売野機子のレビュー一覧

  • インターネット・ラヴ!【電子限定特典付】

    匿名

    無料版購入済み

    これってラブかな~?
    ネットストーカーで、ただSNS見てるだけで勘違いしてるだけの話?
    どうなるのか続きは気になる感じだけど...
    ちょっと絵柄が独特です。

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    2023年10月06日
  • 売野機子短篇劇場

    購入済み

    分かりづらいけど

    分かりずらい、理解しにくい、けど興味をそそる作品の描き方をする作家さんです。これが通常運転なのかどうかは、まだ判断しかねますが
    でも絵が画として上手く、演出の仕方や画力も高いと思います。あとがきも読んでみて、もう一度読んでみたいと思います。

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    2021年12月01日
  • 【無料】ウィングス35周年記念 ウィングス・コミックスSELECTION

     

    購入済み

    良かった

    雑誌『ウィングス』は2017年8月号で創刊35周年を迎えた。人気作から創刊~1980年代連載開始の名作まで、無料試し読み。

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    2021年07月31日
  • 売野機子短篇劇場

    購入済み

    前の短編の方が好みでした

    この短編集は、同人誌的な作品を集めたものでしょうか。今までの短編集の方が洗練されていて好みでした。タイトル通り、ファン向けという感じ。

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    2021年02月02日
  • 薔薇だって書けるよ─売野機子作品集─

    Posted by ブクログ

    "「でも君の気を引こうとして…そいで あんな事言ったんだ…
    離婚 するかい?」
    「しないわ
    でも八朔さん もひとつ嘘あるわね」
    「……………」
    「覚えてる?
    ヤギのエサみたいなラブレター
    "僕らふたり一緒になっても
    毎朝君に夢のようなプロポーズを捧ぐだろうーー"」
    「わーーっ や やめてくれ」"[薔薇だって書けるよ]

    「薔薇だって書けるよ」
    「オリジン・オブ・マイ・ラブ '98」
    「日曜日に自殺」
    「オリジン・オブ・マイ・ラヴ '09」
    「遠い日のBOY」
    「オリジン・オブ・マイ・ラヴ」
    「晴田の犯行」

    「薔薇だって書けるよ」が一

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    2018年06月24日
  • MAMA 6巻(完)

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    完結後、しばらくしてから一気読み。2巻まではすごく好みで面白くて、続きが待ちきれないほど楽しみだったけど、だんだんトーンダウンしちゃったかな? 結局、天使の歌声の昇天はなんだったんだ? が もやっと残るけど、この物語の本質は少年達の死生観じゃなく、彼ら1人1人の群像劇で、それぞれのカルマの昇華みたいな所…平たく言って、成長を描いたお話でした。確かに、懐かしの少女マンガ(三原順 辺り)に近いものを感じたし、好みな設定だったし。だからこそ、なんか惜しかったな!

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    2016年07月09日
  • MAMA 6巻(完)

    Posted by ブクログ

    最後のほう、もうよく分からなかった。テーマというか、天使になる条件とか考えていたラストとか、作者の中では1巻の頃と同じだったのかな?スッキリしないなぁ

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    2016年07月06日
  • MAMA 6巻(完)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    とても美しくて切ない、雰囲気のある素敵な作品だったけれど、明らかな天使候補であるはずのガブリエルはなぜ天に召されず大人になれたのか?など、内容が消化不良で、残念な終わり方だった。

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    2016年06月05日
  • MAMA 6巻(完)

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    もっとじっくり描いてもらっても良かったな~と思いつつ、まあしかし、正しい結末。といった感じでした。
    浮世離れした、神に捧げられる才能を持った少年たちは、人間になって自分のために力を活かして生きていく。

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    2015年12月12日
  • MAMA 6巻(完)

    Posted by ブクログ

    少年は大人になる

    私の中では2巻のアベルが最高潮だったかな…
    話が盛り沢山で、まだ整理しきれないんだけど(正直あと1巻ぶんくらい使っても良かった)とりあえず笑顔で大人になったあの子が見られたのは嬉しい。

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    2015年12月09日
  • MAMA 5巻

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    ネタバレ

    5巻まで一気に読んだ!

    ②のアザロが亡くなるシーンが凄く美しかった。
    自分はかつて、「智も情もなく、ただ美しく生きるだけの存在だったのだ」ってところ。

    文章量が少ないのでサクサク読める。
    情緒があって物悲しい雰囲気で、綺麗だなと思う。

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    2015年10月05日
  • MAMA 5巻

    Posted by ブクログ

    ギムナジウムはかなしい。
    ひとりずつ少年は少年のまま退場していき、やがてひとりもいなくなるのではないかー
    そんな不穏さと、切なさとで5巻は出来ている。

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    2015年04月10日
  • 薔薇だって書けるよ─売野機子作品集─

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    点子のテンは
    天使のテンではなかろうか?

    薔薇だって書けるよ
    オリジン・オブ・マイ・ラヴ
    日曜日に自殺
    遠い日のBOY
    晴田の犯行

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    2014年11月22日
  • MAMA 4巻

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    だんだんどんどん暗くなっていく…。一巻当時はサスペンスものかな?と思っていたのですが、どうやらあくまでファンタジーもののようですね。神様、天使、選ばれる、っていう世界観が、好きなんですけど、しっくりこないかんじです。設定はすごく好きですし好評価の方もいるだろうなあとは思うのですが、個人的には私の好む内容からは離れてきたかなーと…次巻を買うかどうかはちょっと考えます。出てくる少年たちに感情移入がしにくくて。あと、段々絵が荒くなってきているような…

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    2014年11月08日
  • ロンリープラネット

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    作者さんの他の短編集が好きだったので、古本屋で買ってみたが、しばらく読み進めると「あれ…これ読んだことがある…」と嫌な予感がし、やはり以前読んでしかも売っていたことが判明。情けない。

    気を取り直し再読したが、う〜ん、インパクトがない。淡々としすぎているというか、短編同士のつながりが弱いというか。

    あと、大島弓子さんの劣化版のようで、読んでてちょっとつらかった。あれは大島弓子さんだからこそできる芸当なのだな。

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    2014年08月15日
  • MAMA 3巻

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    201403/ある意味シオンは幸せ、少年特有の傲慢な独りよがり。「強くはないけど、弱い心を見せてくれているときは自分の弱さは見せないであげたい。今度は私の弱さも聞いて」と言えるデボラは少女ではなく。そしてレビはどこに向かうのだろう。前2作よりわかりやすいけど、描かれてること以上に描かれてないことのほうに息がつまりそうな危うい世界感がすごい。

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    2014年03月16日
  • MAMA 3巻

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    こういう真面目ゆえにこじれちゃうキャラ好きだー。
    神への想いが真剣で揺るぎない人ほど道を誤りがちなのは何故なんだろう。
    そういうキャラってだいたい破滅的なことになるけど(そしてそんな展開が嫌いじゃないけど)これは救いがあって良かったなあ。

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    2014年03月15日
  • 同窓生代行─売野機子作品集・2─

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    この先生の描く男子が好き。そしてニアホモな短編入っててテンション上がる…。メガネ拭きを貸し借りするだけの話。どうぞ深読みしてくれといわんばかり笑

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    2014年02月16日
  • ロンリープラネット

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    この人は、これからどんどん良くなっていくんじゃなかろうか、と大いに期待して、毎度、読んでいる。今作も、とてもとてもいい。キャラクターの独特な切ない感じが、僕は好きなんだと思う。(13/5/19)

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    2014年01月31日
  • ロンリープラネット

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    昔っぽい少女漫画風の絵柄だけど、どこか現代風な部分もある。
    でも、少女というもののとらえ方は、なんとなく80年代風をおもわせるところもある。

    星、というモチーフに惹かれて読んだものの、星は星でも星占いだった。

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    2014年01月08日