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認知症、アルツハイマー……、私たちの頭の中でいったい何が起きている!? 超高齢化社会を迎えた今、老化研究はどこまで進んでいるのか? 老化による脳の衰えや病気を遅らせることはできるのか? 海外の一流学術誌『ネイチャー』や『ランセット』などから老化研究の最先端情報を、細胞生物学者である著者が吟味し、脳の老化に対していったい何が有効なのか紹介する。さらに、運動、睡眠、食事など「脳を老けさせないため」の日常生活へのアドバイスも掲載。
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Posted by ブクログ
とても勉強になった。 最近の研究を分かりやすく説明してくれていた。 特にBMIの話は目からウロコであった。睡眠との関係性もためになった!
脳の構造から始まり記憶を司る海馬の説明、大人になっても海馬細胞は増殖するが、シナプスが減少するので新しいことが覚えられなくなるばかりかこれまでの記憶の呼び出しもうまくいかなくなる。そこでネズミでの実験や人間の臨床試験の事例などの説明があり、期待させるも結局は認知症の特効薬やサプリメントはないとのこと...続きを読む。常に脳を使う、十分な睡眠と運動、バランスの取れた腹八分目の食事、そして酒は飲まないという至極当たり前な結論。酒が飲めない人生なんてねぇ、まぁ、他で頑張るかw
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老化と脳科学(インターナショナル新書)
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山本啓一
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