秋山瑞人のレビュー一覧

  • 猫の地球儀 焔の章

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    アンテナのある猫達が主人公の話。彼らの世界にはすでに人がおらず恐らくは人が死に絶えてしまい愛猫として飼われていた猫が長い年月をかけて独自の世界を成立するまでになった(んじゃないかな)。

    主人公が猫だからか、猫好きが読むとすごく感情移入をしまくってしまう上になんだかほろりときてしまう。(そうじゃない人もきっとほろりとクルと思う)
    そうじゃなくて、もっとこうしたらいいのに!と「人」としての視点から読むと愚かで可愛い猫達がいとおしくなりますよ。

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    2009年10月07日
  • E.G.コンバット3rd

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    続編出てないんでオチ気になるなら手出さない方がいいかも。
    でも単独でも十分面白いことは面白いけれど。

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    2009年10月04日
  • 猫の地球儀 その2 幽の章

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    うう。久し振りに本を読んで泣きました。いい話だ。いい話なんだけど、なんか反則だぜ秋山さん?!という感じです。重いテーマを猫の子が背負っています。何の業だこれは。文明を持ってしまった者の業なのだろうか(07/02/06)

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    2009年10月04日
  • イリヤの空、UFOの夏 その3

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    読み終わり。4巻に向けてダッシュをかけた感じの3巻目。今までのただ基地がある日本の片田舎風景から一転して、起こり得ないと思われていた「有事」が起こり…という感じで、前巻の雰囲気から一転する。逃避行の始まりと夏休みの終局への序章かな?各章の構成がここまで読んでくると上手いと唸る出来映え。サクっと4巻も読んでしまいましょ。

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    2009年10月04日
  • ミナミノミナミノ

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    「イリヤの空…」に次ぐ、秋山作品読書第2号。感じとしては「イリヤの空…」とおんなじ(笑)アニメ化の話を受けて、路線を固定したとあとがきに書いてある。主人公の人格もほぼ同じで、どうやらツンデレというタイプになるらしい女の子と南の島で出会うという内容(か?)この作者はUFOとか宇宙人とか好きらしいね。

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    2009年10月04日
  • 猫の地球儀 その2 幽の章

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    秋山瑞人の初オリジナル。
    ネットでこれがいちばん好きって言う人が結構いて驚いた。
    まだ読みが浅いみたいで、文章の隙間まで読み取ることができてない。
    ストーリーは◎

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    2009年10月04日
  • イリヤの空、UFOの夏 その3

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    さあ食え鉄人定食!!
    伊里野と晶穂の大食いバトルが繰り広げられます。
    私はもうラーメンの麺に到達できずに終わるでしょう。

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    2009年10月04日
  • イリヤの空、UFOの夏 その3

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    「無銭飲食列伝」
    イリヤと晶穂の頂上決戦。
    お互いのすべてを出し尽くすことで生まれる友情。すばらしいな。
    これぜひアニメで動いているところ見て見たいな。
    特に後半の作画は劇画調でお願い(無理。

    「水前寺応答せよ 前後編」
    色々といろんな意味で痛い描写が多い話ですね。
    いや、嫌いじゃないけど。

    この話で物語がクライマックスに向けて動き出す感じですね。
    水前寺はどうなったんだろ。死ぬことはなさそうだけど、気になる。

    しかし最後の浅羽が「頑張る」あたりは、
    読んでて耳の裏が痛くなりますな。アイタタ。

    「番外編・ESPの冬」
    超能力の定義のあたりは、読んでてなるほどって感じだ。
    本編とはさして

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    2009年10月04日
  • イリヤの空、UFOの夏 その2

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    前巻の続きってことで。
    「映画館デート後編」と「嬉し恥ずしファイヤーストーム前後編」
    あと「番外編・制服フェチで変化球なサディスト」です。(違

    しかし、こう書くと良く有る学園コメディに思えるけど。
    内容全く違うですね。
    これが秋山瑞人の力か。ホレたぜ。
    さらに扉絵で「ぱんつはいてない」ときた、僕はどうすれば!

    以下感想。

    「映画館デート」もとい「正しい原チャリの盗み方 -後編-」
    イリヤの悲しい過去とか。シリアスな場面も多いんですが。
    まさかあんなに熱いバイクチェイスと
    河川敷きでのバトルが読めるとは思わなかった。
    妹・浅羽夕子、侮りがたし。
    「ほ兄ちゃん」とかに萌えてる場合じゃないよ!

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    2009年10月04日
  • ミナミノミナミノ

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    秋山作品と言うことで、買って見た。
    相変わらず盛り上げ方がうまいなぁと。
    そしてすごいところで次巻へ続くんで、気になりまくるんですが。
    2巻発売してから買えば良かったか?

    話がイリヤっぽいのは故意にやってるのか。
    妙にリンクするなぁって印象。

    白衣を着た女医の机にはアレが入っているとか。
    無愛想な少女が特殊な能力を持っていたりとか。
    榎本とカンフーの位置とか。

    逆に対比させているところもありますね。
    イリヤの:少女がこちら側へ来る、夏休みが終わってから
    ミナミノ:少年があちら側へ行く、夏休みの始まり
    ここら辺は対照的だなぁと。
    あと主人公があまりヘタレじゃないことか。今後ヘタって行くかも

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    2009年10月04日
  • 猫の地球儀 その2 幽の章

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    うーん結局、焔と幽の勝負は決着つかずかー
    まぁ予想通りというかなんと言うか。

    ていうか楽がー。・゚・(ノД`)
    直前で盛り上げて、一気に落とすのは秋山先生のお得意技でしたね。
    さらに、死んだという事実が分かっている上で
    死ぬまでの経過を書くもんだから、読むのがつらくて・・

    しかも、間接的とはいえ焔と幽が来たせいで
    殺されてしまったみたいなもんなので、遣る瀬無いですな。

    そして、幽は地球へ。案外素直についてしまうんですな、
    最後どうなったかは読者次第ってところですか。

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    2009年10月04日
  • イリヤの空、UFOの夏 その3

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    個人的には二巻の1人の男の子を巡ってのおにゃのこ2人の心理描写の方が好きだった。
    三巻の前半はコメディ。中盤から後半にかけてはそれまでの話の流れとは一変し、ちょっとしたシリアスな展開になります。
    ま、こういう展開も好きですけどね。(´-,_ω-`)プッ
    次回に期待。

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    2009年10月04日
  • ミナミノミナミノ

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    秋山、久しぶりの新刊。独特の節回しは健在なものの、ストーリーは序盤だとしても少し盛り上がりに欠ける。取り敢えず、次巻が出るまで評価保留。

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    2009年10月04日
  • 猫の地球儀 焔の章

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    ちょっと世界の設定の説明が多すぎて、それが解り難いために、すんなり物語に入り込めない。やっと分かってきた頃には、「続く」になってました。

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    2009年10月07日
  • 猫の地球儀 その2 幽の章

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    うーん、どうだろう。戦闘シーンが読みにくい。ラジオで相撲を聞いてる感じ。どっちが勝ったかは分かるけど、それ以上はニュアンスのみ。ストーリー自体はすごく良い。

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    2009年10月07日