エナミカツミのレビュー一覧
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4月に発売されるはずが半年延期されました。しかし待った甲斐がありました。雪ノ下雪乃がいよいよメンタル面で独り立ちするというシチュエーションで、雪ノ下母というラスボスが登場。13巻が早くも楽しみです。今回、危うく本当に泣きそうだったところが二箇所ありました。全登場人物の性格付けがしっかりしてるので全て...続きを読むPosted by ブクログ
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列車の外でのはちゃめちゃと、個人的には前回読んだ臨時急行編でクレアが言っていたクッキーの正体がわかった巻。Posted by ブクログ
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俺ガイルの最新刊。バレンタインイベントの話と、奉仕部の3人で葛西臨海公園に行く話が描かれている。このシリーズはそろそろ佳境に差し掛かっており、バレンタインイベントで主要キャラが勢ぞろいし、みんなで楽しんでいる様子は、読んでいて哀愁を誘うものがある。この巻が出てから1年半以上経つのに続刊が刊行されない...続きを読むPosted by ブクログ
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奉仕部が「葉山隼人の進路希望を聞き出す」ミッションを進める過程で、登場人物がそれぞれの将来について何かを考えたり、ヒッキーやゆきのんが「それが本物なのか」を考えたりしている巻。この作品、だいぶ佳境に入ってきたね。Posted by ブクログ
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宝島者主催の「このライトノベルがすごい!」の作品部門で3年連続1位に輝く、恋愛系ライトノベル作品の傑作である。ファン及び関係者からは「俺ガイル」の愛称で親しまれ、これまで2回(2013年4~6月、2014年4~6月)アニメ化されている。だが近年この分野の人気作は、最終巻でこれまでの設定や経緯を無視し...続きを読むPosted by ブクログ
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アニメ(第2期)でも放映されたクリスマスイベントのあたりの話。この物語が佳境に差し掛かってきた。ずっとニヒルだった八幡がはじめて本気で熱くなった巻であり、「あざといろはす」こと一色いろはが人気を確立した巻でもある。偽物ではなく本物が欲しい、そんな巻。Posted by ブクログ
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アドウェナ・アウィス号に錬金術師達が乗り込むまでに何があったか…
シルヴィがエルマーに出会い
ヴィクターがナイル、ザンク、田九郎と出会う
姿を消していたヒューイが街に戻り、度重なる爆発事件でドンメルテル家と一般市民が錬金術師を疑う
不老不死となってもヒューイとエルマーは何も変わらず、エルマー...続きを読むPosted by ブクログ -
モニカが過去に犯した罪
街唯一の詩人ジャンピエール・アッカルドは事の重大さを知らずにヒューイ・ラフォレットやモニカの過去を上演していく
ラブロ・フェルメート・ヴィラレスクという存在を知ることなく振り回されるヒューイとエルマーPosted by ブクログ -
アニメ(第2期)でも放映された、京都への修学旅行の話。ついに謎キャラの海老名さんがフィーチャーされた。三浦による海老名評「空気を読まないで(周囲に)合わせる」があまりにも的確で、思わず膝を打ってみたり。謎キャラの謎がひとつ解けて気分スッキリ!Posted by ブクログ