志水ゆきのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
作家さん買い
榎田先生の話が好きなので読了
いつも、親の愛には飢えてきた主人公多数ですが、実にバラエティに富んだ話をお書きになるので、飽きません。
一人ぼっちの美形で仕事もロクにないユキオが紹介された犬になる仕事。男娼かと思いきや本当な犬としての躾だ。ただ、その愛は深い。愛が何かも知らずにきたユキオには、四つん這いになりながらも、犬として轡田に愛されたかった。犬の愛でもほしかった。
初めて大事にされるユキオは ある日轡田に捨てられたが… -
購入済み
気になる。
とりあえず4巻まで購入しました。色々なカップルが出てきます。切なさいっぱいです。個人的にワンコ君がお気に入りです。早く続きが値引きなるの切望してます!
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Posted by ブクログ
▼あらすじ
売れない絵本作家の高遠司は、絵本だけでは生活できず、家事代行サービスのバイトをしながら暮らしていた。
ある日、司は青年実業家・藤谷拓磨の指名を受け、彼のマンションに通うことになった。
極度のきれい好きと聞いていたので、緊張していた司だが、なぜか藤谷は司が戸惑うほどやさしく親切だった。
そして、司が性嫌悪、接触嫌悪であることを知ると、自分を練習台にして触れることに慣れようと言ってきて!?
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★4.5
思ってた以上にあまあまな作品でした。
表紙のイメージから、攻めは傲慢系のキャラだと勝手に思い込んでいたのですが、蓋を開けてみれば傲慢の“ご”の字もない、受けを溺愛するとっても優しい紳士の鑑のようなスーパー攻め様でした(笑)
全体的に穏やかな雰囲気のストーリーなので、最初から最後までほぼノンストレスで読む事が出来る作品だと思います。
強いて少し引っ掛かった点を挙げるとするなら、受けが少々卑屈というか臆病過ぎる事くらいですかね。
これはまぁ、仕方ないと言えば仕方ないのですが、個人的には読んでて少し気になる点でした。
あと、最初から最後までずっとあまあまなので、どこかでパンチをきかせたらもっと面白くなったかな?と思いました。
ただ、個人的にこういう穏やかで糖度高めな作品が大好きなのでこれはこれで全然アリでした!(^^)
二人が時間をかけてゆっくりと距離を縮めていく様子も丁寧に描かれていると思いますし、何より気取ったところのない攻めの純粋な優しさに癒される作品なんじゃないかと思います。
某所のレビューに書いてあった“あしながおじさん”という例えがぴったりなキャラで、紳士でスマートなんだけどちょいちょい茶目っ気があって個人的には非常に魅力的だと思えるキャラでした。
二人の意外な接点や物語の最後の方で発覚した事実には地味に驚かされましたが、執着攻めがお好きな方はグッと来る展開なんじゃないかな、と思います。
因みに本編もあまあまですが、後日談はもっとあまあまで(当然か)、受けの宝箱の中身に不覚にも萌えてしまいました(笑)
気分が落ち込んでいる時や糖分補給に読むに相応しい作品です。 -
Posted by ブクログ
月村センセ定番の甘いラブストーリーでした!癒されたい時に読みたくなるようなお話。地味で凡庸な作風…とあとがきにありましたが、そんなことないです。決して派手ではないけど、BLにおいてこれほど甘さと切なさの描き方のバランスが絶妙な作家さんは希少です。
ハイスペック青年実業家×家事代行のバイトで食い繋いでいる売れない絵本作家。
藤谷は傲慢俺様なタイプではなくて、どこまでも甘やかし系の、それこそあしながおじさん的な存在でした。
単に家事サービスのスタッフである司に、どうしてそんなに親切?という謎も徐々に判明して納得いく展開で、王道ながら引き込まれました。
司の性愛嫌悪ぶりが激しくて、そんなんで恋愛とかできるのかなと危ぶんでしまうほどでした。でもそこは藤谷への一途な想いから無事何とかなってよかったです…!
そもそも、母親からの影響が大きすぎてものすごいトラウマ持ちになってるなんて…かわいそうだけど何事に対しても真面目で一生懸命で、母親のことを恨んだりもしていなくて、こんないい子は絶対に愛されて幸せになるべきだと思いました!
藤谷はそんな司に大人な対応してるな~と思ってたけど、意外にもあれこれ懊悩してたんだなとわかって人間味が感じられたのが良かったです。
大きな愛で司を包み込んで欲しいなと思いました。
後味の良いストーリー。 -
購入済み
この町とにかくイケメンばっかりです。羨ましい!! 女子が農作業に励むのも当然です。ここでは主に3つのストーリーが展開されますが、私は人見さんと糸くんのお話が一番好きですね。ピュアな糸くんに対して、人見さんのドSっぷりが今後どのように発揮されていくのか気になります。それぞれの人物がワケありなので、展開が予測できないところもいいですね。
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Posted by ブクログ
雑誌で既読でしたが、書き下ろしがすごく気になってたので購入しました。
クールで非情な不動産グループ会社社長がボロアパートの朴訥な大家に想定外の恋煩いをしてしまうお話です。
♂×♂の取り合わせが志水ゆきセンセのイラストと素晴らしい相乗効果を上げていましたね~
社長の槻島がスーツの似合ういい大人なのに、最初は悪辣なことばかり口にしてて、超性格悪い…と思ってしまいました。でも、だんだんそれが強がりだとわかってくるともう胸キュンが止まらなくて!
だいぶ屈折してる様子が、ほっとけないというか抱きしめたくなります…大人のオトコなんですけどね。
意地っ張りで中坊とガチで喧嘩しちゃったり、子供っぽいんだけど、そこがかわいいです。しかも恥ずかしいほどツンデレ!!すごいツンデレ!
永沼はこちらもまた男らしく、鷹揚でやさしい気遣いにあふれた真面目な人物。
それでいて、槻島の精一杯のプライドを容赦無く叩き壊すところ…wめちゃくちゃステキでした!
ボロアパートが話の中心になっていて、そこに住んでる人々はもちろん、アパートの外観や桜の木、そして壁の穴wがストーリーの重要なポイントとなっています。
壁の穴って、なかなかヒワイですね。言葉の響きがたまらなく隠微です。
その小さな壁穴から、話が思いもかけぬ方向へと広がって思わずはっとさせるような展開でありながらも、心温まるものがあって、ストーリー作りの上手さが際立っていました。
笑いもあるけど、じーんとくるものもあって…
もちろん、エロ的にも砂原品質のHシーンで満足。恋心も色気もてんこ盛りです。ポイントは攻受の見極めですね。お互いにのぞいてるじゃん!みたいなのが微笑ましくてよかったです。
あと秘書の樫谷さんはタダモノではないです!