志水ゆきのレビュー一覧

  • 花鳥風月(1)

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    是っぽいww3CP同時進行。誰かが来て始まるある小さな集落のホモォ・・・こういう展開がおすきなのねぇ。BLは短くていつも残念だけど志水先生は長いから読み応えはある。

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    2013年05月01日
  • 吐息はやさしく支配する

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    グリーンレヴェリーシリーズ最新刊なんですが、前作までとは打って変わって雰囲気もキャラも背景もガラリと変わりましたね。 主人公にちょっとした闇があるっていうのはあまり変わりがないんだろうけれど、明るいんですよね。なのでしっとりという感じではないです。でも面白かったです。

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    2013年04月29日
  • 吐息はやさしく支配する

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    「爪先に甘く満ちている」のスピンオフでした。

    お花畑みたいな美貌の元モデルでカフェの雇われ店長和似と

    何でも屋アニノムの笹塚健児のお話。

    この笹塚君が前のお話で來可を大切に守っていたらしいのですが、

    全く記憶になくて。。。もう一度読み直さなければ、です。

    和似がポヤーンとしているのも余りするどいと生きるのに

    大変だから敢て緩めていたのかも。

    志水さんの絵がとても美しかった♡です。

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    2014年02月20日
  • 吐息はやさしく支配する

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    ネタバレ

    なんでも屋従業員・笹塚健児×カフェ&デリ雇われ店長・芳野和以

    來可の義兄だったっけ?健児のお話。
    こんどは、男性の電波型登場。でもそんなにめちゃくちゃでもないかな?(崎谷本比)

    和以の過去のビッチっぷりは嫌だし、全体に必然感の無い部分があってページを稼いでる印象。
    來可への健児の思いも、前作を知っててこそ理解できるが、今作だけでは薄い感じ。
    所長やその他の人物も、共感を得にくい(一般にあまりいないってか、お話の進行上都合の良い)性格設定。

    なんだけど、さすが崎谷氏、面白くまとめてあって楽しみました。
    何と言っても健児に対する和以の行動がかわいいです。

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    2013年04月18日
  • 秘書とシュレディンガーの猫

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    すごくよかった。展開は読めたけど、それを抜きにしても面白い。受けのキャラがいい。無表情でなつかないようで、笑ったり怒ったり、気紛れで本当に猫みたいだった。

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    2013年03月30日
  • 爪先にあまく満ちている

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    ちょっと痛いですね。崎谷さんの描かれる女性は基本オトコマエですきなのですが、嫌な女を描かせてもピカイチなのであったそういえば、と思い返しました。お父さんと違って全くダメダメな彼です(´・_・`)

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    2013年03月06日
  • 是-ZE-(4)

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    3巻から少し良くなったか。一度自分を守って白紙に戻った氷見をよみがえらせてくれと懇願する玄間切なくて良かったです。父親の呪縛から解かれて自分の氷見になってよかったんじゃないかな。

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    2013年02月09日
  • 獅子は獲物に手懐けられる

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    痛々しい、可哀想、つらい受けは大好きなので割と、割とストライクだったかもしんない…
    レビューが結構不評だったのでどうなんだろう?と思ってたけど、この痛々しさ、THE!BL!なお決まり展開、割と好きです。ただ、確かにこれは好き嫌い分かれると思う。
    こんなに可哀想な受けはなかなかないよなあ…暴力は…なあ…
    本当に深見が最後までゲスたっぷりでびっくり。榎田さんの悪役って何かしら、針の先ほどの救いがある感じだったけど、深見はマジでゲス。すごい。潔い。
    でもこういうわかりやすいキャラと設定と展開、この作品においては許せた。苦しむ受けとか好きだやっぱり…
    シンのヒーローっぷりもなかなかすごい。テンプレで。

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    2012年11月30日
  • 蛇とワルツ

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    petシリーズ完結作品。
    3作目でチラッと出てきたオーナーメインのお話。
    蛇が題材ってのは面白かった。
    私的にシリーズの中で1番好きかも。

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    2012年10月22日
  • 秘書とシュレディンガーの猫

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    シリーズ3作目。
    この話はシリーズっぽくなかったかも。
    日記形式で謎が解けていくところが面白かったかな。

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    2012年10月22日
  • 犬ほど素敵な商売はない

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    Petシリーズ1作目。
    痛くない調教モノ。
    どちらかといえば心の調教?
    そうきたか!と思わせるのはさすが榎田先生ならでは。

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    2012年10月22日
  • 頬にしたたる恋の雨

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    ネタバレ

    席亭(興行主)×解雇された落語家

    寄席に出てもウケない落語家である主人公は、ある日解雇され寄席に出ることができなくなってしまう。落胆する主人公に席亭が「万歳(漫才)に転向してみてはどうか」と提案をしてくる。落語を志、かつ万歳という新しい芸に抵抗がある主人公だが、実際にその芸を見ることで見直し、相方にも出会ったことで万歳の道を進み始める。そのすべてを見守り導いてくれた席亭に対し恋愛感情を抱くが・・・。

    帯の「おまえが可愛いて、いじらしいてたまらん。」の一文にスッコーンとおとされて購入。
    時代物、お笑い(落語・万歳)、大阪モノ、包容力のある攻め…
    なんですか、私の好きなもの詰め込みましたか!っ

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    2012年09月10日
  • 頬にしたたる恋の雨

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    久我さんお得意の大阪弁で綴られる艶っぽいお話。
    昭和初期、万歳が生まれた頃が舞台ですが、その熱い息遣いがこちらにも聞こえてきそうでした。

    カップリングは、寄席の主×落語家から転向した万歳師。
    くっついてからの二人の艶っぽい事と言ったらもう、こちらが赤面しそうなぐらいで、えっちも濃厚です。
    しかしそれだけではなく、骨太なストーリーがグイグイ来て引き込まれていきます。

    個人的には、最後のエピソードが短いながらも好きです。
    万歳師の相方の息子と新聞記者達が語ってくれる、戦中、戦後の彼らの姿に、きっとこんな事は現実でもあったのだろうなと切なくなりました。
    しかし、最後にちらりと出た二人は、ああこの

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    2012年08月26日
  • 頬にしたたる恋の雨

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    なんかすごく懐かしい気分って言ったら変ですけれど、言葉が懐かしくて微笑ましいんだけれど、色っぽい雰囲気が漂ってましたね。 お話も面白くてとっても満足しました。 挿絵もピッタリで素敵な華を添えていましたね♪

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    2012年08月25日
  • 犬ほど素敵な商売はない

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    三浦倖生は、会員制のデートクラブから『犬』として、寡黙で美しい男・轡田の屋敷に派遣され…(エロアリ★☆)

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    2012年09月27日
  • 蛇とワルツ

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    『Pet Lovers』のオーナーである仁摩遥英は、仕事が恋人というワーカーホリックだ。そんな仁摩は、問題児のペットを躾け直すため自宅マンションで預かることに…( エロアリ★★★★)

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    2012年07月29日
  • 犬ほど素敵な商売はない

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    ネタバレ

    タイトルからは意外な内容で面白かった。
    独占欲の強い男と愛に飢えた男の組み合わせはいいんじゃないかと。
    二人とも背が高くてビッグカップルだな、おおう…。
    ところどころに作者のフェティズムを感じた。

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    2012年06月14日
  • 是-ZE- かみのほん

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    すっごく満足ー!
    ほとんど読んだことがなかったものばかりだったので、すごく楽しみました!彰阿がすっごい好きやけど、玄氷正義すぎて…!
    どれもあまあまで、どれも幸せになれるお話でとっても幸せでした~何回も読み返すなこれは。保存版。

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    2012年06月06日
  • 是-ZE- かみのほん

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    応募忘れとか、読んだことがなかったものがこうやって一冊に纏まって読めてすっごく嬉しいですっ!改めて読んでみて、やっぱり玄間×氷見好きだ〜って思った(笑)そしてこの二人はえろいことばっかしてるなと(爆)断トツでえろww守夜×隆成の描き下ろしも良かった〜!この二人もいい^^

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    2012年06月05日
  • 犬ほど素敵な商売はない

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    ネタバレ

    榎田先生にかかるとペットものまでもが高尚な話になるんだなぁ、と手練手管に関心した一作。

    だんだんと従順になっていく受と同じように、読んでいるこちらもそのことが普通であるかのように思えてくる巧みな構成には舌を巻きます。

    躾けると言ってもそこまで(肉体的)痛さはなく、入りでは性的関係もないのが徹底して「ペットの犬」っぽさになっていました。
    エンドも後味が良かったです。

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    2012年06月05日