志水ゆきのレビュー一覧

  • マンガ家と作るBLポーズ集(3) 朝まで一緒篇(完全版)

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    今回、キャラクター設定もされてるので、イラスト資料としてだけでなく、萌え補給としても楽しめます。キッチンで二人で料理…ってのが楽しかった。それ以外にも抱き合ってたり、添い寝してたり、お姫様抱っこ…などなど、いろんなシーンが盛りだくさん♪ 手や足の動作や状態もアップで載ってます。

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    2010年06月10日
  • 是-ZE-(9)

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    まさかこんなに泣くとは思いませんでした。
    彰伊の子供時代には泣かされました。
    琴葉も辛かったけど、琴葉には近衛が居た。けど彰伊には誰も居なかったんだと思うと切なくなりました。
    「来るよ」
    「ちゃあんと」
    「お前が呼べば」
    「いつだって」
    そう言ってお互いがすがりつくかのように抱き合うページはほんと泣けました。

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    2010年05月29日
  • 是-ZE-(9)

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    ネタバレ

    お気に入りカップル、彰伊&阿沙利編。
    彰伊の子供時代も琴葉に劣らずキツイ…

    和紀って、最初は良い人だと思っていたのだけど…かなりインケン…
    謎の多い和紀編の連載が始まったので楽しみです。

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    2012年06月17日
  • 是-ZE-(9)

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    彰伊×阿沙利編完結。
    小さい頃の彰伊の葛藤、阿沙利の新しい主への葛藤…色々あって時間をかけて絆を作って、それが報われて…本当に良かったです。
    次からはとうとう最終章 和記編。
    切ないお話みたいだけど、和記にも救いがあればいいなぁと思います。
    紙様の謎?も明かされるだろうし、次巻が楽しみです!

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    2010年05月08日
  • 是-ZE-(9)

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    彰伊×阿沙利編。8巻の終わりがとても切なくて涙なしには見られなかったので、完結してよかったです。BLというカテゴリーですが、それだけではない、愛と絆が強く感じられる作品です。

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    2010年05月06日
  • 是-ZE-(3)

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    この巻のラストで泣かなかった読者がどのくらいいるのかなーと思うくらい、泣きました。
    新生氷見さんの奮闘記(4巻)とは別で、健気さが沁みる。

    こういう、18禁シーンが、本当に話の要素として溶け込んでる話って凄い。
    「やってりゃいい」みたいな本も少なからずある時代ですが、これは、全部込みでひとつの世界という感じ…と、少ない語彙で必死に訴えたくなる話です。名作。

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    2010年05月04日
  • 是-ZE-(9)

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    彰伊×阿沙利編、完結。
    BLなのにちょっと泣けた。

    次からは、とうとう最終章へ…
    面白いものほど終わりがくるのは切ないな。

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    2010年05月02日
  • 是-ZE-(1)

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    昔の雑誌を捨てる前に読み返し、その一話(5巻くらいの内容だった)が気になり、コミックスをまとめ買い。4巻まで一度に買い、なぜ全部一度に買わなかったのかと後悔。

    新書館ってあまりハードなのないと思っていたけど、これは結構いろんなレベルが高いような気がします。

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    2010年04月21日
  • 心臓がふかく爆ぜている

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    リーマン×リーマン?降矢×斎藤。
    地味顔コンプレックスで人見知りの斎藤。ある意味、自意識過剰と言えるよな~と降矢との出会いの場面で思う。人は人のこと、そこまで気にしてないぞ?とは思うけど、コンプレックスだから仕方ないのよね。
    ロハスとかマクロビオティックとかが出てくる話だけどゆる系マクロビとやらで、話もほんわかな感じ。
    「疲れたら、休んでいいんです。ちゃんとできなくていいんです。落ちこむのがいけないなんて考えずに、自分にやさしくしてください。好きなだけ落ちこんでいいから、お休みを取ったらまた、立ちあがってみてください。」
    斎藤が自分で自分に言ったことらしいけど、この考え方はいいと思っている。で

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    2010年04月09日
  • 是-ZE-(8)

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    2009年10月7・8巻をドラマCD化(「是-ze- 4」 DEAR+ CD COLLECTION 新書館)

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    2010年03月05日
  • 獅子は獲物に手懐けられる

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    前回の「犬より素敵な~」の次のお話。
    志水さんの絵がまた素敵です。

    だいたいのレビューに書いてあるんですけど、主人公・千昭の義兄がもうね本当にクソでねぇ!!
    読みながらこっちが放送禁止用語を連発してしまうくらいのヤツなんだけど、そこまでの人を書ける榎田さんてすごいなぁと後から思いました。

    本題ですが、Pet Loversのシン(ライオン)は、義兄が雇って千昭に差し向けたんです。襲わせて、それを見るっつー目的で。
    でも、千昭が合意じゃないと気がついたシンは襲わなかった。
    ここから始まるわけですが。

    千昭の諦めっぷりと、母親&義妹を守るための服従。
    希望を持たず、幸せも助けも求めない。
    10

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    2009年12月22日
  • 犬ほど素敵な商売はない

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    好きな作家さんに、好きな絵。
    そりゃ買いますよ!

    Pet Loversの1冊目。

    割のいいバイトとしてPet Loversに登録した倖生。
    「男娼」だと思って轡田に派遣されていったが実は、という始まり。

    SMとかじゃなく、人が「犬」として過ごすので読み始めは少々困惑。
    ただ、轡田(飼い主)と犬(倖生)が、本当に飼い主とペットそのまま体現!という感じで、一瞬、微笑ましくなったのですが…いや、冷静になればやっぱ変ですねぇ。
    ダメな人は読んでて不快になる設定かも。

    私は「独占欲が強いのに、相手にベタボレでひどいことできない人」が大好きなので、轡田の束縛はアリですw
    極限まで落ち込んでる時に読

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    2009年12月22日
  • マンガ家と作るBLポーズ集(1) スーツ篇

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    志水ゆき氏の使用例が載ってます。

    同じポーズで、アオリ、フカン、正面、ナナメ、横、ナナメ後、後など
    いろんな角度があります。
    スーツの襟とか、角度が変わるとどうなるのか疑問だったりするのですが、これで解決です。

    スーツ男が二人なので、スーツ萌えリーマン萌えには見てるだけで楽しめますw

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    2009年12月07日
  • 心臓がふかく爆ぜている

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    崎谷氏の作品は初めて読みましたが、気に入りました。
    ヘテロとゲイというセクシャリティ違いが、二人のすれ違いの一因となってるのがリアリティに繋がってていいんじゃないかと。

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    2010年05月19日
  • 是-ZE-(8)

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    近衛と琴葉のお話、とてもよかった。
    近衛を想う琴葉の気持ちがけなげで切なかった。
    涙ホロリです。

    そして彰伊と阿沙利…ショック…。

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    2010年08月07日
  • 是-ZE-(7)

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    近衛と琴葉のお話。
    どうして近衛が琴葉のお母さん(!)になっていったかがわかりますね~。
    琴葉可愛い♪
    これを読んで近衛が好きになった私ですw

    彰伊と阿沙利の話が始まったのかな?

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    2010年08月07日
  • 是-ZE-(6)

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    守夜と隆成の続き。
    とんでもない展開になり、とうとう隆成が言霊を使ってしまいます。
    でも、それによって受けた傷を守夜に治させようとしない隆成。

    そんな隆成に、守夜の心も溶けて、
    二人の心が繋がっていきました。。。

    雷蔵と紺のお話もあります(紺の言葉を誤解して落ち込むワンコ雷蔵w)

    そして近衛と琴葉のお話へ。

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    2010年08月07日
  • 是-ZE-(5)

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    言霊を決して使おうとしない言霊師・隆成と紙様・守夜の話。

    隆成は、母から「汚い言葉を使うな」と厳しく躾けられていたのだが、その母の言葉の本当の意味を知っていながら、使ってしまった。

    ついうっかりと、という気の緩みも許されない言霊師の厳しい定め。

    一方、守夜の方にも、頑なな気持ちがあって。。。

    お話は6巻に続きます・

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    2010年08月07日
  • 秘書とシュレディンガーの猫

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    Pet Loversの中で一番好きな話です。
    犬から読んでると最初の最初で、何の意図もせずにオチはわかったりしますが、そこはさすが榎田尤利!!読ませます。

    泣かせます。

    泣かずに読み終わったことはないです。

    無性に猫を飼いたくなります。

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    2009年10月23日
  • 是-ZE-(4)

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    玄間と氷見のお話、ジーンとしちゃいました。
    玄間を庇って刺された氷見の真実の気持ち、胸に響きます。

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    2010年08月07日