秋山瑞人のレビュー一覧

  • 猫の地球儀 焔の章

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    2009/11/26(〜p74),28(〜p100),29(〜p144),12/2(~p251終)

    イリヤの~の著者の方の本です。
    「このライトノベルは読むべし!」と誰しもが口々にしていた作品でもあったので、読んでみました。

    最初っから飛ばしますね。すごく面白い話でした。
    特に私は焔がすごおおく好きで、でも幽もすごおおおく好きで、楽は最初は(鬱陶しくて)嫌いでした(笑)

    でも読んでいくうちに登場人(猫)物それぞれの魅力が個性アリアリで、とても面白く読めました。

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    2009年12月06日
  • イリヤの空、UFOの夏 その2

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    1巻しか読んでなかったけど、全巻もらったので。

    水前寺のハイスペックぶりに驚きつつ(こういう人になりたかったのかしら水さんは)、主人公のキャラの立たなさにやきもきしつつ。文化祭あたりのくすぐったさが何とも。

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    2009年10月11日
  • 猫の地球儀 焔の章

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    電撃文庫でありながらSF賞を受賞した作品。
    癖のある文体だが終盤にかけての展開は素晴らしい。
    ちなみに主人公は右側の猫。

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    2009年10月04日
  • 猫の地球儀 その2 幽の章

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    ある程度予想はしてたもの、すごく…もやもやした終わり方。一番救われないのは誰だろう。変わりの早さ(というよりも悲しむ描写がないところ)はああそういえば、クリスマスも楽の相方もロボットだったな、なんて思ったり。夢を見るのは、追究するのは良いけれど、真実を明かすことは必ずしも正しいのだろうか?
    視点がころころ変わるのは若干ややこしかった。

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    2009年12月25日
  • 猫の地球儀 焔の章

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    最初はいまいち理解しにくかったですが、それは最初だけ。だんだん慣れていきました。猫がメインなのかー…可愛い。焔はかっこいいですね。

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    2010年12月18日
  • イリヤの空、UFOの夏 その3

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    まさに中2という作品だと思います
    わたしも浅羽やイリヤと同じ年の中学2年生という
    時期に読みましたから
    すごく…変な感情移入してしまいました
    軍事関係のことを除けば
    普通?の中学生、浅羽とイリヤの微妙な距離、
    そんな関係がいい

    ていうかイリヤが可愛いすぎなんですね、はい

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    2009年10月04日
  • 猫の地球儀 焔の章

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    『挿絵で損している』とは誰の台詞だったか。椎名優といえば最近では割と有名なだけに、なんとも。
    本編はギャグこそ散りばめられているが、基本的にはシリアス。キャラへの愛着が湧けば涌くほど、読み進めるのに体力を使うのではなかろうか。
    そして知る人ぞ知る衝撃のラストへ――。

    ※シリーズ全巻既読済み

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    2009年10月07日
  • 龍盤七朝 DRAGONBUSTER 01

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    「猫の地球儀」が大好きで、秋山さんが久しぶりに新刊出してる!と思って買っちゃいました。
    暖かくておかしくて涙が止まらない―――猫の地球儀の2巻の紹介によく書いてある文ですが、またそんな感じになりそうだなあと思う。
    涼孤頑張れ!
    ただ個人的に思うのは、「世界」を書きたい小説は、キャラクターのことが全部知りたい!っていう人に不向きだから
    2冊目でラストってそんな、絶対私の中で未消化で一生残りそう。猫の地球儀みたいに・・!
    なんにせよ、2冊目に期待です。あまり間があかないといいな

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    2009年10月04日
  • イリヤの空、UFOの夏 その3

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    その4も感動だったんですけど、
    何故かこの巻の椎名 真由美と殴りあうシーンが泣けた
    他のところは感動したけど泣くほどじゃなかったんだけど・・・
    何故か何故かそこだけ涙が。
    なんでだろー('A`)?

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    2009年10月04日
  • イリヤの空、UFOの夏 その2

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    浅羽直之と伊里野加得の初めてのデート。それを尾行する者が、一人、二人、
    三人…当然のことながらただですむわけが無く、実際に“ただではないこと”
    が起こり―『正しい原チャリの盗み方・後編』。文化祭といえばカップルで
    踊る最後のダンス!というわけで園原中学の大騒動文化祭と秋山流“恋の鞘当
    て”を描いた『十八時四十七分三十二秒・前後編』。以上、「電撃hp」に大好評
    連載された三編に書き下ろし番外編『死体を洗え』を加えたボーイ・ミーツ・
    ガールストーリー第2弾。

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    2009年10月07日
  • 猫の地球儀 その2 幽の章

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    最後を読者の判断にゆだねるのはどうなんだろう。なんか色々と(主に作者)許せないんだけど、面白いのが悔しすぎる。

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    2009年10月04日
  • イリヤの空、UFOの夏 その3

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    2006/12/02購入。痛々しい描写も容赦ないけど閉塞感もすごい。その容赦のなさがいい。こういう息苦しさを描いている作品がライトノベルという分野にも存在していることが驚きだった。最終巻が楽しみです。

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    2009年10月04日
  • イリヤの空、UFOの夏 その3

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    急展開来た!
    こりゃいーわ。快感。

    あ、でも夢診断持ち出して心理学は科学的じゃないって言うところはアレだったな。
    批判するならフロイトとかじゃなくてヴント以後の心理学を直接批判して欲しい。

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    2009年10月04日
  • 猫の地球儀 その2 幽の章

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    最初に想像していたよりもかなり好き。というのが途中までの意見でしたが、最後まで読んでそれが『相当』好きに変わりました。人間が主人公じゃないのってあまり読まない(そんなに好きじゃない)のですが、これはかなりのヒットでした。色んな人が秋山さんをプッシュしてる理由が分かります。出てくる猫出てくる猫みんな可愛くて、格好いい。そしてすごく愛おしい。終わり方も素敵でした。ああ、いいわ。

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    2013年05月06日
  • E.G.コンバット

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    SFで女性だけ戦争もの。
    ダメ小隊がたたき上げの左遷上官の下で奮起する逆転系の話が好きな人にはたまらないか。

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    2009年10月04日
  • 猫の地球儀 その2 幽の章

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    SFとしてお薦めできる。焔と幽の対話と殺陣は何度読んでも溜息が出る。やや狭いが深く完成されている。4つ星以下の評価はできない。

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    2009年10月04日
  • イリヤの空、UFOの夏 その2

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    メインは文化祭。あと、原チャの後編。イリヤの正体がなんとなくわかってきたけど、残り二冊このままボカしたままかなぁ?以下感想
     ・やっぱり水前寺が面白い。しかも面白いだけでないキャラなところもポイントたかいな
     ・文化祭での晶穂の一人称が素敵だった。自分に対してイロイロと言い訳してるところなんか特に。
     ・フォークダンスのシーンはやられた。まさか、そうくるとは!な展開。
     ・番外編のクオリティがスゲー高い。てか、面白い。しかも結構本編の重要な部分をいってるんだけど・・・木村の言ってた敵の正体はホントか?
     ・サブタイトルのつけ方がイイなぁ。センスを感じる。
    以上より★四つ。読んでると話の魅せ方

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    2009年10月04日
  • ミナミノミナミノ

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    ちくしょう最高に面白いよ!!
    これぞ秋山瑞人、電撃作家の中でダントツに好きです・・・
    毎度毎度の要点はしっかり抑えてるし、しかも違和感無く。
    問題は筆の遅さだよなぁ、彼は(;´Д`)
    やっつけ仕事感バリバリな気がしてた本作、正味面白かった・・・
    イリヤより粗いんですが、イリヤよりドキドキした。
    粗さすら秋山氏の魅力の一つだと思います、次も超期待してますー
     
    次っていうかE.G.F(ry

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    2009年10月04日
  • ミナミノミナミノ

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    イリヤの雰囲気を引きずっている本作品。ヒロインの雰囲気が確かにイリヤと酷似してます。あまり喋らないクールな美人。(´∀`*)ウフフ
    今回も十分萌えました。特に温泉のシーン。
    自分の中学時代を思いこしてドキドキしました・・・って、僕、中学時代にそんな甘い思いしたことないやん。(^Д^)ギャハ!

    序盤から中盤にかけては孤島での楽しい生活が綴られていますが、後半へ行くにしたがって物語りはどんよりとした雰囲気に包まれます。
    ラストは本当に読者に不安を残して終わります。やらしいですね。(´-,_ω-`)プッ

    二巻が待ち遠しいです。

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    2009年10月04日
  • イリヤの空、UFOの夏 その2

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    主人公を巡る女同士の戦いが勃発しそうです。(´-,_ω-`)プッ
    イリヤたむの主人公を想う気持ちに萌え(*´д`*)ハァハァ

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    2009年10月04日