´Д`)

    0
    2012年05月06日
  • 是-ZE-(4)

    Posted by ブクログ

    玄間×氷見編完結。
    一番人気カップルなのも頷ける切なさ…

    欲しくてたまらなかった氷見をようやく手に入れた玄間。
    しかし傷を負った氷見は、再生した時には初期設定に戻ったような【別人】
    容れ物が同じだけで中身が違うと氷見を否定する玄間と、打ちひしがれる氷見が、見ていてツラかった(泣)
    最終的には丸く収まったけど、どっちの心情もわかるのって苦しいなぁ。

    その重いストーリーを跳ね返すような双子×ショタ紙様の3Pは笑った!
    志水さんは何気にSっ気のあるsex描写多いよな〜(笑)

    0
    2012年05月06日
  • 是-ZE-(3)

    Posted by ブクログ

    三巻より玄間×氷見の話。
    志水さん、阿沙利といい氷見といい、黒子美人好きだなぁ(笑)

    現在の2人から遡って出会った頃の話になる、曰く付きのカップル誕生編。
    …昔だったら玄間みたいなガツガツしたタイプが好きだったなぁ(笑)
    でも氷見が細過ぎて、玄間の相手がちょっと不憫。
    しかしやっと想いが重なった所で…氷見が消えてしまったんですがっ Σ( ̄□ ̄;)!?

    0
    2012年04月03日
  • 是-ZE-(2)

    Posted by ブクログ

    表紙の可愛さに思わずニヤけた2巻。
    あの仏頂面の紺がこういう顔が出きるようになるのね〜(*´Д`)

    だんだんと【言霊様】と【紙様】の関係性が見えてくる巻。
    そして持ちモノがデカ過ぎて拒否られる巻…雷蔵不憫過ぎる(泣)
    でも最後にはへたれワンコも男に!
    いったい何人の腐女子に祝って貰ったのやら…ホント良かったねぇ。

    0
    2012年04月03日
  • 犬ほど素敵な商売はない

    Posted by ブクログ

    【あらすじより】
    悪い子だ。発情してしまったのか?自覚のあるろくでなし・三浦倖生は、うだるように暑い夏のある日、会員制のデートクラブ『Pet Lovers』から『犬』として、寡黙で美しい男・轡田の屋敷に派遣される。そこで倖生を待っていたのは厳格な主人・轡田の厳しい躾の日々だった。人でありながら犬扱いされることへの屈辱と羞恥。そして、身体の奥底に感じる正体不明の熱…。次第に深みにはまっていくふたりだったが!?究極のコンプレックス・ラブ。


    【感想】
    話が進むにつれ終盤に近づくにつれ「愛」が形になっていくんだけどこれがもうどっちもすごい。何度も読み返しそうな一冊です♪

    0
    2012年03月03日
  • 男の花道Don’t Worry Mamaシリーズ【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    や~ん表紙の友晴がかっこいい~♪オネエ攻めが大好物なので、友晴の男っぽい細マッチョの外見とオネエ言葉のハーモニーが嬉しくて嬉しくて終始ニヨニヨ。オタクっ子松尾に対してはヘタレで健気なのも笑えてイイ!EXTRAでは松尾の友晴に対する心情も読めてよかった。脳内セルフ言葉責めとかエロ妄想炸裂の松尾はさすがオタク!オネエ×オタクって楽しすぎる(笑)「ハーイ」とか「ささみ」とか噴き出した!笑いのツボもいっぱい。甲斐谷と裕一は頻繁に出てくるし、藤原、今蔵もチラリ登場で楽しかった!志水さんの挿絵も楽しい(白目友晴w)

    0
    2012年02月08日
  • 男の花道Don’t Worry Mamaシリーズ【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    Don't Worry Mamaシリーズ。商業BLとしてはキャラクタータイプの組み合わせが実験的だが、物語がコメディ仕立てで、とても読みやすい。

    0
    2012年02月04日
  • 犬ほど素敵な商売はない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ペット派遣シリーズの1冊目(全4冊)。
    ペット派遣の依頼をした飼い主の攻めと,犬として派遣された受けの話。
    最後の間際まで,ペット調教の話で進行し,エロなし。
    最後は,王道で,人間として恋愛関係になり,ハッピーエンド。
    引き込まれる。
    なかなか傑作。
    作家買いだったが,買って良かった。

    0
    2012年01月31日
  • 男の花道Don’t Worry Mamaシリーズ【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    Don't worry Mamaシリーズ3作目。木原さんの本は泣ける話が多いですが、今回もマジ泣きした。友晴が男前すぎて、切ない!!そして切ない!!

    0
    2012年01月27日
  • 是-ZE-(11)

    Posted by ブクログ

    ファンタジーの完結。面白かったです。
    でも、考えちゃいけないんだろうけど、考えてしまう。
    この先、三刀家はどうやって子孫を残していくんだろう…

    雷蔵と紺のカップルが好きでした(^-^)

    0
    2012年06月17日
  • 爪先にあまく満ちている

    Posted by ブクログ

    ちょい厚めの本で前半じっくりグダグダグダグダ最後にドドーン!って感じ。
    グリーン・レヴェリーシリーズ3作目は、2作目の主人公、寛二の息子、寛(ひろい)のお話。
    個人的には、お父さんと彼氏の熟年カップルが子育てを終えてからのまったりラブを見たいのですが、そんなん需要ないかwww

    カエルの子はカエル

    0
    2011年12月20日
  • マンガ家と作るBLポーズ集(1) スーツ篇

    Posted by ブクログ

    資料(何の)に買いました。スーツが!イケメンが!BLなんです。それだけで満足しました。彼らはいくら貰っているのだろうか。お仕事お疲れ様です。しかしスーツを着た男性が若い人だけなのがやや不満です。熟年のスーツ姿も見たかった(何)。

    0
    2011年11月24日
  • 是-ZE-(11)

    Posted by ブクログ

     「是」の最終巻。
     
     三刀一家のルーツの話。
     っても、謎の人形師和記のことは、結局わからんかったなぁ。
     うん、三刀家の人はいいんだよ。言霊使いで、それだけで超人的な感じだもの。しかし、和記はねぇ。まぁ、彼も常人とは違うところにある存在だから、結局のところ、常人ではない二人が出会ってしまったゆえに、紙様ができあがったわけだ。

     うむ。
     和記がいなくて、紙様がいなければ、ひっそりとほろんでいった一族だったのにね。
     
     実際、作中で強力な頭首を失って、ほろびの方向に進んでいく。
     が、それを踏みとどめる力になったのは、和記なのだ。

     でもって、彼は彼の唯一の執着、真鉄のためにこの世に

    0
    2011年11月09日
  • 静かにことばは揺れている

    Posted by ブクログ

    グリーン・レヴェリーシリーズの第2作目というか、スピンアウト。

    子持ちやもめな女装(だけどノンケ)社長×ワケあり音叉ゲイセラピスト

    無自覚なお色気を発する清純派…しかもゲイなのに初もの。
    はぁ(嘆息)ありがたい。

    1
    2011年11月03日
  • 心臓がふかく爆ぜている

    Posted by ブクログ

    タイトルから趣きがあって惹かれるものがあります。
    グリーン・レヴェリーシリーズの第1作目

    お仕事の中身とかも丁寧に書かれているので、お仕事BLとして、骨格がしっかりしてて面白かったです。
    自分に自信がなくて、幸せな恋愛をしてきていない受けさんですが、はたからみると魔性系?

    0
    2011年10月31日
  • 爪先にあまく満ちている

    Posted by ブクログ

    なかなか進まなかったんです。結構重いお話になっていくのか?って思いながら読み進めていたんですが、思ったほど重くはなくってその後はサクサク進んでいったのですが、なかなかこの敬語の寛のキャラに馴染めなかったです。すごくいいお話なんですけど、寛の事を嫌いって訳ではなくって、泣き虫な所とか可愛い♪って思うのに攻めにしては弱い?というか苦手なキャラなんでしょうね。まぁ好みの問題ってことなんですけれど、私的には健児の方が好みでした♪

    0
    2011年08月27日