秋山瑞人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレもう、なんというかですね、電撃文庫、ふところ深すぎw
これが出版できるラノベ文庫が、いったい他にあるのかとw
(2012/2/19訂正:ガガガなら出せそうw)
というか秋山先生はいつまで電撃で書くつもり?
新潮文庫あたりで骨太の時代小説とか、書きませんかね?
ラノベのレーベルで書いてもお互い不幸なだけなんじゃ?
というわけで全2巻の予定がめでたく終わらず、全3巻www
さて3巻は何年後に出版されるのでしょうか?www
ミナミノミナミノの2巻も期待しています!www
ところでこの2巻、1巻から4年近くたっていますが、
わたくし半村良「妖星伝7巻(完結編)」を【15年】待った経験が
ありま -
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Posted by ブクログ
ネタバレそんな訳で第2巻。『猫の地球儀』が猫の話だとすると、これは犬の話、って書くとネタバレ気味ですかね。
第1巻のあとがきにあった”SFがこれまでたくさん書かれて……きた理由っていうのは、人間にはそもそも「自分と異なる存在と理解し合えるようになりたい」っていう憧れがあるからのではないか”という言葉通り、人とロボットは互いに理解し合おうとし、「犬」は「犬」として自分の役どころを果たそうとするけど……みたいな。結局どんなデバイスがあってもそういう相互理解はムリなのかなぁ。
ともあれ、第1巻で示された謎はやはり劇的な形で明かされることとになり、そういう面では作者の謎の散りばめ方、そして拾い方は巧いな -
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Posted by ブクログ
ハルカが30年のコールドスリープから目覚めると、戦争によって人類は絶滅していた。
長すぎるコールドスリープによって記憶を失い、一人ぼっちになってしまったハルカは5人のロボットと一緒に暮らす。
ある日ハルカとロボットと共に暮らしていたところにハルカそっくりのロボットが現れた。彼女の名前はイーヴァ。
友達が欲しいハルカはイーヴァと一緒に暮らすことを提案する。
しかしイーヴァは誰にも言えない秘密を抱えていた。
一方、記憶喪失のハルカの頭に浮かぶ「ひしゃまる」という名前。
そしてイーヴァの用心棒ルークもまた、それが何かはかわらないものの「ひしゃまる」という言葉を知っていた――。
彼女たちはいったい -
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