高杉良のレビュー一覧

  • 小説 消費者金融 クレジット社会の罠
    危機に瀕するクレジット社会の内幕を描く!カード犯罪が増大し、ローンの不払い、自己破産が横行するのはなぜか。クレジットカードの総発行枚数は約一億八千万枚―業界・使用者をめぐる不透明な実態を綿密な取材で明かし、“消費者金融”再生に賭ける男たちの、熱きドラマ
  • 金融腐蝕列島(上)
    会社には、多かれ少なかれ嫌なヤツがいるもので、仕方がないというか、そういうものだと思うのですが、感性の違いというか、よくもまあそんな考え方になるよなあ、というヤツがいるんですね、世の中には。性格の違いというのではなくて、性質が違うんじゃないかと感じたりしますねえ。関わりがなけりゃあ、いいのですけど、...続きを読む
  • 青年社長(下)
    夢に対する熱い思い、執着心、また不安や苦しみなどもつまっています。起業しようと思っている人は経営戦略など参考になる点も多いと思います。
  • 新・燃ゆるとき ザ エクセレント カンパニー
    先日、中井貴一主演の映画を見てきました。話はシンプルですが、良いねぇ貴一様は!という乗りで原作も読んでみました。こちらも中々、テンポ良く読ませます。
  • 小説 日本興業銀行(1)
    高杉 良の経済小説は読んだな
    腐敗列島 特に日本興行銀行は実名でいろんな人が出てくるからおもしろかった
  • 青年社長(下)
    第一印象:
    ワタミ株式会社の渡邉美樹社長の伝記です(上下)。サーカス5月号記事の「30代社長のバイブル」の中にこれがあったので、安価で入手できるのもあって買ってみました。レビューは後日。
  • 銀行大統合 小説みずほFG
    小説ではなくて、記録といった方がしっくりくる。日本経済に対する熱い思いや信念が伝わってくる。裏側や暴露といったものを期待している人向けではないです。
  • 管理職降格
    めりはりがなく、ダラダラ続く印象でがっかりしました。
    どのような展開になるのか期待していたのですが、起承転結の転結が全くなく、あっけない終わり方。

    職場での問題も家庭での問題も全てあやふやなままでした。読者の判断に任せるということだったのでしょうが。
  • 指名解雇

    普通過ぎ

    半沢直樹ばりに活躍してくれるかなと思っていたけど残念・・・・・。
  • 第四権力〈スキャンダラス・テレビジョン〉

    うーん

    頷く点は数あれど…
    そこまで感銘を受けなかった。
    確かに平目ばかりが上に行く業界だけど、そこまで人事ばかりに興味があるかと言うとそうでは無い気がする。
    演出過剰か。
  • 文藝春秋2023年9月号

    秋篠宮家の娘たちの擁護記事

    どんな内容かと思って購入しましたが、A宮一家の娘たちがいかに大変で悲壮感たっぷりで辛い目に遭っているかという話がつらつら書かれていただけでした。残念です。皇族の方々が並々ならぬ重圧の中で役目を果たしてくださっているのは最もですが、この一家の人々と他の皇族の方々を並べて語ることは許せません。やたらと、...続きを読む