あらすじ
俺の愛した男は死んだ。 おまえが殺したんだ――大輝。
糸の町役場の上司にして、大家のサバト。 黒ずくめの怪しい姿と、山の畑での早朝ライブ。 糸を驚かせっぱなしのサバトには、約束があった。 町に工房を持つ陶芸家・大輝と、一日一回、契約のキスをすること――。育ち始める恋、頑なに枯れようとする恋。 志水ゆきのストレートラブストーリー、恋が動く、第二巻!!※紙版に付いていた初回限定版描き下ろし小冊子は収録しておりません。
感情タグBEST3
苦しい恋
今回は現在の大輝が苦手なサバトがメイン、昔の大輝を望んでも無理な話、どちらも切なくて重い。曜明と彼を慕う火弦は更に重苦しい。この2組はどうなるのかヒヤヒヤしながら見てます。一見と糸川君はいい感じ、もっと甘々を見たい!
サバトと大輝の馴れ初め等今のところほのぼのとしてるお話ですが何があったのか?一部のキャラの設定何少々シリアスな事が多くて。曜明と火弦のお話大好きなのでもっと読みたい。
恋が、動き出す。
沢斗と大輝、曜明さんと火弦、それぞれのカップルのストーリーが始まる。
そんな感じの一冊でした☺️
1巻を読んだ感じでは曜明さんって、本当に男に興味がなくて、火弦の叶わぬ片想いで終わるオチになるんじゃ…⁉︎って思ってたけど、2巻では曜明さんの複雑な家庭環境(バックグラウンド)が少し覗けて、更には兄の言いつけを守っているが故の、火弦に対しての態接し方だったんだな〜というのが分かり、ちょっとホッとした😌
実は曜明さんって、不器用で純粋な人なのかも🥺✨✨
後半は沢斗と大輝の今と、沢斗が振り返る大輝との思い出について。
1巻で、もしかしたら大輝は記憶喪失なのかも?と、二人のやり取りから薄々察する事が出来たけど、この巻でそれが確信に変わったかな😌
個人的にツン受けは好きだけど、沢斗に関しては強情でツンが私の中で度を越しているので、今の所あんまり好きになれないキャラだな〜😕
ただ大輝(思い出の中の)がとてもストレートに沢斗を口説いてて、相手にされてなくても真っ直ぐぶつかって行く姿は大好物なので、この後の展開も楽しみではあります😂
複雑や人間模様が切ない
誤解や勘違い、解釈違いにすれ違い、様々な人間模様が複雑に描き出されていて、映画を観ているよう。ヨウメイさん、ひづるは家族じゃないですよぉ〜泣
匿名
とても好き、、
ずいぶん前に読んで、もう一度読み返しましたが、改めて好きだなぁと思える作品でした!
どの回も切なくなるシーンと胸キュンシーンがあってさいっこう!
きゅんきゅん止まらず
二巻も切なく美しいストーリーばかりで、きゅんきゅんが止まりませんでした。
まだまだ謎な部分が様々あるので、今後読んでいくのが楽しみです。
舞台がおもしろい!
なんだか繰り広げられている舞台が不思議です。笑
出てくる登場人物は見た目が華やかなイケメンばかりなのに田舎でまちづくりをしているバンドマン(?)や医者がいてなんかすごいです(語彙力)
長い話になりそうですね。
一見先生と糸くんの進展が見たかったのですが、残念です。主な3CPのなかでは、一番の癒し系なので。一見先生は意外と忍耐強いようです。大人の余裕? それだけ糸くんを大事にしてるって事?「是」の時とは違い、全てが同時進行しているようです。それにしてもイケメン多い町です。